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【山行目的】<br />トレッキングデビューのメンバーも含め、今年8月の富士山ご来光登山のための練習トレッキング。<br /><br />【登山計画】<br />7:34 JR五日市線・終着駅:武蔵五日市駅着<br />7:55 武蔵五日市駅集合<br />9:00 西東京バス・数馬行き<br />(当初予定の西東京バス・都民の森行き:9月~3月土日は運休)<br />9:58 西東京バス・数馬着<br />10:05 東京都檜原都民の森管理事務所・無料バス【数馬⇔都民の森】<br />10:15 都民の森着<br /><br />>>>トレッキング開始<<<<<<<<br />都民の森ー森林館ー鞘口峠ー三頭山・東峰ー三頭山・西峰ー三頭山・避難小屋ー分岐ー槇寄山ー仲ノ平<br /><br />17:15   西東京バス・仲の平バス停到着<br />17:31 武蔵五日市駅行き乗車<br />18:25 武蔵五日市駅着 <br />駅前レストラン「do-mo-kitchen CANVAS」で打上げ<br />

東京・奥多摩<三頭山>豊かな森を作るブナ林 トレッキング

43いいね!

2020/02/08 - 2020/02/08

59位(同エリア785件中)

FBRUN'Z(エフビーランズ)

FBRUN'Z(エフビーランズ)さん

【山行目的】
トレッキングデビューのメンバーも含め、今年8月の富士山ご来光登山のための練習トレッキング。

【登山計画】
7:34 JR五日市線・終着駅:武蔵五日市駅着
7:55 武蔵五日市駅集合
9:00 西東京バス・数馬行き
(当初予定の西東京バス・都民の森行き:9月~3月土日は運休)
9:58 西東京バス・数馬着
10:05 東京都檜原都民の森管理事務所・無料バス【数馬⇔都民の森】
10:15 都民の森着

>>>トレッキング開始<<<<<<<
都民の森ー森林館ー鞘口峠ー三頭山・東峰ー三頭山・西峰ー三頭山・避難小屋ー分岐ー槇寄山ー仲ノ平

17:15 西東京バス・仲の平バス停到着
17:31 武蔵五日市駅行き乗車
18:25 武蔵五日市駅着 
駅前レストラン「do-mo-kitchen CANVAS」で打上げ

旅行の満足度
3.5
観光
4.0
グルメ
3.5
交通
3.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • <奥多摩・三頭山>トレッキングに向かう途中の拝島駅より、富士山の頭だけが良く見えました。

    <奥多摩・三頭山>トレッキングに向かう途中の拝島駅より、富士山の頭だけが良く見えました。

    拝島駅

  • 7:34 JR五日市線・終着駅:武蔵五日市駅着

    7:34 JR五日市線・終着駅:武蔵五日市駅着

    武蔵五日市駅

  • 武蔵五日市駅改札

    武蔵五日市駅改札

    武蔵五日市駅

  • 武蔵五日市駅前ロータリー

    武蔵五日市駅前ロータリー

    武蔵五日市駅

  • 武蔵五日市駅前・バス停で、都民の森行きの時刻表を確認する。

    武蔵五日市駅前・バス停で、都民の森行きの時刻表を確認する。

    武蔵五日市駅

  • 当初は、西東京バス・8:10 西東京バス・都民の森行きに乗車予定するが、9月~3月土日は運休だったので、その4km手前の9:00 数馬行きに変更する。

    当初は、西東京バス・8:10 西東京バス・都民の森行きに乗車予定するが、9月~3月土日は運休だったので、その4km手前の9:00 数馬行きに変更する。

    武蔵五日市駅

  • 9:58 約1時間のバス乗車で、「数馬」バス停に到着。武蔵五日市駅ー数馬間のバス料金960円。

    9:58 約1時間のバス乗車で、「数馬」バス停に到着。武蔵五日市駅ー数馬間のバス料金960円。

  • 武蔵五日市駅ー数馬を乗車した西東京バス。

    武蔵五日市駅ー数馬を乗車した西東京バス。

  • 数馬バス停には、良く整備されたWCあり。

    数馬バス停には、良く整備されたWCあり。

  • 数馬バス停から都民の森は、4Km先になります。ここから歩いていくには、50分~60分かかる。そうなると当初も計画よりも更に遅れる。覚悟を決めて都民の森まで歩いて行こうとしていると、救世主が現れる。

