2018/10/15 - 2018/10/27
36位(同エリア6057件中)
びっぱワンさん
- びっぱワンさんTOP
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- Q&A回答9件
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- フォロワー66人
10月になって、ようやくとれた夏(?)休み。
いつものようにANAマイレージを使って行ける場所を探してみると
ありました、オーストリー航空のウィーン成田直行便
音楽にはさして興味はないけど、ハプスブルグ家を始めとする、この辺の歴史は結構好き。
もしかしたら、アルプスの端っこも楽しめるかも、とか考えて決めちゃいました。
さっそく、サウンドオブミュージックを見て予習をしてから出発です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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4泊5日のザルツブルグ旅行を終えて、ウィーンに戻ります。
行きは、中央駅から来たんですが、帰りは、西駅に向かいます。 -
ザルツブルグ同様、ヴィエナパスはゲット済み
6日用で、124€と、少し高く感じますが、1日にすると、20€
これで、ほとんどどこでも入場できるし、場所によっては優先入場もできます。その上、ホップオン・ホップオフバスも乗り放題と、ものすごいお得。(ざっと計算しただけでも、正規料金の3倍近く使ったような感じがします。) -
ルプレヒト教会
さっそくホテルに荷物を置いて、Uバーンで旧市街の一番北側、ドナウ川沿いまで直行しました。
最初に行ったのは、ルプレヒト教会
ウィーンで一番古い教会だそうです。ルプレヒト教会 寺院・教会
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アンカー時計
そのまま、街の中に入って行ってアンカー時計を見物
12時ではないのですが、1時間にひとつづつ人形が変わるとかで、10分ほど待ってみたのですが、変わるといっても、だんだんずれていく感じ、あー変わるってこういう感じかあ~ と ちょっと拍子抜けでした。アンカー時計 建造物
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ホーエンマルクト広場
時計のすぐそばの広場です。
緑もなく、どおってことはない広場ですが、こんなローマ風の碑が建っていました。ホーアーマルクト 広場・公園
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このへん、路地みたいのや、広場が多くて、
ヨーロッパらしい感じなんですが、
そのぶん広場は、こんなふうに石畳とかで、ちょっと殺風景です。 -
ウィーン市時計博物館
実は、ヴィエナパス、使い初めから6日間有効なので、
初日は半日しかないので、使うのはもったいない
という、せこい考えで、パスが使えない&使わなくてもいい施設を巡っています。ウィーン市時計博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ウィーン市時計博物館
という感じで入ったんですが、これがけっこう見ごたえありでした。
こんな大きな柱時計があったり、鳩時計やからくり時計、さらには、最近の高級腕時計まであったりして、特に時計に興味がなくても、とっても楽しめました。ウィーン市時計博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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アム・ホーフ教会
その流れで、教会めぐりというわけではないんですが、近くの教会にも入ってみました。
日本のお寺と違って(日本のお寺の参拝料って、なにこれっていうくらい高いですよねえ)、キリスト教の教会は、だいたい無料(そういえば、イスラム教のモスクも無料だし~仏教だけががめついような・・・)、そして、きれいですよねえ。アム ホーフ教会 寺院・教会
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名前の分からない美術館です。
道でガイドブックを見てたら、知らないおじさんが、ここで、クリムトと日本展をやってるよって教えてくれたんで、行ってみました。
写真がNGなのは残念でしたが、クリムトの書いた和服の女性(和服を着てるけど、日本人ではないんですよ)とか、興味深い絵がたくさんありました。
日本の版画とかも飾ってありましたが、けっこうな入場者がいました。
日本文化も少しは人気があるのかなあってちょっと嬉しくなったり
ちなみに、よく見えないとは思いますが、青い生地には、
「FASZINATION JAPAN」と書いてありました。 -
マリア・アム・ゲシュターデ教会
少し北に行って、階段を登ったところにある細長い教会です。マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会
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マリア・アム・ゲシュターデ教会
写真では分かりずらいですが、
この教会は、川岸の狭い土地に建てられたため、
ちょっと、「く」の字に曲がっています。マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会
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初日なのでそろそろ帰ろうとしたんですが、
いつのまにか、道を間違えたらしく、王宮に向かう道を歩いてました。
(多分、コールマルクト?)
