ザーンセ・スカンス旅行記(ブログ) 一覧に戻る
関空からオランダ・スキポール空港に着き、到着1日目、2日目とアムステルダムの街歩きをし、その日の夕方にザーンダムに移動しました。<br /><br />『ザーンダム』はアムステルダムの北に隣接する街で、風車村のザーンセスカンスの近くにあります。<br /><br />ザーン川の両岸には、かつて何千もの風車が建造され、造船や製紙業で用いられる木材の製材工業が栄えたんだそうです。現在ではアムステルダムに隣接したベッドタウンとして新興住宅地になっているようです。<br /><br />ザーンダム駅を出ると、緑色の壁に白色の窓枠があるこの地域の伝統的な、可愛らしい街並みが・・・。まるでテーマパークに来たような雰囲気の新しい街が駅を中心に広がっていました。<br /><br />翌日訪れた『ザーンセ・スカンス』は、風車村で有名な観光スポットです。オランダに行くなら、最もオランダらしい風景が残る風車村に寄っておきたいと思い、ヒートホルンに向かう日、午前の半日を使って訪問したのでした。風車だけでなく、緑豊かな田舎の風景が残り、また歴史的な建造物である民家も多く建ち並ぶとても魅力的なエリアでした。

水辺の美しい景色を求めてオランダ&ベルギーへ <3> ザーンダムからザーンセ スカンスへ♪

120いいね!

2019/05/23 - 2019/05/23

3位(同エリア168件中)

akiko

akikoさん

関空からオランダ・スキポール空港に着き、到着1日目、2日目とアムステルダムの街歩きをし、その日の夕方にザーンダムに移動しました。

『ザーンダム』はアムステルダムの北に隣接する街で、風車村のザーンセスカンスの近くにあります。

ザーン川の両岸には、かつて何千もの風車が建造され、造船や製紙業で用いられる木材の製材工業が栄えたんだそうです。現在ではアムステルダムに隣接したベッドタウンとして新興住宅地になっているようです。

ザーンダム駅を出ると、緑色の壁に白色の窓枠があるこの地域の伝統的な、可愛らしい街並みが・・・。まるでテーマパークに来たような雰囲気の新しい街が駅を中心に広がっていました。

翌日訪れた『ザーンセ・スカンス』は、風車村で有名な観光スポットです。オランダに行くなら、最もオランダらしい風景が残る風車村に寄っておきたいと思い、ヒートホルンに向かう日、午前の半日を使って訪問したのでした。風車だけでなく、緑豊かな田舎の風景が残り、また歴史的な建造物である民家も多く建ち並ぶとても魅力的なエリアでした。

旅行の満足度
4.5

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  • 前編でも少し紹介しましたが、アムステルダムから急行で10分弱のところにあるザーンダム(Zaandam)の駅構内です。<br /><br />

    前編でも少し紹介しましたが、アムステルダムから急行で10分弱のところにあるザーンダム(Zaandam)の駅構内です。

  • 駅を出て、反対側にあるホテルに荷物を置き、すぐ街歩きに出かけました。<br /><br />駅舎も含め、このエリア一帯にミントグリーン色の建物が並んでいました。これがテーマパークではなくて街の一部だと思うとウキウキ心が浮き立ちました♪

    駅を出て、反対側にあるホテルに荷物を置き、すぐ街歩きに出かけました。

    駅舎も含め、このエリア一帯にミントグリーン色の建物が並んでいました。これがテーマパークではなくて街の一部だと思うとウキウキ心が浮き立ちました♪

  • この建物は、ホテルじゃなくて、市庁舎なんです!!屋根の上に可愛らしい小窓飾りがありますが、北ホラント州 ザーンスタット基礎自治体のそれぞれの紋章だと思います。

    この建物は、ホテルじゃなくて、市庁舎なんです!!屋根の上に可愛らしい小窓飾りがありますが、北ホラント州 ザーンスタット基礎自治体のそれぞれの紋章だと思います。

  • Zaandam駅に隣接する新しいZaanstad市庁舎を後ろから見たところ。

    Zaandam駅に隣接する新しいZaanstad市庁舎を後ろから見たところ。

  • エントランス近くの柵には、可愛いチューリップの飾りがあしらわれています☆☆

    エントランス近くの柵には、可愛いチューリップの飾りがあしらわれています☆☆

  • 観光案内所が入った建物。

    観光案内所が入った建物。

  • そして、これがこの街を代表する建築物、『インテル・ホテルズ・アムステルダム・ザーンダム』です。<br />いくつもの家が積み木のように積み重なったデザインでとてもユニークな建物です!一部、下より出っ張った部分もあり、不安定な感じがなんとも面白い建物ですが、一つ一つの家の三角屋根、緑と白い縁取りのデザインはここザーン地区の伝統建築なんだそうです。

    そして、これがこの街を代表する建築物、『インテル・ホテルズ・アムステルダム・ザーンダム』です。
    いくつもの家が積み木のように積み重なったデザインでとてもユニークな建物です!一部、下より出っ張った部分もあり、不安定な感じがなんとも面白い建物ですが、一つ一つの家の三角屋根、緑と白い縁取りのデザインはここザーン地区の伝統建築なんだそうです。

  • 角度を変えて見てみました。1軒だけブルーの家がありますね。<br /><br />中はどうなっているのか、とても気になりますが、この日はすべて満室で予約ができず、中を見ることが出来ませんでした°°・(&gt;_&lt;)・°°<br />シーズンによって変動するようですが、1.2万~2万円超で泊まれるようです。アムステルダムのホテル代が高いので、駅と直結ですし、アムスの代わりにここで泊まるのもいいかもしれないですね~

    イチオシ

    角度を変えて見てみました。1軒だけブルーの家がありますね。

    中はどうなっているのか、とても気になりますが、この日はすべて満室で予約ができず、中を見ることが出来ませんでした°°・(>_<)・°°
    シーズンによって変動するようですが、1.2万~2万円超で泊まれるようです。アムステルダムのホテル代が高いので、駅と直結ですし、アムスの代わりにここで泊まるのもいいかもしれないですね~

