2018/05/23 - 2018/05/30
391位(同エリア6456件中)
milkさん
この旅行記のスケジュール
2018/05/28
この旅行記スケジュールを元に
最近、気が乗らなくてヨーロッパ旅行が遠のいていた母。
「やっぱり歩けるうちに言いたい所に行っておく!」と言い出しました。
行き先は「エリザベートゆかりの地巡り」と題してオーストリアへ。
もともと宝塚が好きという事もあり、ミュージカルの「エリザベート」が大好き。
ならば、ミュージカルにも出てくる数々の地に連れて行ってあげようという事になりました。
前回、プレエコに乗って味を占めてしまった母は、今回もプレエコがいいと...。
私はちょうど修行中で、FLY ONポイントを貯める為にもちょうど良いので、期間限定価格が出た時にチケットを購入。
疲れやすい母の為にのんびりコースで旅のプランを立てました。
【旅行日程】
5/23(水)
10:40 成田空港発 JL413
↓ 乗り継ぎ
16:15 ヘルシンキ・ヴァンター空港発 JL6827便
https://4travel.jp/travelogue/11471139
5/24(木)
エリザベート誕生の地、ミュンヘン市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11473212
ザルツブルク市内観光
5/25(金)
エリザベートとフランツヨーゼフが出会ったバート・イシュル
https://4travel.jp/travelogue/11477462
エリザベートとフランツヨーゼフが初めて旅したハルシュタット
https://4travel.jp/travelogue/11479544
5/26(土)
ザルツブルクお散歩
https://4travel.jp/travelogue/11481851
ウィーン・ナッシュマルクトの蚤の市
https://4travel.jp/travelogue/11483282
5/27(日)
ウィーン、エリザベートゆかりの地巡り
前半:王宮・家具博物館
https://4travel.jp/travelogue/11484811
後半:シュテファン大聖堂・カフェ ゲルストナー・カフェ・シュヴァルツェンベルク
https://4travel.jp/travelogue/11492145
5/28(月)
ウィーン、エリザベートゆかりの地巡りその2 ←今、ここ
前半:シェーンブルン宮殿・アウグスティーナ教会・カプツィーナ教会
https://4travel.jp/travelogue/11495043
後半:カフェモーツァルト・お買い物
https://4travel.jp/travelogue/11499948
5/29(火)
11:15 ウィーン国際空港発 JL6836
↓ 乗り継ぎ
17:25 ヘルシンキ・ヴァンター空港発 JL414
5/30(水)
8:00 成田空港着
【航空券】
プレミアムエコノミー 190000円
燃料サーチャージ・保険他 28600円
Tax 10760円 合計 229360円
【ホテル】
5/23~24 Eden Hotel Wolff 20550円(1泊1人10250円)
スタンダードツイン 朝食なし バスタブ付き
5/24~26 Hotel Hohenstauffen 30462円(1泊1人7615円)
ツインルーム 朝食付き バスタブ付き
6/26~29 Hilton Wine 79257円(1泊1人13209円)
ツインルーム 朝食なし バスタブ付き
2018年5月28日 前半
今日はシェーンブルン宮殿と教会めぐり。
朝一番でシェーンブルン宮殿に行ったら、お気に入りのNORD SEEでランチ。
その後、アウグスティーナ教会とカプツィーナ教会を周ります。
これで主要な観光スポットは回ったかな?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
昨日も早く寝たので、朝は早起き。
ホテルの朝食は付けていないので、今日もヨーグルトと紅茶で軽く済ませました。
今日はメトロに乗ってシェーンブルン宮殿ヘと向かいます。
ウィーンのメトロは赤い椅子に黄色い手すりでポップな感じ。
新しい車両だと行き先や停車駅はちゃんと電光掲示板に表示されます。
ヒルトンホテルの最寄駅、ウィーンミッテ駅からU4(メトロ4号線)に乗ってシェーンブルン駅へ。 -
シェーンブルン駅に到着。
-
この辺りはのどかなんですよね~。
-