ブランド店が並ぶおしゃれな通りでした。
まあ、ブランド品には興味がないので、ふらふらあるいて、初日終了です。 -
ウィーン西駅
2日目は、メルクとバッハウ渓谷へ行くツアーに申し込んでいました。
列車で行くツアーで、西駅集合です。ウィーン西駅 駅
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メルク
西駅から、直行便でメルク到着
さっそく、きれいな街並みを見学できます。ハウプト通り (メルク) 散歩・街歩き
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メルク修道院
メルクといえば、当然ここ、
メルク修道院です。
ドーンとどでかい修道院です。メルク修道院 寺院・教会
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メルク修道院
入口をくぐると、こんな広い中庭
いやーほんとにスケール大きいです。メルク修道院 寺院・教会
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メルク修道院
中に入ると、当然こんなに広い
この廊下、どこまで続いてるのっていう感じです。
内部は、博物館みたいなスペースや中世風の図書館など
見どころ、超満載です。
ただ、写真撮影は禁止~残念です。メルク修道院 寺院・教会
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メルク修道院
修道院の教会部分です。
ちょうど、お祈りみたいなのをやっていて、賛美歌も聴かせてもらえました。メルク修道院 寺院・教会
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メルク修道院
本当は、ドナウ川クルーズをしながらのランチの予定だったんですが、
ドナウ川は水量が少なく、ランチクルーズは無理ということで、
修道院付属のレストランで昼食です。
実は、この旅行で初めてのレストランでの食事でした。
(だいたい、公園ランチやスーパーのお惣菜ですませてたので)
名物、ウイナーシュニッツエルですが、しょせんカツレツですから、やっぱり、見た目通りの味でした。メルク修道院 寺院・教会
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メルク修道院
お食事の後、ちょっと時間があったので、修道院の裏側を、がけの下から見物です。
確かに、ビュースポットでした。メルク修道院 寺院・教会
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シュピッツ
本来ならメルクからクルーズの予定でしたが、水量が少ないため、バスで移動です。
(最初ツアーではなく、個人で来ようかなんて考えていたんですが、多分、急にバスを探すなんてハードル高すぎ~ツアーを申し込んで正解でした。)
船着場のある小さな町で、船の時間まで、思わぬ自由時間です。ヴァッハウ渓谷の文化的景観 文化・芸術・歴史
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シュピッツ
ここは、あまり大きくない街ですし、
これといった見どころもありませんが、
小一時間の散歩には、ちょうどいい街です。ホテル ヴァインベルクホフ & ヴァイングート ラグラー ホテル
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シュピッツ
ここから、クルーズの開始です。
(といっても、20分ちょっとのクルーズですが)ドナウ川遊覧船 (ワッハウ線) 船系
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ドナウ川
それでも、ちょっとだけクルーズ気分
ま、特にきれいというわけではありませんが、ドナウ川遊覧です。ドナウ川遊覧船 (ワッハウ線) 船系
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デルンシュタイン
到着したのは、デルンシュタイン
ここも、小さいですが、可愛らしい街でした。ハウプト通り (デュルンシュタイン) 散歩・街歩き
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デルンシュタイン
船を下りると、こんな小路を通って市街地に向かいます。 -
デルンシュタイン
実は、市街地といっても、こんな感じ
細めの一本道の両側にお店やレストランが並んでいる小さな街です。
(端から端まで歩いても、急ぎ足なら多分10分ちょっと)ハウプト通り (デュルンシュタイン) 散歩・街歩き
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デルンシュタイン
唯一のアクセントみたいな場所 市庁舎です。 -
デルンシュタイン
オーストリアの朝ごはんに出てくるパンです。
上下半分に切って、間にハムや野菜を挟んで食べるんですが、
けっこう美味しい。
この街のパン屋さんが、このパンの発祥だそうです。 -
デルンシュタイン
町はずれに出ると、遠くの丘の上にお城が見えます。
ケーンリンガー城といって、十字軍のイギリス王リチャードが幽閉されたお城だそうです。
ちなみに、手前の黄色い葉っぱは、ブドウ畑です。 -
バッハヘングル
ツアーの解散場所が、ハイリゲンシュタットだったので、せっかくなので、バスに乗ってホイリゲに向かいます。
ガイドブックにも載っている大きなホイリゲです。アルテア バッハーヘングル 地元の料理
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バッハヘングル
お肉の盛り合わせと、ジョッキに入ったワイン
実は、こういう若いワインが好きなので、とってもおいしい。