  • この一帯は、水路を設けて開発されたショッピングストリートが800mほど続いています。

    この一帯は、水路を設けて開発されたショッピングストリートが800mほど続いています。

  • これは映画館が入る商業施設です。

    これは映画館が入る商業施設です。

  • 地上に下り、水路沿いに並んでいるキュートなショップの数々。

    地上に下り、水路沿いに並んでいるキュートなショップの数々。

  • ショッピングストリート♪

    ショッピングストリート♪

  • 水路に浮かんでいるのは、レストランになるボートですね。

    水路に浮かんでいるのは、レストランになるボートですね。

  • この小さな、赤い窓扉がアクセントの家は、アイスクリームショップでした。

    この小さな、赤い窓扉がアクセントの家は、アイスクリームショップでした。

  • このショップのウィンドーに、和服姿のモデルさんが大きく写った日本の&quot;CHADO&quot;をコンセプトにした化粧品のCMポスターが貼ってありました。

    このショップのウィンドーに、和服姿のモデルさんが大きく写った日本の"CHADO"をコンセプトにした化粧品のCMポスターが貼ってありました。

  • このあたりは市民の憩いの場にもなっているんですね。

    このあたりは市民の憩いの場にもなっているんですね。

  • ショッピングストリートから離れると、そこにカラフルな横断歩道が・・・。<br />このあたりまで来ると、ごく普通のオランダの街並みが広がっていました。

    ショッピングストリートから離れると、そこにカラフルな横断歩道が・・・。
    このあたりまで来ると、ごく普通のオランダの街並みが広がっていました。

  • レストランやショップが並ぶ『ダム広場』に、目を引く建物がありました。この地域で最古の建物のようで、1832年に建てられ1909年に改築されたと数字が表示されていました。

    レストランやショップが並ぶ『ダム広場』に、目を引く建物がありました。この地域で最古の建物のようで、1832年に建てられ1909年に改築されたと数字が表示されていました。

  • 広場の中央に、船を抱えた人の銅像がありました。<br />この銅像は、17世紀後半のこの地を訪れた後のロシアの皇帝、『Czar Peter(ピョートル大帝)』だそうです。<br />当時オランダの造船技術がロシアに不可欠と判断し、造船技術や軍事技術を学ぶため、一時期、オランダには身分を隠しこの近くの造船所で職人として働いていたのだとか。少し離れたところに当時暮らしていた小さな家があり、今は保存され、一般公開されていました。

    広場の中央に、船を抱えた人の銅像がありました。
    この銅像は、17世紀後半のこの地を訪れた後のロシアの皇帝、『Czar Peter(ピョートル大帝)』だそうです。
    当時オランダの造船技術がロシアに不可欠と判断し、造船技術や軍事技術を学ぶため、一時期、オランダには身分を隠しこの近くの造船所で職人として働いていたのだとか。少し離れたところに当時暮らしていた小さな家があり、今は保存され、一般公開されていました。

  • 運河が流れているところまで来ると、立派な水門がありました。<br />昔も今もここで水位の調整をしているのですね。

    運河が流れているところまで来ると、立派な水門がありました。
    昔も今もここで水位の調整をしているのですね。

  • この近くに、モネのアトリエがあると聞きました。<br />モネは普仏戦争が勃発し兵役を逃れるため、1871年5月にオランダに向かい、ここザーンダムに滞在し、運河の風景画を数多く残したのだそうです。調べてみると、多くの風車のある風景とともに、運河沿いに建つ、緑を基調にした美しい邸宅が多く描かれていました。<br /><br />ザーンダムの観光スポットはそれほど多くなさそうでした。でもザーンセスカンスと合わせて観光するのには、ピッタリではないでしょうか。<br />

    この近くに、モネのアトリエがあると聞きました。
    モネは普仏戦争が勃発し兵役を逃れるため、1871年5月にオランダに向かい、ここザーンダムに滞在し、運河の風景画を数多く残したのだそうです。調べてみると、多くの風車のある風景とともに、運河沿いに建つ、緑を基調にした美しい邸宅が多く描かれていました。

    ザーンダムの観光スポットはそれほど多くなさそうでした。でもザーンセスカンスと合わせて観光するのには、ピッタリではないでしょうか。

  • これが宿泊したザーンダム駅西側にある『ザーン ホテル ザーンダム(Zaan Hotel Zaandam)』です。写真(上)はZaan Hotelの公式H.P.から写真を借用しました。このホテルもいくつかの棟を寄せ合わせたデザインとなっていますね。

    これが宿泊したザーンダム駅西側にある『ザーン ホテル ザーンダム(Zaan Hotel Zaandam)』です。写真(上)はZaan Hotelの公式H.P.から写真を借用しました。このホテルもいくつかの棟を寄せ合わせたデザインとなっていますね。

  • お部屋はツインタイプのごく普通のお部屋でした。(朝食付きで138ユーロ)

    お部屋はツインタイプのごく普通のお部屋でした。(朝食付きで138ユーロ)

  • 翌朝、1階のブラッセリーTsarで朝食でした。

    翌朝、1階のブラッセリーTsarで朝食でした。

  • この日は、午前中にザーンセ スカンスに行き、その後楽しみにしていたヒートホルンまで行くことになっていました。たくさん食べて、レッツGO!!

    この日は、午前中にザーンセ スカンスに行き、その後楽しみにしていたヒートホルンまで行くことになっていました。たくさん食べて、レッツGO!!

  • 風車村で有名なザーンセ スカンスにはバスで行く方法もありますが、私は列車で向かいました。

    風車村で有名なザーンセ スカンスにはバスで行く方法もありますが、私は列車で向かいました。

  • ザーンセ スカンス駅まで6分ほど。地図の点線の部分を歩いて行きます。

    ザーンセ スカンス駅まで6分ほど。地図の点線の部分を歩いて行きます。

  • ザーンセスカンス駅を出て、地下道を通り、このまっすぐ続くStationsweg通りを進んで行きます。大きな木の並木道で鳥の声も聞こえてきてとても気持ちがよかったです。<br /><br />行きどまりの道を左折し、進んで行くと・・・<br />

    ザーンセスカンス駅を出て、地下道を通り、このまっすぐ続くStationsweg通りを進んで行きます。大きな木の並木道で鳥の声も聞こえてきてとても気持ちがよかったです。

