2019/05/25 - 2019/05/26
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akikoさん
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旅行第5日目、ヒンデローペンからロッテルダムへ、そしてライデンで数時間街歩きをしたあと、再び宿泊地であるロッテルダムに戻ってきました。
ロッテルダムという都市の名前は知っているものの、詳しいことはあまり知りませんでしたが、4トラベラーのSmileDaisyさんの旅行記で面白い建物がたくさんあることを知りました。特にマルクトハル(マーケットホール)とキュービックハウスはぜひ見てみたいと思いました。
オランダは北欧と同様にデザイン性に優れたものが多くて、そのエッセンスはミニマム、実験的、革新的、そしてユーモラスが特徴とされ、ダッチデザインと呼ばれているのだとか。
なぜロッテルダムにユニークな建築物が多いのかというと、第二次世界大戦中に激しい空爆を受け、旧市街・港はほとんど破壊されてしまったそうで・・・町を再建する際に、当時の建築設計士たちがこぞって斬新でユニークな建築物を設計、最新の建物で溢れた新しい都市が誕生したのだそうです。
わずか2、3時間ほどの街歩きでしたが、とてもユニークな建築物をたくさん見ることができました♪
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
ライデンから午後7時過ぎにロッテルダムに戻ってきました。
この流線型の斬新な建物は『ロッテルダム中央駅』。駅舎の屋根の長さ250mには太陽光パネルが埋め込まれ、環境に配慮した造りになっているらしく、実用性も兼ね備えた駅は、いくつもの建築賞を受賞しているそうです。 -
駅を出て右のほうをみると、高層ビルが2つあり、低い方の建物がこの日宿泊する"Premier Suite Plus Rotterdam"でした。駅から歩いて2分とかからず、どこに行くにも大変便利でした♪
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ホテルの部屋はアパートメントタイプになっていました。ベッドルームとキッチン付きのリビングの2部屋あり、一人ではもったいないくらいの広さで、居心地も抜群でした♪
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ホテルに荷物を置いて、身軽なスタイルでロッテルダムのユニークな建築群を見に行きました。中央駅からトラムに乗って一番見たかった『マルクトハル』の最寄駅で下車。
5月末でしたが、日が暮れるのは午後9時半過ぎで、一日をフルに使えるのがありがたかったです。 -
これが『マルクトハル』、いわゆるマーケットホールです。
2014年10月に建築。建物の中には様々な店舗が立ち並ぶショッピングホールとなっていて・・・なんと建物の側面は人々が住む住宅マンションにもなっていました。 -
この時、午後7時45分くらいでした。中に入ろうとすると、マーケットホールの中にいた人が一斉に出てくるところでした。営業時間が午後8時までとは調べてわかっていたのですが、たとえ10分でも中に入れるかと思っていました(>_<)
実はこれを見にロッテルダムに来たと言っても過言じゃありませんでした。どうしても諦めきれず、翌日の予定を急遽変更し、短時間でもここを見に来ることにしたのでした。 -
ここからは翌日、短時間ここを訪ねた時のものです。
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このマルクトハルの内部がどうしても見たかったのは、天井一面に描かれている巨大な"壁画"。色鮮やかな食物が天井いっぱいに描かれているのです。
この天井画はマーケットでお馴染みの食料品や17世紀のオランダ絵画からモチーフを取り、制作されたもので、「コルヌ・コピア(収穫の円錐)」と呼ばれているそうです。 -
建物はトンネルのように見えますが、馬のヒヅメをイメージして作られているのだとか・・・。具体的にどのようなものが描かれているかといえば・・・
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麦やナス、ラズベリーにオレンジ、バナナ、ぶどうなどの農産物。そしてエビや魚という水産物。そしてバゲット、タンポポなどのお花まで描かれていました。フード パラダイス~~♪
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アーチ状の上部分が集合住宅となっていて、四角い窓が多く見えていました。その下のアーチの中が全てマーケットホールになっています。
造りは、巨大な吹き抜けの2階建てで、2階ではイートインスペースも・・・。 -
マルクトハルは、ロッテルダムを拠点とする建築家集団(MVRDV)が設計したオランダ最大の屋内型マーケットプレイスなんだそうです。
こんなに斬新なマーケットは、今まで見たことがありませんでした。 -
マーケットには、野菜、果物、パン、ドーナッツ、チーズ、コーヒー、ワインなどバラエティに富んだものが売られています。いろんなスナック類もあるので、食べ歩きもイートスペースでも食べることができるようになっていました。
この写真のお店はすぐにでも食べられる惣菜スタンドで、どれも100g 4~5ユーロくらいでした。 -
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ここはチョコレート屋さんのようで、デルフト焼の可愛らしい小物にチョコが詰められて販売されていました。デルフト焼きの小物だけでもとても素敵で、チョコが詰められていて、最強のプレゼントになりそうです。
特に、下の写真の切妻屋根の建物が可愛くてd(*⌒▽⌒*)b どれか一つ欲しいと思いましたが、まだ旅の途中で荷物を増やせない現実が、、、。 -
マーケットを見てまわっていたら、美味しそうなカットフルーツが 1ユーロで売っていたんです♪ それならということで、フルーツに加えてフリットとコロッケサンドも買って、イートスペースでお食事タイムにすることにしました。
いわゆるフライドポテトの「フリット」は、オランダの国民食だそうで、毎年フライドポテトの格付けが行われ、オランダ国内のおいしいフライドポテト屋ベスト10が発表されるのだとか。
