2018年母娘のんびり旅行☆エリザベートゆかりの地巡り【7】世紀末建築と蚤の市＆エリザベートの肖像画を探してインペリアルホテルへ

2018/05/23 - 2018/05/30

最近、気が乗らなくてヨーロッパ旅行が遠のいていた母。
「やっぱり歩けるうちに言いたい所に行っておく！」と言い出しました。

行き先は「エリザベートゆかりの地巡り」と題してオーストリアへ。
もともと宝塚が好きという事もあり、ミュージカルの「エリザベート」が大好き。
ならば、ミュージカルにも出てくる数々の地に連れて行ってあげようという事になりました。

前回、プレエコに乗って味を占めてしまった母は、今回もプレエコがいいと...。
私はちょうど修行中で、FLY ONポイントを貯める為にもちょうど良いので、期間限定価格が出た時にチケットを購入。
疲れやすい母の為にのんびりコースで旅のプランを立てました。

【旅行日程】
5/23（水）　
10：40　成田空港発　JL413
↓　乗り継ぎ
16：15　ヘルシンキ・ヴァンター空港発　JL6827便
https://4travel.jp/travelogue/11471139　　

5/24（木）
エリザベート誕生の地、ミュンヘン市内観光　　
https://4travel.jp/travelogue/11473212

ザルツブルク市内観光　

5/25（金）
エリザベートとフランツヨーゼフが出会ったバート・イシュル
https://4travel.jp/travelogue/11477462

エリザベートとフランツヨーゼフが初めて旅したハルシュタット　
https://4travel.jp/travelogue/11479544

5/26（土）
ザルツブルクお散歩
https://4travel.jp/travelogue/11481851

ウィーン・ナッシュマルクトの蚤の市　←今、ここ
https://4travel.jp/travelogue/11483282

5/27（日）
ウィーン、エリザベートゆかりの地巡り
前半：王宮・家具博物館
https://4travel.jp/travelogue/11484811

後半：シュテファン大聖堂・カフェ ゲルストナー・カフェ・シュヴァルツェンベルク　
https://4travel.jp/travelogue/11492145

5/28（月）
ウィーン、エリザベートゆかりの地巡りその2
前半：シェーンブルン宮殿・アウグスティーナ教会・カプツィーナ教会
https://4travel.jp/travelogue/11495043

後半：カフェモーツァルト・お買い物
https://4travel.jp/travelogue/11499948

5/29（火）
11：15　ウィーン国際空港発　JL6836
↓　乗り継ぎ
17：25　ヘルシンキ・ヴァンター空港発　JL414

5/30（水）　
8：00　成田空港着

【航空券】
プレミアムエコノミー　　　　190000円
燃料サーチャージ・保険他　 　28600円
Tax 10760円　　　　　合計　229360円

【ホテル】
5/23~24　Eden Hotel Wolff 　　　20550円（1泊1人10250円）
　　　　　 スタンダードツイン　朝食なし　バスタブ付き
5/24~26　Hotel Hohenstauffen 　 30462円（1泊1人7615円）
　　　　　 ツインルーム　朝食付き　バスタブ付き
6/26~29 Hilton Wine　　　　　　　79257円（1泊1人13209円）
　　　　　 ツインルーム　朝食なし　バスタブ付き　　　

2018年5月26日
ザルツブルクから電車に乗ってウィーンに移動して来ました。
早速、ナッシュマルクトの蚤の市へ。
そこには世紀末建築の大傑作も！

帰りにエリザベートの肖像画があると言うインペリアルホテルへ。
ここのカフェでお茶しようと思っていたのに...。
残念ながら止めました(-_-;)

お泊りはウィーン・ミッテ駅前のヒルトンホテル。
シンプルながらも快適なホテルでした。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ザルツブルクから電車の乗って２時間半。

ウィーンに到着しました！
朝、早かったからほとんど寝てた(^_^;)

ウィーンでの宿泊先は、ウィーン・ミッテ駅の目の前にある「ヒルトン　ウィーン」

普段はこんな大型のシティホテルはあまり選ばないのですが、今回は母と一緒なので立地で選びました。

ザルツブルクからの電車がウィーン・ミッテ駅に止まるのと、空港に行くシティ・エアポート・トレインが通っていたから。
スーツケースを持って移動するのが一番大変ですからね。

