２０１８年１０月　東京３日目　その１　旧古河庭園にバラを見に行きましたが少しだけ咲いていました。

2018/10/02 - 2018/10/02

　１０月６日から秋のバラフェスティバルが始まります。
まだ早いので咲いていないかな・・・と思いましたが行ってみました。
　まだ花は少ししか咲いていなかったですが、洋館を見ながらバラ園を歩きました。
　日本庭園は一部工事中でした。

秋のバラフェスティバルは１０月２１日まであります。

エリア 日暮里・西日暮里(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

　旧古河庭園は祝１００年と書いてあります。

　旧古河庭園の説明

　入り口を入り洋館を眺める。

あら・・・建物の横にバラが咲いているはずですが・・・・見当たりませんね。

　まずバラ園をチェック

あれま…花が咲いていません。
早かったですね、残念。

　洋館の前に１つ花が咲いていました。

　アップ

　１つでも咲いていて良かったです。

　石造りの洋館　

英国貴族の邸宅にならった古典様式で、天然のスレートぶきレンガ造り。
外壁は真鶴産の赤みをおびた新小松石（安山岩）で仕上げられている。


　洋館と洋風庭園はジョサイア・コンドル設計。


　

　洋館のテラス

　テラス前に白いバラが咲いていました。

　洋館のテラス前の白いバラ

　アップ

あら、１階のティー　ルームは平日は１３時からでした。

　　バラ園に降りました。

園のチラシはこの位置からの写真です。
私も習って写してみました。
バラは残念ながら咲いていませんが・・・。

　ちょっとアップ

　洋館とバラ園

　バラ園を眺めますが、花が見当たりません。

　花サッパリ・・・。

でも洋館が素敵なのでついつい眺めてしまいます。

　バラ園

　花みっけ。

　ちょっとぼやけちゃいましたがアンジェラと言う花。

　バラ園

違う位置から見る。

　バラ園

園のチラシにこの辺りの写真があったので写してみました。

花発見

　ぼやけました・・・。

　坂道を通って上の方に上がりました。

　又洋館を眺める。

　展望台から日本庭園を眺める。

もみじかな、少し赤い葉っぱがあります。

　芝生広場の側にある売店ではバラのグッズやスィーツなども購入できます。

　　展望台横の階段で日本庭園に降りました。
心字池

日本庭園は小川治兵衛作

庭の北側には大滝があります。

　大滝アップ

十数メートルの高所から落ちる滝。

　雪見灯篭があるあたりは修復工事中でした。

池に映った木

替えがないので鏡みたい。

　茶室

　緑がきれいです。

　心字池に張り出した松

１つ枝が池に付きそうなので支えがありました。

　紅葉と築山

　木を仰ぎ見る

　２日前の台風がウソのような青空。

　雪見灯篭、洲浜のあたりは工事中だったので枯滝にも近寄れませんでした。

小さい中島に続く石橋

　大きい中島に渡る石橋があります。。

　大きい中島に続く石橋の上から雪見灯篭の方を眺める。

　大きい中島から先ほど渡った２枚の石橋を見る。

　大きい中島にある船着石。
池を眺める要だそうです。
正面には「荒磯」雪見灯篭、枯滝、石組、背後の築山が見られます。

　大きい中島にある蘇鉄。

　蘇鉄の根の方には若い葉っぱが生えています。

庭のあちこちには何種類かの灯篭もあります。
以前来た時にたくさん掲載をしたので今回は写していないです。

　大きい中島の端からの眺め

　また洋館の方に戻りました。

　洋館の玄関側

北東から眺める。

　建物の角にあるたばこ室アップ

床はタイルです。

　玄関

　今は閉まっています。

　洋館の見学会があります。

今日も当日の受付があるのかな？
人数に空きがあれば当日でも申し込めます。
１０時過ぎていましたが、前回洋館の見学をしたので今日はいいかな・・・。

　

　洋館を有料見学をしたい時ははがきで申し込むようになっています。

　ただし内部の写真撮影はできません。
それと、館内の様子などのレジメもなかったので部屋や建築に興味がある人はノートなどを持参された方がいいです。
　レジメが有ったらうれしいな・・・と思いましたね。

　バラが咲いていたらもっと長い事いたと思いますが、今回は１時間の見学でした。