改札を出ると早速シシィチケットの案内が出ていました。
私たちはもう持っているので大丈夫♪
一応、宮殿のチケット売り場でも購入可。
でも、時間によっては混んでいるので事前購入がお勧めです。
ちなみに、通常シェーンブルン宮殿はチケット購入時に時間指定されるので、その時間になるまで入れません。
でも、シシィチケットなら時間を気にする事なく、いつでも入れてもらいます。
★Sisi Ticket 予約ページ(ドイツ語・英語)
https://www.imperial-austria.at/sisi-ticket.html
大人 ひとり 29.9ユーロ (2019年5月現在、34ユーロに値上げしています) -
駅を出て右手側にすぐ黄色い建物が目に入ります。
シェーンブルン宮殿の敷地になるので、この建物沿いに歩いていきましょう。 -
入口まで少々歩きます...。
朝の8時ごろですが、これだけお天気が良いと日影がないので辛いです(^_^;) -
歩道の反対側にはシシィやフランツ・ヨーゼフ、マリー・アントワネット、マリア・テレジアなどの宮殿にゆかりのある方々のパネルが飾られています。
-
門までの距離を感じさせず、少しでも楽しみながら歩けるように工夫されているのでしょうね。
おはよう、シシィ♪
相変わらずお美しいですね。 -
宮殿のお部屋の写真もありますよ。
宮殿内は写真撮影禁止なので、ここで撮っておこう(笑)
これはシシィの化粧台ですね。
あっ、鏡の中には昨日、王宮家具博物館で見たシシィの体重計が写っていますよ! -
幼いころのマリア・テレジアです!
なんて可愛らしい☆ -
これはまたお美しいシシィ。
この肖像画はシシィのなで肩が良く分かります。 -
入口の門はもうすぐですよ~。
-
イチオシ
薔薇が咲いていました。
マリア・テレジアイエローの建物に黄色い薔薇が素敵です☆ -
入口に付きました~☆
門の両脇に建つオベリスクには、権力の象徴である黄金の鷲が大きな翼を広げています。
★シェーンブルン宮殿公式HP (英語・ドイツ語他)
https://www.schoenbrunn.at/en/
※日本語資料一部あり(下記のページをスクロースすると、日本語があります)
https://www.schoenbrunn.at/en/international/シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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門を入ってすぐ左手にチケットセンターがありました。
ここに着いたのは朝の8:20頃。
開園時間が8:30なので、予想通りまだ空いています。
この時間に来ればチケットもすぐに買えますよ(^_-)
私たちはシシィカードがあるのでそのまま宮殿へ。
ちなみに、ここにはトイレがありましたが有料。
宮殿入口のトイレは無料だったので、慌ててここで入らず宮殿の中まで行く事をお勧めします。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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イチオシ
さて、宮殿へと向かいましょう。
この広場では、冬にはクリスマスマーケットが開かれるんですよね。
シェーンブルン宮殿は歴史的な建造物として1996年に世界遺産に登録されています。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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イチオシ
私は3度目のシェーンブルン宮殿(笑)
でも、中に入るのは2回目です。
そういえば、シェーンブルン宮殿って、一部が賃貸住宅にもなっているんですよね。
3階と4階が一般住居として賃貸されているそうです。
こんな世界遺産の宮殿に住めるなんて素敵☆
でも、建物は古く、水回りも良くないので住み心地はあまりよろしくないとか(^_^;)シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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とは言え、「私の家、ここ~」って、かっこいい...。
ちなみに、ミュージカル「エリザベート」の作曲者、シルヴェスター・リーヴァイもここにお住まいだそうです!
