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5月末から6月初旬にかけて北欧のフィンランドとノルウェーに出かけてきました。<br />今回の旅の目的は憧れの「フィヨルド」を観ること、<br />また、訪問したことのないフィンランドとノルウェーの文化に触れてみたいと、<br />無謀にもホテルと飛行機のチケット、ベルゲン鉄道の周遊チケットだけ<br />代理店に頼んで、ツアーではない「個人旅行」で出かけてみることにしました。<br /><br /><br /><br />ベルゲン2日目の続編です。。<br />朝から素晴らしい快晴の中、ベルゲン市内を観光して回ります。<br />北欧スイーツを味わった後はベルゲン博物館へ。。。<br />この時期は閉館が早いので注意が必要です。<br /><br /><br />その後は、「ソストレネ・ハーゲリン」でフィッシュケーキを購入し、<br />魚市場に戻って「Sushi」をゲット!!<br />サーモンだらけの「Sushi」でしたが、ちゃんとガリと山葵もついているし<br />そこらへんの回っているお寿司よりも断然においしい「Sushi」でした。<br />「やるじゃん、ベルゲンっ!!」と感動したことは言うまでもありません!!<br /><br /><br /><br />

初夏の北欧への旅 vol.10。──「ベルゲン2日目 その2:ベルゲン博物館とSushi」

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2017/05/30 - 2017/06/07

223位(同エリア542件中)

旅行記グループ 1705・06 初夏の北欧への旅

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forestkoro

forestkoroさん

5月末から6月初旬にかけて北欧のフィンランドとノルウェーに出かけてきました。
今回の旅の目的は憧れの「フィヨルド」を観ること、
また、訪問したことのないフィンランドとノルウェーの文化に触れてみたいと、
無謀にもホテルと飛行機のチケット、ベルゲン鉄道の周遊チケットだけ
代理店に頼んで、ツアーではない「個人旅行」で出かけてみることにしました。



ベルゲン2日目の続編です。。
朝から素晴らしい快晴の中、ベルゲン市内を観光して回ります。
北欧スイーツを味わった後はベルゲン博物館へ。。。
この時期は閉館が早いので注意が必要です。


その後は、「ソストレネ・ハーゲリン」でフィッシュケーキを購入し、
魚市場に戻って「Sushi」をゲット!!
サーモンだらけの「Sushi」でしたが、ちゃんとガリと山葵もついているし
そこらへんの回っているお寿司よりも断然においしい「Sushi」でした。
「やるじゃん、ベルゲンっ!!」と感動したことは言うまでもありません!!



旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
航空会社
フィンランド航空

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  • ベルゲン2日目の続編です。<br />新北欧料理(のデザート)を堪能した後は、<br />坂のうえにある「ベルゲン博物館」をめざします。<br /><br /><br />此方は「グリーグホール」(コンサートホール)<br />横の情景。。。

    ベルゲン2日目の続編です。
    新北欧料理(のデザート)を堪能した後は、
    坂のうえにある「ベルゲン博物館」をめざします。


    此方は「グリーグホール」(コンサートホール)
    横の情景。。。

  • 「ベルゲン博物館」は<br />「自然史館」と「文化歴史館」の<br />二つに分かれています。<br />此方は「自然史館」の建物。。。

    「ベルゲン博物館」は
    「自然史館」と「文化歴史館」の
    二つに分かれています。
    此方は「自然史館」の建物。。。

  • 向こうに見えるのは「ヨハネス教会」。<br />「自然史館」は工事のため、<br />2019年までクローズ中とのことで<br />、裏手にある「文化歴史館」へ。。。

    向こうに見えるのは「ヨハネス教会」。
    「自然史館」は工事のため、
    2019年までクローズ中とのことで
    、裏手にある「文化歴史館」へ。。。

  • こんな門をくぐってエントランスへ。。。

    こんな門をくぐってエントランスへ。。。

  • と思いきや、階段を上った先に入口はありました。<br /><br /><br />そして「KODE」でノンビリしすぎたようで、<br />受付のおばさまは「閉館まで30分しかない!」と<br />冷たい一言(この時期は16時で閉館です)。。。<br /><br />「from Japan!」を強調すると、<br />「30分で戻ってくるなら!」と<br />入館を許可してくれました。<br />おまけに入館料(60NOK/810円)を<br />ただにしてくれたし(嬉)!!

    と思いきや、階段を上った先に入口はありました。


    そして「KODE」でノンビリしすぎたようで、
    受付のおばさまは「閉館まで30分しかない!」と
    冷たい一言(この時期は16時で閉館です)。。。

    「from Japan!」を強調すると、
    「30分で戻ってくるなら!」と
    入館を許可してくれました。
    おまけに入館料(60NOK/810円)を
    ただにしてくれたし(嬉)!!

