2019-07台湾　19　台北　豪城大飯店

2019/07/10 - 2019/07/14

７月12日　金曜日　旅行３日目
　
　澎湖観光を終えて台北へやってきました。ここから旅行記グループは「台北新北篇」になります。

　台北でのメインイベントはここ数年参加しているオフ会。ホテルはその会場の近くです。

　万が一本日中に澎湖から戻れなかった場合に備えて、予約は当日までしませんでした。馬公港で高速船を待ちながら予約。オフ会場最寄りの捷運大安駅から徒歩圏で一泊一万円以内、個室、客室内浴室、24Hフロント対応で検索してこのホテルを選びました。２泊で15,478円。
　ブッキングドットコムの日本語版では、豪城大飯店復興店をHope City Fushing Hotelと表記しているのですが、日本人にとっては漢字の方がわかりやすいんじゃないかなあ。台湾のホテル表記についてはいつもそう思ってるんですけど。ちなみにエクスペディアの表記はちょっとひどいです。なんとカタカナで「ホープ　シティ　フラッシング　ホテル」。フラッシングって何？そもそも看板にカタカナ表記はないし。これではたどり着けないよ。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　20：39、高鐵台北駅着。
　20：50、捷運淡水信義線乗車。
　21：02、大安駅下車。

21：09
　駅から徒歩４分でホテル着。
　オフ会参加者の中には近くのホテルに滞在されていた方もいらっしゃいました。こうやって歩いているときもニアミスがあったのかも～。

　フロントやエレベーター、こういった表示は老舗感あふれる雰囲気。

　お部屋はリノベーションされていますが雰囲気は昔ながらのホテル。

　特に水回りは年季がはいってるかな。バスタブがあるのはうれしいんですが…。

　最大の問題は水回りの水圧。トイレもかなり心配な勢い。

　シャワーも、擬音をつかうなら「チョロチョロ」。

　せっかくのバスタブもお湯をためるのに時間がかかりすぎ。10センチくらいためてあきらめた。比較的上層階（10F）だったからかなあ。

　テレビはもちろんNHK入ります。冷蔵庫とかドライヤーとかそいういった設備はもれなくあります。

　一番気に入ったのは窓から台北101が見えたこと。なんかすごく得した気分になります。特に何もリクエストしなかったけどこの部屋にしてくれて感謝。

　朝食なしプランだったのでそのあたりのことはわかりませんが、部屋の防音もいいし、立地はいいし、フロントでは日本語対応だし、コスパいいし。水圧さえよければ！
　今日はホテル近くのコンビニでビール買って飲んでおしまい。明日はオフ会前に駅巡りに行ってきます。

この旅行記へのコメント （2）

• yasakiさん 2019/10/28 21:43:00

  お近くにいらしたんですね

  binchanさん こんばんは(｡ﾟωﾟ)ﾉ
  
  オフ会会場まで４分！！
  あの辺りの宿にいらしたんですね。
  
  私もあの辺りだったんですよ。
  今頃ですがびっくりしました。
  
  水圧が心許ないのは気になりますよね。
  トイレが不安になるので、そういう宿の時は試しに流してみたりします。
  （；＾ω＾）
  
  yasaki

  binchanさん からの返信 2019/10/29 11:56:16

  RE: お近くにいらしたんですね

  そうだったんですよyasakiさん。
  yasakiさんの旅行記を見てあの前通ったよなあと思ってたんですよね。
  パーク台北いいですよね〜、あそこに一万円以下で泊られたなんて本当にうらやましい。
  そういえばTAKさんも楽天トラベルのセールでお値打ちって言ってましたね。
  いろんなサイトをチェックしないとダメなんですね。
  binchan