以前、バラエティ番組で、オランダでは、ほぼ毎日ように夕食にこのフリットが登場、冷凍ポテトを揚げるのはお父さんの役目で、マンネリになりがちな味は、かけるソースで味を変えて食べていると紹介されていました。
この時もソースは何がいい?と聞かれ、ピリッと辛いマヨネーズソースで!と。コロッケもオランダ名物で、、、3品合わせて軽食というより、お腹いっぱいになるB級グルメランチになりました(笑) -
奥の方では、小さな子どもたちが "人間チェス"を楽しんでいました。
ここに来れば、食事も楽しめるし、こんなエンタテーメントもあるのですね。 -
最後にもう一度、巨大なマルクトハルの天井画を眺め、外に出たのでした。
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再び、前日の続きです。午後8時ごろ、歩いて行けるもう一つのユニーク建築を見に行くことに・・・。
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すぐのところに、ちょっと面白い建築がありました。これは『ロッテルダム中央図書館』(Centrale Biblioteek Rtterdam)。段々状になった建物の上に黄色いチューブが取り付けられていて、”De Gasfabriek”(ガス工場)というニックネームがあるそうです。
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この建物は、『ブラークタワー』(Blaaktoren)というマンション。
マンションのテッペン部分が鉛筆やとんがり帽子のように尖がっている形から、地元の人からは ”Het Potlood”(鉛筆)、または”Kabouter Puntmuts”(とんがり帽子の小人)と呼ばれているのだとか。 -
窓の形もユニークです。上がアーチになった窓はよく見かけますが、逆パターンでした。
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これがもう一つ見たかった『キューブハウス』です♪♪
ブラークタワーのすぐ横にありました。 -
キューブハウスは、1984年にデザイナーのピート・ブロムによって設計された<集合住宅>なんだそうです。頂点を起点に45度傾いた黄色いサイコロ型の正六面体が連なっています。
これらは抽象的な森をイメージしたものらしく・・・
非対称的に設計され、各戸の三角屋根はこずえを表しているんだとか。 -
3階建ての住居は木の骨組みにコンクリートの柱で建設されていて・・・
1階は入口、2階にはオープンキッチンとリビングがあり、3階はバスルームと寝室が2部屋あるそうです。 -
魚眼風レンズに変えて撮影してみました。
階段を上がって通路の中に入ってみましょう。 -
広場のような空間があって、そこで上を見上げてみました。
とっても斬新的で、ここが観光スポットになっているのも頷けました。 -
全部で38戸のキューブハウスがあるのだそうです。
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見学もできるそうですし、キューブハウスでの生活を実際に体験できる場所もあるそうです。ステイオーケー・ホステル・ロッテルダム(Stayokay Hostel Rotterdam)というホステルです。
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中がとても気になったので、ステイオーケー・ホステルのH.P.を検索してみました。
写真を拝借。4人部屋で一泊36ユーロほどだそうです。
STAYOKAY ROTTERDAM
住所:Overblaak 85-87 3011 MH Rotterdam -
この階段から住居の中に入るんですね。
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通路に大きなガラス窓があって、外を見ると、面白い窓がある建物が見えていました。
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横からキューブハウスを見ると、こんな風に見えます。
とても効率が悪そうな住まいですが、個性的な暮らしが出来そうです。 -
マルクトハル、キューブハウスの位置関係はこのようになります。
*Google マップの航空写真
最寄駅はブラーク(Blaak)駅で、駅を上がったら、すぐのところにユニークな建築群が並んでいます。中央駅からは、トラムを利用することになります。 -
この建物は、マーケットホールのすぐ左横に位置するオフィスビル『ブラーク31ビル』(Kantoorgebouw Blaak 31)。
4つのボックスが積み重なったような形をしていて、ずり落ちそうな不安定な感じがポイントのビルですね。 -
この建物も鉛筆のように見えます。飲食店が入ったビルのようです。
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面白い像があったので、調べてみると『Marten Toonderの記念碑』でした。
Marten Toonderはオランダの大変有名な漫画作家で、2002年、彼の90歳の誕生日を記念して記念碑が立てられたそうです。 -
このあたりの面白建築を見終えたので、次は新マース川が見えるところまでトラムで移動。次に見たかったのはデ・ロッテルダム(De Rotterdam)でした。
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矢印で示した方角を眺めてみると・・・対岸には、個性的なビルが立ち並んでいました。
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ビル群の一つ、デ・ロッテルダム(De Rotterdam)は、2013年に建てられた複合施設。この建物の中には、住宅施設、ホテル、レストラン、ショップなどの施設が入っているそうで・・・
まるで縦横に積み木を積み重ねたような形をしているので、”De Blokkendoos”(積み木)と呼ばれているのだとか。 -
左を見れば、『エラスムス橋』が見えました。
エラスムス橋は、1996年に完成したロッテルダムで最も長い橋で、橋の上には車道、歩道、トラムの線路があり、ロッテルダムの北部と南部をつないでいる橋なんだそうです。