1830年にフランツ・ヨーゼフはこのシェーンブルン宮殿で生まれました。
フランツ・ヨーゼフもこの宮殿が気に入っていたようで、シシィとの結婚後もこの宮殿で過ごし、最後はこの宮殿で亡くなっています。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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ハプスブルク家の夏の離宮。
この敷地は1569年、神聖ローマ皇帝マクシミリアン2世によって購入され、この一帯を狩猟地としていたそう。
1619年、狩猟に興じていた皇帝マティアスによって「美しい(Schönerシェーナー)泉(Brunnenブルンネン)」が発見され、これが「シェーンブルン」の由来となりました。(Wikipediaより)
のちに神聖ローマ皇帝レオポルト1世がここに新しい宮殿を建てる事を決意。
当時、憧れの的だったのはルイ14世によって建てられたベルサイユ宮殿。
「ベルサイユを凌ぐ宮殿を!」との命を受け、この美しいバロック様式の宮殿が出来上がりました。
18世紀、女帝マリア・テレジアによって現在の姿に改築されたそうです。
この美しいクリーム色は「マリア・テレジアイエロー」と呼ばれています。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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では、早速宮殿に入ってみましょう。
入口は真ん中ではなく、建物の左側。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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「さて、見学を始めましょう!」と、まさに見学コースの入り口まで来たところで!!
母、「トイレに行きたい」と...。
はい、トイレまで戻りま~す(^_^;)
先ほど立ち寄ったチケット売り場のトイレは有料でしたが、ここは無料。
しかも、まるで森の中のような可愛いデザインなんですよ!シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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シェーンブルン宮殿には27部屋が見られるインペリアルツアーと、40部屋が見られるグランドツアーの2つのコースがあります。
せっかく来たなら見学できるお部屋を全部見たいですよね?
私たちが持っているシシィチケットはグランドツアーに参加できるので、しっかり全部見学して来ました。
残念ながら写真撮影は禁止。
でも、2009年に来た時は大ギャラリーだけは写真撮影可だったのか、この写真だけありました。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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ロココ様式の宮殿内はどのお部屋も素敵でした☆
写真がないので、またポストカードを撮ってみた(^_^;)
マリー・アントワネットも住んでいた事があるので、彼女にまつわるものや、マリア・テレジアの子供たちの展示、フランツ・ヨーゼフとシシィのお部屋など、見どころ満載!
モーツァルトが初めてマリア・テレジアの前で演奏した鏡の間では、モーツァルトがマリー・アントワネットに「大きくなったらお嫁さんにしてあげる」とプロポーズしたそうです。
マリア・テレジアの娘に向かって「結婚してあげる」って(笑)
子供のころから大物ですね。 -
シェーンブルン宮殿に住んでいたハプスブルク家の重要人物にはマリア・テレジアもマリー・アントワネットもいるのに、ここでも一番もてはやされているのはやっぱりシシィ。
圧倒的な美しさが人気を呼んでいるのでしょうね~。 -
宮殿をたっぷりと見学した後は、庭園の方に回ってみましょう。
ちょうど薔薇の季節ですよ☆シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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イチオシ
思いの外、薔薇が綺麗で写真撮影会(笑)
シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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可憐に咲いています。
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でも、ちょっと遅かったかな~。
咲ききってしまっていますね。
この色のバラ、素敵だったのですが、もう枯れて来ています。 -
白い薔薇は優美ですね。
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お天気も良いので、薔薇が映えます。
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母は薔薇が好きなので、ここで沢山見られたのは良かったかな?
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マリア・テレジアイエローのような優しいクリーム色の薔薇。
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黄色い薔薇って、元気が出ますね。
この薔薇は花びらがとっても多いです。 -
イチオシ
もふもふ♪
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このピンクも素敵だけど、開ききっちゃっていますね...。
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もうだいぶ散ってしまっています。
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このピンクの薔薇も可愛い☆
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まだこれから咲きそうな蕾もありました。
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真っ赤な薔薇がやっぱり一番素敵かな?
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シェーンブルン宮殿と薔薇。
シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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午前中だと逆光でした...。
シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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この先には薔薇のアーチがありますよ!
シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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長~い薔薇のアーチ!
みんな写真を撮るのに夢中です(^_^;)
まあ、ここはみんな撮りたいよね。 -
宮殿を入れたいけど、逆光なので反対側から...。
天井から覗く青空が素敵☆ -
そして、例外に漏れず、いつまでたってもどいてくれない大陸の方々...(-_-;)
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そうやって撮りたいよね...。
分かるけどさ、早く終わらせてください...。 -
それにしてもずいぶん沢山の薔薇ですね。
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しかも満開ですよ☆
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イチオシ
そして、やっと誰もいなくなったところを1枚!!