    行きどまりの道を左折し、進んで行くと・・・

  • しばらくすると、風車が見えてきます。<br /><br />ザーンセ・スカンス近辺には、17世紀には600~1000の産業用風車が建てられていたそうです。粉を引いたり、油を絞ったり、丸太を切ったり、工業用の動力としても風車が使われていたのだとか。1850年以降、蒸気機関が水車にとって変わりました。1920年代には50に、そして今ではたった12基を残すばかりだそうです。<br /><br />今の『ザーンセ・スカンス風車村』は、風車はもちろんのこと、17世紀頃の木造家屋が少なくなってきたため、伝統的な風車や民家を保存しようという運動が起こり、ザーン川沿いに移動させて野外博物館のような風車村が出来たんだそうです。

    しばらくすると、風車が見えてきます。

    ザーンセ・スカンス近辺には、17世紀には600~1000の産業用風車が建てられていたそうです。粉を引いたり、油を絞ったり、丸太を切ったり、工業用の動力としても風車が使われていたのだとか。1850年以降、蒸気機関が水車にとって変わりました。1920年代には50に、そして今ではたった12基を残すばかりだそうです。

    今の『ザーンセ・スカンス風車村』は、風車はもちろんのこと、17世紀頃の木造家屋が少なくなってきたため、伝統的な風車や民家を保存しようという運動が起こり、ザーン川沿いに移動させて野外博物館のような風車村が出来たんだそうです。

  • ザーン川の左岸には、歴史的建造物の民家が・・・

    ザーン川の左岸には、歴史的建造物の民家が・・・

  • そして右岸には、博物館・マスタードを作る風車・木靴工房・チーズ職人の家・時計博物館・油絞り風車・染料を作る風車などが並んでいます。

    そして右岸には、博物館・マスタードを作る風車・木靴工房・チーズ職人の家・時計博物館・油絞り風車・染料を作る風車などが並んでいます。

  • ザーンセスカンス村のマップがありました。特に順路はないようで、気の向くまま歩いてみようと思いました。

    ザーンセスカンス村のマップがありました。特に順路はないようで、気の向くまま歩いてみようと思いました。

  • いきなり、緑豊かな好きな風景が現れました!このような景色が大好きです♪♪

    イチオシ

    いきなり、緑豊かな好きな風景が現れました!このような景色が大好きです♪♪

  • 水辺のある風景♪<br />日本だったら堤防があるような場所ですが、民家のすぐそばを運河がゆったり流れています。

    水辺のある風景♪
    日本だったら堤防があるような場所ですが、民家のすぐそばを運河がゆったり流れています。

  • ボートが通るためでしょうね、太鼓橋のような木橋が架かっています。

    ボートが通るためでしょうね、太鼓橋のような木橋が架かっています。

  • こんなところに住んでみたいものです♪

    こんなところに住んでみたいものです♪

  • わっ可愛い!!豪華なお庭でもないのですが、素敵な感じがする佇まいのお宅です。

    わっ可愛い!!豪華なお庭でもないのですが、素敵な感じがする佇まいのお宅です。

  • 気の利いたものがありました。ワンちゃんの落し物のゴミ箱ですね!

    気の利いたものがありました。ワンちゃんの落し物のゴミ箱ですね!

  • まずはザーンス博物館の方に行ってみようと思います。<br />小川が流れ、牧草地では羊たちがメェーメェーと鳴いているなか、まっすぐ続く並木道を歩いて行きます。

    まずはザーンス博物館の方に行ってみようと思います。
    小川が流れ、牧草地では羊たちがメェーメェーと鳴いているなか、まっすぐ続く並木道を歩いて行きます。

  • 白い跳ね橋が見えてきました。

    白い跳ね橋が見えてきました。

  • これは木靴工房やオランダの土産物ショップがあるあたりです。

    これは木靴工房やオランダの土産物ショップがあるあたりです。

  • オランダ名産のお土産物がたくさん並んでいます。

    オランダ名産のお土産物がたくさん並んでいます。

  • このワゴンには、木製のチューリップの花束や壁掛けなどがたくさん飾られています♪

    このワゴンには、木製のチューリップの花束や壁掛けなどがたくさん飾られています♪

  • これは木靴工房です。外に大きな黄色の木靴が置いてありますね。

    これは木靴工房です。外に大きな黄色の木靴が置いてありますね。

  • ここで木靴に足を入れて記念写真をとる場所かな。。。

    ここで木靴に足を入れて記念写真をとる場所かな。。。

  • この壁面には、無数の木靴が・・・。アーティスティックなディスプレイですね~

    この壁面には、無数の木靴が・・・。アーティスティックなディスプレイですね~

  • 木靴工房の中に入ってみました。<br />通路にいろんな木靴が展示されていました。これは昔ながらのハンドペインティングが施されたものです。

    木靴工房の中に入ってみました。
    通路にいろんな木靴が展示されていました。これは昔ながらのハンドペインティングが施されたものです。

  • これは白木に彫刻が施された木靴ですね~<br />素晴らしい手彫り作品です。

    これは白木に彫刻が施された木靴ですね~
    素晴らしい手彫り作品です。

  • 真ん中から右は、昔ながらの手による製法で・・・<br />左は、機械を使って木靴を作る製法が紹介されていました。

    真ん中から右は、昔ながらの手による製法で・・・
    左は、機械を使って木靴を作る製法が紹介されていました。

  • 実演コーナーです。木を削る機械、足を入れる穴を開ける機械など、さまざまな機械が並んでいました。私を除いて皆中国人観光客なので、「ニーハオ」から挨拶が始まり、説明が進んで行きました。ありがたいことに、実演は英語で行われ、随時ガイドさんが中国語に訳していく形でした。<br /><br />昔は、木をのみで削り靴の形にしていていて、23時間かかったが、今ではこの機械を使えば5分で形を削れると説明されていました。

    実演コーナーです。木を削る機械、足を入れる穴を開ける機械など、さまざまな機械が並んでいました。私を除いて皆中国人観光客なので、「ニーハオ」から挨拶が始まり、説明が進んで行きました。ありがたいことに、実演は英語で行われ、随時ガイドさんが中国語に訳していく形でした。

    昔は、木をのみで削り靴の形にしていていて、23時間かかったが、今ではこの機械を使えば5分で形を削れると説明されていました。

  • ズラーっと壁に並べられた木靴たち。インテリアとしても使える素敵な木靴でした。

    ズラーっと壁に並べられた木靴たち。インテリアとしても使える素敵な木靴でした。

  • アップにした写真です。1足41.95ユーロ。とても綺麗で素敵なんですが、どうもハンドペイントじゃないような気が・・・(間違っていたらすみません!)

