沖縄・久米島２０１９冬（２０）恩納村ダイビング。青い海と太陽の光に浮かぶクマノミ

2019/01/25 - 2019/01/25

ホテル日航アリビラでおいしいルームサービスの朝食。リゾートしてます。
沖縄本島でのダイビングの１日目は恩納村塩屋漁港から出航です。
何度も通ったこの場所ですが、来るたびに違う表情、生き物を見せてくれて本当に魅力的です。
燦燦と注ぐ太陽の光を海から見上げ、明るい青の海に浮かび上がるクマノミの姿が格別に印象的でした。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

１月２５日午前７時。この時期の沖縄の外はまだ明るくなりきっていません。
ホテル日航アリビラで頂くルームサービスの朝食。

ホテル日航アリビラ 宿・ホテル

洋朝食は人気のベルデマールから

ブラッスリー・ベルデマール グルメ・レストラン

午前７時３６分。ホテル日航アリビラのラナイ（テラス）からの定点写真。
この日の日の出の時間は７時１６分。やっと日が昇りつつある頃でした。

ガーデンプール

ニライビーチ

ニライビーチ ビーチ

東シナ海

午前８時過ぎ。
Ｇａｌａ青い海にあるマリンサービスむるぬーしからダイビングへ向かいます。

マリンサービス むるぬーし 専門店

車で１５分くらいの恩納村塩屋漁港から出航です。
まだ日が高くないので影が長い！

１ダイブ目はガラサーの根というポイント。
ガラサーとはこちらの言葉でイシガキダイのことで、このあたりでは海人さんがイシガキダイを獲るんだそうです。

インストラクターのあゆみさん。
わたしのダイビングのお師匠さんです。

差し込む光がまばゆい。
やっぱり晴れていると海の美しさが増します。

この場所はアマミスズメダイの群れの数がすごい！

いつも見慣れているアマミスズメダイもこれだけ群れていると”魚影が濃い”と感動します。

濃い”魚影”を動画に撮ってみました。

動画【アマミスズメダイの群れ】
https://youtu.be/PqNBPkwRbiI

アマミスズメダイにまぎれて数匹のアカヒメジもいました。

コクテンフグ

午前１０時４５分。
２ダイブ目は恩納村の美留。
珊瑚の保護活動の一環で珊瑚のアーチがありますが、数年前の台風で破壊されてしまったそうです。自然の力の脅威を改めて感じます。

サザナミフグ
海人の船長さんに聞いたら「食べたら死ぬ」そうです。見かけによらず猛毒？

ハナミノカサゴ
美しいけどヒレに毒があるので触ってはいけません。

細長いヘラヤガラ（アオヤガラ？）

ウミウシの仲間かな？

どす黒いクマノミ

差し込む光のシャワーが美しい。

見とれてしまいます。

かわいいミナミハコフグの幼魚を発見！

カクレクマノミ（ニモ）

かわいい

美しいユビエダサンゴは小魚たちの棲家です。

燦燦と降り注ぐ太陽

冬のこの時期、降り注ぐ太陽の光がとっても嬉しい。

光のシャワーの中を気持ちよい海中散歩！

なのでお魚たちも自然光で美しくみることができました。

透明度も抜群でした。

光のシャワーに照らされたクマノミ

ツバメウオのペア。

（つづく）