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今回は沖縄中部にある勝連城跡を紹介します。<br />ミュージックビデオや映画のロケ地として利用される素晴らしいグスク。<br />高台から見る沖縄の空と海がとても綺麗なので、城跡を訪れるのであれば絶対に晴れた日に行くことをお勧めします。<br />追記: 初めてこの旅行記を書いた時は世界遺産に登録されていながら無料で見学できた驚きのグスク(城)でしたが、維持管理のため数年前から有料になりました。

【沖縄観光】青空の日は絶景を見に世界遺産の★勝連城跡★へ行ってみよう

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2017/07/07 - 2017/07/10

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ST&G

ST&Gさん

今回は沖縄中部にある勝連城跡を紹介します。
ミュージックビデオや映画のロケ地として利用される素晴らしいグスク。
高台から見る沖縄の空と海がとても綺麗なので、城跡を訪れるのであれば絶対に晴れた日に行くことをお勧めします。
追記: 初めてこの旅行記を書いた時は世界遺産に登録されていながら無料で見学できた驚きのグスク(城)でしたが、維持管理のため数年前から有料になりました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
友人
交通手段
レンタカー
  • はいたい。。<br />今日は海中道路の近くで海遊び。

    はいたい。。
    今日は海中道路の近くで海遊び。

  • しかし初心者なりに頑張ったものの、釣果はイマイチ。<br />しかし釣った魚を太刀魚に横取りされそうになった時は、大興奮のおばちゃんでした。<br />背ビレをユラユラと揺らして、太刀泳ぎ…ではなく立ち泳ぎ。<br />場所そして時間的にもまさかの展開でしたが、何に遭遇するか分からないところが自然の中で遊ぶ楽しさです。<br />画像は、おこぼれをじっと待っていたイソヒヨドリ。<br />地元でも良く見掛ける鳥ですが、いつ見ても綺麗な色をしていますよ。<br />今日は釣果が期待できないので、世界遺産見学に切り替えます。

    しかし初心者なりに頑張ったものの、釣果はイマイチ。
    しかし釣った魚を太刀魚に横取りされそうになった時は、大興奮のおばちゃんでした。
    背ビレをユラユラと揺らして、太刀泳ぎ…ではなく立ち泳ぎ。
    場所そして時間的にもまさかの展開でしたが、何に遭遇するか分からないところが自然の中で遊ぶ楽しさです。
    画像は、おこぼれをじっと待っていたイソヒヨドリ。
    地元でも良く見掛ける鳥ですが、いつ見ても綺麗な色をしていますよ。
    今日は釣果が期待できないので、世界遺産見学に切り替えます。

  • 海中道路を背にして16号線を道なりに進むと、右手にキングタコス与勝店がありますが、ここは私たちも良く利用する店。<br />パックから溢れているタコライスも美味しいのですが、軽く食べたいのであればタコスもお勧めですよ。<br />更に進むと勝連城跡の休憩所。<br />車を停めたら、いよいよ世界遺産の見学です。

    海中道路を背にして16号線を道なりに進むと、右手にキングタコス与勝店がありますが、ここは私たちも良く利用する店。
    パックから溢れているタコライスも美味しいのですが、軽く食べたいのであればタコスもお勧めですよ。
    更に進むと勝連城跡の休憩所。
    車を停めたら、いよいよ世界遺産の見学です。

    キングタコス 与勝店 グルメ・レストラン

  • グスクへ行くなら、晴れた日を選びましょう。<br />曇りの日はグレーの石垣(城壁)が空と同化して映えません。<br />また高台から見る海の色もイマイチ。<br />更に雨が降ると石段や草の生えた道がとても滑りやすいので、そういう意味でも晴れた日に行くことをお勧めします。

    グスクへ行くなら、晴れた日を選びましょう。
    曇りの日はグレーの石垣(城壁)が空と同化して映えません。
    また高台から見る海の色もイマイチ。
    更に雨が降ると石段や草の生えた道がとても滑りやすいので、そういう意味でも晴れた日に行くことをお勧めします。