3杯もお代わりしちゃいました。 -
バッハヘングル
店の中はこんな感じ(他にも、多くの部屋があるようです。)
入ったのは6時前なので、けっこうガラガラでしたが、
出るころには、そこそこ混雑、アコーディオンなんかの生演奏もありました。
というわけで、2日目終了です。 -
スターインホテル
ホテルの朝ごはんです。このホテルは、日本のコンフォートホテルと同じチェーン店で、コスパのいいホテルでした。
いつもながら、山盛りの朝ごはん、これだけじゃなく、もちろんお代わりです。
ここのホテル、スモークサーモンとか、生ハムとかあって、けっこう美味しいんだけど、毎日、完全に同じ品ぞろえでした。スター イン ホテル ウィーン シェーンブルン ホテル
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シェーンブルン宮殿
3日目の観光は、ここからスタートです。
なにこの大きさ、って感じるくらい、ものすごく大きい
中は、たくさんの部屋とものすごくきれいな調度品、ヨーロッパ風ばかりじゃなくアジア風の部屋もあったりします。
しかも、日本語のオーディオガイドもあるので、ついつい、ゆっくり見てしまいました。
(残念ながら、ここも内部は写真禁止です。)シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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シェーンブルン宮殿
宮殿を見たあとは、お庭見物です。
お庭といっても、ものすごい広さ、普通に考える庭園レベルじゃありません。 -
シェーンブルン宮殿
とりあえず、一番奥まで歩こうかということで歩き始めましたが、本当に、半端じゃない距離
ただ、ところどころにこういう見どころもあるので、退屈はしません。
これは、ローマ風の廃墟だそうです。 -
シェーンブルン宮殿
ネプチューンの泉です。
この泉の背後にも上がることができて、滝の向こうに宮殿が見えるようなんですが、残念ながら、10月は、滝も噴水もやってませんでした。ネプチューンの泉 建造物
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シェーンブルン宮殿
庭園の一番奥にある建造物グロリエッテです。
軍事的な記念碑として建てられたようです。グロリエッテ カフェ
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シェーンブルン宮殿
グオリエッテの上はこんなふうな展望台になっています。 -
シェーンブルン宮殿
そして、展望台からの眺めがこれ
あんなに大きい宮殿が、こんなに小さく見えます。 -
シェーンブルン宮殿
ネプチューンの泉まで戻って、泉の裏側から覗いてみました。
お昼近くなってきて、訪れる人も、だいぶ増えてきた感じです。 -
シェーンブルン宮殿
なんと、庭園の中には、動物園まであります。
しかも、ちょっと動物がいるみたいなしょぼいのじゃなく、
けっこう立派な動物園です。シェーンブルン動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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シェーンブルン宮殿
しろくまさんです。水の中で、元気に遊んでいました。 -
シェーンブルン宮殿
看板にあったパンダさんもいます。
残念ながら、完全爆睡中で、びくともしませんでした。
ただ、びっくりしたのが、パンダさんなのに、人だかりゼロ
本当にパンダさんいるの??っていう場所でした。 -
シェーンブルン宮殿
けっこう充実してたのが、爬虫類関係
こちらは、温室にいるので、けっこう動いていて面白かったです。 -
シェーンブルン宮殿
ここには、小さいですが、日本庭園もありました。
宮殿の中には、中国風の部屋も多かったですし、
ウィーンには、そこそこにオリエンタルはあったように思います。 -
シェーンブルン宮殿
きれいな庭園を眺めながら、いつもの公園ランチをして、
迷路庭園に行ってみました。
~~オーストリアまで来て、動物園に迷路かい・・って言われそうですが、これが、まったり旅行ですよね。
けっこう、本格的な迷路で、大人でも楽しめましたよ。 -
シェーンブルン宮殿
庭園の出口付近です。
宮殿だけじゃなく、庭園も、たっぷり楽しめました。 -
馬車博物館
庭園を出ると、この博物館があります。
ここも、宮殿の建物の一部みたいですね。馬車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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馬車博物館
中には、さまざまな馬車が展示されています。 -
馬車博物館
馬車の数もすごいし、一台一台が、ものすごく豪華です。
イメージしていたような優雅な世界で、
さすが、オーストリアっていう感じです。 -
ホップオン・ホップオフバス
ヴィエナパスを持っていると、このバスも乗り放題
日本語のイヤホンガイドもあるし、地下では行きずらい場所も網羅しているので、けっこう重宝しました。 -
軍事史博物館
兵器収蔵庫として建てられた建物とのことですが、
宮殿といっても騙されるくらいな、立派な建物です。ウィーン軍事歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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軍事史博物館
ハプスブルク家時代から第二次大戦の、オーストリー軍隊に関する展示があります。
ただ、展示を見ても、なんか優雅さはあっても、強い感じがしないのが、またいいかも。 -
軍事史博物館
第一次大戦のきっかけにもなった、サラエボ事件
暗殺された皇太子の軍服です。