  • これはノルウェーの劇作家、<br />イプセンの演劇関係の衣裳のようです。

    これはノルウェーの劇作家、
    イプセンの演劇関係の衣裳のようです。

  • 民族衣装も展示されています。

    民族衣装も展示されています。

  • 2階はキリスト教関係の展示物がズラリ。。。

    2階はキリスト教関係の展示物がズラリ。。。

  • 奥の方に進むとこのような日本の鎧甲が!

    奥の方に進むとこのような日本の鎧甲が!

  • 何故か位牌なども。。。

    何故か位牌なども。。。

  • 中国も日本もまとめて展示されています。

    中国も日本もまとめて展示されています。

  • さらに奥には。。。ヒンヤリとして怖いような。。。

    さらに奥には。。。ヒンヤリとして怖いような。。。

  • ジャスト30分で館内を<br />駆けずり回ってきました(汗)。<br /><br />此方は「自然史館」の裏側の情景。<br />自然史館の世界の石の標本と、<br />24mもある鯨の骨の標本は<br />圧巻だそうです。

    ジャスト30分で館内を
    駆けずり回ってきました(汗)。

    此方は「自然史館」の裏側の情景。
    自然史館の世界の石の標本と、
    24mもある鯨の骨の標本は
    圧巻だそうです。

  • 博物館の周囲は素敵なお庭になっていて、<br />散策したり、団らんしている人が多数います。<br /><br />市民の憩いの場として活用されているようです。

    博物館の周囲は素敵なお庭になっていて、
    散策したり、団らんしている人が多数います。

    市民の憩いの場として活用されているようです。

  • 自転車で牽引するベビーカー。<br />お洒落ですよね。

    自転車で牽引するベビーカー。
    お洒落ですよね。

  • 庭園の向こう側も<br />素敵な雰囲気の街並みが続きます。

    庭園の向こう側も
    素敵な雰囲気の街並みが続きます。

  • 「自然史館」の正面まで戻ってきました。

    「自然史館」の正面まで戻ってきました。

  • 「ヨハネス教会」の前を通りかかると

    「ヨハネス教会」の前を通りかかると

  • 此方でもちょうど結婚式の真っ最中でした!<br /><br />なかなか貫禄のある花嫁さんです(笑)。<br />通行人も一緒になって「イェーイっ!!」。。。

    此方でもちょうど結婚式の真っ最中でした!

    なかなか貫禄のある花嫁さんです(笑)。
    通行人も一緒になって「イェーイっ!!」。。。

  • 教会前の素敵なお花も祝福していました。。。

    教会前の素敵なお花も祝福していました。。。

  • この後はベルゲンの街中を散策しながら、<br />「魚市場」方面をめざします。少し迷った(汗)。。。<br />ノルウェーの国旗がはためいています。。。

    この後はベルゲンの街中を散策しながら、
    「魚市場」方面をめざします。少し迷った(汗)。。。
    ノルウェーの国旗がはためいています。。。

  • お花もかわいい!

    お花もかわいい!

  • 辿り着いたのは、「Søstrene Hagelin<br />(ソストレネ・ハーゲリン)」というお店です。

    辿り着いたのは、「Søstrene Hagelin
    (ソストレネ・ハーゲリン)」というお店です。

  • 「ハーゲリン姉妹」という意味を持つ此方は、<br />1929年にオープンした小さなシーフード店で、<br />化学調味料を一切使用することなく、<br />フィッシュボールやフィッシュバーガーなどの<br />家庭的なシーフードを取り扱っています。<br /><br />中でも一番人気はベルゲン産のローカルフィッシュを<br />使った「フィッシュケーキ」とのこと。<br /><br />この「フィッシュケーキ」をパンに挟んだ<br />「フィッシュバーガー」が食べてみたくての訪問です。

    「ハーゲリン姉妹」という意味を持つ此方は、
    1929年にオープンした小さなシーフード店で、
    化学調味料を一切使用することなく、
    フィッシュボールやフィッシュバーガーなどの
    家庭的なシーフードを取り扱っています。

    中でも一番人気はベルゲン産のローカルフィッシュを
    使った「フィッシュケーキ」とのこと。

    この「フィッシュケーキ」をパンに挟んだ
    「フィッシュバーガー」が食べてみたくての訪問です。

  • 土曜日は17時でクローズなのですが、<br />飛び込んで「もうおしまいなの?」と尋ねたら、<br />「大丈夫!あと2分ある!」と<br />注文を請けてくれました(笑)。

    土曜日は17時でクローズなのですが、
    飛び込んで「もうおしまいなの?」と尋ねたら、
    「大丈夫!あと2分ある!」と
    注文を請けてくれました(笑)。

  • その場で注文を聞いて、そこから調理を<br />スタートするシステム。。。<br />「フィッシュケーキ」は、<br />魚のすり身がたっぷり入ったかまぼこ(!)<br />のような感じです。<br /><br />購入した直後のハンバーガーは、<br />熱くて持てないぐらいでした。。。

    その場で注文を聞いて、そこから調理を
    スタートするシステム。。。
    「フィッシュケーキ」は、
    魚のすり身がたっぷり入ったかまぼこ(!)
    のような感じです。

    購入した直後のハンバーガーは、
    熱くて持てないぐらいでした。。。

  • すっかり冷めてしまったのですが、<br />これで一つ60NOK(810円)ぐらいです。<br />お財布に優しいお値段ですよね。<br />しかも美味しいし!!

