2018/09/20 - 2018/09/20
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ぶどう畑さん
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2018年9月20日(木)
4泊5日のシンガポール旅行、4日目。
朝ご飯は、マックスウェル・フードセンターの「真真粥品」で。
ガイドブックなどに紹介されている魚粥のお味はいかに。
お腹いっぱいになったら、プラナカンの家「ババ・ハウス」に向かいます。
見学できると知って、あらかじめ申し込んでおきました。
プラナカンが実際に住んでいた家の中を観るのは初めて。
説明が英語でムムム…はありましたが、有意義な時間となりました!
(旅行期間:2018年9月17日~9月21日)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝6時、外は真っ暗。
パークロイヤル コレクション マリーナベイ ホテル
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赤道も近いシンガポール、日の出・日の入りの時間は一年を通じてほぼ一定。7時過ぎると明るくなってきます。
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ビルにあたった朝日が、マリーナ・ベイに映っていました。
マーライオン公園を歩く人は、まだまばら。 -
この日は、ホーカーセンターで朝食を摂る予定。
ホテルを7時半に出て、MRTでタンジョン・パガーに向かいます。
タンジョン・パガーに降り立つのは初めて。
地下から上がって振り返ると、背の高~いビルが。タンジョン・パガー・センターでした。タンジョン パガー駅 (MRT) 駅
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チェックしていたオアシア・ホテル、ユニークな外観です。
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タンジョン・パガーのエリアは、2015年に宿泊を検討した場所。
ショップハウスが多いようで、興味がありました。
プラナカン料理の伝統娘惹餐館(The Blue Ginger)の場所を確認したくて、グーグルマップが示すトラス・ストリートへ。
ショップハウスが並ぶ通り、なかなかです。
ところが、お店はどこ…?
あれぇ、グーグルマップは別の場所を指してるよ。 -
道を戻り、
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道を渡って、タンジョン・パガー・プラザマーケットの辺りをウロウロ。
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伝統娘惹餐館は、バス通りの”タンジョン・パガー・ロード”に面していました。
道を渡る必要はなく、マップに翻弄されていました…。(x x; -
イチオシ
これから向かうホーカーセンター”マックスウェル・フードセンター”も、この通りの先にあります。
気を取り直して、レッツ・ゴー! -
ショップハウスの特徴のひとつ、”ファイブ・フット・ウェイ”と呼ばれるアーケードを歩きます。
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チャイナタウンが近づき、
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マックスウェル・フードセンターが見えてきました。
私たちはタンジョン・パガーから来ましたが、チャイナタウン駅のほうが若干、近い。テロック・エアからも遠くないです。チャイナタウンに近いローカルなホーカーセンター、有名店も入っています by ぶどう畑さんマックスウェル フードセンター 露店・屋台
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たくさんの屋台が入るホーカーセンターの、
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目的の店は魚粥で有名な”真真粥品”。
行列ができるらしいのですが、8時半のこの時は誰も並んでいませんでした。
全種類同じ値段で、3ドル・4ドル・5ドルと、量によって値段が違うようです。魚粥が有名、行列ができる店とのことですが8時半は待ち時間なし by ぶどう畑さん真真粥品 中華
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イチオシ
もちろん、魚粥にします。3ドルでも結構な量。
魚粥だけあって、時々、魚の骨が入っていることも。
お味はまぁまぁ。
いまだ、29年前にオーチャードの點心の店で食べたお粥を超える味には出会えていません…。(-ム-) -
お粥はアツアツで、ショウガが入っているせいか、汗が吹き出してきました。
冷たい物が飲みたくなって、近くの店でジュースを購入。1ドル。
リカーさんは、言うまでもなくタイガービールです。
サワーソップはインドネシアでは”シルサック”と呼ばれていて、ビタミンCが豊富なほか、ガンにも効くとか。
ポッカさん、日本でも販売してるの?お目にかかったことないけど…。 -
真真粥品の近くにあったピーナッツ・スープの店を興味津々で眺めていると、店のオジサンが「左から緑豆、小豆、ピーナッツ」と教えてくれました。白玉も入れるそうです。
どんな味なんだろう?
