●日帰りトレッキング＆日帰り温泉　コース概要<br />奥多摩駅→（バス）→東日原→（トレッキング）→鷹ノ巣山・山頂→奥多摩湖→（バス）→奥多摩駅→（電車）→河辺駅→（徒歩）→河辺温泉梅の湯<br />　　<br />●トレッキングデータ<br />・時間　　　８時間３分１２秒（休憩・昼食時間も含む）<br />・距離　　　１２．０４Ｋｍ<br />・移動高度　２９９ｍ～１０５７ｍ<br /><br />●日帰り温泉<br />・青梅線河辺駅より徒歩１分　河辺温泉「梅の湯」

東京・奥多摩＜鷹ノ巣山＞日帰りトレッキング・温泉

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2019/06/01 - 2019/06/01

180位(同エリア791件中)

この旅行記のスケジュール

2019/06/01

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●日帰りトレッキング＆日帰り温泉　コース概要
奥多摩駅→（バス）→東日原→（トレッキング）→鷹ノ巣山・山頂→奥多摩湖→（バス）→奥多摩駅→（電車）→河辺駅→（徒歩）→河辺温泉梅の湯
　　
●トレッキングデータ
・時間　　　８時間３分１２秒（休憩・昼食時間も含む）
・距離　　　１２．０４Ｋｍ
・移動高度　２９９ｍ～１０５７ｍ

●日帰り温泉
・青梅線河辺駅より徒歩１分　河辺温泉「梅の湯」　

エリア

奥多摩(東京)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: 社員・団体旅行

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: 高速・路線バス JRローカル徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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ＪＲ青梅線・奥多摩駅より日帰りトレッキンの始まりです。
ウイークエンドの御嶽・奥多摩へは、「ホリデー快速おくたま号」が便利ですが、新宿 - 拝島間は併結して運行されるため、列車名は「ホリデー快速おくたま・あきがわ」となります。拝島以東は10両編成で、拝島以西では「あきがわ」が4両編成で、「おくたま」が6両編成で分離運用されるため、乗車する車両には注意が必要です。アウトドア活動期には、乗客数で混みます。通勤ラッシュのようです。

奥多摩駅駅
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ＪＲ青梅線・奥多摩駅
最近改修工事が行われ、レトロな雰囲気を残しながらも綺麗になりました。

奥多摩駅駅
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無節・無垢板に駅名が書かれています。重厚感ありです。

奥多摩駅駅
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JR奥多摩駅のはす向かいに「奥多摩観光案内所」があり、その前のオブジェが面白いです。

奥多摩駅駅
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ＪＲ青梅線・奥多摩駅前のバス停より、「東日原」行きのバスに乗る。
駅改札口を出た所にバス停があります。

奥多摩駅駅

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奥２１　西東京バス　東日原行き　区間距離　9.25km
現金運賃　大人　460円，IC運賃　大人　460円
この日は、臨時便が増発され、バス待ちストレスなく乗車できた。

日原渓谷自然・景勝地
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バスに乗車して約２７分で、終着バス停「東日原」に到着。ＷＣは、奥多摩駅とこの東日原バス停にあります。ここ以降、山中にはＷＣはなく、奥多摩湖までありません。

日原渓谷自然・景勝地
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バス停より更に奥（日原鍾乳洞方向）に向かいます。１本道につき、迷うことはありませんでした。

日原渓谷自然・景勝地
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日原の案内看板。

日原渓谷自然・景勝地
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共同の井戸も健在です。

日原渓谷自然・景勝地

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バス停から約５００ｍに登山案内看板がありました。

日原渓谷自然・景勝地
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鷹ノ巣山の案内看板が、道路左に設置されていました。

日原渓谷自然・景勝地
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民家と民家の間ににある階段を下り、すれ違いも出来ないような狭い道を進みます。

日原渓谷自然・景勝地
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非舗装（オフロード）の階段の下方から川音が聞こえてきます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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第一山中案内看板。東京都のトレッキングコー?案内看板は、良く整備されているので、安心です。