    すっかり冷めてしまったのですが、
    これで一つ60NOK(810円)ぐらいです。
    お財布に優しいお値段ですよね。
    しかも美味しいし!!

  • 出来たてを頬張れば、<br />もっと美味しかったはずなのに・・・<br />とちょっと後悔。。。<br />フィッシュスープなどもお安くて美味しい<br />らしいので、ベルゲンを訪れた時には<br />忘れずにチェックしたいお店です。

    出来たてを頬張れば、
    もっと美味しかったはずなのに・・・
    とちょっと後悔。。。
    フィッシュスープなどもお安くて美味しい
    らしいので、ベルゲンを訪れた時には
    忘れずにチェックしたいお店です。

  • そして再び「魚市場」へ。。。<br />此方は屋台エリアの端の方で<br />フルーツを取り扱っているお店です。

    そして再び「魚市場」へ。。。
    此方は屋台エリアの端の方で
    フルーツを取り扱っているお店です。

  • カップに入ったフルーツを購入。<br />これで45NOK(約610円)です。<br /><br />ベリーが甘くて美味しい!

    カップに入ったフルーツを購入。
    これで45NOK(約610円)です。

    ベリーが甘くて美味しい!

  • ノルウェー・ベルゲンの「Sushi」です(笑)。

    ノルウェー・ベルゲンの「Sushi」です(笑)。

  • この日の職人さんはタトゥーが入っていませんでした!<br />結構、真剣な表情です!

    この日の職人さんはタトゥーが入っていませんでした!
    結構、真剣な表情です!

  • 眺めていると、ドンドン売れていきます。<br />大人気てす!!<br />そして購入したのが此方。<br /><br />ちゃんとガリと山葵がついています。

    眺めていると、ドンドン売れていきます。
    大人気てす!!
    そして購入したのが此方。

    ちゃんとガリと山葵がついています。

  • この夜もホテルのお部屋で宴会です(呆)。<br />翌日、早いし!!

    この夜もホテルのお部屋で宴会です(呆)。
    翌日、早いし!!

  • ちゃんとお手元もあります(笑)。

    ちゃんとお手元もあります(笑)。

  • 冗談で購入してみましたが、なかなかどうして!!<br />これがとても美味しいのです。<br />サーモンばかりのお鮨ですが<br />(エビが一つだけありますが)<br />やはりサーモンが新鮮だからでしょう。<br />とろけるような美味しさがあります。<br /><br />シャリが酢飯ではないものの、<br />食べていて崩れたりすることは<br />ありません。<br />あのお兄さん、どこで修行したのかしらん。。。<br />正直、日本の回っているお鮨(<br />どことは申しませんが・汗)<br />よりも美味しいかも!!と<br />思ったのも事実!!<br /><br />日本の美味しくないお鮨よりも、<br />ベルゲンのお鮨の方が正直、オススメ!!<br />と思ってしまった次第です。<br /><br />お値段は149NOK(約2,020円)ぐらいです。<br />思わず日本茶が恋しくなっちゃいました!!<br /><br /><br /><br />明日はいよいよ、憧れのフィヨルド観光を経て、<br />ノルウェーの首都、オスロをめざします。

    冗談で購入してみましたが、なかなかどうして!!
    これがとても美味しいのです。
    サーモンばかりのお鮨ですが
    (エビが一つだけありますが)
    やはりサーモンが新鮮だからでしょう。
    とろけるような美味しさがあります。

    シャリが酢飯ではないものの、
    食べていて崩れたりすることは
    ありません。
    あのお兄さん、どこで修行したのかしらん。。。
    正直、日本の回っているお鮨(
    どことは申しませんが・汗)
    よりも美味しいかも!!と
    思ったのも事実!!

    日本の美味しくないお鮨よりも、
    ベルゲンのお鮨の方が正直、オススメ!!
    と思ってしまった次第です。

    お値段は149NOK(約2,020円)ぐらいです。
    思わず日本茶が恋しくなっちゃいました!!



    明日はいよいよ、憧れのフィヨルド観光を経て、
    ノルウェーの首都、オスロをめざします。

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1705・06 初夏の北欧への旅

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