挑戦してみたいけれど、お腹いっぱいで見送りました。
ローカル・スィーツ、まだまだ知らないものいっぱいです。 -
マックスウェルには、ハイナン・チキンで有名な”天天海南鶏飯”も入っています。
2015年に夕飯を食べに来た時、目の前で閉まりました…。(TT)
あの時は暑さにめげ、初めてのホーカーセンターに尻込み。
お腹を壊すのが心配で、チャイナタウンに流れたのでした。
(シンガポールのアツイ夜 インドネシア・シンガポールの旅6-3)
https://4travel.jp/travelogue/11078489天天海南鶏飯 (Shenton House Branch) 地元の料理
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お腹が丈夫ではないので、今でもホーカーセンターはちょっと心配。
火を通したものを食べるようにしています。 -
ババ・ハウスの予約は10時。
9時、マックスウェルを後にします。 -
マックスウェル前の交差点から見える建物は、”人力車ステーション”。
Wikiによると、1903年から1904年に建てられたもので、1919年まで、2万人の引き手が交代制で働いていました。
1904年までは人力車は2人乗りで、それを引くのは過酷な労働だったとのこと。そのため、政府は1911年に2人乗り人力車を禁止しようとしたそうです。
実際に禁止令が施行されたのはその3年後。
2人乗りが廃止されると1人乗りが登場し、その後、徐々にほかの交通手段に置き換えられていきました。元 人力車ステーション 建造物
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人力車ステーションの所からニール・ロードに入ると、シックで高級そうな家が並んでいます。
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2015年は”ナオミ・リオラ”というショップハウスを改装したホテルに泊まったので、この辺りも散策しました。
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ニール・ロードを進み、ピナクル・アット・ダクストンの足元を通過。
ピナクルは50階建ての公団住宅だそうで、遠くからも目を引く巨大な建物。
屋上の”スカイブリッジ”は、一般にも開放されているとか。高級マンションかと思いきや、なんと、公団住宅!屋上は一般開放されているとか by ぶどう畑さんピナクル@ダクストン 現代・近代建築
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そろそろババ・ハウスだと思うんだけど…。
あの辺りがそうかな。 -
窓格子が特徴的な青い壁の家は、
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2014年に歴史的建造物の賞を受けていました。
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この家も二階の窓が凝っている。軒下のレリーフも素敵。
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門柱に狛犬が鎮座する家、
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門からしてお金持ちそう。
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イチオシ
素敵、素敵!
人の家の写真をこんな風に撮っていいのかなぁ…と思いつつも、シャッターを押してしまう。(^^; -
この家は1995年にアワードを受けていました。
風格があるものねー。 -
こちらのお宅は、シンプルでいいね!
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イチオシ
ここがババ・ハウス? 門が閉まっていました。
時刻は9:25。見学は10時からなので、ちょっと早すぎたか。 -
イチオシ
ババ・ハウスのある一隅は、シックで高級感あふれるプラナカンの家が並んでいます。
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でも、家の前はすぐ道路。日影もないし、暑い…。
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少し先の路地のカフェ”Kith”で時間をつぶすことにしました。
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”アールグレイ・ラベンダー&オレンジ”というアイス・ティーを注文。6.5ドル。これにサービス料だかも取られました。
結構なお値段に、さっきの缶ジュースの1ドルが頭をよぎります。(^^; -
9:50、ババ・ハウスに戻ります。今度は門扉が開いていました。
プラナカンの家族が実際に住んでいた家を見学できます、あらかじめ予約が必要 by ぶどう畑さんババ ハウス 史跡・遺跡
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内部は撮影禁止で、写真を撮れるのは外観だけ。
エントランス部分に置かれた祭壇やテーブル、透かしの壁、みごとでした。お見せできないのが残念! -
このくらいなら許してもらえるかなぁと、外から撮った写真の入口部分をズームアップしてみました。
参加者は、ドイツ・ヴュルツブルクからきた女の子2人連れに、これまたドイツ人女性、シンガポール人の女の子、そして私たち2人の合計6人。
ボランティアの男性が説明してくださいました。 -
1895年頃に建てられたこの家は、中国系のペラナカンの家族の住居。
2006年、末裔のアグネス・タンさんから、シンガポール国立大学(NUS)に寄付され、大規模な修復工事の後、2008年9月4日に”ババ・ハウス”として、オープンしました。
玄関の上に子孫繁栄を意味する漢字が書かれていますが、あいにく跡取りがいなくなり、寄付に至ったそうな。
プラナカンとは、マレー半島にやってきた主に中華系の男性が、マレーの女性と結婚した末裔のこと。
プラナカンの男性はババ、女性はニョニャと呼ばれます。
ガイドさんの説明で、ババ・ハウスの”ババ”がようやく結びつきました。
成功したプラナカンのお嫁入りの道具やしきたり、スパイスを使った手の込んだ料理で”ニョニャ”がクローズアップされることは多いけれど、男性の”ババ”はあまり聞かないかも。
でも、家の所有者は”ババ”ですものね。納得。 -
エントランス部分は応接間的な役割を果たしており、テーブルセットが置かれています。
内部とを仕切る壁が透かしになっているのは、風通しの目的もありますが、怪しい人が家の中に入らないように監視する役割りもありました。
お年頃になると、外出を許されなかったニョニャは、お婿さん候補の来訪を覗いたりしたとか。 -
奥は吹き抜けになっていて、雨が降っても大丈夫なような窪みの部分もありました。
が、夕べのようなゲリラ豪雨だと排水が追い付かず、溢れちゃうんじゃない?と余計な心配。
プラナカンの家は、京都の町屋のように奥に細く、奥が台所になっていました。
一時期は家族が増えて、2階部分には建て増しの跡も。
また、中の階段を使わずに部屋に行けるよう、螺旋階段もありました。
写真は、HPからお借りした2階の寝室の写真。
階下のエントランスが見れるよう、床に覗き穴がありました。
夜はトイレに行かなくて済むよう、オマルを使ったようです。 -
見学が終わり、説明してくださった方が、私たちを写してくださいました。ありがとうございます!