    数馬バス停から都民の森は、4Km先になります。ここから歩いていくには、50分~60分かかる。そうなると当初も計画よりも更に遅れる。覚悟を決めて都民の森まで歩いて行こうとしていると、救世主が現れる。

  • 東京都檜原都民の森管理事務所手配による無料連絡バスが、数馬バス停から都民の森区間で無料運行していた。 運行期間:4月~11月(休園日を除く毎日) 3月(土・日・祝日のみ)。非常に助かりました。<br />※東京都檜原都民の森管理事務所・無料バス<br />https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/natural_environment/tomin_no_mori.html

    東京都檜原都民の森管理事務所手配による無料連絡バスが、数馬バス停から都民の森区間で無料運行していた。 運行期間:4月~11月(休園日を除く毎日) 3月(土・日・祝日のみ)。非常に助かりました。
    ※東京都檜原都民の森管理事務所・無料バス
    https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/natural_environment/tomin_no_mori.html

  • 「都民の森⇔数馬【無料バス】」の表示あり。

    「都民の森⇔数馬【無料バス】」の表示あり。

  • このバスは、マイクロバスで約20名の定員でほぼ満員乗車でした。数馬から都民の森は、かなりの急勾配がったので、歩かずに助かりました。

    このバスは、マイクロバスで約20名の定員でほぼ満員乗車でした。数馬から都民の森は、かなりの急勾配がったので、歩かずに助かりました。

  • 10:15 都民の森到着。数馬バス停から乗車時間約5分。残雪が残っています。

    10:15 都民の森到着。数馬バス停から乗車時間約5分。残雪が残っています。

  • 都民の森・駐車場

    都民の森・駐車場

  • 都民の森・WC<br />私は使用しなかったが、女性陣が暖房の効いた素晴らしいWCと言っていました。

    都民の森・WC
    私は使用しなかったが、女性陣が暖房の効いた素晴らしいWCと言っていました。

  • 周辺の案内看板<br />ブナの道を進み、左端に表示されている三頭山を登ります。

    周辺の案内看板
    ブナの道を進み、左端に表示されている三頭山を登ります。

    東京都檜原都民の森 自然・景勝地

  • 「都民の森」の巨大サイン

    イチオシ

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    「都民の森」の巨大サイン

    東京都檜原都民の森 自然・景勝地

  • 「都民の森」の巨大サイン前で記念撮影。<br />

    「都民の森」の巨大サイン前で記念撮影。

    東京都檜原都民の森 自然・景勝地

  • 10:26 都民の森からスタートです。

    10:26 都民の森からスタートです。

    東京都檜原都民の森 自然・景勝地

  • 5分程歩くとトンネルの上に森林館が見えてきます。この建物には寄らず、下のトンネルを進みます。

    5分程歩くとトンネルの上に森林館が見えてきます。この建物には寄らず、下のトンネルを進みます。

  • 山の中に入ると木材工芸センターが見えてきます。

    山の中に入ると木材工芸センターが見えてきます。

  • スタートより10分で、ようやく登山道に貼ります。

    スタートより10分で、ようやく登山道に貼ります。

  • 10:43 体も徐々に温まり、使用されていない小屋の前でウエア調整です。

    10:43 体も徐々に温まり、使用されていない小屋の前でウエア調整です。

  • 三頭山・ブナの路の標識

    三頭山・ブナの路の標識

  • 10:50 鞘口峠到着。都民の森入口より約25分です。

    10:50 鞘口峠到着。都民の森入口より約25分です。

  • 鞘口峠には、休憩スペースがあります。

    鞘口峠には、休憩スペースがあります。

  • ここから登りの山道です。三頭山・ブナの路を目指します。

    ここから登りの山道です。三頭山・ブナの路を目指します。

  • 鞘口峠~見晴らし小屋までは、しばらく尾根を歩きます。この辺の勾配は、緩やかです。

    鞘口峠~見晴らし小屋までは、しばらく尾根を歩きます。この辺の勾配は、緩やかです。

  • 路の名前の通リブナ林が現れてきました。太平洋側のブナ林は、絶滅危惧種と同等の状態となっている。神奈川・丹沢,東京・奥多摩でしか見られず、新しい世代の若木が育っていないというのだ。ブナの成長は遅く、胸高直径で、1年間に平均約4mmづつ増加ので、直径40cmのブナの木で樹齢100年、80cmで樹齢200年となります。