血まみれなのも分かりますし、弾が貫通した跡も残っています。 -
軍事史博物館
ドイツ関係の展示もあります。
第一次大戦では、同盟国として、第二次大戦ではナチスに占領されていたのでいやいや ですが、
いずれも、ドイツとともに戦った歴史です。 -
ベルベデーレ宮殿
またバスに乗って、この宮殿に移動です。
入口を通って、おーここも立派な宮殿だ と感動したら、
実は、宮殿の裏側でした。ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
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ベルベデーレ宮殿
間違いに気づいて、正面に回ります。 -
ベルベデーレ宮殿
外側だけじゃなく、中もたいそう立派
これだけの建物が、王様ではなく、公爵様の、しかも夏用の離宮っていうんだから、驚きです。 -
ベルベデーレ宮殿
これも、内部の写真です。立派な部屋が続き、
もちろん、有名な絵画も、たくさんありました。 -
ベルベデーレ宮殿
外に出て、下宮の方向の写真です。
(この宮殿は、上宮と下宮があります。)
その間は、こんなに広い庭園になっています。 -
ベルベデーレ宮殿
庭園の入口にある像です。
この像の胸に触ると幸せになれるそうです。 -
ベルベデーレ宮殿
しばらくお庭を歩くと、ようやく宮殿の全景を写せます。
本当に大きいですよね。 -
ベルベデーレ宮殿
下宮のほうから写してみました。
シェーンブルン宮殿ほどではありませんが、
こちらも、たいしたもんです。 -
ベルベデーレ宮殿
こちらは下宮です。
こちらも、豪華な居室や、絵画などを見ることができます。
あと、全身ペイントした裸の女性が歩いているみたいな、前衛芸術?みたいのもやってました。 -
ベルベデーレ宮殿
下宮から、歩いて上宮に戻る途中です。
でも、実は歩く必要はなく、下宮の側にもバス停があったようで、
後で気が付いて、がっかりでした。 -
シェーンブルン宮殿
夜は、宮殿で行われるコンサートを見に行きました。
一番安い席でしたが、その中の最前列で、しかも前の高い席が何列も空席になっていたので、かえってよく見えました。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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シェーンブルン宮殿
コンサートは、多分、観光客向けのようで、それほどすごいものではないようですが、その分、こんなふうに証明が変わったり、コメデイタッチの踊りがあったりと、音楽にあんまり詳しくない者としては、かえって、楽しめました。 -
プラーター
4日目は、またバスに乗って、この遊園地からスタートです。
でも、まだ、朝早い(と言っても10時すぎですが)せいか、シーズンオフのせいか・・ちょっと寂しいプラーター大観覧車 エンターテイメント
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プラーター
お目当ては、第三の男に登場した大観覧車なんですが、こんな場所を通って乗り場へ向かいます。 -
プラーター
この観覧車、長方形で、小さなロープウェイくらい広い、
でもお客さんは、我々2人と、隣の子の家族の合計5人だけ。
しかも、前後は、ほぼ空に近いようで、
貸切気分を味わえる観覧車でした。 -
プラーター
ほぼ一番上の位置です。 -
プラーター
そして、頂上付近から見える風景です。 -
プラーター
ついでに、マダム・タッソーの蝋人形館にも入ってみました。
(なんせ、ヴィエナパスがあると、無料なので)
冬に行った香港を初め、各地にマダム・タッソー館はあったのですが、
無料にひかれて、ウィーンで初めて入場です。マダム タッソー館 博物館・美術館・ギャラリー
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プラーター
入ってみると、けっこう楽しい
帽子を借りて、マリリンモンローさんと2ショットです。 -
ドナウタワー
実は、この後、ドナウタワーに登ろうと思っていたんですが、
バスのイヤホンガイドで、ただいま修理中で登れませんとのこと、
残念ながら、そのままスルーでした。ドナウタワー モニュメント・記念碑
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国連都市
そのまま、バスに乗って、車窓から、あちこち見物
これは、国連都市です。
この辺は、旧市街と違って、近代的なビルが多いですね。国連都市 現代・近代建築
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市民公園
終点までバスに乗って、旧市街まで戻ってきました。
この日は、午後から、ツアーを申し込んであったので、集合場所に向かいつつ、市民公園を、のんびりお散歩です。市立公園 広場・公園
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市民公園
この公園には、音楽家の像がたくさんあります、
こちらは、金色で、一番目立っていた、ヨハンシュトラウス像です。 -
ベートーベン像
公園を出て少し歩くと、また小さな広場があって、
こちらには、ベートーベンの像がありました。 -
カプツイーナー教会
集合場所は、オペラ座のそばだったんですが、まだ時間があったので、近くの教会へ行ってみました。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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カプツイーナー教会
この教会は、教会そのものより、皇帝納骨堂が有名なようです。
王族の立派な棺がたくさんありました。 -
カプツイーナー教会
皇帝フランツヨーゼフの棺です。