早速、ホテルへと向かいます。
ホテルは駅を出て右手にすぐ見えました。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

開放感のある、大きなロビーですね。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

フロントはとてもシンプル。

まずはチェックインしましょう。
昨年、新宿のヒルトンホテルのスイーツビュッフェに行った時に「ヒルトン・オーナーズ」に申し込んでおいたので、滞在中のWiFiは無料になりました。

本当はポイントも付くはずなのですが、ホテルのこういったシステムに慣れていない私はBooking.comから予約を入れてしまったのでポイントは付きませんでした(^_^;)

ホテルサイトから直接予約しないと反映されないんだって。
ひとつ学びました（笑）

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

もうチェックインの時間は過ぎていたので、すぐにお部屋に入れました。

エレベーターホール前のお花が可愛い♪

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

私たちのお部屋は904号室です。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

落ち着いた色合いの居心地よいお部屋ですね。

大きなスーツケースを広げるスペースも十分にありますよ。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

でも、ベッドカバーは真っ白なシーツだけって、なんだか味気ない...。

壁にはモダンアートの絵が飾られているだけで余計な装飾がなく、全体的にとてもシンプルですね。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

デスク周りもスタイリッシュ。

お仕事するには、仕事がはかどりそうな椅子ですね。

ご飯を食べるには向いていなかったよ（笑）

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

ドリンクのコーナー。

湯沸かしポットもありますよ。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

冷蔵庫の中のものは有料。

空きスペースがあるのはありがたい。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

バスルーム。

洗面台はシングルです。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

もちろん、バスタブ付きのお部屋をリクエスト。

私も母もお風呂に浸かる派なもので。
特に旅行中は疲れを取る為にも必要です。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

アメニティー。

「お1人様おひとつ」ではないらしい...。
持って来ているから問題ないけど（笑）

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

そして、お部屋からはウィーン・ミッテ駅が見えました～♪

市街が見えるお部屋が良かった...(^_^;)
でも、そうするの料金が上がるのよね～。

ひと休みしたら出かけますよ～。

今日は土曜日なので、ナッシュマルクトの蚤の市に行ってみます。
移動で疲れていると思いきや、母が自分で「蚤の市に行きたい！」とリクエストしていたので、すぐに動き出しました（笑）

まずは市内の交通機関のフリーパスを買おうとインフォメーションを探すもなかなか見つからず、駅の中を彷徨いました(-_-;)

無事みつけて、72時間のフリーチケットを購入。

ウィーンの地下鉄はUバーンと言い、路線ごとに番号が付いています。
今日はこれからU4のに乗って最寄駅のKettenbruckengasse駅まで行きます。

ウィーンの駅には分かりやすい路線図があるので、乗りやすいです。
これはS2（近郊電車）の案内ですが...。

先ほど購入した72時間のフリーチケットを打刻します。

打刻した時間から72時間利用可能。
その後は何もせずに乗り降りできるので非常に楽ですよ。
このカードで市内のUバーン（地下鉄）・路面電車・バス・Sバーンに乗り放題となります。

ちなみに料金は72時間で17.1ユーロでした。

駅に到着。

地上に出て、マーケットの方に行くと...。

なんと目の前にユーゲントシュティール様式の美しい建物が～☆

近くなのは分かっていたけど、母は建造物には興味ないので見に行くのは諦めていたのです...。
今回は母の旅行ですからね。
それに、ガイドブックも蚤の市のページしか見ていなかったから、位置関係を把握していなかった(^_^;)