    アップにした写真です。1足41.95ユーロ。とても綺麗で素敵なんですが、どうもハンドペイントじゃないような気が・・・(間違っていたらすみません!)

  • チューリップの木製のお花も可愛いかったです。荷物を増やしたくなかったのですが、ミックスの色の花束を1つ買ってしまいました。

    チューリップの木製のお花も可愛いかったです。荷物を増やしたくなかったのですが、ミックスの色の花束を1つ買ってしまいました。

  • これは木靴の中にブルー系のチューリップを入れた飾りですね!

    これは木靴の中にブルー系のチューリップを入れた飾りですね!

  • ロイヤルデルフトの焼き物コーナーもありました。

    ロイヤルデルフトの焼き物コーナーもありました。

  • 次は、チーズ職人の家に向かいました。

    次は、チーズ職人の家に向かいました。

  • ここですね!

    ここですね!

  • オランダの国旗が飾られている家がチーズ職人の家のようです。

    オランダの国旗が飾られている家がチーズ職人の家のようです。

  • その先には、3基の風車の姿がありました。オランダを代表する景色です♪

    その先には、3基の風車の姿がありました。オランダを代表する景色です♪

  • チーズ職人の家の前に、ミルクの搾乳缶が積まれた手押し車が・・・。

    チーズ職人の家の前に、ミルクの搾乳缶が積まれた手押し車が・・・。

  • 中に入ると、ゴーダチーズが棚にいっぱい並べられていました。

    中に入ると、ゴーダチーズが棚にいっぱい並べられていました。

  • 様々なチーズがテーブルに・・・。試食コーナーもありました。チーズは重いので、見学だけでパスです。

    様々なチーズがテーブルに・・・。試食コーナーもありました。チーズは重いので、見学だけでパスです。

  • チーズ職人の家を出ると、菜の花が咲く田舎の風景が広がっていました。

    チーズ職人の家を出ると、菜の花が咲く田舎の風景が広がっていました。

  • 道を進んでいくと、ベーカリーのようなお店がありました。

    道を進んでいくと、ベーカリーのようなお店がありました。

  • 少しすると開店したので、中に入ってみました。

    少しすると開店したので、中に入ってみました。

  • エントランスを入った場所はコンフェクショナリーがいっぱい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆<br />

    エントランスを入った場所はコンフェクショナリーがいっぱい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

  • Non Sugarキャンディーを一つ買い、記念写真を撮らせてもらいました。

    Non Sugarキャンディーを一つ買い、記念写真を撮らせてもらいました。

  • 小さな子どもが喜びそうなキャンディーやお菓子♪

    小さな子どもが喜びそうなキャンディーやお菓子♪

  • 奥には、焼き菓子の博物館のようになっていました。<br />焼き菓子の型、クグロフの型、クッキーの型、ローラーなどお菓子造りに関する道具がたくさんありました。

    奥には、焼き菓子の博物館のようになっていました。
    焼き菓子の型、クグロフの型、クッキーの型、ローラーなどお菓子造りに関する道具がたくさんありました。

  • 近くでいい香りが・・。ワッフルの実演が行われていたので、私も一つ注文しました。<br />型に生地を入れ、サンドして焼き上げます。ぷ~んと甘い香りが漂います~~。そして、焼き上がり、「トッピングは何にしますか?」と聞かれ。。。「人気があるのは?」と聞くと、「チョコレートね!」と。じゃぁ、それで、ということで、、、

    近くでいい香りが・・。ワッフルの実演が行われていたので、私も一つ注文しました。
    型に生地を入れ、サンドして焼き上げます。ぷ~んと甘い香りが漂います~~。そして、焼き上がり、「トッピングは何にしますか?」と聞かれ。。。「人気があるのは?」と聞くと、「チョコレートね!」と。じゃぁ、それで、ということで、、、

  • お隣のカフェスペースでいただきました♪

    お隣のカフェスペースでいただきました♪

  • カフェスペースにも昔ながらの製菓用の道具が飾ってあったり・・・

    カフェスペースにも昔ながらの製菓用の道具が飾ってあったり・・・

  • ミシンなどのお裁縫道具なども・・・。<br />レトロなものが詰まった素敵なスペースでした。

    ミシンなどのお裁縫道具なども・・・。
    レトロなものが詰まった素敵なスペースでした。

  • お菓子の博物館の前に運河が合流する場所があって、綺麗な景色が見えていました。

    お菓子の博物館の前に運河が合流する場所があって、綺麗な景色が見えていました。

  • 運河というか小川が流れる道沿いを歩いてくると、小川が曲がる場所があり・・・

    運河というか小川が流れる道沿いを歩いてくると、小川が曲がる場所があり・・・

  • その角に素敵な民家が建っていました。

    その角に素敵な民家が建っていました。

  • こんなお庭でゆっくりお茶しながら過ごしたいです~(*^^*)

    こんなお庭でゆっくりお茶しながら過ごしたいです~(*^^*)

  • のどかな風景~~♪

    のどかな風景~~♪

  • この景色も好きでした。小川が流れる場所に風車が立っている景色です♪

    イチオシ

    この景色も好きでした。小川が流れる場所に風車が立っている景色です♪

  • かつてはこの地域に1000基もあった風車が、今では12基が残るだけとなったそうです。そのうちの4基です。

    かつてはこの地域に1000基もあった風車が、今では12基が残るだけとなったそうです。そのうちの4基です。

  • 風車の中でも、今回訪れたかったのは『デ・カット』という風車でした。

    風車の中でも、今回訪れたかったのは『デ・カット』という風車でした。

  • ここはペイント・ミルで、色鉱石から顔料を作っている風車でした。<br />旅に出る前、フェルメールカラーと呼ばれているウルトラマリンブルーは、アフガニスタン原産の大変高価なラピスラズリの原石を風車小屋ですり潰し粉末にしていた、と本で読み、どのように岩石が粉末になるのか見てみたかったからでした。