片側から支えるように建てられた珍しい建築で、高く伸びた白い支柱が白い羽を広げるようにマース川にかかっていることから、"スワン"とも呼ばれているのだとか。 -
この日は、ヒンデローペンから移動してきた日で、ちょこっとデルフトも、そしてライデンも街歩きをした日でした。せっかくロッテルダムに宿泊するのだからと、ライデンから戻ってすぐに、見たかった面白建築をめぐり、最後の最後に、ロッテルダムを俯瞰して見ることが出来る『ユーロマスト』で締めることにしていました。
長い緑の並木道を通って行くと・・・ -
途中に、こんな像があったり・・・
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こんなユニークな像もありました。
この像があるのは『ヘト公園(Het Park)』で、エラスムス橋からユーロマストタワーへ向かう途中に位置している公園です。 -
午後9時前の公園は、誰もいなくてとても静かでした。
日中は、ロッテルダム市民の人々の憩いの場になっているのでしょうね。 -
公園の中にはこんな幾何学式庭園もありました。
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歩いていると、行く先に『ユーロマスト』が見えてきました。
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『ユーロマストタワー(Euromast Tower)』は1960年に建てられたタワーです。全長185メートルのこのタワーは、ロッテルダムの街のシンボルとしても知られているそうです。
展望台からはロッテルダムの街を一望することができ、天気のいい日にはデン・ハーグや隣国のベルギーの都市まで見渡すこともできる絶景ポイントだということでした。 -
エントランスの写真は撮り忘れましたが、私はHolland Passで入場。通常、入場料が大人 10,25ユーロです。
エレベーターで100mの中間点まで上り、展望スペースに出ると、このような景色が迎えてくれました♪
ちょうどすぐ前に『デ・ロッテルダム』や『エラスムス橋』を見たばかりで、上空からも美しい景色を一望できました(^^)♪ -
ユーロマストは、H.A.マースカントによって設計され、1960年のフロリアード開催に合わせて建てられたそうです。
当初は高さ101メートルでありロッテルダムで一番高い建物でしたが、 他の建築物に追い抜かれてしまったため、1970年に建物の上へ「スペースタワー」を継ぎ足して185mとなり、再びロッテルダムで一番の高さを取り戻したのだとか。 -
こちらには、来る時に通ってきた、緑豊かなヘト公園が見えていました。
もっこもっこ、ブロッコリーがいっぱい並んでいるみたいでした(笑) -
この方角に、マルクトハルやキュービックハウスがあるはずでした・・・。
でも、目を凝らしても、見ることは無理~でした。 -
また新マース川方面です。沈みかけた夕陽が一帯をオレンジ色に染め始めていました。
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ロッテルダムは、ドイツ、ベルギーやフランスから北海に流れてくる<ライン川>、<マース川>と<スヘルデ川>の河口の三角州に位置するオランダの湾岸都市。
古くはニシン漁基地だったこの地は、16世紀ごろから港が発達し港湾都市として発展。19世紀にはマース川河口を深く掘り新水路を開通し大型外航船が入港することが可能に...。以降、ヨーロッパ大陸の海の玄関口として発展をし続け、今では通称「ユーロポート」と呼ばれるヨーロッパ最大の貿易港になっているのだとか。 -
ロッテルダムの人口はアムステルダムに次いでオランダ第2位だそうです。
ここはクルーズ船の寄港する港にもなっていますし、ロッテルダム中央駅は近隣国各都市だけでなく、パリ北駅へは高速列車タリスが、ベルギーのブリュッセルへはインターシティが運行されていて、とてもアクセスが良い都市でもあります。 -
オレンジ色に染まった西の空・・・。
川が蛇行して流れていますが、そのすぐ先はもう北海です。 -
夕焼けに染まっていくロッテルダムの街を見たくて、何度もあちらへこちらへ移動しました。
-
さらに上に上がるユーロスコープの乗り場があったので、乗ってみました。塔の周りを回転しながら上昇するガラス張りのユーロスコープからの景色です♪
(この時、スマホで動画をとっていたはず。。。でしたが、後でチェックすると、残念な結果に・・・) -
わずかに撮影していた静止画が2枚~~<(ToT)>
座っているだけで、景色がどんどん変わっていきました。
太陽が沈みかけて、だんだんあたりは暗くなり、オレンジ色の世界となりました。 -
最上部で5分くらい停止させてくれ、ロマンチックなロッテルダムのサンセットを眺めることができました。
この日の観光はこれで終了。最寄りのユーロマスト駅から中央駅までトラムで戻りました。 -
ここからは翌朝になります。この日は、8時過ぎの電車に乗ってデン・ハーグに行き、そのあとフェルメールの故郷のデルフトに行くことになっていました。
その前に、あと少しだけ駅の周辺を歩いてみることに・・・。
ロッテルダム中央駅のすぐ目の前にそびえ立つオランダ保険会社の建物、デルフサポートビル(Gebouw Delftse Poort)。
ガラス張りの高層ビルが2棟立っていますが、中央部分がぽっかりと空いている建築でした。 -
中央駅から東側にまっすぐ進むと木製の黄色の遊歩道が見えてきます。
これは、『Luchtsingel』(ルフトシンゲル)と呼ばれる遊歩道でした。 -
"ガイドブックには載っていないロッテルダムの隠れ観光スポット"というサイトでは、「アーバンでアートな雰囲気を感じる木製の遊歩道」として紹介されていました。
1本1本の木製板に名前が書いてあり、調べてみると、建設資金はクラウドファンディングによって集められたそうで、寄付者の名前が刻まれているということでした。 -
ルフトシンゲルを下りて少し行くと、ホフ広場があり・・・
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その先に、ロッテルダム市庁舎が建っていました。とても立派で、写真に収めたかったのですが、前を工事が進行中で、残念ながら美しいファサードを綺麗には撮れませんでした。
