2019年　南ドイツ　ドライブ旅行⑰8日目　ハイデルベルク城と哲学の道

2019/05/05 - 2019/05/05

8泊で南ドイツを周遊
4/27 ヴュルツブルグ泊
4/28　ディンケルスビュール泊
4/29　ミュンヘン泊
4/30　シュバンガウ泊
5/1　 シュトゥットガルト泊
5/2　 バーデンバーデン泊
5/3 　 オーバーヴェーゼル泊
5/4　 ハイデルベルク泊
5/5 　 フランクフルトから帰国

5月5日　最終日。
帰国の便は夕方なので、それまで観光できます。本日は晴天。ハイデルベルク城に行って、哲学の道からハイデルベルクを眺めます。

エリア ハイデルベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルでの朝食
朝食付きの宿泊料です
ハイデルベルクマリオット
1泊194ユーロでした

朝食はホテル内のレストラン

ここでもたくさんのハムやチーズ

サラダも結構あって嬉しい

卵料理もリクエストに応じて作ってもらえます。
私はオムレツ

パンも種類が多い
やっぱり美味しいです

今日も美味しく朝食を頂きました。

ホテルの裏手はネッカー川が流れていて、レストランから少し外に出てみます

ネッカー川
天気はいいけど今日も寒い((+_+))

さて、ホテルをチェックアウトして、旧市街の方の駐車場に車を止めます

今日はまずハイデルベルク城
このケーブルカーで行きます。
もちろん徒歩でもいけますが、その選択肢は我が家にはありません。

ケーブルカーの駅で切符を購入

近代的な駅ですね

すぐに着きました。
ハイデルベルク城

13世紀に建設されたそう

お城からはハイデルベルクの街が一望できます

今日は天気も良いので眺めもいいですね

赤い屋根が続く街並み
ドイツらしい街並みです

ではハイデルベルク城の中に入っていきます。

入場料はケーブルカーの運賃込みで7ユーロ

ハイデルベルク城は改築や増築を繰り返しているので、複雑な構造になっている

城内の広場

城内の見どころは、大きなワイン樽
わお、大きい！

と思っていたら、これではないらしい。
もっと大きいのがあるらしい

これだ！
めっちゃ大きい！

樽の上からの風景

城内にはこのようなワインを飲める場所もあり、軽食もいただけます。

雰囲気のある飲食エリア。
朝早いので誰もいませんが。

塔が崩壊したまま。
攻撃を受けたんだろうか。
それとも戦争の爪痕？

お城を真正面から捉える場所に出て来ました。
近くで見れば見るほど歴史を感じるお城です。

天気も良くてこのテラス部分は見晴らしが良くて最高です

ハイデルベルクの町を望む

赤い屋根が綺麗です。
どの街もホント絵になるなぁ

このハイデルベルク上の敷地内に薬事博物館があるらしいので覗いて見ます

年代的には100～150年くらい前の薬に関する博物館
これは薬品棚ですね。

薬品の調合場所かな？

これも薬品棚。
クラッシクでレトロな感じが素敵。
リノベーションしたら、素敵な棚になりそう

色々な展示物があって、結構面白かった

アスピリンのポスター

調剤に使用する薬草類
保管していたビンや缶なども。

これも薬品を保管する陶器類
天秤で量って調剤してたんですね。

さて、ハイデルベルク城の観光を終えて、街に戻って来ました。
マルクと広場にはたくさんの観光客

次は「哲学の道か」らハイデルベルクの街とハイデルベルク城を眺めます。

路地を通って

アルテ・ブリュッケ橋を渡ります。

歩行者専用の石橋

哲学の道
は、歩行者用の細い道で結構上りが急。
これが哲学の道の入口

子供たちは元気だなぁ
のぼり坂はちとキツイ。

途中の休憩場所。

まぁまぁ上に上った場所から。
ここからでも十分綺麗です。

今日は天気も良いので、くっきりと街とお城が見えて美しい。

上ったあたりには、このようにベンチもあるので、座って景色を楽しむことができます。

それにしても見事な景観

ハイデルベルク城も荘厳です。

さて、石畳の坂道を下りましょう。

来た道を戻ります。

橋の上ではなにやら撮影。
ドラマのワンシーンみたいでしたよ。

マルクト広場まで戻って来ました。
広場ではたくさんの人が外でビール飲んでます。

雲は結構あるけどね。一応天気です。
でも気温は低め。

精霊教会

お昼ごはんは、昨日から目をつけていた、ハンバーガーやさん。
いつ通っても混んでたから、きっと美味しいんじゃないかな。

外は寒いので屋内に座ります。

ビールを頼んだら、キャップがクラシックでおしゃれなやつでした

ハンバーガーはアボカド入りで美味しかったです。
なんだか久しぶりの味だったので、満足。

ハイデルベルクの街を後にして、フランクフルトへ向かいます。
夕方の飛行機で帰国です。