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志賀高原でハイキングを終えて、志賀高原から車で山を降りる途中の紅葉を楽しみ、長野電鉄湯田中駅までやってきました。<br />湯田中駅にある駅前温泉「楓の湯」にゆっくり浸かりました。<br />その後は湯田中の温泉街をプラプラ散歩。

晩秋の志賀高原へ。⑤湯田中温泉へ。

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2019/11/15 - 2019/11/17

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nichi

nichiさん

志賀高原でハイキングを終えて、志賀高原から車で山を降りる途中の紅葉を楽しみ、長野電鉄湯田中駅までやってきました。
湯田中駅にある駅前温泉「楓の湯」にゆっくり浸かりました。
その後は湯田中の温泉街をプラプラ散歩。

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
旅行の手配内容
個別手配

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  • 志賀高原から国道292号線を夜間瀬川沿いに下ってを川を渡ります。

    志賀高原から国道292号線を夜間瀬川沿いに下ってを川を渡ります。

  • 山を降りてきて、雪は雨になりここまで来て上がりました。

    山を降りてきて、雪は雨になりここまで来て上がりました。

  • 湯田中の温泉街に入ります。

    湯田中の温泉街に入ります。

  • 湯田中駅に到着!

    湯田中駅に到着!

  • こういう駅なんだ~~

    こういう駅なんだ~~

  • ここは長野電鉄の終着駅です。

    ここは長野電鉄の終着駅です。

  • ちょうど、長野から来た電車が到着しました。<br />日比谷線のお古の車両かな?<br /><br />電車が入ると同時に演歌が流れました。<br />知らない曲ですが、ググってみたら「麗しの志賀高原」(作詞 西沢爽/作曲 古賀政男)と言うご当地ソングです。

    ちょうど、長野から来た電車が到着しました。
    日比谷線のお古の車両かな?

    電車が入ると同時に演歌が流れました。
    知らない曲ですが、ググってみたら「麗しの志賀高原」(作詞 西沢爽/作曲 古賀政男)と言うご当地ソングです。

  • 左側が駅のホーム。<br />右側はホームとして使われていません。<br />今では温泉になっています。<br />温泉のお休み処の窓から外を覗けば、目の前が長野電鉄です。

    左側が駅のホーム。
    右側はホームとして使われていません。
    今では温泉になっています。
    温泉のお休み処の窓から外を覗けば、目の前が長野電鉄です。

  • 東京の地下鉄日比谷線の車両が長閑な景色の中にあって面白いです。

    東京の地下鉄日比谷線の車両が長閑な景色の中にあって面白いです。

  • こちら側の建物は駅舎としては使われていません。<br />手前がギャラリーやレンタサイクル。<br />奥が駅前温泉「楓の湯」です。

    こちら側の建物は駅舎としては使われていません。
    手前がギャラリーやレンタサイクル。
    奥が駅前温泉「楓の湯」です。

  • 開業当時から残る旧駅舎は国の「登録有形文化財」にも指定されています。<br /><br />ここは今ではギャラリーとして利用されている部分です。

    開業当時から残る旧駅舎は国の「登録有形文化財」にも指定されています。

    ここは今ではギャラリーとして利用されている部分です。

  • 「楓の湯」の前は巨大な楓の木がありました。<br />この温泉の名前の由来です。

    「楓の湯」の前は巨大な楓の木がありました。
    この温泉の名前の由来です。

  • 楓の木の下には足湯があり、大勢の観光客の方が入っておられました。

    楓の木の下には足湯があり、大勢の観光客の方が入っておられました。

  • 駅舎にある「楓の湯」<br /><br /><br />昭和2年に開業した駅舎をリニューアルしたようですね。

    駅舎にある「楓の湯」


    昭和2年に開業した駅舎をリニューアルしたようですね。

  • ココが駅舎にある温泉「楓の湯」です。

    ココが駅舎にある温泉「楓の湯」です。

  • 昭和2年に開業した駅舎をリニューアルしたようですね。

    昭和2年に開業した駅舎をリニューアルしたようですね。

  • さあ温泉に入ってみましょう。

    さあ温泉に入ってみましょう。

  • 掛け流し天然温泉です!<br />大人一人300円です。

    掛け流し天然温泉です!
    大人一人300円です。

  • 土曜日のお昼過ぎですが、お年寄りばかりかと思っていたら部活終わりの高校生が数人と、スーツ姿の若者が数人。<br />内湯も露天も洗い場も人でいっぱい。<br />私が一番年寄りでした。<br />露天風呂はお湯がぬるかったですが内湯は温かく柔らかいお湯で気持ち良かったです。<br />湯上りに、私は瓶に入ったコーヒー牛乳、家内は瓶に入ったイチゴミルクを戴きました。<br />美味しかった~~~!<br />

    土曜日のお昼過ぎですが、お年寄りばかりかと思っていたら部活終わりの高校生が数人と、スーツ姿の若者が数人。
    内湯も露天も洗い場も人でいっぱい。
    私が一番年寄りでした。
    露天風呂はお湯がぬるかったですが内湯は温かく柔らかいお湯で気持ち良かったです。
    湯上りに、私は瓶に入ったコーヒー牛乳、家内は瓶に入ったイチゴミルクを戴きました。
    美味しかった~~~!