    ここはペイント・ミルで、色鉱石から顔料を作っている風車でした。
    旅に出る前、フェルメールカラーと呼ばれているウルトラマリンブルーは、アフガニスタン原産の大変高価なラピスラズリの原石を風車小屋ですり潰し粉末にしていた、と本で読み、どのように岩石が粉末になるのか見てみたかったからでした。

  • 5ユーロ払って中に入ります。

    5ユーロ払って中に入ります。

  • 奥に進んでいくと、風力で回されるひき臼のローラーがありました。

    奥に進んでいくと、風力で回されるひき臼のローラーがありました。

  • 階上に上がると、歯車が動いて、大きな石臼を動かす動力になる仕組みがわかるようになっていました。

    階上に上がると、歯車が動いて、大きな石臼を動かす動力になる仕組みがわかるようになっていました。

  • 岩石が産出される場所の写真や、ある程度細かくなった色岩石が展示されていました。昔は石油で作る絵の具なんてなかったので、このように色岩石の粉末や植物染料から絵を描く顔料を作っていたんですね。

    岩石が産出される場所の写真や、ある程度細かくなった色岩石が展示されていました。昔は石油で作る絵の具なんてなかったので、このように色岩石の粉末や植物染料から絵を描く顔料を作っていたんですね。

  • 石臼をアップにしてみました。岩石が臼で轢かれ、かなり細かくなってきていました。

    石臼をアップにしてみました。岩石が臼で轢かれ、かなり細かくなってきていました。

  • そしてこのような様々な色の顔料ができるようでした。それにしても、こんなに多くの色の岩石があるものですね!

    そしてこのような様々な色の顔料ができるようでした。それにしても、こんなに多くの色の岩石があるものですね!

  • 風車小屋の展望スペースに出てみました。<br />牧草地が広がっていて・・・この近辺に、昔工業地帯があったなんて想像ができませんでした。

    風車小屋の展望スペースに出てみました。
    牧草地が広がっていて・・・この近辺に、昔工業地帯があったなんて想像ができませんでした。

  • 現在、見学できる風車は、「染料作り」「ピーナッツオイル作り」「丸太加工」の3ヶ所だけだそうです。

    現在、見学できる風車は、「染料作り」「ピーナッツオイル作り」「丸太加工」の3ヶ所だけだそうです。

  • あまりゆっくりしていられないのでした。そろそろ駅に戻らないといけない時間になり、そのまま同じルートを戻ることも出来ましたが、フェリーで対岸のザーンダイクへ渡り、駅に戻るルートもあるということでしたので、、、フェリーに乗ることにしました。

    あまりゆっくりしていられないのでした。そろそろ駅に戻らないといけない時間になり、そのまま同じルートを戻ることも出来ましたが、フェリーで対岸のザーンダイクへ渡り、駅に戻るルートもあるということでしたので、、、フェリーに乗ることにしました。

  • 対岸までのフェリーの料金はたった1ユーロ。待っているのは私一人だけでした。

    対岸までのフェリーの料金はたった1ユーロ。待っているのは私一人だけでした。

  • 本当にフェリーが来るのか心配していると、向こうから小さな船が進んできました。

    本当にフェリーが来るのか心配していると、向こうから小さな船が進んできました。

  • 「君が今日最初のお客さんだ」とニコニコしながら年配のおじさんが声をかけてくれました。そしてまもなく、フェリーは出発したのでした。

    「君が今日最初のお客さんだ」とニコニコしながら年配のおじさんが声をかけてくれました。そしてまもなく、フェリーは出発したのでした。

  • 対岸のザーンダイクの景観です。

    対岸のザーンダイクの景観です。

  • およそ5分くらいでザーンダイクに到着。<br />途中、なぜ乗船料が安いのか訊いてみると、これはこの地域のボランティアが観光客のために運行していると話してくれました。この方達は報酬なしで、フェリーの燃料費以外にお金が残ったら、すべてチャリティに拠出しているのだとか・・・。<br />いいお話だったので、記念に写真を撮らせてもらいました。

    およそ5分くらいでザーンダイクに到着。
    途中、なぜ乗船料が安いのか訊いてみると、これはこの地域のボランティアが観光客のために運行していると話してくれました。この方達は報酬なしで、フェリーの燃料費以外にお金が残ったら、すべてチャリティに拠出しているのだとか・・・。
    いいお話だったので、記念に写真を撮らせてもらいました。

  • ザーンダイクについての資料までいただいて、水門のところから駅までの1本道を歩いていきます。

    ザーンダイクについての資料までいただいて、水門のところから駅までの1本道を歩いていきます。

  • 屋根飾りがレースのようで可愛いですね~。

    屋根飾りがレースのようで可愛いですね~。

  • 歴史的建造物の民家が多く並ぶ「ラーヘダイク(Lagedijk)」と呼ばれる通り。

    歴史的建造物の民家が多く並ぶ「ラーヘダイク(Lagedijk)」と呼ばれる通り。

  • この建物は1896年に建てられたようです。

    この建物は1896年に建てられたようです。

  • このファサード上部のフォルムもよく見かけました。普通の切妻屋根の家にこれをつけると、とても可愛い家に変身しますね!

    このファサード上部のフォルムもよく見かけました。普通の切妻屋根の家にこれをつけると、とても可愛い家に変身しますね!