実は、この右に皇太子ルドルフ、
左に皇后エリーザベートの棺があります。
(残念、写した写真が、ピンボケでした。) -
ゼーグロッテ
午後からは、ウィーンの森へのツアーに参加です。
ミュウのツアーだったんですが、とってもいい女性のガイドさんでした。
~~バッハウ渓谷に行ったときもそうだったんですが、ヨーロッパのガイドさん、特に年配のおじいさんは、自分は昔そこそこの芸術家だったみたいな、上から目線の自慢話が多いような気がしません??ゼーグロッテ 滝・河川・湖
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ゼーグロッテ
最初の見学地は、上の写真の地図にあるヨーロッパ最大の地底湖です。
元は、石灰岩の地下採掘場だったそうですが、こんな坑道を通って行きます。 -
ゼーグロッテ
途中、ところどころに昔の様子を再現した展示があって、
飽きさせないような造りになっていました。 -
ゼーグロッテ
そして、これが、地底湖です。
船に乗って、見学します。 -
ゼーグロッテ
確かにけっこう広いんですが、期待していたほどではなく、
神秘的という感じではあまりありませんでしたが、
何か所か、こういうきれいな見せ場もありました。 -
ハイリゲンクロイツ修道院
次は、シトー派の修道院です。このシトー派というのは、豪勢なカトリック教会に対抗して、質素堅実に修行をする宗派とのことでした。ハイリゲンクロイツ修道院 寺院・教会
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ハイリゲンクロイツ修道院
広場にあった三位一体像です。
上は神と子と聖霊の姿が、下には人間の聖人が描かれているんですよ、と説明してもらいました。 -
ハイリゲンクロイツ修道院
内部も確かに、質素
でも、これが、宗教の本来の姿のような気もします。 -
マイヤーリンク
皇太子ルドルフが自殺をした場所です。
現在は、広い修道院になっていますが、かっては、皇室の狩りの城だったそうです。狩りの城 城・宮殿
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マイヤーリンク
自殺関連の展示です。
ガイドさんが、ルドルフの人生~ローマ法王に出した離婚を求める手紙や、ドイツではなくフランス、ロシアと接近しようとしていたことをお父さんのフランツヨーゼフ皇帝に激しく叱責され、その数日後に自殺したこと などを いろいろなエピソードを交えて話してくれました。 -
マイヤーリンク
ガイドさん、すいませんねえ、なんか暗い気持ちになっちゃうお話が多くて・・なんて謝っていましたが、いえいえ、とっても分かりやすくてよかったですよ。
そして、最後は、きれいな牧草地を眺めて、気分転換してくださいって言ってましたが、たしかに、きれいな牧草地でした。 -
シュテファン寺院
5日目は、シュテファン寺院から、
といっても、降りた地下鉄駅の側なので見ただけで、
この日は、外観だけ見物です。
(中は、後日、ゆっくりと)シュテファン大聖堂 寺院・教会
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ペスト記念碑
そのまま、グラーヘンを歩くと、この記念碑があります。
これも結局三位一体像 なので、昨日のガイドさんの説明を思い出しながら見学です。グラーベン通り 散歩・街歩き
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ペーター教会
王宮に向かう途中には、けっこういろいろな見どころがあります。
ここは、やや小ぶりの教会でした。聖ペーター教会 寺院・教会
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王宮
コールマルクトを通って、王宮到着です。
(実は、ここまでは、道を間違えて、初日にも来てたんですけどね)
この日は、約2週間の旅行の中で、唯一の雨
急いで中へ入ります。ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿
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王宮
王宮の中には、様々な博物館があります。
しかも、日本語のオーディオガイドもあるので、ついつい、ゆっくり見てしまいます。
最初は、銀器博物館ですが、銀器だけじゃなく、ものすごい数の食器類も飾ってあります。
もちろん、数だけじゃなく、一枚一枚もすばらしい。 -
王宮
この辺の展示がメインなんでしょうか。
超豪勢なものばかりです。 -
王宮
どんだけ豪勢なものがあるの っていうくらい並んでいます。
ハプスブルグ家って、本当に お金持ちだったんですね。 -
王宮
本当にきりがないくらいの数です。
あと、王宮には、皇帝の部屋やシシイ博物館もあるんですが、
こちらは、写真撮影禁止になっていました。 -
王宮宝物館
一旦外に出て、宝物館に入りました。
王宮は、とっても広くて、
しかもいろんな建物があるので、けっこう道に迷いそう。
雨の中、地図を広げて、悪戦苦闘してしまいました。王宮宝物館 博物館・美術館・ギャラリー
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王宮宝物館
ここは、宝石だらけの王冠とか、十字架とかの展示がメインです。
ものすごく豪華なのは分かるんですが、
ちょっと派手過ぎない??っていう感じのものが多いような・・
成金趣味っていうか・・成金の正反対なんですけど・・
こういう、文化なんですね。、 -
国立図書館
王宮宝物館と反対に、重厚で落ち着いた感じの場所がここです。
行く前から、かなり期待して行ったんですが、
期待を裏切らない、すばらしさでした。オーストリア国立図書館 建造物
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国立図書館
