2019-2020　メルボルン周辺(4)モーニントン半島2日目　ポイントネピアン国立公園とCape Schanck 周辺

2019/12/30 - 2019/12/30

年末年始の9連休は5年に一度くらいの貴重な機会。日本とは季節が逆のオーストラリアに初上陸する計画を立てた。私も夫も初めてのオーストラリア。メルボルンへの往復の航空券を押さえてから、どこを廻るか考えて、以下のように決定。
移動手段はレンタカー。
12/28　ＫＩＸ　→　ＳＩＮ　→　ＭＥＬ
12/29　早朝にメルボルン到着→モーニントン半島へ
12/30　モーニントン半島で過ごす
12/31　モーニントン半島　→　グレートオーシャンロード
1/1　　 グレートオーシャンロード
1/2　　ゴレートオーシャンロード　→　バララット　→　メルボルン
1/3　　メルボルンで過ごす
1/4　　メルボルン　→　ヤラバレー　→　ＭＥＬ
1/5　　→　ＳＩＮ　→　ＫＩＸ到着

12/30　今日の最高気温の予想は43度。ほんまかいな！
覚悟して出かけないと。

本日の午前中はまず、外で朝食。そのままポイントネピアン国立公園に行き、チェックアウトまでにホテルに戻る。
午後はワイナリーめぐり。

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊費がバカ高いにもかかわらず、朝食は込みでなかったから、近所に車で朝食を食べに出かけた。

トリップアドバイザーで上位だった「BLUE MINI」というカフェ

カフェに入り口はこんな感じ

8時頃に到着したけど、客は奥のほうにご老人が一人。

本当に人気のカフェなんだろうか。

店内は温かみのあるテイストで統一されていて、落ち着く雰囲気

テーブルと椅子は全部同じでないところが個性があっていい感じ

左側は予約席かな

20人くらいのテーブルが用意されてた。

このあとおばさんたちと子供たちが大勢来店。
賑やかになったわ。

店内は雑貨も売られていて、どれもセンスのよさが伺える。

他のカフェでもこのようにセレクトされた雑貨が売られていたから、こっちのカフェはこのスタイルが多いんだと思う

中央にはクリスマスツリー

雑貨が飾られてる

こっちはアロマ関係のグッズ

カフェの注文の仕方がどんな風なのか分からなかったけど、大体パターンがあるみたい。ディナーを食べるレストランは勝手に席に着けないけど、入り口付近にスタッフがいないお店の場合は好きなテーブルに着いていいみたいだった。

ランチや朝食を提供するカフェっぽいお店の場合
１．店に入ったら、入り口にあるメニューを取ってテーブルに着く（または、テーブルにメニューが置いてある）
２．注文する品物が決まったらカウンターで注文し、お金を払う。
３．テーブルナンバーを伝える
４．料理は運んでくれる
以上（地球の歩き方には載ってない情報）。