この後、すぐにまた人が来てしまいましたが...。 -
外側までびっしり薔薇の花。
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さて、お庭の方も散策しましょう。
お天気が良くて気持ちいいです♪シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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お庭から見たシェーンブルン宮殿。
「もうちょっと先から見ると宮殿が正面から見えるよ。」と、先に進もうとしたのですが...、
ここで母のびっくり発言...。
「お母さん、もういいわ。」
えっ?
嘘でしょ??
横からしか見ていませんけど???シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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母、宮殿内の見学でお腹いっぱいになったらしく、もう疲れちゃったようです(-_-;)
せっかくなので、2013年に訪問した時のお写真を載せておきます。
この美しい姿を見て欲しかったのにな~。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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ネプチューンの泉まで行くのは無理だと思っていたけどね。
(こちらも2013年の写真)シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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私は3回目ですからね。
前回見ているからいいですけどね...。
仕方ないので、この辺りの庭園だけ見て退散。
素敵な飾りもあって、十分雰囲気は楽しめます。 -
綺麗な薔薇が見られたから、それだけでも満足かな?
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今回は母の旅行なので、母のペースに合わせないとですからね。
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母にとっては宮殿の中を見る事の方が楽しみだったみたいなので、それで良しとしましょう。
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あの辺りのお部屋に一般の方が住んでいらっしゃるのかしら?
毎日素敵なお庭が眺められていいですね。
と言うか、この広大なお庭も「うちの庭」って事ですね(笑) -
オーディオガイドを聞きながらじっくり見て回っていた事もあり、思いのほか時間が経っていました。
そろそろ次へ向かいましょう。
チケット売り場の近くにシェーンブルン宮殿の模型がありました。
来た時は気付かなかった(^_^;)シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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帰るころには沢山の観光客がシェーンブルン宮殿に向かって押し寄せていました。
朝一番で来て良かった! -
イチオシ
さて、またメトロに乗って移動しましょう。
72時間有効のフリーパスを買ってあるので、有効活用しましょう♪
向かい側のホームにちょうど人がいなくていい感じ☆ -
今日もまた王宮の近くにやって来ました。
本当はカフェ・ツェントラルに行こうと思ったのですが、なんか道を間違えちゃった(^_^;)
おかしいな~。
あってると思ったのに...。 -
デメルのところに出ちゃった(汗)
あら、ここからの街並み、素敵じゃない? -
そしてこのすぐ近くに、お気に入りの「NORDSEE」発見!!
デメルのところまで来たらカフェ・ツェントラルまで戻る道は分かっていたけど、NORDSEEを見つけちゃったらここでもいいかな?
今回はまだ食べていないし、母もこれは好きだと思うから一回は食べさせてあげようと思っていたお店なのでね。
まあ、どこにでもあるチェーン店なのですが(^_^;) -
オーダーはカウンターで。
目の前にお料理が並んでいるので、指さしで注文できますよ。
紅茶は可愛いBOX入り♪ -
メインはサーモンのソテーにしました。
付け合せのお野菜が美味しいので、追加注文。 -
なかなか肉厚のサーモンですよ♪
結構大きいので、2人でシェア。
パンもふかふかで美味しかった! -
店内は思いの外空いていました。
ランチタイムは過ぎていたからかな?
