花々の楽園マイナウ島と美しきアルザス地方ドイツ黒い森地方を巡る8日間　7日目　チューリッヒ

2019/05/27 - 2019/05/27

　　2019年5月21日（火）から28日（火）阪急トラピックス主催
「花々の楽園マイナウ島と美しきアルザス地方ドイツ黒い森地方を巡る8日間」に参加しました。美しい花々が咲く良い季節に、大好きなアルザスの古い町並みとそれに寄り添う花々を堪能しました。
　主な日程は下記の通りです。
1日目 21日（火）成田空港発　10:10 LX0161 スイスエア　チューリッヒ
空港着　エアポートホテルチューリッヒ泊の予定。
　　　　　　　　が、搭乗口で90分待ちのあげくまさかの欠航で急遽変更。
　　　　　　　　13:00 os0052 オーストリア航空　ウィーン空港着へ。
　　　　　　　　インターコンチネンタルウィーン泊
2日目 22日（水）8:50 　 OS0551便　ウィーン発　オーストリア航空
　　　　　　　　チューリッヒ空港着
　　　　　≪トリベルク≫〇トリベルクの滝
　　　　 ≪ヘッヒンゲン≫◎ホーエンツオレルン城
　 ≪シュツッツガルト≫メルキュールベーブリンゲン連泊
3日目 23日（木）≪ミルテンブルク≫散策
　 ≪ミッヘェルシュタット≫〇マルクト広場〇市庁舎
　 ≪バード・ヴィンプフェン≫散策≪シュツッツガルト≫
4日目 24日（金）≪ザスバッハバルテン≫散策≪ゲンゲンバッハ≫散策
≪ストラスブール≫◎ノートルダム大聖堂
〇プティット・フランス〇旧市街
7ホテル＆フィットネス連泊
5日目 25日（土）≪エギスハイム≫散策≪コルマール≫〇プティットベニス
　　　 ≪リクヴィル≫散策　≪ストラスブール≫
6日目 26日（日）≪マイナウ島≫観光 ≪シャウハウゼン≫〇ラインの滝
　　　　 ≪チューリッヒ≫ヒルトンチューリッヒエアポート泊
7日目 27日（月）チューリッヒ発　13:00 LX0160 成田へ
8日目 28日（火）成田空港着　7:50

エリア チューリッヒ(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　2019年5月27日（月）旅行7日目
朝　ヒルトンチューリッヒエアポートホテル玄関周辺で

ヒルトン チューリッヒ エアポート ホテル ホテル

　出発が9:35なので、ゆっくりと食べられます。ブッフェ。

　ヒルトンですから、オムレツも作ってもらいました。前スイスに来た時、ハムとチーズばかりで、野菜類がなくて閉口しましたが、さすがヒルトン、野菜もフルーツもあります。ウェイターに頼んでホットミルクも持ってきてもらいました。紅茶もオーダー。より取り見取り、色とりどりで美しく、美味！

　ホテルから徒歩５分の所にスーパーがあるということは、ＴＤとほかのツアー客からゲット済み。でも、ぐるっと回りましたが、欲しいものが何もなく戻りました。スイスチョコを買われた方もいましたが。

　仲良くなった一人旅の女性が、お土産をたくさん買われて、23㎏を超えたかもしれないと心配なさっていたので、スケールをお貸ししました。１㎏ほどオーバーしていたので、会社によっては厳しいかも、少し移したらとお話ししました。お礼にと頂いてしまいました。ついでにお誕生日のお祝いについて、TDが考えているそうですともお伝えしました。実際彼は、空港へ向かうバス車中で、チョコレートなどをプレゼントしていました。
　
　

　チューリッヒ空港
　セルフチェックインだったのでちょっと、もたもたしましたが、出発の13時までかなり時間があります。免税品を買いたい方もいらっしゃるでしょうが、私はそれらに興味がなく、ラウンジでまったりしたい。これに乗って移動するので、TDは、皆で動きたかったみたいですが、昨日のうちにお断りしておいたせいもあり、一人で移動します。

これかな、プライオリティラウンジ。

矢印の通りに行きます。

　受付でカードを見せて、「このカードが使えますか？」と尋ねます。私の英語力が足りない分は、ボディランゲージとか、それを見せるとかで、相手の理解力に委ねます。OK。Wi-Fiも通じます。

アスパイアラウンジ (チューリッヒ空港) 空港ラウンジ

コンパクトにまとまったラウンジです。ヨーグルトがあります。

温かいもののコーナー。ここでお昼を頂きます。

とりあえず第一陣。

続いて第２陣。お水は瓶入り。フルーツと野菜と、ケーキ。

続いて第３陣。クリームブリュレというか、カスタードクリーム。味はいまいち。

屋外に出ている方もいました。飛行機が間近。

　迫力があります。
落ちないよう？、淵にはガラスの破片が敷き詰めてありました。

トイレはウォシュレット！日本以外の空港でこれがあるなんて感激。

　どこから水が出るのかちょっと迷いました。

　シャワー室もありました。さすがチューリッヒ空港！大きな空港です。朝風呂に入ってきたので、使いませんでしたが。

お昼に近づくと品数が増えました。

　お約束を守って早めに搭乗口に行きました。「チョコレートがおいしかったでしょう？」とTD。阪急はTDのラウンジ使用を禁じているはずなのに、なぜかご存じ。個人旅行で使ったのかな？一口プレゼント。
　行きに乗れなかったスイスエア、帰りには乗ります。乗せてください。行きのように、待たせたあげく、欠航なんて言わないでね。

　乗り込みます。乗ったからには飛ばせて頂戴。

　日本語メニューがうれしい。

　日本人CAで、日本語で会話できてうれしい。まずはトマトジュース。

　牛肉をチョイス。お味は・・・ムースも甘すぎ。ラウンジで食べておいてよかった。

モーベンピックのアイスは美味しいです。

　朝食はオムレツとポテト
フルーツは完食。

　一番困ったのが、マイ画面。日本語のものが見たい。画面にタッチしたり、コントローラーを動かしたり、あれこれ迷っていたら、隣の、アメリカ在住の、韓国人の男子学生が見かねたようで、手助けしてくれました。が、動かず。CAにヘルプしてもらいました。映画ひとつ一つ、日本語があるかどうか見ていかなくては、わからないなんて、面倒。
　スイスエア、欠航するわ、食事は口に合わないわ、画面操作が面倒だわ・・・いやいや、只でウィーンのインターコンチに宿泊させてくれて、無事連れて帰ってくれるのだから、これくらいのことはね。と考えなくてはね。