旧古河庭園バラを見に！よかったクレムト展。駒込へおさんぼ…。

2019/05/24 - 2019/05/24

５月になると、バラが見頃の古河庭園。散歩がてらに寄ってみました。その後に上野に行き、クレムト展を見に行きましたが、平日でもすごい人です、
素晴らしい絵が多く、クレムトに魅了された１日でした。

エリア 王子・十条(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: JRローカル

５月は旧古河庭園でバラフェスティバルが開催されています。

この建物は、英国人ジョサイア・コンドルの建築です。

レンガ造りの素敵な洋館です。

庭園にはバラがたくさん咲いています。

青の軌跡　　素敵な名前。

洋館とバラがいいですね。

クリーム色のバラ。

こちらもクリーム色だけど、全然品種が違う。

青空で素敵ですね。

この土地はもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅だったが、宗光の次男が古河家の養子となった時に古河家の所有となったようです。

バラの花を近くで見てみましょう。
このバラも素敵な色。

ニュー・ドーン

こんな風に自分のお庭に咲かせたら素敵だろうな…。
でもいつも面倒になってきて、ついに花がない庭になってしまった。

フラウ・カール・ドルシュキ

全然名前なんか覚えられません。

この黄色も素敵。

真っ赤なバラ。こんなj情熱的なバラを貰ってみたい。

淡い色のバラ。こんなバラも素敵。

シンデレラ

かわいいピンクのバラ。

ここに積んであるのは、富士山の溶岩らしい。

こちらは日本庭園。
心字池という池があります。

灯籠があります。

緑豊かな庭園ですね。

赤いバラは目立ちます。

洋風庭園にはたくさんのバラが咲いています。

今日はたくさんの人が訪れています。

エグランタイン

雅子皇后のバラのようです。

洋館の１階はカフェもあります。
洋館の内部も見学できるようですが、はがきによる事前申し込みです。
今日は入れません。

このまま上野に移動して、今クリムト展をやっているので見に行って見よう。

絵を見に行っても音声ガイドはいつも借りませんが、今回は稲垣吾郎ちゃんなので借りて見よう。

１９世紀末ウィーンを代表するクリムト。

中は撮影不可。

解説を聞きながら回ると、時代の背景や、絵の特徴などがわかって面白かったな。
全長３４mにも及ぶ壁画、コディト1の作品…敵将ポロフェルネスの首を撮った女性の官能的な絵など魅力的な絵が多かった。

クレムト…素晴らしい絵でした。クレムトに魅了された1日でした。

ランチは近くで韓国料理

焼肉ビビンバ。ランチセット　1350円。ランチビール350円
ランチは17時までやっているのでいい。

カウンター席もあります。
目の前が駅なので行き交う電車を見ながら食べるのも楽しい。