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市庁舎は1920年築。第二次世界大戦の空爆を奇跡的に免れたそうで、都心にまだ残っている数少ない古い建物の1つだそうです。
一番高い塔には金色の像、‘Vredesengel’ (平和の天使)が立っています。
そして建物の正面玄関の両側には、‘Portier’ (ドアマン)と ‘Fiscus’ (収税官)の像が立っているのだそうです。 -
歩いていると、どこかモンドリアンのデザインにヒントを得たようなビルと、面白いパーツを組み合わせたようなビルが見えてきました。
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大通りのマウリッツ通りから見た姿です。
とても複雑でユニークなビルで、こんなビルがよく建てられたもんだと感心しながら見上げました。 -
ロッテルダム中央駅が見える、クライス広場まで戻ってきました。これで朝の散歩は終え、ホテルでチェックアウトの準備をしたのでした。
ロッテルダムは、2、3時間ほどの街歩きをしただけでしたが、いくつかの斬新な建物がとても印象的で、機会があればゆっくり訪問してみたいと思う街でした。
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この旅行記へのコメント (14)
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- ぎっちゃんさん 2019/07/14 23:48:33
- ロッテルダムは 面白い街ですね
- akikoさん こんばんは~
ロッテルダムって 他のオランダの街とは 違って すごく近代的な街ですね。
私は 今回は古いオランダの街ばかりを回りましたが
ロッテルダムも 3時間ほどで いろいろと面白い建物を見て回れるんですね。
キュービックハウスは 以前テレビで その住人の方に家の中を案内してもらっているのを見たことあります。
面白い家ですね。
夜遅くまで明るいということは ほんと1日を有効に使えていいですね。
- akikoさん からの返信 2019/07/15 21:34:35
- RE: ロッテルダムは 面白い街ですね
- ぎっちゃん、こんばんは〜
ロッテルダム編見ていただいてありがとうございます♪
> ロッテルダムって 他のオランダの街とは 違って すごく近代的な街ですね。
そうでしょう。駅からしてとても近代的で、計画都市として発展したみたいなんです。
> ロッテルダムも 3時間ほどで いろいろと面白い建物を見て回れるんですね。
じっくり見ればもっと時間はかかるでしょうが、ユニークな建物を見たりユーロマストに上ったりするだけなら、3時間あれば回れます。特にマルクトハルは面白くておすすめです♪
> キュービックハウスは 以前テレビで その住人の方に家の中を案内してもらっているのを見たことあります。
> 面白い家ですね。
そうでしたか?あんな不安定に思える建物を実際、よく住居用に建てましたよね!時間がなくて見学はしなかったのですが、中をじっくり見てみたいものです。
> 夜遅くまで明るいということは ほんと1日を有効に使えていいですね。
ぎっちゃんの時と比べて、1、2時間日が暮れるのが遅かったのかな...。おかげで目いっぱい街歩きが出来ました(^^)♪
akiko
-
- ネコパンチさん 2019/07/08 13:27:30
- 魚眼レンズにピッタリの被写体♪
- akikoさんこんにちは~(^^)
表紙写真、それまでの水辺の景色とは真逆の雰囲気で
度肝をぬかれました(@_@)
魚眼レンズで撮影したものとわかりやっと納得!
移動の多い旅なのに、交換用のレンズを持ち歩くなんて
akikoさんのカメラマン魂に拍手です。
初日のマルクトハルは残念でしたね~
やっぱりヨーロッパの閉店時間は、お客様ではなく
従業員が帰る時間だってことですよね。
でも、翌日どうにか見学時間を捻り出してくれたおかげで
私たちまで唯一無二のユニークな姿を
楽しませてもらえて嬉しいヽ(^o^)ノ
便利そうだしここなら住んでみたいな♪
もつひとつの面白建築、キューブハウスは
なんとも不安定な印象ですね~
外観からは内部の床まで斜めってるように見えてきます。
壁が斜めってことは家具の設置はどうしてるんでしょう??
こっちは眺めて楽しめれば充分、住みたくはないかな(笑)
同じように第二次世界大戦で破壊されたドイツは
バラバラになったレンガや石を集めて
元の街の姿を再建したと聞きました。
ロッテルダムでは真逆の考え方で
全く新しい姿の街を生み出したのですね。
ヒンデローペンの旅行記で、巨大な堤防を造り
海を淡水湖に変えたと書かれていましたが
オランダ人は、前進するためには時に大胆な方法を選ぶ
強さを持った国民性なのかな、なんて考えさせられました。
過去に何度も水害に苦しめられてきた歴史が
そうさせるのかもしれませんね。
アパートホテル、とても快適そうですが
ほとんどお部屋にいなかったのでは~?(爆)
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2019/07/08 22:42:35
- RE: 魚眼レンズにピッタリの被写体♪
- ネコパンチさん、こんばんは〜☆
表紙の写真はキューブハウスの写真で、同じような魚眼レンズで撮った写真を見て、私も真似してみたんです♪今使ってるカメラには純正の魚眼レンズがなくて、軽い、なんちゃって魚眼(多分韓国製で100gくらい)を持参したのです。レンズを交換するのは面倒なので、あまり使わなかったのですが、こことホテルの部屋を撮るのには重宝したのでした。
> 初日のマルクトハルは残念でしたね〜
> やっぱりヨーロッパの閉店時間は、お客様ではなく
> 従業員が帰る時間だってことですよね。
そうそう。あと10分が甘かった!日本を基準に考えたらダメですね〜 翌日またロッテルダムに戻る羽目になりました。
> 便利そうだしここなら住んでみたいな♪
マルクトハル、駅もすぐだし、便利そうですよね。マルクトハウスの天井に四角い窓がたくさんあったんだけど、住居スペースの床に窓が設置されて、下を見通せるようになっているのか、どうかとっても気になっています(笑)
> もつひとつの面白建築、キューブハウスは
> なんとも不安定な印象ですね〜
そうでしょう〜。
> 外観からは内部の床まで斜めってるように見えてきます。
> 壁が斜めってことは家具の設置はどうしてるんでしょう??