でも、こんな近くにあったとは！

母には近くのお店を見ていてもらって...。

カラフルな装飾が美しいこの建物はオットー・ワーグナー設計の「マジョリカハウス」

見たかったから嬉しい～♪


オットー・ワーグナーはウィーン分離派の中心人物の一人。

「芸術は必要にのみ従う」と主張し、機能性・合理性を重視する近代建築の理念を表現しました。

「ユーゲントシュティール様式」とはウィーンのアールヌーボー様式で、その様式を用いられた建物が「世紀末建築」と呼ばれています。

そして、「時代にはその芸術を、芸術にはその自由を」をモットーに、画家クリムトを中心として結成されたのが「ウィーン分離派」

マジョリカハウス 現代・近代建築

薔薇の花模様のマジョリカ焼きタイルがふんだんに使われています。

美しいですね～。

この建物は集合住宅 なんですって！！

マジョリカハウス 現代・近代建築

お隣のメダイヨン・マンションとのつなぎの部分がまた美しいんです。

バルコニー部分の鉄細工の装飾や、屋根の下の部分まで非常に繊細に作られています。

マジョリカハウス 現代・近代建築

お隣のメダイヨン・マンション。

こちらもオットー・ワーグナーの設計で、金細工は同じくウィーン分離派のコロマン・モーザーだそうです。

繊細で美しい装飾ですね...。

ファサードには9個のメダルがあり、それぞれ表情の違う女性の顔が描かれています。

この金細工のメダルから「メダイヨン・マンション」と言う名前が付けられたそうです。

マジョリカハウスの左隣もまた素敵な建物ですよ☆

こちらはまた趣の違う建物ですね。
これもまた美しい~☆

ちょっとアップで。

バルコニーの下部分やコリント式の柱に施された繊細な装飾。
うっとりします。

バルコニーを支えている女性の像がまた美しい...。

上部には男性の像。

こんなに素敵なのに、この建物は何か調べても良く分からなかった...。

マジョリカハウスとメダイヨン・マンションが有名すぎるからかな？

どれも素敵ですよ♪

メダイヨン・マンションの向かい側にあった建物も負けずに美しかったです。

さて、そろそろ蚤の市を物色しましょう。

ユーゲントシュティールの建物の前には衣類を売るお店が並んでいました。

蚤の市 市場

蚤の市のメインはこっちかな？
沢山のお店が並んでいますよ～。

ナッシュマルクトの蚤の市は、毎週土曜日に開催されています。

蚤の市 市場

可愛い子、見つけちゃった♪

蚤の市 市場

こっちも可愛い～☆

こんなアンティークのくまさん、大好き♪
でも、もうぬいぐるみは増やさないようにしているので、ここは我慢...(>_<)

蚤の市 市場

大きなくまさんがゆりかごに寝てた（笑）


このゆりかごも可愛いな～。

蚤の市 市場

食器を扱うお店が多かったような...。
地元のお姉さんも物色中。

蚤の市 市場

ザルツブルクのホテルで見たテーブルクロスの柄のような小花柄ののティーポットを発見！

これ、形も可愛い～☆

でも、ポットも沢山あるから却下...(T_T)

素敵な食器が沢山あるんですけどね...。
持って帰るのが大変だしね...。

どれがアンティークなのかも分からない...(^_^;)

一輪の薔薇が描かれたミルクピッチャーやお皿は皇帝一族にも愛された「アウガルテン」のウィーンのバラシリーズに似ているけど、果たして本物かどうか...。

不用品を並べているだけのお店もあるらしいので、見極めも肝心です。

アンティークは知識を持ち合わせていないと買い物が難しいです。

でもね自分が気に入ったら良いと思う。

結局、お店があり過ぎて見ているのも疲れたらしく、目ぼしいものが見つからないまま退散となりました(^_^;)

母はちょっと雰囲気を味わえればいいらしい。

Kettenbruckengasse駅もオットー・ワーグナーが1894年に設計した駅舎でとっても素敵なのですが...。

目の前には屋台のテントがあって、いいアングルで撮れなかった(>_<)

地下鉄に乗って一駅。
カールプラッツで降りてオペラ座の方へ。

っていうか、この距離歩けたんじゃない？？

でもね、母は出来るだけ歩く距離を減らそうとしますから(^_^;)
まあ、72時間乗り放題のフリーパスを買ったので、使えるだけ使いましょう。

オペラ座は残念ながら修復中。

ウィーンのオペラ座でオペラを見るのもいいな～。
でも、本当はミュージカルを観たかった...。

今回の旅のテーマにもなっている「エリザベート」のミュージカルは、もともとオーストリア発のミュージカルなのです。

シルヴェスター・リーヴァイ＆ミヒャエル・クンツェのゴールデンコンビの作品。
彼らが作ったミュージカルは他に「モーツァルト」「レベッカ」「レディ・べス」や、日本から依頼して作った「マリー・アントワネット」などがあります。