    路の名前の通リブナ林が現れてきました。太平洋側のブナ林は、絶滅危惧種と同等の状態となっている。神奈川・丹沢,東京・奥多摩でしか見られず、新しい世代の若木が育っていないというのだ。ブナの成長は遅く、胸高直径で、1年間に平均約4mmづつ増加ので、直径40cmのブナの木で樹齢100年、80cmで樹齢200年となります。

  • この看板では、「登山道 至三頭山」方向に進みました。

    この看板では、「登山道 至三頭山」方向に進みました。

  • ブナ林の登山道です。水を蓄える、豊かな森を作るブナ林。三頭山周辺のブナ林は、都民の飲料水を貯水してくれる事から、世界遺産となった青森・白神山地のブナ林以上に重要価値があるかも知れない。

    ブナ林の登山道です。水を蓄える、豊かな森を作るブナ林。三頭山周辺のブナ林は、都民の飲料水を貯水してくれる事から、世界遺産となった青森・白神山地のブナ林以上に重要価値があるかも知れない。

  • 目線を右方向にやると、エメラルドグリーン色の奥多摩湖が木々の間から見えます。

    イチオシ

    目線を右方向にやると、エメラルドグリーン色の奥多摩湖が木々の間から見えます。

  • 北側斜面の日蔭には、残雪が残っています。

    北側斜面の日蔭には、残雪が残っています。

  • 日中でも日蔭の部分では、登山道を隠すぐらいの雪が残っていましたが、アイゼン・アイススパイク・アイスチェーンなしで登れるぐらいです。トレッキングデビューの女性陣は、少し慎重な登りとなりました。

    日中でも日蔭の部分では、登山道を隠すぐらいの雪が残っていましたが、アイゼン・アイススパイク・アイスチェーンなしで登れるぐらいです。トレッキングデビューの女性陣は、少し慎重な登りとなりました。

  • 鞘口峠から600m・三頭山まで900m地点看板。<br />途中で南斜面へのう回路となるブナの路を使いながら、雪道をエスケープしました。

    鞘口峠から600m・三頭山まで900m地点看板。
    途中で南斜面へのう回路となるブナの路を使いながら、雪道をエスケープしました。

  • 11:30 見晴らし小屋に到着。都民の森を登り始め、約1時間かかりました。<br />見晴らし小屋自体は、老朽化が進み、朽ち果ているため、立ち入り禁止になっていました。

    イチオシ

    11:30 見晴らし小屋に到着。都民の森を登り始め、約1時間かかりました。
    見晴らし小屋自体は、老朽化が進み、朽ち果ているため、立ち入り禁止になっていました。

  • 見晴らし小屋からの眺め。太陽サンサンの良い天気です。

    見晴らし小屋からの眺め。太陽サンサンの良い天気です。

  • 見晴らし小屋の標高は、1,397m。

    見晴らし小屋の標高は、1,397m。

  • 見晴らし小屋で記念撮影(自撮り)。

    見晴らし小屋で記念撮影(自撮り)。

  • 見晴らし小屋から三頭山・東峰に向かいますが、日蔭の雪道を慎重に下ります。

    見晴らし小屋から三頭山・東峰に向かいますが、日蔭の雪道を慎重に下ります。

  • 東京都の登山道案内は、良く整備されています。

    東京都の登山道案内は、良く整備されています。

  • 三頭山山頂案内が出てきました。

    三頭山山頂案内が出てきました。

  • ブナの道・標高1,400m。

    ブナの道・標高1,400m。

  • 標高1,400mも登ると、周辺の山々が見渡せます。

    標高1,400mも登ると、周辺の山々が見渡せます。

  • 登りの雪道で、バランスを崩す方・転倒された方もいました。

    登りの雪道で、バランスを崩す方・転倒された方もいました。

  • ブナの道から三頭山・東峰の展望台の分岐点で、西方向を見ると、富士山を眺めることが出来ました。

    ブナの道から三頭山・東峰の展望台の分岐点で、西方向を見ると、富士山を眺めることが出来ました。

  • 三頭山・東峰の展望台登り口より富士山。<br />今回のトレッキングで一番のビューポイントとなりました。

    三頭山・東峰の展望台登り口より富士山。
    今回のトレッキングで一番のビューポイントとなりました。

  • 木々の間隙を縫っての富士山撮影。

    イチオシ

    木々の間隙を縫っての富士山撮影。

  • 素晴らしい富士山です!!