宿泊できるホステルの部屋を見ると、床は水平の、四角錐のような空間でした。家具はうまく配置されていて、想像するほど悪くないみたいです〜。でも住むのは微妙ですよね!
> 同じように第二次世界大戦で破壊されたドイツは
> バラバラになったレンガや石を集めて
> 元の街の姿を再建したと聞きました。
> ロッテルダムでは真逆の考え方で
> 全く新しい姿の街を生み出したのですね。
そのようです。ロッテルダムの再建は元どおりではなく、革新的な実験都市を創り出したと、どこかに書いてありました。
> ヒンデローペンの旅行記で、巨大な堤防を造り
> 海を淡水湖に変えたと書かれていましたが
> オランダ人は、前進するためには時に大胆な方法を選ぶ
> 強さを持った国民性なのかな、なんて考えさせられました。
ネコちゃん、鋭いと思います!「世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作った」と言われているそうで、どんどん革新的なことをやり遂げてきたのかなと思います。
> 過去に何度も水害に苦しめられてきた歴史が
> そうさせるのかもしれませんね。
きっとそうですよね。過酷な環境を大胆な方法で克服してきた積み重ねの歴史が、新しいものに挑戦する動力源になっているのかもしれないですね〜。
> アパートホテル、とても快適そうですが
> ほとんどお部屋にいなかったのでは??(爆)
またまた鋭い!!そうだったんです。寝るだけだったら、広さは要らない、ですよね(笑)ごく短時間、快適なホテルステイを楽しんだのでした(*^^*)
akiko
-
- ドロミティさん 2019/07/07 11:06:22
- 不思議のロッテルダム✨
- akikoさん、おはようございます^^
ロっテルダム名前はよく耳にしていたけど、こうしてじっくり見たの
初めてでした。今まで拝見していた水辺の景色とはうって変わった
斬新な街並みにびっくりポン\(◎o◎)/!
マーケットホールを見ずしてロッテルダムを語るなかれ?!
予定を変更して翌日再訪されたの大正解ですネ!
お陰様で私も楽しませていただきました~~(^^♪
この上に人々が生活しているなんて、ホントに不思議の国みたい☆彡
キューブハウスは三半規管が弱い私はお写真をみてるだけでグルグル
して来ました(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
ユーロマストタワーから俯瞰した眺望も素晴らしいですね!
夜9時を過ぎてもこの明るさ~、やはり初夏のヨーロッパは陽が長くて
いいなぁ(^_-)-☆
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2019/07/07 22:29:35
- RE: 不思議のロッテルダム✨
- ドロミティさん、こんばんは♪
> ロっテルダム名前はよく耳にしていたけど、こうしてじっくり見たの
> 初めてでした。今まで拝見していた水辺の景色とはうって変わった
> 斬新な街並みにびっくりポン〜(◎o◎)/!
そうなんですよ〜 ロッテルダムはブリュッセルに行くにも、オランダのどこに行くにしても通る都市のようなんですが、街の中は斬新〜〜なものがいっぱいなんです。びっくりポンでしょ(爆)
> マーケットホールを見ずしてロッテルダムを語るなかれ〜!
その通り!これは必見でしょ。これを見るだけでもロッテルダムに行く価値ありですよね!
> この上に人々が生活しているなんて、ホントに不思議の国みたい☆彡
芸術の森の住民って感じかしら・・・お買い物はとても便利で、住み心地は良さそうです♪
> キューブハウスは三半規管が弱い私はお写真をみてるだけでグルグル
> して来ました(??´・ω・`)????
45度傾いてますものね!私は大丈夫だけど、ずっと住むのは辛いかも(笑)
> ユーロマストタワーから俯瞰した眺望も素晴らしいですね!
タワーから街を見ると、全部見た気になれるので、最後の締めくくりで行ったのは正解でした。サンセットはロマンチックで・・そういえば、カップルばかりでした〜。
> 夜9時を過ぎてもこの明るさ?、やはり初夏のヨーロッパは陽が長くて
> いいなぁ(^_-)-☆
ドロちゃんは3月でしたね。初夏はプラスαができて、お得でした〜(^^)♪
akiko
-
- るなさん 2019/07/07 10:17:28
- 面白ダッチデザインの宝庫
- akikoさん、こんにちは♪
昨日今日と涼しい東京です。でも雨だと鬱陶しいわぁ。
ロッテルダムは都会ですよね~
私もakikoさんも旅先には都会より田舎派だと思いますけど、こういう斬新な建物が目白押しなら都会的でも楽しめますよね(笑)
マーケットホールは目的そのまんまの内容の巨大な絵@@;すごぉい。面白いです。マーケットはどの国でも立ち寄りたい場所の一つですが、こんなデザインなら予定を変更してでも行きたくなりますねぇ♪
そうそう、欲しい物があっても旅がまだ続く時だと荷物を増やしたくないし...と諦めざるを得ないことが多々あります。切り妻屋根のショコラは可愛い(*´з`)食べたいというよりその後の小物入れにしたい(笑)
キューブハウスは知ってました。これって平衡感覚が無くなりそうじゃない?(苦笑)
俯瞰ショットはヨーロッパ特有のオレンジの三角屋根ではなく、ロッテルダムオンリーワンの風景ですね!
