2021/02/28 - 2021/02/28
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この旅行記のスケジュール
2021/02/28
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笠取山
この旅行記スケジュールを元に
【概要】
埼玉県と山梨県の境に位置する<笠取山(標高標高1,953m)>は、多摩川の水源地となっている山。日本百名山でもないのに、2021.02.08NHK・BSプレミアム 「にっぽん百名山」で取り上げられ興味を持った。
南斜面一体は東京都水道局の水源林となっている。山に湧く最初の一滴を汲み、格別の山コーヒーを堪能する。
登山道の脇には清らかな沢が流れ、せせらぎをBGMに気持ちの良い登山を満喫。
山中には、遥か東京湾まで注ぎ込む多摩川の始まりの地や、3つの河川(多摩川・荒川・富士川)の分水嶺みて、笠取山名物の急登を登りきり、その先に広がる感動・絶景の富士山と出会う。
【山業目的】
絶景の富士山を眺めながら、美味しい源流水で格別の山コーヒーを堪能
【山業ルート】
作場平橋 - 一休坂分岐 - ヤブ沢峠 - 笠取小屋 - 雁峠分岐 - 牛水 - 笠取山 -牛水 - 雁峠分岐 -笠取小屋 -ヤブ沢峠 -一休坂分岐 -作場平橋
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6:04 JR青梅線・青梅駅 到着。
青梅駅 駅
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JR青梅線・青梅駅。
いつもの週末より、乗降客が少ない。青梅駅改札口を出た方は、4~5名。青梅駅 駅
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JR青梅線・青梅駅。
青梅は、映画との関係性が強く、ホームの待合室もレトロな雰囲気。青梅駅 駅
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JR青梅線・青梅駅舎。
ここで、一緒に行くメンバーと合流。乗用車で笠取山に向かう。青梅駅 駅
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作場平駐車場
JR青梅線・青梅駅より青梅街道を通リ、約1時間40分で到着。
途中の山道では、路面凍結箇所も数か所あり、スタッドレスタイヤをはいていたので問題なし。駐車場は約20台の駐車スペースに6~7台の駐車でした。 -
作場平駐車場
駐車場のすぐ脇に橋があります。 -
沢があり,透明度の高い水が流れていました。
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作場平駐車場のWC
橋を渡り10m程先の右手にWCがありました。バイオWCで冬季中は、手洗いの水が出ないので要注意です。 -
作場平登山口
WCの道挟んで向かいに登山口があります。 -
作場平登山口・案内看板
看板上部に「水源地ふれあいのみち」と記載。 -
8:10 作場平登山口より山業スタート。
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スタートして間もなく、落ちていた枝に見たことのない物体が付着。
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見たことのない物体を拾ってみる。何か植物のようです。
帰宅後、今回のメンバーが調べたら「ながさるおがせ (長猿尾枷)」なる植物。
懸垂性の樹状地衣類の一種で、亜高山帯の針葉樹などの樹皮や枝先に絡みつき、長く垂れ下がります。基本的な構造は円筒形で、よく分枝して長さは1メートル以上になることもあります。樹木などに寄生しているわけではなく、空気中の水分を直接吸収し、光合成を行っています。漢方では、乾燥したものを松羅(しょうら)と呼び、鎮咳・利尿剤などにするそうです。 -
沢渡りが、所々にありますが良く整備されています。
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沢の水は、透明で済み切っています。せせらぎをBGMに気持ちの良い登山です。
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登山道は、緩やかです。
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落ちていた枝に寄生したコケでしょうか?