    イチオシ

    素晴らしい富士山です!!

  • 富士山と記念撮影。

    富士山と記念撮影。

  • 12:20 三頭山・東峰の展望台に到着。<br />都民の森入口から約2時間。雪道で若干時間がとられました。

    12:20 三頭山・東峰の展望台に到着。
    都民の森入口から約2時間。雪道で若干時間がとられました。

    三頭山 自然・景勝地

  • 三頭山・東峰の展望台の眺望。

    三頭山・東峰の展望台の眺望。

    三頭山 自然・景勝地

  • 三頭山・東峰の展望台で山ランチです。気温は、6.3℃ですが、風もないので助かりました。

    イチオシ

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    三頭山・東峰の展望台で山ランチです。気温は、6.3℃ですが、風もないので助かりました。

    三頭山 自然・景勝地

  • さぁーお待ちかねのランチタイムです。約50分です。

    さぁーお待ちかねのランチタイムです。約50分です。

    三頭山 自然・景勝地

  • 今日の山ランチ・メニュー<br />●日清食品 鶏塩(お湯310ml)-黄金鶏油仕上げのあっさりヌードル<br />●おにぎり2個ー日高昆布・赤飯<br />●インスタントコーヒー(お湯100ml)-食後後は最高<br />THERMOS 山専用ボトル 500ml持参しました。

    今日の山ランチ・メニュー
    ●日清食品 鶏塩(お湯310ml)-黄金鶏油仕上げのあっさりヌードル
    ●おにぎり2個ー日高昆布・赤飯
    ●インスタントコーヒー(お湯100ml)-食後後は最高
    THERMOS 山専用ボトル 500ml持参しました。

    三頭山 自然・景勝地

  • ランチ後、360°カメラで参加者全員の記念撮影。

    イチオシ

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    ランチ後、360°カメラで参加者全員の記念撮影。

    三頭山 自然・景勝地

  • 三頭山・東峰山頂(標高1,528m)

    三頭山・東峰山頂(標高1,528m)

    三頭山 自然・景勝地

  • 三頭山・東峰登頂です。

    三頭山・東峰登頂です。

    三頭山 自然・景勝地

  • 三頭山・東峰登頂から中央峰(標高1,531m)は雪道となていたので、西峰(標高1,525m)に向かうため南斜面のブナの路を利用した。

    三頭山・東峰登頂から中央峰(標高1,531m)は雪道となていたので、西峰(標高1,525m)に向かうため南斜面のブナの路を利用した。

  • 三頭山・西峰(標高1,525m)までのブナの路は、残雪は少なかったので正解でした。

    三頭山・西峰(標高1,525m)までのブナの路は、残雪は少なかったので正解でした。

    三頭山 自然・景勝地

  • 目線を眼下にやると、エメラルドグリーン色の奥多摩湖が木々の間から見えます。都民は、あの水を飲んでいます(^_^;)

    目線を眼下にやると、エメラルドグリーン色の奥多摩湖が木々の間から見えます。都民は、あの水を飲んでいます(^_^;)

    三頭山 自然・景勝地

  • 13:16 三頭山・西峰(標高1,525m)登頂。

    13:16 三頭山・西峰(標高1,525m)登頂。

    三頭山 自然・景勝地

  • 三頭山・西峰(標高1,525m)で参加者全員の記念撮影。

    イチオシ

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    三頭山・西峰(標高1,525m)で参加者全員の記念撮影。