この時期のヨーロッパ、特に北に位置する街はホントに日が長くて一日を有効に使えていいです。
空のマジックショーも見られたし満足したかな?(笑)
都会はあんまり興味ないけど、ロッテルダムは面白そう♪
いつもakikoさんの旅には刺激させてもらってます。またよろしくね(笑)
るな
- akikoさん からの返信 2019/07/07 21:39:15
- RE: 面白ダッチデザインの宝庫
- るなさん 、こんばんは〜^ ^
今回の旅のテーマは水辺の美しい景色を見ることだったんですが、ロッテルダムの『マルクトハル』と『キューブハウス』だけはこの目でどうしても見たかったので、テーマを外れました(笑)
> マーケットホールは目的そのまんまの内容の巨大な絵@@;すごぉい。面白いです。
そうでしょ♪ あんな大きなトンネルみたいな建物を屋内型マーケットにし、天井に食べ物を中心にした絵を描くなんて、度肝を抜かれます。それにしても実用性と観光名所を兼ねた素晴らしいアイデアですよね!
> そうそう、欲しい物があっても旅がまだ続く時だと荷物を増やしたくないし...と諦めざるを得ないことが多々あります。切り妻屋根のショコラは可愛い(*´з`)食べたいというよりその後の小物入れにしたい(笑)
ひとり旅は、荷物が頭を悩ませますよね! でもここのオランダのお家、買えば思い出の品になったはずで・・・荷物になるけど、今となって思えば、買っておけばよかったな〜°°・(>_<)・°° るなさんも小物入れにしたいと思ってくれましたか(*^^*)
> キューブハウスは知ってました。これって平衡感覚が無くなりそうじゃない?(苦笑)
ふふふ、その通り!でも1泊なら安く泊まれるステイオーケーロッテルダム(STAY OKってSTAY GOODとかWONDERFULじゃないのが可笑しい)に宿泊してみたいかも・・・。
> 俯瞰ショットはヨーロッパ特有のオレンジの三角屋根ではなく、ロッテルダムオンリーワンの風景ですね!
そうでした。街歩きに時間を取れなかったけれど、タワーから街を一望できて、まるでロッテルダムの街全体を見たかのような気になれました。
> この時期のヨーロッパ、特に北に位置する街はホントに日が長くて一日を有効に使えていいです。
> 空のマジックショーも見られたし満足したかな?(笑)
満足、満足♪ それにしても、旅に出ると、どうしてこんなに欲張りになるのでしょうね。このバイタリティーを日常に使えれば、もっといろんなことが出来るのに。。。できない(⌒-⌒; )
> 都会はあんまり興味ないけど、ロッテルダムは面白そう♪
旅行記を書く際にもう一度調べたら、面白建築がまだいくつかあって、次回に続くになりそうです(笑)
次はデン・ハーグからデルフトです。また良かったら覗きに来てくださいね〜♪
akiko
-
- cheriko330さん 2019/07/06 19:00:15
- 斬新な建物、観光名所目白押し ゚*☆。+゚
- akikoさん、こんにちは♪
今までと違った雰囲気ですね。ヨーロッパの旧市街の景色が
好きですが、デザイン性のある建物も好きです☆
アムステルダムの次に大きい都市だってことしか知りませんでした。
第二次世界大戦の爆撃で破壊されたのね。一部なら復元もできた
でしょうが、広範囲だったからね。素敵な街ですね。
一番興味を惹いたのはマルクトハルです。住居とマーケット面白い☆
ここにお住いの方はとても便利ですね。出入口はガラス張りになって
いるのね?ハーリングもありましたか?生臭くないそうで一度いただいて
みたいです。
キューブハウスも面白~い。アムスの郊外にもなかったかしら?
斬新なビル群でも、きちんと緑多い庭園もあるのね。明るくてもあまり人が
いないと少し怖いような・・・
ユーロマストタワーからの眺めはとても良いのですね。ここで沈みゆく
夕陽を眺められたら最高の気分ですね。ブロッコリーに見えます、
見えます(笑)
akikoさん、ホテル選びもいつもお上手ですね(*'▽')v
また行きたい場所が増えました凸
では、また~~
cheriko330
- akikoさん からの返信 2019/07/06 20:49:15
- RE: 斬新な建物、観光名所目白押し ゚*☆。+゚
- cheriko330さん、こんばんは♪
> 今までと違った雰囲気ですね。ヨーロッパの旧市街の景色が
> 好きですが、デザイン性のある建物も好きです☆
そうでしょう。今まで田舎ののんびりした風景や旧市街の落ち着いた景色が多かったのに、急に都会になって、しかも斬新な建物が次々と。。。
> アムステルダムの次に大きい都市だってことしか知りませんでした。
> 第二次世界大戦の爆撃で破壊されたのね。一部なら復元もできた
> でしょうが、広範囲だったからね。素敵な街ですね。
空爆なんて受けない方がよかったですが、焼け尽くされたから思い切った都市計画ができたのでしょうね。ダッチデザイン、カッコイイですよね!
