2019/04/13 - 2019/04/19
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binchanさん
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4月16日火曜日、旅行4日目。行程の半分を過ぎた。あしかけ7日間の旅程だが観光できるのは3日半ほどしかない短い旅なのだった。
イスタンブールにすでに2泊しているが未だ歴史地区の見どころには一つも行っていない。そして今日もとりあえずの目的はボスポラスクルーズだ。
クルーズは天候に左右されるアトラクションなので天気予報をチェックして行く日を決めた。実は昨日もおとといも時折雨が降る曇天で、都会を街歩きするには問題がなかったがクルーズに向きの空模様とは言えなかった。この日は雨の予報もなく正に行楽日和。
その前に時間があるのでちょっとだけ市内観光する。
全く脈絡はないが自分の覚書としてトルコ語の読み方を書いておく。
SやCの下に髭(セディーユ)がついているのはそれぞれシュ、チュ。ただのCはZh(ジュ)になる(Jとは微妙に違う)。Gの上にv(プレーヴェ)がついたのは発音しない(前の母音を伸ばすことが多い)。
上に点のあるi(大文字でも点がつく)はイだが、点のないI(小文字でも点がつかない)はあいまいなウ。
Uの上に点々(ウムラウト)はウの口でイ。Oウムラウトはオの口でエ。
これらの中でCとIは直感に反するので要注意。camiiがジャーミィ、TopkapIがトプカプになる。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
07:00
お目当てのクルーズには早すぎるのでまずは散策。ホテルから適当に歩いてみる。
二階以上の窓がせり出した建築スタイルはビルにも適用されている。 -
猫も餌場にご出勤。
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急に現れたピカピカの建物。看板を直訳すると「タクシム教育研究病院」。大学病院?
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かわいらしい看板の飲食店。割とおしゃれな界隈らしい。
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路地へと入ってみる。人通りの多い場所には大量のごみが落ちているが、こういう住宅街にはない。ゴミを捨てているのは観光客?
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ものすごく人懐こい猫。足元をスリスリするのでこんな写真しか撮れない。でも猫の後頭部ってキュート。しかもうちの子と同じ柄。
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建物の写真を撮っている時に思い出した。100円ショップで買ったスマホ用広角レンズを持ってきたんだった。
これが普通に撮ったもの。 -
レンズ使用時。
私のテクニックでは使ったからどうってことないということが確認された。 -
なだらかな坂を下って歩いて来たら海が見えて来た。
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別の方向にはガラタ塔。
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それぞれの餌場に出勤中の猫たち。イスタンブールの猫たちは超絶にかわいい。私の写真技術ではそれが伝わらないので撮るまいと思いつつもつい目が行ってしまう。言っておくが、彼らは写真の1000倍くらいかわいい。
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新築のお宅にも木造のせり出し2階が作られている。内装はどうなっているのか興味津々。
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そのお向かいにあった古い家。
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住宅街にも泉。
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路地の奥で藤の花が満開。
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朝夕は冬用のダウンコートが必要な気温なのに藤がもうこんなに咲くんだ。
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猫アパート。イスタンブールは本当に猫に優しい。
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古い石積みの向こうにモスクとボスポラス海峡。
モスクは19世紀の皇帝マフムト2世が建てさせたもの。 -
一気に坂を下ってトプハネまで来た。
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優雅に朝ごはん中。
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トルコはアジアなのか中東なのかはたまたヨーロッパなのか。4トラの区分ではヨーロッパになっているが、やっぱり中東なんじゃないかとも思う。それでも遠目に見る街並みは東欧と大差ないように思える。
が、建物のレリーフを撮影していて思った。装飾に人物がない。人物どころか動物ですらない気もする。細かいところはやっぱり中東的なのか。 -
と思った矢先。先ほどの植物模様レリーフがあった建物のすぐ近くに人物発見。
やっぱりトルコは奥が深い。 -
このマネキンは普通に不気味。
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坂道キツイな~と思っていたらガラタ塔だった。
キツイ坂道を歩いているとガラタ塔に到着できるんだな。ガラタ塔 建造物
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ガラタ塔入口。
現在8:00、塔に登れるのは9:00からなのでさすがに誰も並んでいなかった。 -
猫だけでなく犬もウロウロしている。すべて大型犬なのだがおとなしいので怖くない。
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おとといも来たメトロのシシハネ駅。
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この駅は、昨日タクシム広場で見たレトロなトラムとカラキョイへのフュニキュレール駅に接続している。今度はそっちを乗りついで旧市街地へ行こう。
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グーグルマップを頼りに歩いてみる。
上の写真の地図では接続駅まで徒歩5分とあるが、すでに10分以上さまよっている。 -
あ、ヤマハの楽器店だ。
そういえば日本企業の看板って見かけなかったな。港町なのに釣り具のシマノも見なかった気がする。 -
トラムのレール!駅は近いに違いない。
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エレベーターがある。しかも壁にトラムの写真。この地下に駅があるに違いない。20分も歩いたけどついに見つけた。
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目の前の建物に町の歴史を追った写真パネルが。レトロトラムの駅にふさわしい。
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意気揚々と地下に下りて地下道を歩いて行ったら…。
シシハネ駅にたどり着いた…。元に戻っちゃった!?なぜ?