    三頭山 自然・景勝地

  • この石製の山頂表示は、東京都の山々でお揃いとなってます。

    この石製の山頂表示は、東京都の山々でお揃いとなってます。

    三頭山 自然・景勝地

  • 三頭山・西峰頂上の景色案看板。<br />午後となり、雲が多くなり、風も出てきました。ランチ前に良く見えていた富士山も雲に隠されそうになってきました。

    三頭山・西峰頂上の景色案看板。
    午後となり、雲が多くなり、風も出てきました。ランチ前に良く見えていた富士山も雲に隠されそうになってきました。

    三頭山 自然・景勝地

  • 富士山の頂上と稜線が、辛うじて見えます。

    富士山の頂上と稜線が、辛うじて見えます。

    三頭山 自然・景勝地

  • 富士山との記念撮影が、ラストチャンスです。

    富士山との記念撮影が、ラストチャンスです。

    三頭山 自然・景勝地

  • 三頭山・西峰頂上を下山して、三頭山・避難小屋を経由して、大沢山に向かいます。下山途中で見つけたクランクに曲がった<二度曲がり木>がありました。

    三頭山・西峰頂上を下山して、三頭山・避難小屋を経由して、大沢山に向かいます。下山途中で見つけたクランクに曲がった<二度曲がり木>がありました。

  • この案内看板では、避難小屋方向に進みます。登りもそうでしたが、下りのコースでは特に、すれ違う登山客・追い抜く登山客は非常に少なくて、登山道の譲り合いなどないため、ストレスなく歩けます。

    この案内看板では、避難小屋方向に進みます。登りもそうでしたが、下りのコースでは特に、すれ違う登山客・追い抜く登山客は非常に少なくて、登山道の譲り合いなどないため、ストレスなく歩けます。

  • 下山ルートは若干の残雪もありましたが、落ち葉と霜柱が広範囲に発生してます。

    下山ルートは若干の残雪もありましたが、落ち葉と霜柱が広範囲に発生してます。

  • ルート上の落ち葉は、フカフカのクッションのようです。

    ルート上の落ち葉は、フカフカのクッションのようです。

  • 13:34 ムシカリ峠に到着。この分岐点でも避難小屋・西原峠方向に下山です。「ムシカリ」とは木の名前で、正式には「オオカメノキ」のことです。5月頃に紫陽花のような白い花を咲かせます。今は冬期につき、確認出来ません。5月には峠の名前の由来を確認出来るかも?知れません。

    13:34 ムシカリ峠に到着。この分岐点でも避難小屋・西原峠方向に下山です。「ムシカリ」とは木の名前で、正式には「オオカメノキ」のことです。5月頃に紫陽花のような白い花を咲かせます。今は冬期につき、確認出来ません。5月には峠の名前の由来を確認出来るかも?知れません。

  • ブナ林の中を歩きます。

    ブナ林の中を歩きます。

  • 13:36 三頭山・避難小屋に到着。避難小屋は、立派なウッドハウスとなっています。下山を開始して約20分です。<br />

    イチオシ

    13:36 三頭山・避難小屋に到着。避難小屋は、立派なウッドハウスとなっています。下山を開始して約20分です。

  • WC(無料)・避難スペースが用意されています。頂上にWCがなかったので、利用させて頂きました。今回のコース上では、唯一のWCでした。小屋の周りには、テンなどの小動物のフンが点在してます。

    WC(無料)・避難スペースが用意されています。頂上にWCがなかったので、利用させて頂きました。今回のコース上では、唯一のWCでした。小屋の周りには、テンなどの小動物のフンが点在してます。

  • 今晩この避難小屋に宿泊される男性登山客によると、ここからの日没風景が奥多摩一番だと聞きました。

    今晩この避難小屋に宿泊される男性登山客によると、ここからの日没風景が奥多摩一番だと聞きました。

  • 三頭山・避難小屋から少し進むと、案内看板だらけのポイントに差し掛かりました。西山峠に向かいます。三頭ノ大滝を経由して、都民の森のスタート地点に戻るには、左方向です。

    三頭山・避難小屋から少し進むと、案内看板だらけのポイントに差し掛かりました。西山峠に向かいます。三頭ノ大滝を経由して、都民の森のスタート地点に戻るには、左方向です。

  • 西原峠・槇寄山方向に下山です。

    西原峠・槇寄山方向に下山です。

  • このポイントより都民の森エリアより外れます。

    このポイントより都民の森エリアより外れます。

  • 登山道で記念撮影。

    登山道で記念撮影。

  • 広葉樹の向こう側には、今にも花粉を飛ばし始めそうな杉の木が生えています。スギ花粉症があるので、見たくない光景です((+_+))

    広葉樹の向こう側には、今にも花粉を飛ばし始めそうな杉の木が生えています。スギ花粉症があるので、見たくない光景です((+_+))

  • クメケタワ(標高1,173m)到着。

    クメケタワ(標高1,173m)到着。

  • クメケタワ(標高1,173m)<br />【垰(たわ)】とは峠(とうげ)と似ている字で、急峻な岩場のキレットとは逆のなだらかなコルの意味。【コル】とは、尾根上のピークとピークの間の標高が低くなった箇所。帰宅後、ネット等で「クメケ」の意味を調べたが、不明でした。<br />