1階も2階も本がたくさん。 -
国立図書館
ほんとうに、ここ、図書館でいいの
っていうくらい豪華な室内の造作、
そこに古い本が並ぶことで、
信じられないくらい、荘厳?な雰囲気になっています。 -
アウグスティーナ教会
王宮の中には、教会もあります。
この教会で、ヨーゼフ皇帝とシシイが結婚式を挙げたそうです。アウグスティーナー教会 寺院・教会
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マリア・テレジア像
新王宮のほうは、お休みの日だったので、
美術史博物館に向かいました。
写真は、前の広場(名前もマリア・テレジア広場)にある
マリア・テレジアの像です。マリア テレジア広場 広場・公園
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美術史博物館
建物だけでも、こんなに立派です。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術史博物館
中は、もちろん絵画がたくさん。
ただ、逆に多すぎて、何がなにやらという感もありました。
日本語のイヤホンガイドがあるので、
どういう絵なのかは、いちおう分かるんですが・・・。
ただ、傾向としては、宗教画が比較的多かったように思います。 -
美術史博物館
ここの、メインは、この
ブリューゲルのバベルの塔でしょうか。 -
美術史博物館
しかも、行ったときは、たまたま特別展だったらしく
(特別展に入場するのも、少し待たされました。)
普段はない、もう一枚のバベルの塔も展示されていて、
比べながら鑑賞できました。 -
美術史博物館
ここで、もう一つ有名なのは、このカフェでしょうか、
建物のちょうど中央部分、吹き抜けになった場所にあります。
確かに、有名なだけあって、雰囲気ありました。
(上から眺めただけで、お茶はしていませんが)
ただ、カフェに入るのに、けっこうな人が並んでいてびっくり、
こういうのに並ぶのって、外国でもいっしょなんですね。 -
美術史博物館
ヨーロッパの美術館って、このパターンが多いように思いますが、
絵画だけじゃなく、歴史的美術品を飾ってある部屋もたくさんあります。
(そうですよねえ、考えてみれば、絵画や彫刻だけが美術じゃないですもんね)
写真は、エジプト美術の部屋です。 -
美術史博物館
ここにも、王侯貴族が使用していたような調度品が飾ってありました。 -
実は、この後、向かいにある自然史博物館を見ようかと思っていたんですが、美術史博物館で、もう おなかいっぱい状態。
しかも、けっこう疲れてたので、ホップオンホップオフバスで、1時間ちょっとの、車窓観光を楽しむことにしました。
写真は、写真から見たドナウ川です。 -
ケルントナー通り
郊外をバスから車窓観光&休憩してから、市内に戻ってきました。
もう、すっかり暗くなってきたので、オペラ座のあたりから、
繁華街を散歩です。ケルントナー通り 散歩・街歩き
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シュテファン寺院
ライトアップされたシュテファン寺院です。
ケルントナー通りのはずれにあります。シュテファン大聖堂 寺院・教会
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シュテファン寺院
今回は、もちろん中にはいってみます。
中も、当然ながら広い。
しかも、夜の方が、荘厳な感じさえします。 -
シュテファン寺院
内部の写真をもう一枚です。 -
グリーヒュンバイスル
なんで、こんな時間に街中をふらふらしてたかというと、
このレストランを予約していたからです。
ウィーンで一番古いレストランだそうですが、
そう、肩が張る感じではなく、
店員さんもフランクで、
ちょっといいファミレスみたいな雰囲気でした。グリーヒェンバイスル 地元の料理
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グリーヒュンバイスル
お目当ては、このシュニッツエルだったんですが、
確かにでかい。
味は~~まあカツレツですから、見た目どおりです。
スープ、サラダ、シュニッツエル、デザートとワイン1本
で、二人で税込み約120€ 特にお高いわけではありませんが、
この旅行、最大の贅沢でした。 -
食後は、夜のドナウ川をちょっと散歩して、
6日目終了です。 -
7日目は、新王宮からスタートです。
でも、行ってみると戦車や装甲車がいっぱい。
一瞬、テロ??とか思いましたが、
何のことない、軍と市民のふれあいみたいなイベントでした。
日本なら、戦車が公道を走るだけで、
おかしな人たちが、反対運動してるのに・・・・、
同じ敗戦国なのに、やっぱり、バランス感覚のいい国なんですねえ。 -
新王宮
新王宮の中も、広い博物館になっています。
最初は、武器の博物館
鎧の展示が素晴らしかったです。
あと、日本の鎧まで展示してありました。新王宮 城・宮殿
-
新王宮
もちろん鎧だけじゃなく、鉄砲を初め武器の展示もあります。
が、こちらは、少々、地味な展示が多かったです。
~~というか、鎧関係で圧倒された後なので、地味に感じるのかも。 -
新王宮
次にあるのが、狩猟博物館なんですが、
こちらは、少々、地味な感じでした。 -
新王宮
こちらは、楽器の博物館です。 -
新王宮
楽器の博物館は、かなりのスペースで、展示の数もやたらありました。
弦楽器とピアノがメインなんですが、
昔のピアノって、けっこう小さかったんですかね。
オルガンみたいな大きさのが多かったように思います。 -
新王宮
そして、最後は、民族学博物館
世界各地の文化を展示してあります。
という感じで、新王宮もやたら広い、そして、次から次と博物館が続くので見ごたえもあります。~~ちょっと疲れますけどね。 -
新王宮
この博物館、日本関係の展示もかなりありました。