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森の中にせせらぎの音が響きます。
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美味しい空気と綺麗な水で、気分もルンルンです。
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透明度の高い沢の水。
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山の上から流れてきます。
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沢沿いに登山道があり、沢と近づいたり、離れたりしながら登ります。
周辺は、殆どが落葉樹なので秋の紅葉シーズンは最高だと思います。 -
一旦沢から離れ、少し勾配が出てきました。
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息が切れるような登りではないので、会話も楽しめます。
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この辺に来ると残雪が出てきます。
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一度離れていた沢を渡る。
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標高が上がり、日蔭には雪が残ります。
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沢の幅が小さくなってきました。雪解け水による沢の流れ。
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静かに流れる沢に、氷と雪が残っています。
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朝晩の冷え込によって、沢のしぶきが氷柱になっています。
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落差のある所でも、氷柱が見られます。
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不純物のない水が凍り、透明の氷柱です。
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登山道には、案内看板が整備され、道に迷う事はない。
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イチオシ
よく霧氷でも見られる「エビのシッポ」のように、綺麗に並んでいます。朝日に照らされる自然の芸術です。
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今まで山で見た霜柱では、最大級です。霜によって凍上しています。
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9:26 ヤブ沢峠
作場平口から2.9Km、山梨県と埼玉県の県境ながら「東京都水道局」の管理となっている。 -
作場平登山口~ヤブ沢峠は、沢沿いを登りますが、この峠から山道を進みます。
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登ってきたルートは、南斜面につき残雪がなく、緩やかな登りでした。
稜線に出たため爽やかな風が吹きます。 -
折笠山に登る前に、この案内板の「水干(みずひ)」に向かい、美味しい源流水をゲットします。
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この峠から笠取小屋に進みます。
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登っている途中で、「鬼滅の刃」主人公である竈門炭次郎の故郷となっている雲取山が、木々の間から見えます。
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目線を変えると富士山も見えます。先週に続き2週連続で絶景の富士山に会える予感です。
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紅梅も少し出てききて、残雪も多くなってきました。
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アイスバーン状の登山道。ど真ん中を歩くことは出来ず、路肩をチェーンスパイク、簡易アイゼンなしで登ります。
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今までにない光景です。
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10:07 笠取小屋
登り始めて約3時間で到着。小屋の煙突から煙が出ていて、マキの燃える匂いが辺りに漂います。 -
小屋の横には、登山道を挟みWCがあります。丁度良い位置に配置されています。
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目線を林にやると、何と!!野生の鹿が約30頭の群れがいます。
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イチオシ
こちらの動き・声に注意を向けて、いつでも逃げる準備をしています。
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小屋の管理人の撒いたエサに集まってきます。管理人にお話を伺うと、週末しか営業しない小屋なので、不在時に小屋周辺にフンをして困っていたそうです。東京都の許可を得て、エサをやったからフン公害が抑えれれるようになったそうです。小屋専用の水場もあり、安心して水を飲めるようになったそうです。
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10:24 トイレタイムと鹿見学をして、笠取小屋を出発。登山道は、ウッドが並ぶ歩き易い道。
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高原のような開けた道を歩きます。
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お天気が良いので、歩いていても気持ちが良いです。
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小高い丘が見えてきました。
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雲一つない中、空と一体化出来ます。
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右側の大きな山は、甲州・武州・信州の県境にそびえる「甲武信ヶ岳」も見えます。
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北岳・間ノ岳などの南アルプスも顔を見せます。
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イチオシ
笠取山の麓にはある小高い丘の上には「分水嶺」の案内看板。
3つの河川(多摩川・荒川・富士川)の分水嶺です。遥か東京湾まで注ぎ込む多摩川・荒川の源であり、日本三大急流の一つである冨士川は、長野県・山梨県及び静岡県を流れる河川となっています。 -
三角柱の標柱には、「冨士川」「多摩川」「荒川」が彫り込まれれています。
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三角柱の標柱には、「冨士川」「多摩川」「荒川」が彫り込まれれています。
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三角柱の標柱には、「冨士川」「多摩川」「荒川」が彫り込まれれています。
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分水嶺まで来ると、本日登る「笠取山」の山容を表す。
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笠取山には、直接向かわず「水干(みずひ)」に向かう。
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この変になると.雪が残っている。それでもチェーンスパイク・簡易アイゼンなしで歩ける状況。
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少し足元が悪い。
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「水干0.6Km」の看板。
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「水干0.2Km」の看板と「水場道」看板。
運良ければ、水干で多摩川の源流の最初の一滴が見れますが、水がない時は水干より50m下ったところに、枯れない水場=源流水があります。 -
「水干0.2Km」の看板下には、「多摩川の最初の流れが見られます。」とある。
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テンションが上がります。
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11:06 水干に到着。
登り始めて4時間です。 -
水干は、岩に囲まれた部分。残念ながら水は枯れていました。ここから50m下った水場に向かいました。
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水場では、源流水である最初の水が湧いてます。
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水場は、切り立った崖下にあります。
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ここが東京都民の飲み水の源です。
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足場の悪い岩場です。
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イチオシ
さあーこの源流水を汲んで山コーヒーが飲めます。
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チョロチョロと可愛い流れは、生まれたばかりのピュアな水です。