  • この家は、1832年建造で、ダイヤモンド・ヘッド・パネルと呼ばれる銘板のついたドアを持つ家、だそうです。

    この家は、1832年建造で、ダイヤモンド・ヘッド・パネルと呼ばれる銘板のついたドアを持つ家、だそうです。

  • 可愛いショコラティエがありました♪<br />

    可愛いショコラティエがありました♪

  • 店先に腰をかける場所が設けられていました。近くの方やお客さんが座られるんでしょうね。

    店先に腰をかける場所が設けられていました。近くの方やお客さんが座られるんでしょうね。

  • アイスクリームも販売されているようでした^ ^

    アイスクリームも販売されているようでした^ ^

  • 厚かましく、何枚も写真を撮らせてもらいました。

    厚かましく、何枚も写真を撮らせてもらいました。

  • 中に入ろうかなと思いましたが、ずっとほかのお客さんの接客をされていたので、諦めてその場を離れました。

    中に入ろうかなと思いましたが、ずっとほかのお客さんの接客をされていたので、諦めてその場を離れました。

  • また例のファサード飾りがついたお宅が・・・。ファサードてっぺんの飾りはルイ14世時代の花びんの形なのだとか・・。

    また例のファサード飾りがついたお宅が・・・。ファサードてっぺんの飾りはルイ14世時代の花びんの形なのだとか・・。

  • この深緑のお宅のお庭に可愛いバラが咲いていました。

    この深緑のお宅のお庭に可愛いバラが咲いていました。

  • 一般のお宅の庭を撮影するのはいけないと思いつつ、「ちょっとだけスミマセ~~ん」と小声で断って、一枚だけ撮らせてもらいました。

    一般のお宅の庭を撮影するのはいけないと思いつつ、「ちょっとだけスミマセ~~ん」と小声で断って、一枚だけ撮らせてもらいました。

  • これは『ビールデンテュイン(彫刻の庭)』です。彫刻は、朝・昼・夕・夜を表す彫刻とそして織工の家があり、現在は展示場になっているということです。

    これは『ビールデンテュイン(彫刻の庭)』です。彫刻は、朝・昼・夕・夜を表す彫刻とそして織工の家があり、現在は展示場になっているということです。

  • このお宅は1706年に建造された『ホーニフ・ブリートハウス』。今では博物館になっているのだとか。ドアの上の飾りの、二匹の蛇が巻きついている杖は、商業神マーキュリーを表すのだそうです。

    このお宅は1706年に建造された『ホーニフ・ブリートハウス』。今では博物館になっているのだとか。ドアの上の飾りの、二匹の蛇が巻きついている杖は、商業神マーキュリーを表すのだそうです。

  • このお宅の前にある白いベンチとお花がちょっと素敵でした。

    このお宅の前にある白いベンチとお花がちょっと素敵でした。

  • 通りの先に、風車の羽根が見えてきました~。

    通りの先に、風車の羽根が見えてきました~。

  • 振り返ると、近くにピンクのバラが咲いていました♪

    振り返ると、近くにピンクのバラが咲いていました♪

  • そろそろ『ラーヘダイク(Lagedijk)通り』が終わるところまでやって来ました。

    そろそろ『ラーヘダイク(Lagedijk)通り』が終わるところまでやって来ました。

  • 気になっていたベーカリーが・・・。黄緑色の建物です!

    気になっていたベーカリーが・・・。黄緑色の建物です!

  • そのベーカリーの前に、デルフト焼きのワゴンがついた自転車が置いてありました!

    そのベーカリーの前に、デルフト焼きのワゴンがついた自転車が置いてありました!

  • 『Het Zaanseベーカリー』は、ビーガン料理がウリのベーカリーらしく、焼きたての美味しいパンだけでなく、素敵な緑のインテリアや気持ち良いテラスなど、、、魅力的なパン屋さんのようでした。

    『Het Zaanseベーカリー』は、ビーガン料理がウリのベーカリーらしく、焼きたての美味しいパンだけでなく、素敵な緑のインテリアや気持ち良いテラスなど、、、魅力的なパン屋さんのようでした。

  • 来る時に見えた風車が見えて来ました。この道を左に進めば、ザーンセ スカンス風車村が見えてきます。<br />このあと、来た道を戻り、ザーンセ スカンス駅に行き、いよいよずっと楽しみにしていたヒートホルンに向かったのでした。

    来る時に見えた風車が見えて来ました。この道を左に進めば、ザーンセ スカンス風車村が見えてきます。
    このあと、来た道を戻り、ザーンセ スカンス駅に行き、いよいよずっと楽しみにしていたヒートホルンに向かったのでした。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • fuzzさん 2019/06/25 19:05:31
    色とりどり
    akikoさん、こんにちは。

    どのお写真も色が鮮明だし、なんといってもカラフル!
    どの家も街並みも、お店の売り物も。
    この街にお住いの方々の服装もカラフルなのでしょうか?
    気になる所です。
    街も人もカラフルだと凄い事になりそうですが。
    でも、こんな色にあふれる街にいるとウキウキしちゃいますね。
    色んな物が欲しくなります。

    fuzz

    akiko

    akikoさん からの返信 2019/06/25 22:40:50
    RE: 色とりどり
    fuzzさん、こんばんは〜。

    ザーンダム&ザーンセスカンスの街並みを見ていただいたのですね。
    この地域の伝統建築はカラフルでデザインも可愛らしいものばかり
    でした。お住いの方たちの服装は、、、たぶん普通なんじゃないか
    と思います。かつては、きっとカラフルな伝統衣装を身につけていた
    のでしょうが...。

    > でも、こんな色にあふれる街にいるとウキウキしちゃいますね。

    します。します。カラフルな建物を見ているだけでもウキウキしますし、
    グッズも欲しくなりますよね〜。
    オランダ土産に色とりどりの木製のチューリップの花束を買ってきた
    のですが、窓辺を華やかにしてくれています(*^^*)

    メッセージをどうもありがとうございました♪

    akiko
  • ぎっちゃんさん 2019/06/21 23:40:04
    ザーンダイクの可愛い街
    akikoさん こんばんは~

    ザーンスカンスの風車村から 向かい側のかわいい住宅地を見てましたが
    フェリーで渡ることができたんですね。
    風車側からみても どこのおうちもボートを所有されているみたいで
    どんな生活をされているんだろう?って思ってました。
    そんな素敵な街を歩かれたなんて よかったですね~
    私は 主人が前日からの疲れが出ていて 風車のあたりを軽く見学しただけで
    バスに乗ってアムステルダムの戻りました。
    でも 風車のあたりのかわいいおうちのお庭を見て akikoさんと同じように
    こんなおうちに住んで お庭でお茶したいなあ~なんて思ったりしました。
    ああいうかわいい街は 一人ゆっくり回りたいなあ~
    akikoさんがうらやましいです。

    では 続きの旅行記の方にも 遊びに行かせていただきます。

    akiko

    akikoさん からの返信 2019/06/22 19:50:06
    RE: ザーンダイクの可愛い街
    ぎっちゃん、こんにちは〜

    ぎっちゃんもザーンセスカンスの風車村に行かれたんでしたね。
    オランダといえば、思い浮かべるのは、チューリップと風車ですものね!
    私もアムステルダムから1時間もかからずに行けると知り、行ってみることにしました。

    そして帰り道、風車村から対岸のザーンダイクの町にフェリーで行けるという情報があったので、試してみました。旅行記にも書きましたが、たった1ユーロで渡れて、素敵なお宅を眺めながら駅まで戻ることができ、正解でした!

