晩秋の志賀高原へ。④澗満滝を見てから標高の低いエリアに残っていた紅葉を楽しみました。

2019/11/15 - 2019/11/17

ハイキングを終える頃には雪がチラついていました。
降水確率80％は当たったようです。
車で澗満滝へ。
澗満滝まで標高が下がると雪が小雨になりました。
その後、車で山を降りて行くと、紅葉が見え始めました。
志賀高原から湯田中に向かう途中の標高が低いエリアはまだ紅葉が残っていました。

エリア 湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野)

志賀高原から山を降ります。

もう紅葉は終わってますね。

冬の入口ですね。

澗満滝に到着！

まずは展望台に行って澗満滝を見下ろしました。

展望台まで登ってきました。

私たち以外にだーれもいません。

歌碑がありました。

澗満滝の説明書き

若山牧水の「静かなる旅をゆきつつ　草津より渋へ」
の一部です。

展望台から見た澗満滝です。

渓谷の中にある滝です。
紅葉の時期は綺麗なんだろうな～～

ググると、この写真と同じアングルで素晴らしい紅葉の写真があります。

落差107m・幅20ｍ。

澗満滝は、千曲川の支流である角間川の上流にある滝です。

滝の下は渓流です。

志賀高原最大の滝で、岩壁の荒々しい姿は、夏は新緑、秋には紅葉と混ざり合って見ごたえ抜群の景色となるとのことです。
紅葉は終わってますね。

あそこまで行くのは大変ですね。

と言うか、行けない。

澗満滝を見た後は、炭焼ガマへ。

志賀高原一帯は、木炭の生産地でした。
昭和十年が最盛期で、百二戸の炭小屋で二万俵もの木炭が造られていたとのことです。

これは平成になってから復元された炭小屋です。

炭焼ガマをあとにしました。
中野市方面を見下ろします。
車でどんどん山を降ります。

おっ？
まだ紅葉が残っている所も？

標高が下がるにつれて紅葉が始まりました。

志賀高原では紅葉は終わっていましたが、この辺りは紅葉真っ盛りのようです。

雨の中のドライブですが、家内は紅葉を狙ってシャッターを押してます。

おーっ！

いい感じの紅葉ですね。

ひゃーーーーー
黄色い！

中野市がだいぶ近づきました。

中野の街の霧が綺麗です。

まだ雨降ってます。

緑の部分は杉の木でしょうか？

里まで降りてきました。

田んぼの稲刈りは終わっています。

だいぶ降りてきました。

気温も３度上がりました。

山肌が綺麗です。

家内は、ススキを見つけて秋らしい写真を撮っていました。