鷹ノ巣山自然・景勝地

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ようやく山道らしくなってきました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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日原渓谷まで下ってきて、川を渡ります。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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川の音が涼しさを演出してくれます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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わさび田も見受けられます。水質が綺麗な証拠です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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ここから登りが開始します。

鷹ノ巣山自然・景勝地

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６月初旬にしては、日差しが強かったですが、森林の日陰が助かります。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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この当たりの道は、歩き易い。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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急に開けた空間に出てきました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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ここからは、沢沿いにコースを進みます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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チョロチョロと沢の水が流れてます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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小規模な滝を眺めながら、歩きます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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チョロチョロ沢との記念撮影。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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急登の山道に突入します。

鷹ノ巣山自然・景勝地
狭い山道に倒木が目立ちます。
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新緑の綺麗な景色を見ることが出来ます。

鷹ノ巣山自然・景勝地

イチオシ

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道は、落ち葉が重なり、フカフカの状態です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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稲村岩のコル
「コル」とは、尾根上のピークとピークの間の標高が低くなった箇所。今回進まない方向の注意書きが、掲示していました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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道自体は、落葉樹の落ち葉が積層している状態が続いていました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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急登の斜面が多くなってきた。鎖場・はしご場などは、基本的にはなく、唯一トラロープを張っている部分がありましたが、余り信頼・信用できないような気がしました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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植樹された針葉樹林帯と広葉樹林帯のボーダーあり。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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しばらく登ると、ブナ樹林帯がある。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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ブナのコブ。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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大規模な倒木あり。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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この山をもの語っているかのように、表層部のみに根っ子を張っているので、根の深さが浅い。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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根っ子の浅さにビックリです(＠_＠;)

鷹ノ巣山自然・景勝地

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芸術的なブナ林。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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登り、コルの繰り返し。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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人がスッポリは入れる様な、樹木の穴発見。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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山ツツジが見ごろとなってました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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山ツツジ。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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ピンク色と新緑色のコンストラストが綺麗です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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急勾配の登りで当初予定より遅れた。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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【午飯喰い喰い（ヒルメシクイ）の垰（タワ)】1,562ｍ到着。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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【垰（たわ）】とは、峠に似ている字で、意味も似ている。共に、地形的にはコル違いは、?峠?は古来より文化的、経済的に意味のあるコルである事が多い。
【垰（たわ）】は急峻な岩場のキレットとは逆のなだらかなコルの意味。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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山ランチメニューは、
＜フリーズドライ＞
①日清食品/カップヌードル　300ml　3分待ち（左上）
②アマノフーズ/３種類のチーズのクリームパスタ100ml　60秒待ち（右上）
＜要冷蔵レトルトパック＞
①くらこん/きんとき豆（左下）
②伊藤ハム/バラチャーシュー（右下）でした。

鷹ノ巣山自然・景勝地

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アマノフーズ・３種類のチーズのクリームパスタは、チーズの味が濃厚なクリームとネジネジ・パスタが良く絡みます。美味しい逸品です。
お湯１００ml・待ち時間６０秒で出来上がります。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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【午飯喰い（ヒルメシクイ）の垰（タワ)】
×「昼」ではなく、〇「午」です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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【午飯喰い（ヒルメシクイ）の垰（タワ)】
平らな部分です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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木にぶら下げてあった【午飯喰い（ヒルメシクイ）の垰（タワ)】看板

鷹ノ巣山自然・景勝地
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ここでも山ツツジが綺麗です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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思わず写真を撮りたくなります。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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山ツツジ写真のアップ。

鷹ノ巣山自然・景勝地
イチオシ

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【午飯喰い喰い（ヒルメシクイ）の垰（タワ)】
山ツツジ

鷹ノ巣山自然・景勝地
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【午飯喰い喰い（ヒルメシクイ）の垰（タワ)】
山ツツジ