一つの国としては、多分、一番広いスペースだったように思います。 -
ブルク公園
というわけで、たっぷり見学してたら、あっという間にお昼になってしまいました。
近くのブルク公園に行って、モーツアルト象の前で、
いつもの公園ランチです。
近くに、軽食を売っているスタンドがあるせいか、
同じように公園ランチの人が、けっこういましたね。王宮庭園 広場・公園
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アルベルティーナ
昼食の後は、モネ展をやっているということで、アルベルティーナに行ってみました。
やっぱり睡蓮の絵がメインかなあ、とか思っていったんですが、
むしろ、風景画が多かったですね。
風景画でも、あのやわらかい色使い、いい感じでした。アウグスティーナーケラー 地元の料理
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アルベルティーナ
どっかで見たような・・。
こんな絵も、ありました。 -
セセッシオン
2日続けて、博物館とか、室内の見学が多くなったので、
美術館のあとは、外のお散歩にしてみました。
リンクの外側まで歩いて、
最初は、金色のキャベツで有名なセセッシオンを見物です。セセッシオン 劇場・ホール・ショー
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カールス広場
そのまま、カールス広場を通ってレッセル公園 広場・公園
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カールス教会
そのままカールス教会に到着です。
中にははいりませんでしたが、
しばらく、この場所に座って見物、
また、ちょっと、休憩タイムでした。カールス教会 寺院・教会
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オットー・ワーグナー・パビリオン
ついでに、近くにあった、この建物にも入ってみました。
昔の地下鉄の駅が資料館になっているんですが、
どっから来たの?と聞かれて、日本と答えたら、
わざわざ来たの~なんて物好きな~みたいな顔をされてしまいました。
いえいえ、わざわざ来たわけではなく、ビエナパスで無料なので、ついでに入っただけです。というのが本音なのですが、そう言うわけにもいかず、鉄道好きなので、と適当に返して入場
中は、狭い一室に、写真とかがあるだけの、小さな資料館
~確かに、物好きでなければ来ませんねえ。カールスプラッツ駅舎 建造物
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なんだかんだ歩いて、けっこう疲れたので、最後は、またこのバスで車窓観光にしました。
これで、4つあるホップオンホップオフバスのルート、コンプリートです。 -
このバスの2階席の様子です。
日本語のイヤホンfガイドを聞きながら、ゆっくりできます。 -
このバスルートは、ウィーンの森へ行くバスルートで、
途中、ブドウ畑や、前に行ったホイリゲの並ぶグリンツイングなどを通るルートです。 -
ですから、市街ではなく、緑いっぱいの場所を通りますので、
初秋のウィーンの森ドライブを楽しめました。オクタゴン アム ヒンメル カフェ
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自然史博物館
早いもので、もう最終日です。
飛行機は夕方発なので、最後まで、市街地にでかけました。
最初は、疲れてパスしていた自然史博物館からです。自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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自然史博物館
ここは、予想していた以上に、真面目な博物館でした。
観光で来るというより、地元の人が、お勉強に来るような場所でしょうか、膨大な数の資料が、しっかりと展示されていました。 -
自然史博物館
そのなかでも、いちおうガイドブックに載っている珍しいものもあるんですが、その一つ、宝石のブーケです。1200個の宝石がちりばめられているそうです。 -
自然史博物館
もうひとつが、このビーナス像です。約27,000年前のものだそうです。
写真で見ると、大きな土偶みたいに見えますが、全長は、11センチしかありません。 -
自然史博物館
あと、ここは、展示だけじゃなく建物自体も立派です。
2階に上がる階段ですが、ちょっとした宮殿並みですよね。 -
王宮家具博物館
まだ時間があったので、地下鉄に乗って、もう一軒博物館に行ってみました。
勝手に、小さな博物館を想像して行ったんですが、
いやいやとんでもない。超立派な博物館でした。王宮家具博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
王宮家具博物館
中の様子です。
たくさんの王室家具がありました。 -
王宮家具博物館
家具ばかりではなく、こんな装飾品の展示も
どんだけいっぱいの宝石や宝物を持っていたんでしょうね。 -
王宮家具博物館
本当に王室にあったものばかりではなく、
こんな映画のセットに使った家具までありました。 -
というわけで、旅も終わり、夕方に空港に到着です。
でも、なんと飛行機は3時間遅れの表示。
それでも、欠航にはならなかっただけ、いいと思いましょうということで、空港でゆっくり過ごして、今回の旅も終了です。
だらだら長くなってしまいましたが、最後まで旅行記を読んでいただいた方がいらしゃいましたら、すいません。ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- うふふ♪♪さん 2019/02/06 07:12:28
- びっぱワンさん! いつもありがとうございます!うふふ♪♪です!