さて、朝食のボリュームはこの通り

ベーコンの厚さ！ほとんどお肉やん！

私は少なめで。

コーヒーはカプチーノ

二人でトータル40ドル。たかっ。

朝食後このままポイントネピアン国立公園へ行ってみることにした。

途中に通るRyeという町
観光客がいっぱいで、街中のカフェは表通りのテラス席まで満席みたいだった

ポイントネピアン国立公園はモーニントン半島の先っぽにある国立公園で、何がある、というわけではないけど、風光明媚みたい

園内は無料で走れます

と思ったら、先端のほうまでは行けなかった
途中で立ち入り禁止に

道路標識

オーストラリアの固有動物が

出てこないかなぁ

車でいけるぎりぎりのところまで行って、駐車場に車を停めてみた

見ると、展望ポイントまで500mらしいので行ってみる

めっちゃハエが多い。
日本のより少し小さめだけど、めっちゃ多いよハエ
化粧品のにおいに寄って来るのか、唇の周りにめっちゃたかってくるから煩わしい。

だからかな、それを捕食すると思われる鳥も多いわ

着いた場所は砂浜が広がる美しい海岸

ちょうど男の子が海水浴をしてたけど、びっくりした様子
急いで海から上がって下着をはいた
あ、ノーパンで泳いでたんか　笑

だぁれもいないし、だぁれも来ない

ノーパンで泳ぐ気持ち分かります

気温は高いけど気持ちいい

わざわざここまで泳ぎに来る人もいないのね

水もきれい

ずうっと岬の先端まで続く海岸

一組のカップルだけ通り過ぎただけで、静かで落ち着く場所
もうちょっと涼しければいいのになぁ

さて、戻ろうか

駐車場に戻る途中で、トカゲのような爬虫類をみかけた
結構おおきいやつ

次にインフォメーションセンターによってみる

ここ、ポイントネピアン国立公園のインフォメーションセンターはもともと昔工場があった跡地で、そのままの形で建物が保存されて活用されてる

ここがインフォメーションセンター

国立公園がコンパクトに紹介されてる

あ、可愛らしい
コーヒーショップがオープンしてる

この形の大木、あちらこちらで結構見かけた
風の影響を受けて、こんな形になるみたい

どこも風がきついからなぁ

静かな海がつづく

チェックアウトまでまだ時間があるから、もうひとつ寄り道してからホテルに戻ろうか

向かった先は、外海の展望スポット
London Bridge Lookout

風がきついけど、気持ちいい
ちょっと今日は暑すぎるけど

波が高いわ

向こうのほうでは何かのイベントやってるみたい
サーファーが多いからサーフィンの大会かも

サーファーがいい波を求めて（多分）移動中

目の前には浅瀬が広がる

ちょうど引き潮みたいで岩のところにたくさんの人
何かがいるのか、何かが採れるのか

これがLondon Bridgeかな

確かに橋状になってる

その横の浅瀬

望遠で

しばらくぼーっと眺めてた

日差しがきついから長居はできないけど

さてと、ホテルに戻ってチェックアウトするとするか

と、この時点で11時半くらいだったかな。
私たち二人ともチェックアウトは12時だと思い込んでたけど、実は10時だったみたいで、部屋に帰ると電話が！

急いでチェックアウトしました　汗

ホテルを出た後Cape Schanck 灯台に行ってみる

車内に表示される外気温
すでに39度
42度っていう予想は当たりかも

灯台の駐車場
結構広くて立派だった

モーニントン半島は中国人の観光客はほとんど見かけなかったけど、ここには大型のバスで乗り付けてる団体がいたわ

展望台へ

ここも外海に面してるので、風がきつい

でも眺めは綺麗

今回、ここまでの写真はすべてiphone11 Pro Maxで撮影
一応一眼レフも持参してたので一眼レフでも撮ってみた

なんだかiphoneのほうがきれいじゃない？！

ほら、やっぱり

これiphone

iphone11 Pro Maxは超広角から望遠まで対応だし、軽いしいいわぁ

さて、灯台のほうへ行ってみる

もうっかい一眼レフ

やっぱり私の腕が悪いんかな、多分
使いこなせてない、一眼レフ
もう少し露出をあげればいいのかも

灯台に登るツアーもあるけど有料

灯台の近くの小さな博物館

中には展示物と小さなおみやげ売り場

これも一眼レフで撮影

これ12mmの超ワイドレンズつけてるけど、同じようなアングルの写真もiphoneで可能だから、これからはiphone中心かな
私の力量には合ってると思う（一眼レフが使いこなせてないだけ）

さて、午後からは昨日に引き続きワイナリーめぐり
どんどん暑くなってきたｗ

この旅行記へのコメント （2）

• Daisyさん 2020/06/20 06:19:20

  一眼レフ！

  ぴろろんさん
  
  ぴろろんさんの一眼レフのお写真、温かみがあって良かったですよ！
  
  一眼レフの写真って難しいですよね。
  私も旅行では一眼レフ、ミラーレス、iPhoneで撮るのですが･･･
  一眼レフは上手く撮れていないことが多くて（泣）、なぜかiPhoneが一番色が鮮やかでキレイだったりして（笑）、それで最近はなんとなく使い分けして、一眼レフは望遠、ミラーレスは動画、iPhoneが中心になっています（汗）
  ちゃんと撮り方を研究しようって旅行から帰るといつも思います･･･（反省）
  
  Daisy

  ぴろろんさん からの返信 2020/06/21 09:20:56

  Re: 一眼レフ！

  Daisyさん、こんにちは。
  
  ホント、一眼レフ、難しいですよね。
  結局同じモードばかりつかっちゃって、進歩がないわ。
  褒めていただいて恐縮です。
  でも、最近のiPhoneめっちゃ写真綺麗だから、重い一眼レフ、持ち歩くだけでもたいそうですよね。
  それにお店やレストランではちょっと構えにくいし。
  Daisyさんは3台使い？
  カメラが複数になると、帰って来てからの写真の整理が面倒になっちゃったりしませんか？私は面倒くさがりなので、あーもーいいや‼️とかになってしまう。
  次にいつ海外に行けるのかわからないけど、私はもう多分iPhoneだけかな、と思います。
  
  ぴろろん