鷹ノ巣山自然・景勝地
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山ツツジ

鷹ノ巣山自然・景勝地

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鷹ノ巣山・山頂1,736.6ｍに対し、【昼飯喰いの垰（たわ)】1,562ｍとは、174.6ｍの高低差があります。
エネルギー補充して頂上アタックして、正解でした。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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山ランチ効果で、急登も何のその。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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山ランチする頃からガスが出てきた。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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道は、フカフカ道です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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霧がかかってきました。残念^_^;

鷹ノ巣山自然・景勝地
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東京都の山頂に設置されている山頂石碑が見えてきました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ
9:00amから登り始め、途中のランチタイムも含め約4時間３７分で登頂です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ
東京都管理の山頂には、このタイプの石柱が設けられています。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ

鷹ノ巣山自然・景勝地

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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ
山頂に到着直後。霧が深く、何も見えません。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ
条件が良ければ、富士山を望むことが出来ます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ
霧の切れ間より若干山々が見えました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ
霧の切れ間より若干山々が見えました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ
霧の切れ間より若干山々が見えました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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鷹ノ巣山・山頂　1736.6ｍ
下りのルートは、勾配は大したことはないが、距離が長いのが特徴です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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紅い山ツツジ。

鷹ノ巣山自然・景勝地

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紅い山ツツジ。

鷹ノ巣山自然・景勝地
下りのトレッキングコースは、スギ林の中を進みます。
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このスギ林で、３０～５０年の植樹でしょうか？

鷹ノ巣山自然・景勝地
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緩やかな下りコースが続きます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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雨避けの小屋でしょうか？簡素な造りの小屋が設置されていました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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水根（バス停）方向に進みます。

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途中、１年前の注意情報：足元注意箇所は、この場所だと直に判りました。土砂と礫で沢が埋まっていました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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スギ林の中のコースです。

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通過してきたルートを振り返ると、結構勾配のある斜面を下りてきたに、驚きです。

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真っすぐ伸びているスギの木は、綺麗に枝打ちされています。少しでもねじれて成長したスギは、放置されているような気がします。

鷹ノ巣山自然・景勝地

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かなり下部に沢の流れを確認できます。

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紅葉樹林帯には、落ち葉があり、新緑が映えます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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下に見えていた沢に近いコースとなる。

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１/ｆの自然界の揺らぎが、心癒されます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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小さな落差の滝でもマイナスイオンが発生です。

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順調に山を下っていたら、今回唯一の危険ポイントに遭遇です。登山道は、崩れていて、滑り落ちると沢まで落ちてしまう状況です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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男性でも難儀していぐらいなので、女子陣も緊張の場面です。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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持っていたロープを張り、ロープを掴みながら下へ降りて、上から介助して引き上げ、危険ポイントを回避出来ました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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危機通過後、また穏やかなルートになりました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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沢の流れ、新緑の緑が綺麗です。

鷹ノ巣山自然・景勝地

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決して広くない狭い道を景色を見ながら歩くと、道から足を踏み外しそうになります。

鷹ノ巣山自然・景勝地
イチオシ

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余りにも綺麗な風景につき、思わず写真撮影しました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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狭い道には、倒木もあります。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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渡り桟橋で記念の写真。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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沢の流れがあります。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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額紫陽花（白色）の群生が出てきました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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この花は、匂いがあり、独特の香りがしてました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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曇っている中、たまに陽射しが射しこんで来ます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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山頂より５００ｍぐらい降りてきました。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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もう民家が見えてきたら、竹林が見えてきました。
下りのコースは、勾配は緩やかですが、とにかく距離が長く、歩いていても飽きてくるような長さでした。

鷹ノ巣山自然・景勝地

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民家近くになり「多摩湖バス停」の案内看板が出てきます。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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山道と一般道のボーダーラインです。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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トレッキング終了です。

奥多摩むかしみち名所・史跡
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出てきた道は、奥多摩駅前から続く「むかし道」に合流しました。