    > 風車側からみても どこのおうちもボートを所有されているみたいで
    > どんな生活をされているんだろう〜って思ってました。

    あのエリアは富裕層が多いのか、素敵なお家ばかりでした。各家庭がボートを所有するなんて優雅ですよね。

    > 私は 主人が前日からの疲れが出ていて 風車のあたりを軽く見学しただけで
    > バスに乗ってアムステルダムの戻りました。
     
    時差もあって、疲れは出ますよね〜 慣れないところですし。

    > でも 風車のあたりのかわいいおうちのお庭を見て akikoさんと同じように
    > こんなおうちに住んで お庭でお茶したいなあ〜なんて思ったりしました。

    そうですよね(^_-)-☆ あんな素敵なところで住んで、友人を誘ってお庭でお茶してみたいですね〜

    > ああいうかわいい街は 一人ゆっくり回りたいなあ〜

    ぎっちゃんはいつも夫婦単位でご旅行されているから、ひとり旅は無理かしら?いつか気ままなひとり旅ができるといいですね(^_-)-☆

    akiko
  • yokoさん 2019/06/15 16:02:34
    大好きな景色です!!
    akikoさん こんんちは♪

    梅雨にも入っていないのに、真夏の時のような雷雨にビックリですね。

    やっぱり、オランダの景色は素敵ですね~♪
    ザーンダムのテーマパークのような街。いくつも積み重ねたような建物は、いったい何階建てなの?とじーっと見てしまいました。ファサードのついたお家も素敵ですね。
    昨年行ったエダムの街を、思い出しました。
    ザーンセスカンスは、昨年行きたくて行けなかった街です。ツアー旅だったので、残念でした。でも、今年akikoさんの旅行記で行った気分にさせていただきました。
    風車はは勿論、牧歌的な風景と可愛らしい民家が私の”ツボ”でした(^^)♪
    チューリップや菜の花と小川、パーフェクトな風景にノックアウト!!
    緑あふれるちょうど良い季節に、行ってこられましたね。心が洗われたような気分になりました。ありがとうございました!

    *先週、鎌倉に行ってきました。akikoさんに紹介して頂いた圓光寺のおじそうさまがとっても気に入って、よく似た愛らしいお顔のおじぞうさまに会うのが一番の目的でした。チラッとお名前を出してしまったので、ご報告まで。。。

    yoko

    akiko

    akikoさん からの返信 2019/06/15 21:57:53
    RE: 大好きな景色です!!
    yokoさん、こんばんは♪

    今年の梅雨はどうなってるんでしょうね。

    オランダの旅行記を引き続き見てもらってありがとうございます^ ^
    ザーンダムはザーン地方の伝統的な建築を引き継いだ建物が並んでいて、とてもユニークでしょ。
    緑と白の枠組みの家を70軒も積み上げて作られたインテル・ホテルズは、12階建てなんですって。オランダの建築物の中でも最もユニークな建築の一つに選ばれているみたいです。

    ザーンセスカンスは、yokoさんも行きたいと思われていたのですね〜☆

    > 風車はは勿論、牧歌的な風景と可愛らしい民家が私の”ツボ”でした(^^)♪
    > チューリップや菜の花と小川、パーフェクトな風景にノックアウト!!

    うれしいコメントです♪運河沿いの緑あふれる民家、素敵でしょ。あんなところに住みたいですね〜!

    > 緑あふれるちょうど良い季節に、行ってこられましたね。

    チューリップの時期には間に合いませんでしたが、それほど観光客が多過ぎなくて新緑が美しい時期だったので、よかったです(#^.^#)

    > *先週、鎌倉に行ってきました。akikoさんに紹介して頂いた圓光寺のおじそうさまがとっても気に入って、よく似た愛らしいお顔のおじぞうさまに会うのが一番の目的でした。チラッとお名前を出してしまったので、ご報告まで。。。

    鎌倉、いいですね!!圓光寺のおじそうさまと似たお地蔵さまがあったそうですね。それは必見ですね!後ほど見せていただきますね〜

    akiko
  • ドロミティさん 2019/06/13 00:45:26
    まるでレゴシティ♪
    akikoさん、こんばんは~!

    ザーンダムの街、お写真を見るとおもちゃのレゴで造られた街のように
    見えました^^
    特に4枚目の「Zaandam駅に隣接する新しいZaanstad市庁舎を・・・」の
    コメントのお写真はどう見ても現実の家とは思えないです。
    青空にミントグリーンやブルーの家が映えて(映え過ぎで!)
    ミニチュアの街を見ているような気がしました~!

    ザーンセ スカンスは自然の風景の中で伝統のチーズ工房や木靴工房が
    あって、お花や緑も多くてまさに風車村のイメージですね☆彡
    アムスの近くにこんなに可愛らしい街があるなんてもっと早くに
    知りたかったでーす(^_-)-☆

    次のヒートホルンはどんな景色を見せて頂けるのか待ち遠しいわ♪

                          ドロミティ

    akiko

    akikoさん からの返信 2019/06/13 21:44:28
    RE: まるでレゴシティ♪
    ドロミティさん、こんばんは〜☆

    本当ですね!ザーンダムの家々はレゴブロックで作ったレゴシティみたいですね!
    ドロミティさんの言われるように市庁舎の後ろ姿は特にそう見えます!!

    > 青空にミントグリーンやブルーの家が映えて(映え過ぎで!)
    > ミニチュアの街を見ているような気がしました?!

    その感想、間違いないです〜〜♪
    市が率先してこのような建物にし、周囲のショッピングストリートもそれに合わせてデザインされたのか、全体が可愛らしい街並みになって、再開発の観光のポイントになるのはグッド アイデアですよね!

    > ザーンセ スカンスは自然の風景の中で伝統のチーズ工房や木靴工房が
    > あって、お花や緑も多くてまさに風車村のイメージですね☆彡

    まさにオランダをイメージする景観ですよね!!