エリザベートが上演していたら絶対見ていたのですが、この時上演していたのは「ダンス・オブ・ヴァンパイア」
私としてはこれも好きなミュージカルなので観たかったのですが、母が乗り気にならず断念しました(-_-;)

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

そして向かったのは、1873年創業のインペリアルホテル。

ここにエリザベートの肖像画があるらしいです♪

止まるにはお高いので、せめてお茶だけでもしていきましょう。

Hotel Imperial, a Luxury Collection Hotel, Vienna ホテル

世界中のセレブが愛用する高級ホテルらしい豪華なエントランス。

Hotel Imperial, a Luxury Collection Hotel, Vienna ホテル

その先にカフェの入り口がありました。

その名も「カフェ インペリアル」

★Café Imperial
https://www.cafe-imperial.at/en/

インペリアル カフェ

素敵な店内ですね。

奥はお食事をする方用のようです。
お客様は紳士淑女ばかりで、さすがは格式高いホテルのカフェ。

インペリアル カフェ

手前側はカフェのみのお客様スペースかな？

日本人の団体さんがいらしたので、ちょっと店内の写真を撮るのは気が引けました...。

店員さんに「どこでもいいですか？」と聞くもそっけない態度。
いつになってもオーダーを聞きに来ないし、なんだか横柄な態度だったのでお店を出る事にしました...。

せっかくここでお茶するのを楽しみにしていたので、とっても残念...。
ケーキも美味しそうだったのにな～。

インペリアル カフェ

せっかくなので、エリザベートの肖像画を探しにホテルのロビーへ。

豪華なシャンデリアが輝く、素敵なロビーです。

Hotel Imperial, a Luxury Collection Hotel, Vienna ホテル

フロントの上にはフランツ・ヨーゼフ1世...

その反対側にエリザベート...?
なんか違う方のような...(^_^;)

こちらは恐らく、ゾフィー皇太后と夫のフランツ・カールではないかしら？

じゃあ、どこにエリザベートがいるのかな～？
ちょっとホテルを散策。


どうやら、フランツヨーゼフとエリザベートの肖像画は2階にあったようです...。

エリザベート、見つけました～♪
お美しい～☆

そしてウエスト、細いっ！！

そしてフランツ・ヨーゼフ1世も。

後から知ったのですが、大きな肖像画は2階に飾られてたようです...。
残念(>_<)

この小さな肖像画が飾られていたのは奥のお部屋があった辺り。

ここは朝食ルームかしら？
こんなお部屋で朝から優雅に朝食もいいですね～。

天井の絵も素敵ですよ☆

せっかく素敵なホテルだったのに、カフェの対応はほんと残念...。
でも、このホテルは機会があったら泊まってみたいかも？

お茶するのを止めてしまったので、なんだか物足りない...。

インペリアル・カフェでケーキ食べるつもりでザルツブルクのカフェ・ザッハーではケーキ食べるの我慢したのに(-_-;)

ホテルの近くにジェラート屋さんを見つけたので、ここでジェラートでも食べようかな。

コーンの重ね方が芸術的！

どれにしようかな♪
ヴィーガンのアイスクリームもありますよ～。

私はクリーミーなジェラートが好きなので、バニラとピスタチオにしました。
ちょっと暑かったので美味しい～☆

夕食は結局、ミッテ駅内のスーパーで調達。
土曜日だったので大きい方のスーパーは6時で閉店...。
ちょうど閉まっちゃった(>_<)
仕方がないので、向かい側の小さい方のスーパーでサラダとヨーグルトを購入。

ヨーグルトと持って来ていたカップ麺で夕食を済ませてしまいました(^_^;)

お気に入りのエルダーフラワーのドリンクも発見♪
牛乳は紅茶用。

まだこんなに明るいけど、今日の観光はこれでおしまい（笑）
朝は早くからお散歩したし、母にしては今日も良く歩いてくれました。

この旅行記へのコメント （4）

• まほうのべるさん 2019/04/30 18:30:57

  エリザベートのウエストは？

  こんにちは、milkさん。
  
  エリザベートのウエストは羨ましいを通り越す細さですね。
  けっこう肩幅があるのにウエスト一体何センチなんだろう？
  昔はウエストをコルセットでぎっしり締め付けて細くしていたんだよね。
  