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水量が少なく、岩肌を滑るように流れ落ちます。
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セイシェル 携帯浄水ボトル スタンダード SPT-001-A
定価8,500円ですが、 7,980円でAmazonネット購入しました。この商品は、浄水能力378L・交換フィルター4,000円代。採用先が、赤十字・米軍・NATO軍・自衛隊・キャンプ芸能人ヒロシなどです。災害時の給水でも活躍してくれると思います。 -
山では、水場の水を飲むざるを得ないケースがありますが、エキノコック症候群・菌類などに対する準備が必要だと思い、携帯浄水ボトルを持ち歩いています。
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イチオシ
源流水をゲットできたので、源流水を持って笠取山の頂上を目指します。「笠取山」の由来は、その昔山の役人同士が笠を取り合って挨拶したことによるそうです。最後に標高差100mを登ります。
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大正時代に焼畑・乱伐採が進み、樹木のない裸の山となった時期がありました。東京水道水源林として東京都水道局により整備せれてきました。都民の生活を支えてきました。
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洪水対策を兼ねた植林では、山火事の延焼を防止する目的で、樹木を植えない干渉帯を設けたそうです。その帯体を登ります。
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頂上を前に急登でペースも落ちます。
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この急登からも素晴らしい富士山の景色が、後押ししてくれます。
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南アルプスの山々も綺麗です。日本で2番目に高い北岳(3,193m)・3番目の間ノ岳(3,190m)顔を出しています。
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急登の中腹部から下の眺め。
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急登の中腹部から上の眺め。両側には、白いダケカンバが植わっています。
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11:51 笠取山登頂。
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笠取山名物の急登を登りきり、その先に広がる感動の絶景と出会うことが出来ました。
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裾まで見える富士山。
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イチオシ
素晴らしい富士山。
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イチオシ
笠取山(標高標高1,953m)は、山梨百名山。天気が良く2/28ですが、半袖で丁度良い。
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広角写真撮影。
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イチオシ
笠取山の標柱がありますが、頂上はここから少し離れた部分にある三角点が本当の頂上です。こちらの方が見晴らしが良い。
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ここが、本当の頂上です。北側は、樹木で視界がありません。
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イチオシ
絶景の富士山との出会い。富士山は、日本のシンボルです。
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笠取山から見える富士山。
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北側には、浅間山などの山々が見えます。
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お待ちかねの山ランチタイム
本日のメニュー
●クスクス(フランスの食品メーカー・Tipak)+クスクスソース(カルデイ)+カット野菜
●カップヌードル+焼豚
●厚焼玉子 -
イチオシ
<本日のメインイベント>
美味しい源流水で格別の山コーヒー製作中。もう我慢が出来ない(#^^#) -
美味しい源流水で格別の山コーヒーは、至福の時です。
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美味しい源流水で格別の山コーヒーを飲んだら、病みつきになります。カドのないマイルドなコーヒーで、ス――っと飲めます。格別のコーヒーを飲め、大満足です。
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絶景の富士山を背景に、皆で記念撮影。ハイ!ポーズ!!
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360°カメラ撮影。富士山の絶景と美味しい源流水で格別の山コーヒーをたんおうした後は、下山です。
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13:13 頂上からの下山ルートの景色です。
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干渉帯の登山道ルートを降ります。
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トレッキングポールがないと厳しいです。
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下山途中に雪解け水に黄金色にキラキラ煌めく物体があり、近くに武田信玄の隠し金山がある事から砂金ではないかと・・・一同騒めく(笑)どうも「雲母」と言われる物質のようだ。
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太陽で溶けかけた雪道を歩く。
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14:14 笠取小屋まで下山。
もう管理人さんは不在のようだ。 -
多摩川流域図・東京水道水源林の歴史・笠取小屋の説明文。
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今から100年前の1921年(大正10年)は、樹木は伐採され丸裸の山でした。馬に乗った制服を着た役人が撮影されています。
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同じく100年前の笠取小屋の写真。貴重な資料です。
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アイスバーンになっている登山道で、2回程転倒しましたが、順調に下山。倒木した巨木にコケが付着。
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沢沿いの登山ルートまで降りてくると、雪もなく安全です。
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15:43 作場平登山口に到着。
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作場平駐車場には6~7台の乗用車が駐車していた。朝と変わらず、駐車場はガラガラです。
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【山業データ】
登山種類:無雪期ピークハント、作場平登山口ー笠取山間ピストン・グループ登山
登山時間:7時間45分(その内、ランチタイム1時間)
登山距離:11.2Km 上り952m,下り952m -
16:35 車で帰路途中、日帰り温泉「丹波山温泉 のめこい湯」に立ち寄る。
丹波山温泉「のめこい湯」 温泉
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日帰り温泉「丹波山温泉 のめこい湯」は、吊り橋を渡り向こう岸にある。
丹波山温泉「のめこい湯」 温泉
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日帰り温泉「丹波山温泉 のめこい湯」
かなり大きい施設です。丹波山温泉「のめこい湯」 温泉
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吊り橋からの夕日。
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日帰り温泉「丹波山温泉 のめこい湯」入口。
丹波山温泉「のめこい湯」 温泉
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日帰り温泉「丹波山温泉 のめこい湯」
一般入浴は、通常は900円ですが、15時以降は600円。自販機で入浴券を購入。丹波山温泉「のめこい湯」 温泉
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日帰り温泉「丹波山温泉 のめこい湯」入浴料。
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日帰り温泉「丹波山温泉 のめこい湯」でみた「鬼滅の刃」主人公である竈門炭次郎のゆかりの地<雲取山>記事。
丹波山温泉「のめこい湯」 温泉
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日帰り温泉「丹波山温泉 のめこい湯」の駐車場にある農林産物直売場を覗く。
丹波山温泉「のめこい湯」 温泉
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他では見ない「きんぴら ごぼう菓子」を購入し、帰宅。
丹波山温泉「のめこい湯」 温泉
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