そもそも、こんな素敵な地区でわざわざNORDSEEでランチする人は少ないか(笑) -
ロープを張っただけのモダンなアート。
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お洒落な空間ですね。
このお店、まだ新しいのかな? -
イチオシ
お腹が満たされたので次の場所へ移動しましょう。
まずは王宮の方へ。
王宮のドーム、本当に素敵☆
まるで王冠のようです。 -
ミヒャエル広場は今日も賑わっています。
次の目的地はアウグスティーナ教会。ミヒャエル門 建造物
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ここはスペイン乗馬学校。
ミヒャエル門からアウグスティーナ教会に向かう途中にあります。スペイン乗馬学校 アクティビティ・乗り物体験
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お利口なお馬さんたちが沢山いますよ。
スペイン乗馬学校 アクティビティ・乗り物体験
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あら、仲良しさん♪
スペイン乗馬学校 アクティビティ・乗り物体験
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乗馬学校のお馬さんはみんな真っ白。
16世紀に大公カール2世が軍事力強化の一環としてスペインからラトビア種の名馬を導入したそうです。
これを交配させて、理想的な軍馬リピッツァー種を誕生させました。
1735年には馬術訓練施設としてスペイン乗馬学校が設立。
併設するバッロク様式の乗馬ホールでは、現在も古典馬術が見られます。
これ、一度見てみたいんですよね~。スペイン乗馬学校 アクティビティ・乗り物体験
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国立図書館前の広場に出ました。
この国立図書館は「世界で最も美しい図書館」とも言われているんですよね。
内装がとっても素敵だそうです。
母は興味がないので今回はパス...。 -
この広場に建つ像はヨーゼフ2世。
マリア・テレジアの長男で、マリー・アントワネットの兄でもあります。
宮廷専用の公園や動物園を市民に開放し、啓蒙改革をした皇帝だそうです。
自ら農耕に従事したり、農奴解放令を発布したりと市民に優しい皇帝だったようで、「人民皇帝」とも呼ばれていました。 -
そして、コの字型になった建物の左端がアウグスティーナ教会の入り口です。
一見、普通の建物の入り口なので、見逃してしまいそう。 -
でも、ちゃんと入口に「Augustiner-kirche」と書いてあるので大丈夫。
入り口のドアには十字架の飾りもありますよ。アウグスティーナー教会 寺院・教会
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イチオシ
一歩中に入ると、そこはゴシック様式の壮大な教会でした☆
ここは1854年の4月24日にフランツ・ヨーゼフ1世とシシィが結婚式を挙げた場所なのです♪
ハプスブルク家の宮廷教会で、王宮の祝典のミサや王家の結婚式が執り行われていました。
マリー・アントワネットとルイ16世やマリー・ルイーズとナポレオンの結婚式も代理人を立てて執り行われたそうですよ。
感慨深いです...。アウグスティーナー教会 寺院・教会
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この美しいシャンデリアは王宮家具博物館でも見たシシィとフランツの結婚式の様子を描いた絵にも描かれていましたね。
特に華美な飾りはないのに、なんて素敵な教会なのでしょう...。アウグスティーナー教会 寺院・教会
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気品のあるシャンデリア。
昔はここに火が灯っていたのですね。アウグスティーナー教会 寺院・教会
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荘厳な主祭壇。
1874年から置かれているそうです。アウグスティーナー教会 寺院・教会
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中央にはイエス・キリスト。
その周りには天使たちが沢山集まっていますね。アウグスティーナー教会 寺院・教会
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シャンデリアと主祭壇。
アウグスティーナー教会 寺院・教会
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パイプオルガンがこんなところに...。
アウグスティーナー教会 寺院・教会
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と、思ったら、もっと素敵なパイプオルガンが上にありました☆
ロココ様式の素敵なパイプオルガンです。アウグスティーナー教会 寺院・教会
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シャンデリアとパイプオルガン。
このシャンデリア、実は意外と邪魔?(笑)アウグスティーナー教会 寺院・教会
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40あまりある身廊の横にも祭壇がありました。
左側はキリストの降架でしょうか。アウグスティーナー教会 寺院・教会
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イエス・キリストが十字架に架けられたまま昇天しています。
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イエス・キリストの誕生かな?
マリア様の後ろには父、ヨセフらしい姿も見えます。 -
東方三博士の礼拝でしょうか?
解説が見つけられなかったので、みんな私の憶測です...。 -
椅子の装飾がまた素敵なんです☆
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こんなところでかくれんぼしている天使ちゃんがいたり...
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可愛い天使ちゃんのお顔があったり。
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マダムがいらっしゃったと思ったら...。
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こんな可愛い子まで!