っていうか地下道で繋がってたのか。 -
シシハネ駅構内で、人を小バカにしたように見上げる猫。「おまえ方向音痴だな」。
もういい、トラムもフュニキュレールも縁がなかったと思おう。
後から調べてみると、写真パネルがあった建物にフュニキュレールの駅があるのだった。なぜ気付かなかった!? -
シシハネからメトロ2号線に乗ってハリチ駅下車。この駅も気になっていたのだ。
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金角湾に架かるメトロ専用橋の真ん中にある駅。
隣のガラタ橋から見ると橋の中ほどにぽつんと駅があるのが見える。下車しても目の前にあるのは金角湾だけ。下段に設けられた歩道で陸地へと向かう。 -
駅の位置(赤丸)はこんな感じ。両側の陸地に駅を作ろうと掘れば絶対遺跡が出ちゃうから橋の上を駅にしたのだろうか。
緑矢印がボスポラスクルーズの拠点エミノニュ。ピンク矢印が歴史地区の中心スルタンアフメット。 -
08:58
ガラタ橋のたもとまで歩いて来た。
イスタンブール名物サバサンドで朝ごはんだ。サバの半身が入って15リラ(300円くらい)は安い!サバサンドの屋台船 露店・屋台
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野菜もたっぷり。ボリュームも十分。味に飽きたらレモン汁をかけてアクセントに。昨日の食事全敗を取り返すおいしさ。
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調理はなぜか船で行っている。
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お店全景。おとといの夜は人で一杯だったが朝は空いているんだ。
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09:28
エミノニュを歩いていたらバスツアーの呼び込みにひっかかった。「バスじゃなくてボスポラスクルーズに参加したいんだけど」と言うとそちらも案内してくれた。
こちらの窓口で10:35発のクルーズチケットを購入。 -
クルーズまで1時間ほど時間があるので歴史地区へ行こう。
地下道からトラムのエミノニュ駅へ。エミノニュ駅 (路面電車) 駅
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09:44
2区先のスルタンアフメットで下車。
地下宮殿という観光スポットへ行ってみよう。スルタンアフメット駅 (路面電車) 駅
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歩き始めるとすぐにローマ時代の遺跡に遭遇。コンスタンティノープルから延びる街道の起点となるマイルストーンらしい。さすが歴史地区。三歩歩けば遺跡だ。
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09:48
地下宮殿到着。入場料は20リラ。
本当の宮殿だったわけではなく4~6世紀の地下貯水池跡だ。コリント式円柱が立ち並ぶ様子があたかも宮殿のように見える。 -
先ほどの写真とほぼ同じ場所を撮影しているが別のカメラなのでかなり印象が違う。実際の雰囲気は前の写真が近い。目が慣れるまでは暗くてほぼ何も見えない。
イスタンブル地下宮殿 城・宮殿
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イスタンブールをトルコ民族の国が支配したのは15世紀になってからだ。トルコ系民族は中央アジアやモンゴル付近が起源で、長い年月をかけて西方へと移動してきた。それまでイスタンブールの地は様々な民族によって支配統治されてきたがその中でも長かったのがローマ帝国時代。属州時代から東ローマ帝国の都としての繁栄まで約1500年にわたって影響を受けて来た。
現在のイスタンブールはともすると「オスマン帝国の栄光」が強調されがちだが、その足元には長いローマ時代の遺構が累々と横たわっている。 -
ほとんどの部分が暗くてよく見えないのだが、有名なメドゥーサの柱はライトアップされていた。メドゥーサの柱は2つあってこちらは横むき。
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こちらは逆さ。
これらの石像も19世紀に発掘されるまでは堆積した泥に埋もれていたという。 -
フラッシュ撮影は禁止なのでこういった写真を撮るのは一苦労。じっと動かないで必死で撮っている。しかし他の人から「写真撮ってください」と頼まれると、その人のスマホはポンとタッチするだけで明るくきれいな写真が撮れていた。私のスマホもそれほど古くないはずだが何がいけないの?
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涙の柱。
ほかの柱は上下にしか装飾がないがこの柱は胴の部分にも装飾がある。説明書きによると大聖堂建設の際に犠牲になった奴隷を悼んで涙を流す柱だそうだ。 -
柱の装飾がバラバラなのは使いまわしの柱を使っているからだろう。それでも基部にメドゥーサをあしらったのは大切な貯水池に災いがおこらないようという祈りが込められているのかも。
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地下宮殿にはコスプレ撮影のコーナーがあった。確か150か180リラくらいしたと思うが、ドラマに出てくる宮女のようなコスプレで記念撮影してくれるという魅力的なものだった。クルーズの時間が迫っていてやってみることができず、今でも残念に思っている。
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10:12
外に出た。
入口とは違う場所に出る。 -
フェリー乗り場に戻るためトラム駅へと向かう。
素敵な門があったので撮影。調べてみたらオスマン帝国時代の官庁があった場所らしい。 -
10:17
トラムのギュルハネ駅着(地下宮殿出口からはこちらの方がちょっと近い)。
エミノニュまでは一区間。トラムは頻繁に走っているし乗った方が早いと思ったが、反対方向のが3本来たのにこっちは一本も現れない。10分待ってあきらめた。
グーグルマップによるとはフェリー乗り場まで850m。フェリーの出発まであと8分。間に合うのか!?ギュルハーネ駅 駅
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