    クメケタワ(標高1,173m)
    【垰(たわ)】とは峠(とうげ)と似ている字で、急峻な岩場のキレットとは逆のなだらかなコルの意味。【コル】とは、尾根上のピークとピークの間の標高が低くなった箇所。帰宅後、ネット等で「クメケ」の意味を調べたが、不明でした。

  • 落ち葉の下に霜柱の登山道を歩き、西原峠に向かいます。

    落ち葉の下に霜柱の登山道を歩き、西原峠に向かいます。

  • 霜柱の上を歩くと、子供の頃体験したザク・ザクと歩行感覚が蘇ります。都心部では、すっかり経験することがなくなりました。

    霜柱の上を歩くと、子供の頃体験したザク・ザクと歩行感覚が蘇ります。都心部では、すっかり経験することがなくなりました。

  • 霜柱を観察すると、4層・5層となっていて4~5cmの厚みがあります。

    イチオシ

    霜柱を観察すると、4層・5層となっていて4~5cmの厚みがあります。

  • 15:38 槇寄山(標高1,188m)に到着。下山開始から約3時間。見えにくい案内看板ですが、支柱に縦書き「槇寄山」の文字が確認されます。東京都西多摩郡檜原村と神奈川県相模原市との境に位置してます。

    15:38 槇寄山(標高1,188m)に到着。下山開始から約3時間。見えにくい案内看板ですが、支柱に縦書き「槇寄山」の文字が確認されます。東京都西多摩郡檜原村と神奈川県相模原市との境に位置してます。

  • 陽が傾き、山の稜線が鮮やかです。標高が下がり、木々で風も遮られ、寒さを感じませんでした。

    陽が傾き、山の稜線が鮮やかです。標高が下がり、木々で風も遮られ、寒さを感じませんでした。

  • 槇寄山より5分程歩くと西原峠に到着。数馬方向に下山します。

    槇寄山より5分程歩くと西原峠に到着。数馬方向に下山します。

  • 何だ?何だ?!「温泉センターかわら版」ポストが朽ち果て、傾いていますが、側面にマジック書きの「数馬の湯」文字ありです。

    何だ?何だ?!「温泉センターかわら版」ポストが朽ち果て、傾いていますが、側面にマジック書きの「数馬の湯」文字ありです。

  • 下山開始して、しばらく見かけない雪原が出現。

    下山開始して、しばらく見かけない雪原が出現。

  • 西原峠分岐点より5分程歩くと、登山道が狭いところが続きます。すれ違うことも難しいぐらいです。

    西原峠分岐点より5分程歩くと、登山道が狭いところが続きます。すれ違うことも難しいぐらいです。

  • ボッキリ折れた木。最近、このように地上2m辺りで折れて、倒木しているケースを見かけます。原因不明です。

    ボッキリ折れた木。最近、このように地上2m辺りで折れて、倒木しているケースを見かけます。原因不明です。

  • 落ち葉の厚みが尋常でない厚みの登山道が続きます。落ち葉は、ホウバの葉が多いいです。

    落ち葉の厚みが尋常でない厚みの登山道が続きます。落ち葉は、ホウバの葉が多いいです。

  • 落ち葉を踏みしめる音「ガサ・ガサ・ガサ」♪

    落ち葉を踏みしめる音「ガサ・ガサ・ガサ」♪

  • 本日登頂した三頭山が、遠くに見えます。

    本日登頂した三頭山が、遠くに見えます。

  • 最終目的地「中の平バス停」の案内看板が出てきて、下山終了が近づく。

    最終目的地「中の平バス停」の案内看板が出てきて、下山終了が近づく。

  • 仲の平バス停まであと1km地点で、舗装道路に出た。

    仲の平バス停まであと1km地点で、舗装道路に出た。

  • 屋根勾配のある巨大建物は、民家でしょうか・お寺でしょうか?

    屋根勾配のある巨大建物は、民家でしょうか・お寺でしょうか?

