「おときゅうパス」で行く　青池と不老不死温泉

2019/06/23 - 2019/06/23

4日間有効の初「おときゅうパス」を使って3日間だけ旅行してきました。いやーお得なパスです。
とりあえず、初回は行きたいところをピックアップして行ってきました。
行きたかったのは「青池」「不老不死温泉」「青森屋」
ここをカバーする旅程を組んでみました。
電車がそんなに頻繁にあるわけではないので
いろいろ時間はかかります。それに6月なので天気も悪かろう、と温泉中心の旅程にしました。

1日目：青池と不老不死温泉　　不老不死温泉泊
2日目：不老不死温泉でゆっくり。青森屋泊
3日目：青森屋でゆっくり。帰りは八食センターと八戸酒造見学。

エリア 白神山地(青森)

• 旅行の満足度: 5.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

始発のこまつ1号で秋田まで。全席指定席なので「おときゅう」の6回ある指定席券は1回ここで使用。満席だったので、「おときゅう」期間は、やはり早めの予約をお勧めします。

大宮駅 駅

秋田駅 駅

秋田に到着！リゾートしらかみに乗り継ぎます。

なまはげのお面がお出迎え。

秋田犬も

新幹線ホームを出て、リゾートしらかみ乗り場へ。十二湖まで行きます。2時間以上かかる(-_-;)

生なまはげと写真タイム

青池でした。

こちらは座席タイプ。私はこちらの方が好み。足のスペースがボックス席より広いです。

こちらボックス席。リクライニングできないし、足も伸ばせないし、微妙。

社内販売はない、ということだったので駅弁を秋田駅で購入して持ち込み。

能代で、15分ほど停止し、バスケットにボールを入れれば記念品がもらえる、というのをやりました。

能代駅 駅

十二湖手前の絶景スポット。天気が悪かったのでイマイチ。電車のスピードが遅くなって写真タイムとなります。

十二湖に着いたら、道路を挟んで向かいのバス停に並びます。青池に近い駐車場まで360円。（キョロロ前）そこから歩いて、まずは、鶏頭場の池。

十二湖 自然・景勝地

青池へは徒歩10分程。とても整備された道なので、小雨でも歩きやすかったです。

天気悪かったけど、青池は青かった。

ブナの自然林を歩きます。

こちらは沸壺の池。


ハイキング後、またキョロロまで戻り、不老不死温泉行のバスに乗ります。
不老不死温泉まで800円。バスの本数が少ないので注意！！

宿泊客は新館です。

黄金崎不老ふ死温泉 宿・ホテル

あぁ、やってきたな、という感じ。ローカルバスはこちらに停車。

チェックイン！！

選べる浴衣でした。

スリッパも「不老不死温泉」マーク

噂の小説

海辺の露天風呂は撮影禁止。

部屋から露天風呂が見えます。

さて、まずは内湯。それから海辺の露天風呂です。内湯は新館の宿泊者専用の内湯へ。ここも景色がきれい。海辺に行かなくてもいいんじゃん？と思いましたが
せっかくなので海辺へ。新館から本館まで移動しなくてはいけないので
けっこう面倒です。

海岸沿い

本館からの道

周りの景色。宿泊客は無料で湯あみ着をかしてもらえます。女湯でも湯あみ着を着ている人がほとんどでした。基本女風呂だけでいいや、という気持ちで行きましたが、混浴に人がいないモーメントがあったので混浴も堪能。日帰り客が帰る16時直後がねらい目です。

夕食は時間が選べます。日の入りが7時15分だということなので、早めの夕食にしました。

このお酒はイマイチでした。

サザエが一番美味しかったかな。

けっこう量がありました。

さて7時近く。お風呂に行かなきゃ。

雲が下の方にありましたが、太陽は沈むところは見えました。真っ赤な太陽で、まさに「ジュッ」というような感じで日本海に沈んでいきました。