- びっぱワンさん☆
おはようございます!
すごく・・すごく・・ご無沙汰してしまいました💦
うふふ♪♪です。
びっぱワンさんは、マメにうふふ♪♪のページを訪れて下さるというのに・・💧
すみません・・・
ウィーン!!
2度とも列車の乗り継ぎにほぼ通過しただけなので、
殆どどこも見ていません💦
でも、西駅は、初めてウィーンに着いた駅で、
ど田舎(チロル地方の山間の村)から都会に出てきたうふふ♪♪は緊張し切っていて!
懐かしい想い出です♪(1人旅だったんです。怖がりなのにねぇ・苦笑。)
さすがに見どころいっぱいですね。
私の周りは音楽をやっている子が多いので、
ウィーンが新婚旅行。また声楽やってる子がオペラ三昧。
留学していた知り合いもいます。
メルクの修道院やシェーンブルン宮殿は行ってみたいですねぇ。
飲めないくせにホイリゲも興味あります。
ホイリゲの食事、ドイツー!(じゃないけど)って感じの一品でしたネ!
シュテファン寺院は前だけ通りました(笑)。
とてもたくさんの見どころが今頃あることを知ったうふふ♪♪・・
ウィーンは1、2日では見切れない!
と判断して、2度とも、1泊だけしてそのまま列車に乗っちゃったのですが・・
改めて、たくさんの身どころを楽しく拝見しました☆
ザルツも行ってみたい街です~☆☆
楽しい旅行記をありがとうございます♪
最後ですが、
うふふ♪♪の札幌食い意地紀行・那覇食い意地紀行・なにわ食い意地旅行記4・5・6・7、
神戸食散歩全編・モルディブカムバック編1・2に、
ご訪問と投票をありがとうございます!
今頃ですが、
今年もどうぞ宜しくお願い致しますネ!
うふふ♪♪
- びっぱワンさん からの返信 2019/02/06 19:18:22
- Re: びっぱワンさん! いつもありがとうございます!うふふ♪♪です!
- うふふ♪♪様
わざわざ、書き込みいただき恐縮です。
いつも、楽しく旅行記読ませていただいてます。
うふふ♪♪さんファンの、びっぱワンとしては、
また、楽しい新作旅行記読ませていただくのを楽しみにしています。
びっぱワン
-
- senda3さん 2018/11/19 14:40:11
- またウィーンを散策してみる気になりました
- 私がウィーンに行ったのは、もう10年以上前ですが、お説の通り、美術史博物館はToo much!でしたね。そして日本人に人気の印象派が少なくて。
しかし、玄関ホールのクリムトの画はすばらしかったですし、カフェも見事でした。
自然史博物館は、プラハで入っていたのでスキップしましたが、これはこれで見どころがたくさんありそうですねえ。
その時は、ザルツブルグまで足を伸ばし、お金持ち、レッドブル・ザルツブルグのスタジアムまで足を伸ばしました。
今、ガンバの監督をしている宮本さんがこのクラブでプレーしていた時代です。
今度、スイストレッキングに出かけた折にでも、回って、またウィーンを散策してみる気になりました。
ありがとうございまいました。(*.*)
- びっぱワンさん からの返信 2018/11/19 19:43:21
- Re: またウィーンを散策してみる気になりました
- つたない旅行記を読んでいただき、ありがとうございました。
慣れないヨーロッパでしたが、いろいろと楽しめました。
senda3さんの旅行記、拝見させていただきましたが、とても、普通の人には真似のできないようなトレッキング、そして、すばらしい自然と旅行者との交流を満喫されているようで、羨ましい限りです。
また、スイストレッキングに行かれましたら、旅行記読ませてください。
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