  • 立派な建物です。屋根の棟下に「龍」の文字を見る事が出来ます。

    立派な建物です。屋根の棟下に「龍」の文字を見る事が出来ます。

  • 何がお祀りされている判りませんが、お堂のようです。

    何がお祀りされている判りませんが、お堂のようです。

  • 冬桜が咲いていました。

    冬桜が咲いていました。

  • ようやくバス通リに出てきました。「クマ目撃注意表示」に目が行ってしまいます。WCは、この看板より150mにありました。

    ようやくバス通リに出てきました。「クマ目撃注意表示」に目が行ってしまいます。WCは、この看板より150mにありました。

  • 17:15 最終ゴール:仲の平バス停に到着。トレッキング開始して、(ランチタイム50分含み)7時間。下山開始して約4時間経過です。

    17:15 最終ゴール:仲の平バス停に到着。トレッキング開始して、(ランチタイム50分含み)7時間。下山開始して約4時間経過です。

  • 帰りのバスを確認。あと20分で17:31 武蔵五日市駅行きのバスが来ます。その次は、約2時間後の19:13 武蔵五日市駅行きバス最終便となる。<br />当初は、日本秘湯として認定されて「蛇の湯温泉」に立ち寄り湯とするつもりだったが、温泉をパスして、武蔵五日市駅での打上げとした。<br />17:31 バス乗車。

    帰りのバスを確認。あと20分で17:31 武蔵五日市駅行きのバスが来ます。その次は、約2時間後の19:13 武蔵五日市駅行きバス最終便となる。
    当初は、日本秘湯として認定されて「蛇の湯温泉」に立ち寄り湯とするつもりだったが、温泉をパスして、武蔵五日市駅での打上げとした。
    17:31 バス乗車。

  • 仲の平バス停のある通リは、バス通リと言っても、一般車両の通行も少ないです。

    仲の平バス停のある通リは、バス通リと言っても、一般車両の通行も少ないです。

  • トレッキングデータ<br />時間:6時間53分,水平距離:8.8km

    トレッキングデータ
    時間:6時間53分,水平距離:8.8km

  • 18:25 仲の平バス停から武蔵五日市駅まで約1時間で到着。<br />打上げ場所は、移動中のバス車内で検索し、メンバーが予約したお店。駅より徒歩1分、お洒落な自然派レストラン<do-mo-kitchen CANVAS>

    18:25 仲の平バス停から武蔵五日市駅まで約1時間で到着。
    打上げ場所は、移動中のバス車内で検索し、メンバーが予約したお店。駅より徒歩1分、お洒落な自然派レストラン<do-mo-kitchen CANVAS>

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />お店のコンセプト

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    お店のコンセプト

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />お店のメニュー

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    お店のメニュー

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />店内は、バックパックを持ち込んでも仮置き出来る、ゆったりとしたレイアウト。

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    店内は、バックパックを持ち込んでも仮置き出来る、ゆったりとしたレイアウト。

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />先ず加者全員で無事登頂を祝して乾杯(^O^)/▼▼\(^O^)乾杯

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    先ず加者全員で無事登頂を祝して乾杯(^O^)/▼▼\(^O^)乾杯

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />●地元ねとっり感が半端ない里芋

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    ●地元ねとっり感が半端ない里芋

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />入りごまと里芋がベストマッチです。

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    入りごまと里芋がベストマッチです。

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />●檜原村産コリコリ舞茸と地元新鮮野菜のバーニャカウダ

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    ●檜原村産コリコリ舞茸と地元新鮮野菜のバーニャカウダ

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />●ハーブの効いた唐揚げ

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    ●ハーブの効いた唐揚げ

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />●豆腐とトマトのアヒージョ

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    ●豆腐とトマトのアヒージョ

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />●濃厚卵を味わえる里芋の月見つくね

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    ●濃厚卵を味わえる里芋の月見つくね

    武蔵五日市駅

  • <do-mo-kitchen CANVAS><br />●炭を練り込んだピザ

    <do-mo-kitchen CANVAS>
    ●炭を練り込んだピザ

    武蔵五日市駅

  • 駅前のレストラン1時間40分程、美味しいビール・料理でお腹を満たした後、JR五日市・武蔵五日市駅より帰宅。

    駅前のレストラン1時間40分程、美味しいビール・料理でお腹を満たした後、JR五日市・武蔵五日市駅より帰宅。

    武蔵五日市駅

  • 20:15 武蔵五日市駅発 立川行きに乗車しました。

    20:15 武蔵五日市駅発 立川行きに乗車しました。

    武蔵五日市駅

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