  • 反対側のホーム側に行くとこちらは駅機能。

    反対側のホーム側に行くとこちらは駅機能。

  • 長野から湯田中までの長野電鉄です。<br />全区間乗車して特急で47分、鈍行で1時間10分だそうです。

    長野から湯田中までの長野電鉄です。
    全区間乗車して特急で47分、鈍行で1時間10分だそうです。

  • 古い出札口です。

    古い出札口です。

  • 改札にあるお店。

    改札にあるお店。

  • こちらはバスですね。

    こちらはバスですね。

  • 湯田中駅からプラプラ歩くと三社神社に出ました。<br />

    湯田中駅からプラプラ歩くと三社神社に出ました。

  • この三社神社は、<br />安芸宮島から弁財天、京都伏見から稲荷神、<br />出雲大社から大黒天をそれぞれお迎えし、三神合祀なので<br />社名を「三社宮」としたとされています。<br /><br />明治23年に創建された神社です。

    この三社神社は、
    安芸宮島から弁財天、京都伏見から稲荷神、
    出雲大社から大黒天をそれぞれお迎えし、三神合祀なので
    社名を「三社宮」としたとされています。

    明治23年に創建された神社です。

  • 横には池がありました。

    横には池がありました。

  • 玉垣額之助碑<br />明治時代のお相撲さんの碑です。

    玉垣額之助碑
    明治時代のお相撲さんの碑です。

  • この湯田中への相撲巡業中に亡くなったんですね。

    この湯田中への相撲巡業中に亡くなったんですね。

  • 引き続きプラプラ。<br />紅葉真っ盛りです。

    引き続きプラプラ。
    紅葉真っ盛りです。

  • 湯田中の温泉街へ。

    湯田中の温泉街へ。

  • ムム?

    ムム?

  • 夜のお店が多いな~~<br /><br />写真は撮っていませんが、<br />フィリピンやタイの女性の夜のお店が多くて興ざめ~~~

    夜のお店が多いな~~

    写真は撮っていませんが、
    フィリピンやタイの女性の夜のお店が多くて興ざめ~~~

  • 旅館街まで歩いてきました。

    旅館街まで歩いてきました。

  • 近くの山も紅葉真っ盛り。

    近くの山も紅葉真っ盛り。

  • 綺麗です。

    綺麗です。

  • フィリピンやタイ女性のお店が並ぶより、こっちの方がいいナ~~

    フィリピンやタイ女性のお店が並ぶより、こっちの方がいいナ~~

  • 見つけた!<br />見崎屋さんです!<br />もうすでに宿としての営業はしていませんが、湯田中の中の老舗中の老舗です。<br /><br />松代藩主も宿泊したことがあるという歴史ある宿なんです。<br />

    見つけた!
    見崎屋さんです!
    もうすでに宿としての営業はしていませんが、湯田中の中の老舗中の老舗です。

    松代藩主も宿泊したことがあるという歴史ある宿なんです。

  • この辺りは風情がありますね。

    この辺りは風情がありますね。

  • ここもいい感じ。

    ここもいい感じ。

  • 趣のある建物です。<br />明治19年に完成した湯田中大湯の建物を再現した建物です。<br /><br />共同浴場なんですね。<br /><br />大きな額には何と書いてあるんだろう?

    趣のある建物です。
    明治19年に完成した湯田中大湯の建物を再現した建物です。

    共同浴場なんですね。

    大きな額には何と書いてあるんだろう?

  • 一茶の句碑です。

    一茶の句碑です。

  • 信州出身の小林一茶はこの湯田中にしばしば訪れ、滞在すること152日だったようです。

    信州出身の小林一茶はこの湯田中にしばしば訪れ、滞在すること152日だったようです。

  • 雪ちるや わき捨てある 湯のけぶり<br /><br />温泉がもったいなく流れている状況を見て詠んだ句です。<br />湯量が豊富でかけ流しだからでしょうね。

    雪ちるや わき捨てある 湯のけぶり

    温泉がもったいなく流れている状況を見て詠んだ句です。
    湯量が豊富でかけ流しだからでしょうね。

  • 湯田中温泉の開湯は7世紀頃の天智天皇(626年-672年)の時代と言われています。<br />僧智由により発見され、「養遐齢(ようかれい)」と名づけたとのこと。<br />屋根の上の大きな看板の文字ですね。<br />説明書きによると、明治に陸軍軍医、松本順の揮毫によるものとのことです。<br />遐齢とは長生き、長寿を意味します。<br />ココのお湯に入って長生きするように願いを込められたようです。

    湯田中温泉の開湯は7世紀頃の天智天皇(626年-672年)の時代と言われています。
    僧智由により発見され、「養遐齢(ようかれい)」と名づけたとのこと。
    屋根の上の大きな看板の文字ですね。
    説明書きによると、明治に陸軍軍医、松本順の揮毫によるものとのことです。
    遐齢とは長生き、長寿を意味します。
    ココのお湯に入って長生きするように願いを込められたようです。

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