  • 雲ひとつない空。<br />こちらが今の勝連城(カツレングスク)。

    雲ひとつない空。
    こちらが今の勝連城(カツレングスク)。

    勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡

    無料で見学ができる沖縄の世界遺産 by ST&Gさん
  • こちらは昔の勝連城。<br />14世紀の琉球は、南山(なんざん/島尻大里グスク)・中山(ちゅうざん/浦添グスク)・北山(ほくざん/今帰仁グスク)による三山時代でしたが、やがて尚巴志(しょうはし)により三山統一が成し遂げられました。<br />しかし、統一後も情勢は不安定。<br />尚巴志と共に北山討伐に参加した護佐丸は、尚巴志亡き後(第一尚氏王統三代目の王・尚忠の時代)中城グスクの按司(あじ)となりますが、勝連の按司 阿麻和利の策略に嵌まり謀反の疑いをかけられ自害します。<br />これを機に阿麻和利は琉球統一に出ますが琉球王府により制圧され、勝連城最後の城主としてこの世を去りました。<br />と言うのはあくまでも一つの説であり、実は阿麻和利が謀反を企てたわけではなく、単に彼の勢力拡大を恐れた琉球王府が討伐に出ただけという説も残っています。<br />『護佐丸・阿麻和利の乱』は未だ謎ですが、沖縄へ行くと良く耳にする2人の名前ですから、どのような人物だったのか少しだけでも思い出してもらえたら嬉しいです。<br />※按司は簡単に言うと領主のこと。

    こちらは昔の勝連城。
    14世紀の琉球は、南山(なんざん/島尻大里グスク)・中山(ちゅうざん/浦添グスク)・北山(ほくざん/今帰仁グスク)による三山時代でしたが、やがて尚巴志(しょうはし)により三山統一が成し遂げられました。
    しかし、統一後も情勢は不安定。
    尚巴志と共に北山討伐に参加した護佐丸は、尚巴志亡き後(第一尚氏王統三代目の王・尚忠の時代)中城グスクの按司(あじ)となりますが、勝連の按司 阿麻和利の策略に嵌まり謀反の疑いをかけられ自害します。
    これを機に阿麻和利は琉球統一に出ますが琉球王府により制圧され、勝連城最後の城主としてこの世を去りました。
    と言うのはあくまでも一つの説であり、実は阿麻和利が謀反を企てたわけではなく、単に彼の勢力拡大を恐れた琉球王府が討伐に出ただけという説も残っています。
    『護佐丸・阿麻和利の乱』は未だ謎ですが、沖縄へ行くと良く耳にする2人の名前ですから、どのような人物だったのか少しだけでも思い出してもらえたら嬉しいです。
    ※按司は簡単に言うと領主のこと。

  • この道をテクテクと歩き、一の曲輪まで上ってみましょう。<br />※曲輪=郭(石垣などで仕切られた区画のこと)

    この道をテクテクと歩き、一の曲輪まで上ってみましょう。
    ※曲輪=郭(石垣などで仕切られた区画のこと)