> 一番興味を惹いたのはマルクトハルです。住居とマーケット面白い☆
> ここにお住いの方はとても便利ですね。出入口はガラス張りになって
> いるのね?
出入り口はガラス張りでした。遠目にはわかりにくいですが。ここに住んでいる方は、すぐお買い物に行けてイイですよね〜〜。
> ハーリングもありましたか?生臭くないそうで一度いただいてみたいです。
きっとあったと思います。オランダのハーリングは、新鮮なせいか、さほど生臭くなくて、玉ねぎのみじん切りと一緒に食べると美味しかったです。次回、機会があれば食べてみてくださいね〜
> キューブハウスも面白〜い。アムスの郊外にもなかったかしら?
そうでしょう。でも現実的には、絶対収納なんかに困るでしょうね〜 キューブハウスは、ロッテルダム以外にもあると聞きました。アムスの郊外だったかな?
> 斬新なビル群でも、きちんと緑多い庭園もあるのね。明るくてもあまり人が
> いないと少し怖いような・・・
ヘト公園ですね。私が通ったのは午後8時をかなり過ぎていたので、ほとんど人がいませんでした。変な人もいなかったし怖さはなかったですよ^ ^
> ユーロマストタワーからの眺めはとても良いのですね。ここで沈みゆく
> 夕陽を眺められたら最高の気分ですね。ブロッコリーに見えます、
> 見えます(笑)
ユーロマストタワーは眺めは抜群でした!やっぱり高所から俯瞰で眺めるのって最高です! 眼下に見える公園の木々はブロッコリーみたいだったでしょう?(笑)
> akikoさん、ホテル選びもいつもお上手ですね(*'▽')v
ふふふ、1にロケーション、2にお値段、3に口コミ評価で選びます。ロッテルダムは正解でした(^^)♪
cherikoさんの最新旅行記、アップはされたかしら?またお伺いしますね!
akiko
-
- あまいみかんさん 2019/07/06 13:46:23
- ロッテルダムってやはり都会なんだ!!
- akikoさん、こんにちは!
表紙絵のキュービックハウス写真にはアッと驚き!!!
綺麗!! ユニーク!!しかも住居!!
前にTVで、実際ここに住んでる親子さんの生活の様子を
ガッツリ見ました。・・・が、いくら目を凝らしてこの写真からは
どんな暮らし方してるんだろう~って想像できな~いヨオ(笑い)。
ロッテルダムにも電車で行ったハズなんだけど、何を見に行ったんだか。
やけに近代的で、直線的で、ガラス面が多い、確かに色彩もモンドリアンのような
建物が多くて、未来的都市だな、オランダの他都市とは
随分趣が違うなあ~っと思った事くらいしか覚えてないです。
akikoさんはこの日もよくよく歩かれて、お陰で不思議都市を見ることができました。
次の日の予定を遅らせてまで、マルクトハルまで行って下さったお陰で
内部の様子が見れて嬉し~い。
なんや、こりゃ!!
こんな市場ってあるんかい?
わ~、萌えるわ~、萌えるわ~。
こんな気持ちの良い絵の描かれた市場なら一日中でも居たい気分ね。
1ユーロのフルーツだって?嬉しい限り!!
オランダの典型的なランチ、こんなのもいいよね!!
デルフト焼の可愛いおうちに入ったチョコだっていっぱい買いたい!!
でも、旅の途中だと重いから買えないのよね、シュン。残念ね。
高い所大~好きのakikoさん、
動画撮影したハズだけど・・・・でしたが、
もう十二分に夕陽に染まって行く街の様子を多角度から
魅せて頂けて存分に楽しめましたヨ。
よくよく歩かれたお陰で、途中の広い公園もご一緒に歩いているような
感じがしました。
ヨーロッパのお城でよく見かける刈りこまれた庭園もあったりして
ロッテルダム市民は素晴らしい憩いの場を持っているんですね。
お泊りになられたホテル、広々していて一人ではもったい位~、
付いて行きたかったわん。
みっちり詰まったオランダ紀行、毎回スゴイ読み応えです!!
ありがとうございました。
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2019/07/06 20:12:44
- RE: ロッテルダムってやはり都会なんだ!!
- あまいみかんさん、こんばんは☆
表紙のキュービックハウス、驚いてもらえましたか(*^^*)
本当にユニークですよね!
ずっとここに住むのはどうかと思いますが、1泊くらいなら泊まってみたいですね!
> 前にTVで、実際ここに住んでる親子さんの生活の様子を
> ガッツリ見ました。
TVでやっていたのですか?見てみたかったです〜!!キュービックハウスはの内部は太陽光は入ってきて、明るさには問題なさそうですが、なんだか落ち着かなさそうな気がします。
> ロッテルダムにも電車で行ったハズなんだけど、何を見に行ったんだか。
> やけに近代的で、直線的で、ガラス面が多い、確かに色彩もモンドリアンのような
> 建物が多くて、未来的都市だな、オランダの他都市とは
> 随分趣が違うなあ〜っと思った事くらいしか覚えてないです。
その印象は私も感じたことです(*^^*) 首都のアムステルダムともかなり違いますよね。アムスの中心には高層ビルはなかったし、、、ロッテルダムがオランダで一番近代的な街なんでしょうね。
> 次の日の予定を遅らせてまで、マルクトハルまで行って下さったお陰で
> 内部の様子が見れて嬉し〜い。
> なんや、こりゃ!!
