2019/07/10 - 2019/07/14
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binchanさん
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7月13日 土曜日 旅行4日目
ここももちろん新北市の駅ですが、もうすっかり山の中。秘境感さえ漂う駅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
11:50(定時11:44)
牡丹下車。
カーブ上に駅があるので車体が傾いてますね。牡丹駅 駅
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車体がかなり傾いて停車するためカーブ外側のホームはかさ上げしてあります。カーブ外面はちょっと持ち上がったようになりますからね。
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カーブ内側のホームはヘリが削られています。近年導入された高速車両(普悠瑪とか太魯閣號)は通過する際に大きく傾くため、ヘリを削ったそうな。よく見るとガリガリになってますよね。地味に見どころがある。
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ホームの屋根も年季入ってますね。
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溝の蓋がかわいい。
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2番ホームの地下道入口。ああいう形は割とめずらしい。
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今回第一ホームしか使わなかったのですが地下道は撮影しておきました。殺風景なタイプでした。
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階段も撮影。
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改札。と言ってもカード読み取り機しかない。
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広い待合室。
牡丹も炭鉱産業でにぎわっていた駅です。かつてはこの規模の駅舎が妥当だったんでしょう。
窓口は閉まっていました。ウィキペディアによると火~土曜の9:30~17:00(2019年5月より)は駅員さんがいるとのことなんですけど。 -
駅外観。
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駅前のバス停。
山間にあるこのあたりの線路は、カーブが多い上に傾斜もきついです。そのため以前の牡丹駅は列車が停車するためのスイッチバック線があったそうです。バス停前のスペースがその敷地だったとか。牡丹坡と名付けられるほど急な勾配を上る際は、後ろから補助の機関車が押し、その付け替えなども行われていたそうです。 -
付近を散策してみます。
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牡丹溪を渡ります。猴トン付近までは基隆河流域でしたが、分水嶺を越え東へ流れる川の流域になりました。
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11:57
時間的に牡丹老街くらいしか行けないですね。 -
11:58
あっという間に老街到着。
石炭産業華やかな頃は賑やかな聚落だったんだろうなあ。 -
擁壁の壁画があでやか。
牡丹なんて素敵な地名だなと思ったんですが、もとは「武丹坑」(日本時代に駅名として命名)で1952年に牡丹坑と改名したそう。なぜ武丹坑なのか、そしてなぜ牡丹と改名したのか、牡丹が自生しているのかなどは不明。 -
12:01
慶雲宮まで来ちゃいました。ここから引き返します。 -
お、新北市になる前の台北縣雙溪郷の名前が入ってる。懐かしいなあ「台北縣」。
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戻る途中で撮り鉄さん発見。カーブあるし高低差のある地形だからいい撮影スポットなんでしょうね。
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見どころには説明看板もあった。牡丹駅がカーブ上にあること、そのカーブは「牡丹彎」と呼ばれていること、急こう配を克服するためにカーブで距離を稼いでいるということ、牡丹・雙溪間は宜蘭線最大の勾配(16.7/1000)であること、などが書かれていました。
へえ~、日本では「とのっちカーブ」と呼ばれているこのカーブ、台湾では正式名称があったんだ。 -
これがそのカーブ。坂道を上がってくるとこんな角度で見られます。
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跨線橋の上から見るとこんな感じ。
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12:14
ちょっと時間があるのでコーヒーを飲もう。駅前に看板があったお店だね。 -
どうやらオーナーが骨董好きらしい。
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常連さんが集っていて雰囲気もよかった。そしてアイスコーヒーがおいしかった。
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日本から来たと言ったらこの掛け軸を見せてくれました。名画なのかな。
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後で調べようと思って落款らしきものを撮影してきたけどボケボケ。
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図書館でこんな本を借りて一応調べてみた。すると狩野派の落款に似たようなのを発見。その一派のものなのか、それに似せてあるのか…、素人には全くわかりませんでした。
何かわかる方、教えてください。 -
12:29(定時12:27)
区間車4172乗車。 -
車内通路に固定されていない台車が放置。ちょっと離れたところに座っていたおじいちゃんのものらしく、車掌さんがちゃんと押さえておくように説得してました。おじいちゃんは一向に耳を貸さず台車は野放しのまま。
私は次の駅で下車しましたが、あのおじいちゃんどこまで乗ってったんだろう。
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この旅行記へのコメント (2)
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- とのっちさん 2019/11/04 16:29:47
- 呼ばれてませんって!(笑)
- binchanさま
こんにちは。とのっちです。
台鉄駅シリーズ興味深く読ませていただいております。硬券を買ったり撮影をしたりちょい乗りしたり…なので降りたことのない駅、改札出たけどすぐに引き返した駅ばかりです。いつもながらこまめなレポート、頭が下がります。
私がたまたま牡丹駅のホームから雙溪側のS字カーブで「莒光号」を撮って、案外うまく写ったことから台湾鉄道通の重鎮たちが勝手に「とのっちカーブ」と名前を付けられました。こう呼んでるのは世界で3人くらいだと思います(笑)。三貂嶺側のアウトカーブもいいですね~牡丹駅はもう一回行きたいと思います。
3年前は曜日限定で硬券売ってたのですが、先輩方が行かれたときは窓口が撤去されていたようでした。窓口が復活して、駅舎も改装されてますね。駅出てコンクリの箱のような駅舎撮って満足しただけなので、駅の近くの様子は全然知りませんでした。駅前のすばらしい風景レポートありがとうございました。
とのっち
- binchanさん からの返信 2019/11/05 14:47:39
- RE: 呼ばれてませんって!(笑)
- とのっちさん、お久しぶりです〜
コメントありがとうございます。
ここまで至って普通に誰にもわかるように書いてきたんですけど、いきなり内輪受けネタだしちゃいました。
なので誰かに「とのっち」とは何なのかフォローしてほしかったんですよ。うちの夫なんて「とのっち」っていう鉄道用語があると思ったみたいで…。
ご本人にコメントいただけて感激でございます。
とのっちさんは夏にシベリア行ってたんですね!
ロシアの鉄道って駅や線路撮ってもOKなんですね。台湾には撮り鉄さんがたくさんいるので安心して撮りまくってますが、ほかの外国ってそれが怖くて…。
まだ全部読めてないですけど、面白いです!
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