  • 歩いている途中で見つけたパパイヤの花。<br />実も大分大きく育っていましたよ。

    歩いている途中で見つけたパパイヤの花。
    実も大分大きく育っていましたよ。

  • 沖縄でハイビスカスと言えば、仏様の花。<br />本土で言うなら彼岸花のような存在で、花自体も1日で萎んでしまうため、切り花として楽しむ人は殆どいません。

    沖縄でハイビスカスと言えば、仏様の花。
    本土で言うなら彼岸花のような存在で、花自体も1日で萎んでしまうため、切り花として楽しむ人は殆どいません。

  • 曲線を描いている石垣までは舗装されていないので、見た目以上にきつそうですが頑張って上りますよー。

    曲線を描いている石垣までは舗装されていないので、見た目以上にきつそうですが頑張って上りますよー。

  • 四の曲輪から三の曲輪へ。<br />昔はこの階段を上った所に、木の門(四脚門)があったようです。

    四の曲輪から三の曲輪へ。
    昔はこの階段を上った所に、木の門(四脚門)があったようです。

  • 絵になる勝連城跡。<br />このグスクが無料で見学出来るというのが信じられません。<br />追記: 現在は有料。<br />

    絵になる勝連城跡。
    このグスクが無料で見学出来るというのが信じられません。
    追記: 現在は有料。

  • 高台から見る太平洋。

    高台から見る太平洋。

  • 三の曲輪に到着しました。<br />もうひと頑張りして階段の上にある二の曲輪、そして一番高い一の曲輪を目指します。<br />

    三の曲輪に到着しました。
    もうひと頑張りして階段の上にある二の曲輪、そして一番高い一の曲輪を目指します。

  • ニの曲輪から見る三の曲輪。<br />ここには、色々な儀式が行われる御庭(うなー)があったようです。

    ニの曲輪から見る三の曲輪。
    ここには、色々な儀式が行われる御庭(うなー)があったようです。

  • 役所のような働きをする建物があった舎殿跡(礎石)。

    役所のような働きをする建物があった舎殿跡(礎石)。

  • こちらのウシヌジガマは、一の曲輪にある玉ノミウヂ御嶽(たまのみうぢうたき)と繋がっていたそうですよ。

    こちらのウシヌジガマは、一の曲輪にある玉ノミウヂ御嶽(たまのみうぢうたき)と繋がっていたそうですよ。

  • 写真の石段を上れば、いよいよ一の曲輪。<br />この上には石門があったと言われていますが、今はその姿を見る事はできないので、想像しながら歩いてみましょう。<br />

    写真の石段を上れば、いよいよ一の曲輪。
    この上には石門があったと言われていますが、今はその姿を見る事はできないので、想像しながら歩いてみましょう。

  • 一の曲輪。<br />こちらには宝物殿のような建物があったようです。<br />一の曲輪から中城城も見えると聞いていたのですが、肉眼では良く分かりませんでした。

    一の曲輪。
    こちらには宝物殿のような建物があったようです。
    一の曲輪から中城城も見えると聞いていたのですが、肉眼では良く分かりませんでした。

  • 一の曲輪にある玉ノミウヂ御嶽は、いろいろな祭祀が執り行われていた場所。<br />平らな石は建物の基礎。<br />その横にある洞穴は先ほど少し触れた二の曲輪のウシヌジガマの洞穴と繋がっており、有事の避難路として使われていたのではないかという説があります。

    一の曲輪にある玉ノミウヂ御嶽は、いろいろな祭祀が執り行われていた場所。
    平らな石は建物の基礎。
    その横にある洞穴は先ほど少し触れた二の曲輪のウシヌジガマの洞穴と繋がっており、有事の避難路として使われていたのではないかという説があります。

  • 詳しい説明はこちらでご確認ください。

    詳しい説明はこちらでご確認ください。

  • 一の曲輪から二の曲輪の礎石群を見てみました。

    一の曲輪から二の曲輪の礎石群を見てみました。

  • 再び太平洋。<br />無料でこの景色が楽しめるのですから、見学しないのは勿体ないですよ。<br />追記: 世界遺産維持管理のため現在は有料。大人(一般)600円 小人400円(一般)。詳しくは勝連城跡公式ホームページをご覧ください。

    再び太平洋。
    無料でこの景色が楽しめるのですから、見学しないのは勿体ないですよ。
    追記: 世界遺産維持管理のため現在は有料。大人(一般)600円 小人400円(一般)。詳しくは勝連城跡公式ホームページをご覧ください。

  • 画像の中央に見えているのが『海中道路』。<br />こちらは勝連城から撮影したものですが、飛行機の窓からも沖縄石油基地(備蓄基地)やこの海中道路が見えますので、太平洋の上空を通る飛行ルートの時は是非探してみてくださいね。

    画像の中央に見えているのが『海中道路』。
    こちらは勝連城から撮影したものですが、飛行機の窓からも沖縄石油基地(備蓄基地)やこの海中道路が見えますので、太平洋の上空を通る飛行ルートの時は是非探してみてくださいね。

    海中道路 名所・史跡

  • 帰りは野原のような所をパタパタと下りて来たおばちゃんでした。<br /><br />

    帰りは野原のような所をパタパタと下りて来たおばちゃんでした。

  • 今回私たちはレンタカーを利用しましたが、バスなら那覇バスターミナル(県庁北口・牧志バス停)から与勝線(52/61系統のバス)で勝連城に行くことができます。<br />※勝連城跡前で下車<br />停車するバス停の数は多いのですが、普天間やコザなども通りますので、バスの旅を楽しむのも面白そうですよ。

    今回私たちはレンタカーを利用しましたが、バスなら那覇バスターミナル(県庁北口・牧志バス停)から与勝線(52/61系統のバス)で勝連城に行くことができます。
    ※勝連城跡前で下車
    停車するバス停の数は多いのですが、普天間やコザなども通りますので、バスの旅を楽しむのも面白そうですよ。

  • 皆さんも晴れた日は、絶景が見られる沖縄の城(グスク)へ行ってみませんか?

    皆さんも晴れた日は、絶景が見られる沖縄の城(グスク)へ行ってみませんか?

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