って思いますよね(^_-)-☆ 私も書きはしませんでしたが、「何やこれは」と思いましたよ〜
> わ〜、萌えるわ〜、萌えるわ〜。
インスタ映えしますよね!そう言ってもらえてうれしいです(^^)♪
> こんな気持ちの良い絵の描かれた市場なら一日中でも居たい気分ね。
楽しい気分でお買い物できますよね〜 確か地下には大きなスーパーも入っていました。
> 1ユーロのフルーツだって?嬉しい限り!!
安いですよね!買わずにいられませんでした。しかも食べてみると美味しかったんです♪ 超お買い得でした(笑)
> デルフト焼の可愛いおうちに入ったチョコだっていっぱい買いたい!!
> でも、旅の途中だと重いから買えないのよね、シュン。残念ね。
あのオランダの陶器のおうち可愛かったんです。割れ物だし、重いし、それがとても残念でした。
> もう十二分に夕陽に染まって行く街の様子を多角度から
> 魅せて頂けて存分に楽しめましたヨ。
動画に撮った景色、とても綺麗だっただけに、撮れていなかったことがわかったときはショックでした。でも、そう言ってもらえて気が治りました^ ^
> ヨーロッパのお城でよく見かける刈りこまれた庭園もあったりして
> ロッテルダム市民は素晴らしい憩いの場を持っているんですね。
ヘト公園は チューリップで有名なキューケンホフ公園を手がけたオランダ人建築家と息子によってデザインされたそうで、大きくて立派な公園でした。夏にはクラシックの音楽イベントなどがあって多くの人が訪れるんですって。
> お泊りになられたホテル、広々していて一人ではもったい位〜、
> 付いて行きたかったわん。
付いてきてもらえばよかったです(笑)3、4人は余裕で泊まれる感じでした。ホテル代も高くなくって正解でした(#^.^#)
akiko
- cheriko330さん からの返信 2019/07/06 22:31:23
- Re: ロッテルダムってやはり都会なんだ!!
- akikoさん、続きまして*☆°みかんちゃん、お久です~゚☆*
このところ、みかんちゃんのお姿拝見できて嬉しいです♪
お姿拝見できず、コメントもないと寂しいわよ~。
ロッテルダムにも行かれたことあるのですね。
重厚な市庁舎を見ると、以前のロッテルダムも街並みも
素敵だったに違いないですね。
当時のことしか知らない人はホントびっくりよね(!_!)
フリットはオランダやベルギーでマヨネーズで食べていたので
びっくりでした。ケチャップって思っていたから!今は
マヨネーズの方が好きかも☆
ホテルは明るくってきれいで広々ですね。私も付いて行きたかった☆彡
私の旅行記ですが、先程コメントに書こうかと思ったけど、今日
写真を替えたり最後の悪あがきで今日は無理でした。akikoさんのを
見たら私のは見れましぇ~~ん!!
久々で少し緊張しますが、明日の朝にはアップする予定。お時間が
ある時にチラッと見ていただけると嬉しいです。
最近PCする割には目が疲れないって思ったら、やっぱりブルー
ベリーが良いのかしら?お庭で結構取れるのですよ。もう終わりなぁ。
鳥も狙っています。
では、また~
cheriko330
- あまいみかんさん からの返信 2019/07/06 23:58:03
- ご無沙汰ばかりでした~~~。
- cheriちゃん、
ホントにお久です。
明日の朝の旅行記って…・楽しみでえす。
もう10数年前になるんだけど、ベルギー寄りのオランダ辺りに姪家族が
数年赴任することがあり、姉から、とても良い所だから、娘家族が帰国する前に行ってみたら・・・っというお誘いがあり、では、私もっと
一人厚かましくもホテル代わりにホームステイさせて頂いたのです。
姪は、お料理上手、家事上手。
泊めてもらうだけのつもりだったけど、いつも朝食、夕食を用意してくれてた~。(迷惑オバサンしたわ)
街並みの美しい新興住宅地で、すっきりと機能的にできている
ひろびろとしたオランダの標準的な居住体験ができて嬉しかった。
「おばちゃん、オランダの人は夜でもカーテン引かないのよ。」
私が、毎日、毎日、出歩いては、暗くなって帰る道すがら、確かに
どのおうちも、覗き込もうと思わなくても見えてる状態。
其々にテレビを見てたり、ソファに座って団欒してたり・・・・。
どのおうちも綺麗に整えてあって、見られても全然平気なのね。
"Go Dutch."なんて、言い方あるので、悪い先入観を持ってたんだけど
実際にその国に行くと、その国の人たちの生き方には理由があるのだと知り、そして、美しいものが沢山ある、ベルギー、オランダがすっかり気に入ってしまいました。
そして、akikoさんの訪れたそれぞれの場所の旅行記の美しさに
もうウットリしています。
ロッテルダムはデルフトに行った時にくっつけて行ったような。
美術館目的で行ったように思うけど、今ではもう内容は覚えてないです。
akikoさんの美しい、盛り沢山のロッテルダムには、いつもながら
魅了されました!!!
すごいパワーだと思いませんか?
あ~、しゃべりだしたら止まらないので、また明日の朝を楽しみに
してま~す。
それまで、ごきげんよう。
元気モリモリになったあまいみかん
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旅行記グループ 水辺の美しい景色を求めてオランダ&ベルギーへ
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