  インペリアルホテルに泊まってみたいけど、高くて泊まれないよ。
  宿泊するとホテル内のお散歩が堂々と出来るからいいんだけどね。
  カフェだけでも十分すぎるぐらい素敵さが味わえますよね。
  
  ウイーンは素敵な建物がたくさんあって、街歩きが楽しいですよね。
  
  まほうのべる
  
  

  milkさん からの返信 2019/05/12 00:24:06

  RE: エリザベートのウエストは？

  べるちゃん、こんばんは☆
  
  お返事したつもりでいたのに、まだしていなかったようです(>_<)
  遅くなってごめんなさいm(__)m
  
  エリザベートのウエスト、信じられないくらい細いですよね。
  「こんなに細くて大丈夫？？」って思ってしまいます。
  昔はみんな「ぎゅ〜っ」と気絶しそうになるくらいコルセットをきつく締めていたんですよね。
  エリザベートのウエストは50cmだったそうですよ。
  
  インペリアルホテル、調べたら結構いいお値段していましたね(^_^;)
  1人ではとても無理...。
  二人なら、一番安いお部屋なら奮発すれば何とか？
  でも、お茶だけでも十分かもしれません。
  私はいぇん陰惨の残念な態度で諦めましたが...(-_-;)
  
  ウィーンは世紀末建築と言うアールヌーボー様式の建物も沢山あるので、街歩きが楽しいです。
  母は建物には興味ないので今回はあまり見られなかったけど、やっぱり次回はゆっくり世紀末建築巡りかな。
  
  milk
  

• ぎっちゃんさん 2019/04/29 21:22:18

  あら？　エリザベート様じゃなかった？

  milkさん　こんばんは～
  
  インペリアルホテル　素敵ですよね～
  フロントの肖像画　エリザベート様じゃなかったんですね。
  私は　てっきり　お二人のお姿だと思ってました。
  2階にあったのまでは　わからなかったです。残念・・・
  
  私の行った時は　お昼でも　とても空いていたので
  窓側のお席に座られていただいて　素晴らしいサービスを受けられたのですが
  miikさんの時は　混雑していたからかしら？
  残念でしたね。
  私も　次回　行くことがあったら　もう地理的にわかったので
  駅前のヒルトンでなくても　インペリアルホテルに泊まってみたいと思います。
  
  ヒルトンは　ラウンジがとても眺望もよく　同じフロアだったので
  よく利用させていただきました。
  マーケットの近くの建物　素敵ですね。
  うちの主人は　マーケットにも建物にも興味がなく
  私も　近くにいきながら　素通りしてしまいました。
  今度行ったら　一人で　いっぱい街歩きしたいなあって思います。
  
  
  

  milkさん からの返信 2019/04/30 00:04:46

  Re: あら？　エリザベート様じゃなかった？

  ぎっちゃんさん、こんばんは☆
  
  多分、フロントに飾ってあったのはエリザベートではなかったと思います...。
  でも、変えている可能性もあるので、もしかしたらぎっちゃんさんが行かれた時はフロントのところにエリザベートが飾られていた可能性がありますね。
  でも、奥に小さいけどお二人の肖像画が見つけられたので良かったです♪
  
  ぎっちゃんさんがカフェを利用された時は時間も良かったのですかね？
  私が行った時はたまたま店員さんが悪かっただけかもしれませんが...。
  夕方のディナータイムだったのも悪かったのかもしれません。
  でも、とても素敵なホテルのようなので、泊まってみたいとは思いました(^o^)
  
  ぎっちゃんさんはラウンジアクセスのカテゴリーだったんですよね。
  私たちはきっとラウンジでのんびりする時間はないだろうと思って、価格優先で一番お安いお部屋にしてしまいました。
  
  ウィーンには世紀末建築と呼ばれる美しい建物が沢山あるんですよね。
  今回はたまたまマーケットの近くにあるマジョリカハウスなどを見られましたが、私も今度は一人でゆっくり見て回りたいと思っています。
  
  milk