ババ・ハウスに興味がある方はコチラ。見学料は10ドル。
https://babahouse.nus.edu.sg/
なお、プラナカンの婚礼の品や家具などは、”プラナカン博物館”が充実しています。
ボランティアの方々により日本語で説明を聴けますので、興味がある方は、プラナカン博物館にもお出かけください。
https://www.peranakanmuseum.org.sg/
(マレーと中国の融合、プラナカンの世界を識る! ジャカルタ・シンガポール2016の旅6-1)
https://4travel.jp/travelogue/11192659 -
リカーさんの希望で、朝、場所をチェックしたプラナカン料理のレストラン”伝統娘惹餐館(The Blue Ginger)でランチすることにしました。
タンジョン・パガー駅方向に戻ります。
この日の午後はセントーサ島に行く予定でしたが、なんだかカトンに行きたくなった。
でも、リカーさんはセントーサ島に惹かれています。はて、どうしよう…。
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この旅行記へのコメント (4)
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- aoitomoさん 2019/01/07 19:28:42
- あけましておめでとうございます
- ぶどう畑さん
あけましておめでとうございます
昨年3月もジャカルタ、シンガポールついでにマラッカと、ゴージャスに満喫されているのに、さらに9月にもシンガポールとシンガポール満喫してますね。
私は昔社員旅行でシンガポールに行きましたが、
スリ・マリアマン寺院が記憶に残ってます。
私も30年前頃かな、いつだか覚えてません。
ぶどう畑さんの当時のお姿も拝見させてもらってますが、
面影ありますね。
その頃は食事でお腹を壊すなんてことも知らずに屋台で食べてました。
シンガポールも今では全然変わってますからまた訪れてみたい場所です。
ぶどう畑さんも新しいシンガポールの魅力もがっつり楽しめてますね。というか行きたいところはコンプリートしているでしょう。
一方で、シンガポールの歴史通でもあるからこそでしょうが、
博物館などにも足を運ばれたりさすがです。
シンガポールに訪れる際には ぶどう畑さんの旅行記を参考にさせてもらいます。
本年もよろしくお願いします~
aoitomo
- ぶどう畑さん からの返信 2019/01/07 20:21:29
- Re: あけましておめでとうございます
- aoitomoさん
ぶどう畑です。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
またまた旅行記にお越しいただき、ありがとうございます。
aoitomoさんも、かつて、シンガポールを訪れていらっしゃったんですね。
> その頃は食事でお腹を壊すなんてことも知らずに屋台で食べてました
まぁ、シンガポールなら大丈夫でしょう。(^^)
ハイ、新しいシンガポールを満喫しました。ほぼ、コンプリートです。
シンガポールの歴史は、博物館などを訪れるうちに知りたくなったというのが経緯です。
ボランティアの日本語ガイドの方々のおかげが大きい。感謝、感謝!
2015年にF1開催を知らずにホテル探しに苦労して、やむを得ず「カトン」に泊まらなかったら、プラナカンにも興味を持つこともなく、ここまでシンガポールにハマらなかったかもしれません。偶然のたまものですね。
旅が私の人生に広がりを持たせてくれていることにも感謝、感謝!
aoitomoさんも、ぜひ新しいシンガポールにおでかけください!
-
- frau.himmelさん 2019/01/03 00:35:24
- 今年もよろしくお願いいたします
- ってもう新年のご挨拶は済んでいましたね。
表紙のお写真、すごいですね~。
近くの家がみんな陰になり日照権で問題になりそう・・・。
シンガポールは暑いから日陰になるって却っていいのかな。
なんて毎日寒いものですからついそちらのことを考えてしまいます。
それにしてもシンガポールは超高層ビルが多いですね。まさに摩天楼。
ババハウスって名前、面白いです。
ババって女性ではなくて男性のことなのですね。
ぶどう畑さんの、づいているアジア圏の旅行記は食べ物のことが多い様な気がします。
本年もよろしくお願いいたします。
himmel
- ぶどう畑さん からの返信 2019/01/03 10:20:41
- Re: 今年もよろしくお願いいたします
- himmelさん
ぶどう畑です。
日照権…、どうなんでしょうね、公団住宅ですからねぇ。
さすがにシンガポールも30年前はビルが少なかったのに、今は本当に林立しています。
日本も横浜のみなとみらいとか、品川駅周辺の変わりようを思えば当然かしら。
2018年の2回のシンガポール行きは、ローカルフードと夜景が旅の大きな目的なので「食レポ」。
この旅では、一応、アジア文明博物館、ババ・ハウスの見学が、カルチャー・パートでした。(笑)
今年もよろしくお願いします!
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