    > アムスの近くにこんなに可愛らしい街があるなんてもっと早くに
    > 知りたかったでーす(^_-)-☆

    ここはガイドブックにはあまり載っていないようでした。アムスの宿泊に代わる穴場かも〜(^_-)-☆

    次のヒートホルンは気に入ってもらえると思うので、また見に来てくださいね。

    akiko

  • cheriko330さん 2019/06/12 18:24:36
    可愛すぎる街並みのザーンダム *:.。☆..。
    akikoさん、こんにちは♪

    ザーンダムは名前だけは聞いたことがありましたが、アムスから
    すぐ近くでテーマパークのような可愛い街並みですね。

    チューリップ飾りや市庁舎やホテル、可愛いショップの数々、
    カラフルな横断歩道も良いですね☆
    モネのアトリエもあったのですね。ここの街歩きと、オランダといえば
    風車でちょうどザーンセスカンスとセットで行けて良かったですね。
    私もザーンセスカンスには行ったことがあり懐かしく拝見しました。
    のどかな景色は変わっていませんが、明るく洗練された感じです。

    色んな形のお家があり、深緑のお家の中をお宅訪問してみたいですね。
    私が行った時もカフェカーテンがかかり、中が丸見えで窓辺にお花が
    飾ってあるお家が多かったです。オランダの方はお家の中をきれいに
    されていると聞いたことがあります。キッチンが汚れるのでお料理も
    あまりしないとか、、、?

    平地なので自転車も多く、色んな形があり面白いですよね。
    ボランティアのフェリーにも乗られて良いお話にε-(´∀`*)ホッコリ

    色んな形の可愛いお家も楽しませていただきました。次はいよいよ
    ヒートホルンですね(*'▽')V

    cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2019/06/12 23:22:54
    RE: 可愛すぎる街並みのザーンダム *:.。☆..。
    cheriko330さん、こんばんは☆☆

    ザーンダムって、テーマパークのようで可愛らしい街並みでしょう。
    アムステルダムに近いですが、雰囲気が全然違っていて、メルヘンの世界のようでしたよ^ ^

    > チューリップ飾りや市庁舎やホテル、可愛いショップの数々、
    > カラフルな横断歩道も良いですね☆

    そうなんです。見ているだけで楽しくなってくる建物が次々と登場し目を楽しませてもらいました♪

    > モネのアトリエもあったのですね。

    モネとこの街とは結びつかなかったんですが、「モネ、ザーンダム」で検索すると、確かにザーンダムで滞在し、この街の絵を何点も描いたという情報が出てきました。とても意外でした。

    > 私もザーンセスカンスには行ったことがあり懐かしく拝見しました。
    > のどかな景色は変わっていませんが、明るく洗練された感じです。

    cherikoさんもザーンセスカンスを訪問されたことがあるのですね。私は初めてでしたが、緑豊かな運河のある田舎の風景がとても気に入りました。

    > 色んな形のお家があり、深緑のお家の中をお宅訪問してみたいですね。

    私も興味津々!!きっと家の中も素敵なんでしょうね〜

    > オランダの方はお家の中をきれいにされていると聞いたことがあります。キッチンが汚れるのでお料理もあまりしないとか、、、?

    お家が綺麗なのは想像できますが、キッチンが汚れるからお料理をあまりしないという情報はとても面白いです。美しく保つのに、そこまで気を遣うとしたら、お見事だわ〜(笑)

    > 平地なので自転車も多く、色んな形があり面白いですよね。

    パン屋さんの前にあったワゴンバイクの形ですよね?そういえば、お母さんやお父さんが大きな箱状のものを自転車の前に取り付けて、その中に子どもさんを入れているのをよく見かけました。日本では箱に入れることはないですよね〜

    > ボランティアのフェリーにも乗られて良いお話にε-(´∀`*)ホッコリ

    そうなんです。リタイアした方が地域にためにボランティアをして貢献するっていいですよね!全く無報酬で、残りをチャリティにというのも良いお話ですよね。

    > 色んな形の可愛いお家も楽しませていただきました。次はいよいよ
    > ヒートホルンですね(*'▽')V

    はい!少し時間がかかりますが、また見てくださいね〜(^_-)-☆

    akiko
  • nichiさん 2019/06/12 10:10:35
    綺麗ですね~~ 素敵ですね~~
    ずいぶん前のことですが、アムステルダムに1年だけ赴任したことがあります。
    ザーンセ スカンス周辺の全く変わらない雰囲気を拝見していて嬉しくなっちゃいました。
    歴史的建造物の民家が多く並ぶラーヘダイクを歩いていると、人様のお庭など、写真に撮りたくなっちゃいますよね~~

    ザーンダイクへのフェリーですが、以前は1ギルダーでした。
    ギルダーはユーロ導入で無くなってしまった通貨ですが、ユーロ導入時の返還レートが1ギルダー=0.5ユーロだったと思うので、少々値上がったのでしょうか? それでも破格の安さですけど、、、

    akiko

    akikoさん からの返信 2019/06/12 22:10:44
    RE: 綺麗ですね〜〜 素敵ですね〜〜
    nichiさん、こんばんは〜

    アムステルダムに赴任されていたことがあるんですね。
    お仕事とはいえ、素敵ですね!いまでも奥さまはよく出張で海外に行かれているようで、ご夫婦そろって海外に行かれる機会が多いなんて、うらやましいです。

    アムステルダムに住んでおられた時に、ザーンセ スカンスにもいらっしゃったのですね!その頃とあまり変わっていないそうで、私もそれを知って納得しました。それにしても昔のままの家並みを維持するのも大変でしょうね〜

    > 歴史的建造物の民家が多く並ぶラーヘダイクを歩いていると、人様のお庭など、写真に撮りたくなっちゃいますよね〜〜

    そうなんです。きっと家の中もそうでしょうが、お庭をとても綺麗にされていて... とても素敵でした〜〜☆

    > ザーンダイクへのフェリーですが、以前は1ギルダーでした。

    そうだったんですね。昔からフェリー料金は安いままだったんですね!対岸に渡って、いろんなお宅を見せてもらいながらの帰り道は、結構楽しかったです♪

    体験談をお知らせくださって、どうもありがとうございました(#^.^#)

    akiko

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