ぷっくりほっぺが可愛い~☆ -
こちらの椅子はまた違った材質の木を使っているようです。
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こちらには王冠とハートが。
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この大理石の彫刻はマリア・クリスティーナの記念碑。
彼女の夫、アルベルト大公が作らせたものだそうで、イタリアの彫刻家、アントニオ・カノーヴァの作品です。
マリア・クリスティーナは女帝マリア・テレジアお気に入りの娘でしたね。 -
悲しむ人々の姿なのに美しい...。
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ライオンまで悲しんでる...。
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そして、ここにハプスブルク家の54個もの心臓が安置されています!
こんな風に安置されているのですね...。
見学できる時間は限られているようなので、実際に見ることは出来ませんでした。 -
さて、そろそろ教会を出ましょう。
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最後に振りかえってもう一枚...。
気品ある教会だったな~。 -
アウグスティーナ教会。
もともとは独立した教会だったそうですが、改築を重ねて行くうちに宮廷に組み込まれてしまったそうです。
こう見ても教会だと分かりませんよね。
でも、正面より建物の色が教会っぽいかな? -
アウグスティーナ教会の向かい側に、ちょっとかわいいお土産屋さんを発見!
オーストリアの食べ物が描かれたポストカード、可愛いですよ♪
思わず許可を取って写真を撮らせて頂きました(^o^) -
猫ちゃんもいた♪
このイラストレーターさんの絵、可愛いですね。
オーストリアの作家さんかな? -
これもまた音楽の都、ウィーンらしいお土産♪
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ゆかいな牛さんいっぱい(笑)
牛にどうしてペンギンが乗ってるの?? -
さて、次の場所へ向かいましょうかね。
名門ホテル、ホテルザッハーが見えてきました。
ここのカフェにはのちほど来る予定。
まずはこのホテルザッハーの横道(向かって左側)を入り...。 -
カプツィーナ教会です。
こちらもまた皇室の教会なのに外観はとてもシンプルです。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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まずは教会の中を見ましょう。
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失礼します...。
カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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幼子イエスを抱いた聖ヨセフが迎えて下さいました。
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うわ~っ、これはまたシンプルながらにも美しい教会...。
しかも、とても明るいです。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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中央の主祭壇。
大理石で作られているそうです。
Peter Strudel作カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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真ん中に描かれた祭壇画は「キリストにひざまずく聖母マリア」
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その両脇には幼子イエスの愛らしい姿が描かれています。
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聖ヨセフに抱かれる幼子イエスと、それを見守るマリア様。
(と、思われます)
幸せに満ち溢れた優しい絵ですね。 -
主祭壇に向かって左側には皇帝礼拝堂。
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右側にはピエタ礼拝堂があります。
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マリア様の嘆き悲しむ姿が切ない...。
小さな天使ちゃんまで涙を流しています。
この天使ちゃん、可愛い...。 -
壁にはキリストの受難を描いた絵が飾られていました。
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主祭壇に描かれた愛らしい子供に、こんな試練が待ち受けているなんて...。
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後陣にはシンプルなパイプオルガン。
こじんまりとした教会ですね。 -
お次は納骨所に行ってみましょう。
一度、教会を出て、その右隣にある入口から入ります。
カプツィーナ教会は無料ですが、納骨所は入場料が必要。
大人1人7.5ユーロでしたが、シニア割引があったので母は6.5ユーロで入れました。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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地下に行くと、早速ハプスブルク家代々の棺が並んでいました。
ここには皇帝10人、皇妃15人を含めた140人以上のハプスブルク家一族の遺体が安置されています。
装飾が綺麗なので思わず見惚れてしまいますが、これって中に本当に入っているのかしら???
