沖縄・久米島２０１９冬（６）久米島ダイビング初日。海がちょい荒れだったけど

2019/01/21 - 2019/01/21

旅の３日目は久米島でのダイビング初日です。北風が強めで心配だったけど、島の南側なら北風の影響を軽減できるのでそちらのポイントへ。
こういう時は小さい島の利点を最大限に活かすことができます。
ケラマハナダイ、ウルトラマンホヤとか本島では見たことのないウミウシたちなどを観察してたのしむことができました。

エリア 久米島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

１月２１日午前７時ちょっと前。
久米島イーフビーチホテルの朝食レストラン・サバニ。
開店時間の７時よりも前から団体で長蛇の列。せっかくのリゾートホテルでゆったりした朝をと楽しみにしていたのに。これじゃいつもの暮らしの喧騒となんにも変わらない！せっかくのリゾートホテルなのに！
あっという間に満席になるし、料理を取るだけでも時間がかかって、もううんざり。

ENリゾート久米島イーフビーチホテル 宿・ホテル

サバ塩焼き

イーフビーチホテル サバニ グルメ・レストラン

肉団子

人参シリシリ

コラーゲンウィンナー

ジャーマンポテト

ご飯

お粥

漬物類

ゆしどうふ

マカロニサラダ他
あまりの混雑でこれ以上写真を撮ることが出来ませんでした。

さらに並んで待ってやっとのことでサラダを盛り付けました。
お替りを取りに行く気にもなれずさっさと食べ終えて席を立ちました。
社員食堂や学生食堂と変わらないごった返した中での朝食で味わう間もなくただお腹に詰め込んだだけ。！おおいに不満でした。

翌日以降も大人数の団体がいるそうなのでこんな思いをするくらいならと、朝食券は放棄することにします。

気を取り直してお部屋からの海。
曇り空です。

イーフビーチ

イーフビーチ ビーチ

午前９時前。
ホテルの敷地内にあるイーフスポーツクラブへ。

イーフスポーツクラブ(銭田渡船組合) 乗り物

車で数分の泊港から船でダイビングに出発です。
さぁたのしむぞー！

１ダイブ目のポイントはマンタステーション。
ちょっと海が波立っていますが。

ドボンと潜ってこんな感じ。
水深１５ｍくらいの海でマンタを探しましたが現れず。

さかな

ウルトラマンホヤ

このウミウシは初めて見る気がします。
名前はわすれちゃった。

２ダイブ目は「ナングチモドキ」というポイント。

美しいケラマハナダイ

デバスズメダイの群れ

久米島の観光ポスターにもこんな感じの写真が載っていました。

クマノミ

カクレクマノミ（ニモ）

ハマクマノミ

ここでのダイビングは基本的に１ダイブごとに港に戻って来ます。
この日の海水温は２１～２２度くらいでしたが海から上がると北風が強くて濡れた体が冷えました。太陽が出ていればそこまで寒くはないのですが。

２ダイブ終えて泊港にある休憩所兼売店へ。

ここでカップの沖縄そばを買ってランチ。
冷えた体が中から温まります。

３ダイブ目に向けてクルーズ。
滞在中の久米島イーフビーチホテルの沖合を進みます。

マンタステーションでマンタ狙い。

水深１５ｍくらいを進みます。

マンタいないなぁ。（泣）

キイロイボウミウシ

カンテンウミウシ
きれい！
冬です。ウミウシシーズン到来です。

（つづく）