奥多摩むかしみち名所・史跡
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多摩湖バス停の案内方向に進みます。

奥多摩むかしみち名所・史跡
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道沿いにはキャンプ場があり、モンベルやノースフェイスのロゴの入った真新しいテントが設営されていました。

奥多摩むかしみち名所・史跡
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アスファルト舗装道路を下ります。

奥多摩むかしみち名所・史跡
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「秩父多摩国立公園」の巨大な案内看板群が、出てきました。

奥多摩湖自然・景勝地
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奥多摩郷土資料館の建物に、奥多摩駅行きのバス停があります。

奥多摩湖自然・景勝地
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奥多摩郷土資料館は、閉館となっていたので、近くにあっ「小川内ダム園地」公衆ＷＣを利用した。登山出入口より２Ｋｍ地点です。

奥多摩湖自然・景勝地

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ＷＣの壁に周辺マップがありました。

奥多摩湖自然・景勝地
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トレッキングゴールとした奥多摩湖には、小川内ダムがあります。
山頂より下山は、約3期間10分でした。
小川内ダムの概要は、
・標高：530m（堤頂の道路部）
・型式：非越流型直線重力式コンクリートダム
・高さ：149m
・長さ：353m
・コンクリートの体積：1,676千m?
・流域面積：262.9km?
・有効水深：101.5m
・満水面積：4.25km?
・満水周長：45.37km
・有効貯水量：185,400千m?

奥多摩湖自然・景勝地
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トレッキングゴールの奥多摩湖
小河内ダムは、東京都奥多摩町（都心から約65km）にあって、標高530mに位置しています。多摩川上流域を水源とする集水域は、東京都奥多摩町、山梨県丹波山村、小菅村及び甲州市の4市町村にまたがり、面積は約263km?（羽村堰上流流域面積の54%）になります。

奥多摩湖自然・景勝地
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奥多摩湖～奥多摩駅は、バス移動です。
奥多摩駅には、靴洗い場なるモノがあり、覗きに行く。

奥多摩駅駅
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奥多摩湖の靴洗い場は、駅舎の外部にあり、水栓柱があり、ブラシが１本備えられていました。
奥多摩駅より電車で河辺駅に移動し、駅前の日帰り温泉「梅の湯」に向かいます。

奥多摩駅駅
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河辺温泉「梅の湯」
ＪＲ青梅線「河辺」駅下車北口”コンコース直結 1分にある。入浴後、黒ビールで乾杯しました。
源泉名・・・・河辺温泉
利用量・・・・動力揚湯56.0?/分
泉　温・・・・29.2℃（調査時における気温33℃）
料　金・・・・大人ひとり　８６０円
Ｈ．Ｐ・・・・http://kabeonsen-umenoyu.com/

河辺温泉梅の湯温泉
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トレッキング仲間と至福の時を過ごしました。

河辺温泉梅の湯温泉
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トレッキングデータ・概要

鷹ノ巣山自然・景勝地
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トレッキングデータ・広域マップ
トレース部分は、コース全体：東日原～奥多摩湖を示します。奥多摩湖の北側のトレッキングコースです。

鷹ノ巣山自然・景勝地
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トレッキングデータ・コース（地図）
コース全体：東日原～奥多摩湖

鷹ノ巣山自然・景勝地

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トレッキングデータ・コース（衛生写真）
コース全体：東日原～奥多摩湖

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トレッキングデータ・コース（衛生写真）
前半：東日原～鷹ノ巣山・山頂

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トレッキングデータ・コース（衛生写真）
後半：鷹ノ巣山・山頂～奥多摩湖

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トレッキングデータ・高低表
横軸：距離（Km）
縦軸：標高（ｍ），公式最高高さ1736.6ｍですが、GPS1734ｍを示し、その誤差2.6ｍです。前半の登りの方が、勾配がありました。後半は、やたらと距離が長くなっていたことが、判ります。

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