遺体とはいっても、心臓はアウグスティーナ教会、内臓はシュテファン寺院のカタコンベと、それぞれ分かれているんですよね。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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さすがは王家の棺だけあって、どれも立派です。
ちょっと「ダンス・オブ・ヴァンパイア」を思い出す(笑)
せっかくウィーンに来たのだから、オーストリアのミュージカルを見たかったのよね。
エリザベートがやっていたら良かったのですが、この時期は「ダンス・オブ・ヴァンパイア」でした。
私としてはそれも好きだから観たかったのですが、母は興味を示さず...。
旅行中、少しでも興味を持つかと思ってホテルで曲を流したりしてたけど無理だった(^_^;)カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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棺とは思えない豪華な装飾。
こちらはヨーゼフ1世の妃、Amalie Wilhelmina (1673-1742)だそうです。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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Elisabeh Christine(エリーザベト・クリスティーネ)とありますね。
カール6世の皇后で、マリア・テレジアのお母様。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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さらに豪華なこちらの棺は、皇帝カール6世。
マリア・テレジアのお父様です。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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そして、納骨堂のほぼ中央にある、特別大きな棺がマリア・テレジアと夫のフランツ2世です。
特別扱いですね。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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この棺にも素敵な装飾が施されています。
カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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天井にも素敵なフレスコ画が。
カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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棺の上にはカール6世とマリア・テレジアが並んでいるんですよ。
カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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二人で仲良く葬られて幸せですね。
このお二人は恋愛結婚だったそうですよ。
マリア・テレジアも可愛かったですからね~♪
ハプスブルク家って、美女揃いなのです。
マリア・テレジアの子供には、あのマリー・アントワネットもいますからね。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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このお部屋にはマリア・テレジアの家族が眠っています。
ちなみに、フランスに嫁ぎ、断頭台の露と消えたマリー・アントワネットは、ルイ16世と共にフランス・パリ郊外の歴代フランス王の墓所「サンドニ聖堂」に置かれているそうです。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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こちらはメキシコ皇帝マクシミリアン。
フランスのナポレオン3世などの支援によりメキシコ皇帝に即位するも、合衆国を初め他国に認められず、フランスが撤退したのちに共和派軍に捕らえられて銃殺刑にされてしまいました。
ミュージカル「エリザベート」の『悪夢』というシーンにも登場します。
セりフに名前が出て来るだけだけど...。
一緒にノイシュバンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世もね。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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イチオシ
そして、本日のクライマックスがこちら!
フランツ・ヨーゼフ&シシィ、息子のルドルフの棺です!!
うわ~、本当にここに眠っているのかな...。
なんか、凄い...。
3人それぞれ、すれ違いの中で生きていましたが、ここでようやく3人仲良く眠れたのですね。
現在のミュージカル「エリザベート」の舞台セットには、この棺が使われているんですよね。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
-
エリザベート皇后(シシィ)の棺です。
双頭の鷲が飾られていますね。
フランツ・ヨーゼフに見初められて、思いがけずオーストリア皇后になったシシィ。
自分には合わない宮廷生活から逃げ出したくて、常に死に憧れを抱きながら生きていた女性です。
それでも、贅沢三昧に旅をして現実逃避が出来たのだから、私としては羨ましいお話。
いつまでも安らかに...。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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皇太子ルドルフの棺。
生まれてすぐに母のもとから離され、時期皇帝にふさわしいようにと古いしきたり通りのスパルタ教育を受けさせられました。
母、エリザベート同様に自由主義を求めるも、皇帝である父とは意見が合わずに反発しあい、最後にはマイヤーリンクの狩猟館で男爵令嬢マリー・フォン・ヴェッツェラと謎の死を遂げます。
ルドルフも可愛そうな人生でしたね。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
-
フランツ・ヨーゼフは生涯シシィを愛するも、シシィはフランツのもとを離れて旅に出ていました。
それぞれみんなが寂しい思いをしていたのですね。
そう言えば、ゾフィー皇太后の棺を見ていないな?と思って探したのですが...。
見つけられなかった...。
後から知ったのですが、思ったよりシンプルな棺だったようです。
一生、犬猿の仲だと思っていたゾフィーとシシィ。
でも、最後にゾフィーを看取ったのはシシィだったのですよね。
さて、これで主要なところは見終ったかな。
母、少々お疲れモードなのでお茶にしましょう。
続きは次の旅行記で...。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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この旅行記へのコメント (4)
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- こあひるさん 2019/05/27 14:20:46
- 薔薇の園
- milkさん、こんにちは。
シェーンブルン宮殿、懐かしいなぁ~。写真撮影禁止だったから・・・なんかあまり記憶がないのだけれど・・・。豪奢で素晴らしかったけれど・・・終盤にはちょっと飽きちゃったような気が・・・。
薔薇と宮殿はとってもフォトジェニックですね~。色々な種類の薔薇があって、まるで薔薇園のよう・・・素晴らしいですね。お母さまも、きっと、それで十分満足しちゃったのでしょうね。
NORDSEE・・・よく見かけて、わが家もロール状のサンドイッチを買って、美味しかった記憶があります。
アウグスティーナ教会は、外から見ると、教会には見えない・・・ちゃんと調べていかないと場所がわからないかもしれない~って感じ。シシィが結婚式を挙げた教会なのですね~。シンプルながらも豪華で・・・洗練されていて・・・シシィのイメージに、とてもよく合っているような気がしました。
観劇は、曲を流したりした甲斐もなく・・・(色々、手を打ってみたmilkさんがカワイイ)実現しなかったのはちょっと残念でしたね。
でもこれだけマニアックに周れるのは、やはり慣れたmilkさんがいるから・・・お母さまが羨ましい。
こあひる
- milkさん からの返信 2019/05/30 23:10:55
- RE: 薔薇の園
- こあひるさん、こんばんは☆
お返事が遅くなってごめんなさい(>_<)
台湾に行っていました〜♪
写真撮影禁止だと、どうしても記憶が薄れてしまいますよね...。
宮殿は同じようなお部屋が続くので、確かに後半は飽きて来るかも?
お庭は手前に薔薇園があったので、母はそこで満足してしまいました(^_^;)
でも、見ごろはもう少し前だったかな〜?
NORDSEはオーストリア・ドイツで良く見かけますよね。
お値段も手ごろなので、良く利用しています。
テイクアウトも出来るので良いですよね〜。
アウグスティーナ教会、建物と一体化しているので、私も見過ごすところでした(^_^;)
Googl先生のお蔭で助かりましたけどね。
この教会は凛としていて、気品がありますよね。
シシィとフランツ・ヨーゼフの結婚式の様子は絵で見ましたが、とても素敵でした。
ミュージカル観劇は本当に残念!
興味がないとと言うより、有名な作品じゃないと見ないんですよ...。
日本でもチケットが取れるうちに「見に行く?」と聞いても「別にいい」と言うのに、テレビなどで話題になってから「これみたい!」とか言うんですから...(-_-;)
エリザベートに付いては私も興味があるのでいろいろ調べたくなっちゃうんですよね(^_^;)
好きなものが似ているのはある意味ラッキーかな?
milk
-
- まほうのべるさん 2019/05/23 20:23:38
- シェーンブルン宮殿に住みたい!
- こんばんは、milkさん。
薔薇が美しい季節の旅行でたね。
薔薇のアーチは人気写真撮影スポットで、人がいない状態を
撮ろうと思うとなかなか人の波がきれなくて早く歩いていって
って心で叫んだりしますよね、
お母さんは宮殿の見学でもけっこう歩いたでしょうし、庭園の
薔薇を見たりして正面から宮殿を見るのはもういいと言ったのは
仕方がないのかな?でもせっかくきたのだから正面から見て欲し
かったですね。
まほうのべる
- milkさん からの返信 2019/05/24 22:26:23
- RE: シェーンブルン宮殿に住みたい!
- べるちゃん、こんばんは☆
ちょうど1年前の旅行記なので、同じ薔薇の季節になってしまいました(^_^;)
薔薇のアーチはみんなの人気スポット。
大陸の方はいつまでもそこで写真を撮っているのだからたまりません...(-_-;)
「お願い、一瞬でいいからどいて」って思います。
宮殿って結構広くて見るのも大変なので、母はそれだけで疲れてしまったようです。
まあ、お部屋が見たかったのだからいいのかな(笑)
でもね、やっぱりあの美しい宮殿の姿も見て欲しかったな〜。
私は明日から台湾に行って来ます♪
milk
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