２０２４年１月　東京１日目　その１　JAL　SKY　MUSEUM　見学

2024/01/23 - 2024/01/23

　東京１日目は　JAL　SKY　MUSEUM　見学予約をしていました。

　無料のJAL　SKY　MUSEUMは１か月前の朝９時半からインターネットで予約開始になります。
時間は９時３０分から、１０時４５分から、午後からの３コースです。
９時３０分からのコースは×印がありましたし、私は間に合わないのでどちらにせよ無理だたし、１０時４５分を予約しました。

　ちょっと飛行機の勉強や、滑走路の近くで離着陸を見ました。

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

　１月２３日は西日本は雪予報でした。
前日見た天気予報では、２３日の夕方から雪みたいでした。
もし、朝雪が積もっていたら・・・とドキドキでした。

　早起きをして雪が降っていないので朝６時に家を出発。
　山口宇部空港には６時半には着きました。
まだ真っ暗。

　７時過ぎて２階の保安検査前へ。

エヴァンゲリオンの置物があります。

　７時４０分出発。

空の上は雲がかかっているけど太陽が見えました。

　９時には羽田空港に着きました。
第一ターミナルの展望台から富士山と飛行機を見る。

富士山アップ

１２月中旬に見た時よりも雪が多いです。

飛行機も行きかいます。

　見ているだけでも楽しいです。

熱心に写真を写す人もいました。

あれ・・・さっきまで灰色の雲なかったけどな・・・。

やっぱり雲がかかっていますね。
１５分前まではかかっていませんでしたが、雲の変わりようは早いんですね。

さてそろそろモノレール乗り場に行きましょう。

　東京モノレールに乘るの数十年ぶりかも・・。
最近は京急で都内に移動していましたからね。

JAL　SKYMUSEUMがある、新整備場は普通車しか停車しません。

駅のコインロッカーで荷物を預けようと思ったら、なんと交通系のICカード支払いですって。
田舎者の私はそのようなカードは持っていません。
仕方はないので、MUSEUMまで持って行きましょう。

　駅から歩いて５分と書いてありましたが、５分で着きました。

１０時４５分からだから、１０時２５分だと早いかな・・・。

でも受付は始まっていました。

ロッカーもあったので荷物を預けることが出来ました。
（説明書にはロッカーはないと書いてあったので駅で預けるつもりでした。まさか、駅のロッカーが使えないというのは想定外でした）

　２階のフロアの案内。
人が集まるまで、滑走路が見える部屋に行きましたが、もう半数以上の人が来ていました。
皆さん早い。

ロゴ

ロゴ

　飛行機の説明

　１０時４５分になり、教室でこれからの予定や注意点を聞きました。

１１時から２階の展示物を見学。

「スカイランウィ」制服展示コーナー」「アーカイブスゾーン」「皇室フライト・特別フライトコーナー」などがあります。

一部撮影禁止場所があります。

ここでしか買えないミュージアムグッズも販売しています。

「スカイランウェイ」

空のトリビアを知る装置もありました。
ここでは仕事等の説明があります。

　お仕事マップ

空港主なところアップ

現在地アップ

私はいまいち現在地と空港の配置が良くわかっていませんでした。
終わってからあとで配置図が理解できました。

第三ターミナルは海側にあるものと思っていましたね。

　展示物　

飛行機のタイヤ
重さが１．５ｔ、普通車１台分の重さだそうです。

タイヤアップ

エンジンブレード

エンジンブレードアップ

飛行機の誘導に使う物やコンテナ

飛行機を地上で誘導するマーシャリング、バドル

雨や雪の日、炎天下は大変な仕事ですね。

コンテナに付けるタグ

　コンテナアップ

重そうね。

機長のグローブやバッグ

アップ

飛行機の先端

コックピット

実際に座ってみられます。

ファーストやプレミアムシート

奥に見学の人も制服を着て写真を撮れコーナーがありました。
私も写しましたが、制服パツンパツン
寒いから厚着した上にセーターを着ましたからね・・・。

制服展示コーナー

きれいなブルー

　アップ

右胸のブローチは鶴のマークです。

いろいろな制服

JASの時のもあります。

いろいろな制服

中国ラインの時の制服

ミニスカートもありますね。

現在の制服

飛行機に乗った時、あんまり制服を見たことがありません。

今度からはちゃんと見ておきましょう。

リカちゃん人形など

国際線のハッピコート

　ハッピコートアップ

説明

そういえばビートルズも着ていましたね。

モデルプレーン展示もあります。

DC-4

YSー１１

７６７－３００

７８７－８

　エアバス　３５０－９００

説明

統合の歴史

さて次はいよいよ格納庫の方に進みます。

　１１時５５分ぐらいから７班に分かれて格納庫見学に向かいました。
あれ・・いいにおい。
もしかしたら機内食を食べるイベントがあったのかな？

　６０mの長い回廊を歩きますが、右手にはこれから就航するエアバス
A３５０－１０００が止まっていました。
１月２５日にアメリカに出発するそうです。

　もう１機は２４日に就航するアメリカ―ニューヨーク便もあるそうです。

操縦席の窓が黒くなっているという話でした。

　第一格納庫

飛行機が４機収納できすそうです。

右側には飛行機は止まっていませんでした。

いっぱい器具がありますね。

　左側には２機見えました。

頭側アップ

　後ろの方アップ

　ラジコン飛行機も展示してありました。

　説明

整備士さんが作られたそうです。

　もう１機あります。

　中の様子が見えます。

　説明

　左側の飛行機がいる方に歩いて行きました。

　飛行機の座席も取り出してあります。

後で取り付けやすいように座席番号もかいてあるそうです。

手前に見えた大きな飛行機の、前側が少しだけ見えました。

　奥に見えた飛行機

こちらはちょっと小さいです。

　今度は第二格納庫です。

こちらは飛行機が６機収納できるそうです。

逆光で倉庫は暗くなりましたが広いです。

奥に滑走路と止まっている飛行機が見えます。

　ちょっと近づきました。

　アップで外の飛行機を映す

　第二格納庫の奥の方に１機飛行機が止まっています。

左端の奥にFUJI号が見えます。

ちょっとアップ

２階から外の飛行機を見る

　前の部分点検中

　前は航空レーダーだそうです。

１階に降りました。

ちょっとアアップ

前から

　格納庫の滑走路側端まで行き、先ほど見たA３５０－１０００を見ました。

　アップ

　外に止まっている飛行機

しつこく前を見る。

ちょっと暗い・・・前のレーダーが見えなくなりました。

　A滑走路１機降りて来ました。

降りてきた飛行機

　滑走路手前を走行中の飛行機

いろいろな飛行機が通ります。

　中の飛行機を見に行くことになりました。

前側アップ

　飛行機の前側っていろいろな計器があるんですね。

説明を聞きましたが忘れました・・・。

　気象レーダーは今点検中かな。

　胴体部分の中も少し見えますね。

　格納庫から外に止まっている飛行機を真正面から見る

　ちょっとアップ

後ろは飛行機が行きかっています。

　正面アップ

別グループの人は真ん前で見ています。
後で私たちも飛行機の前に立てるかな。

　格納庫の奥にFUJI号が展示してあります。

JAL初のジェット機。
１９６０年に投入

　アップ

今回の見学ツアーではリーフレットがなかったので説明を聞くだけです。
私の頭には、大事なことも残っていないです・・・。
私のコメントも間違ったことを書いているかもです・・・。

何か説明用紙があったら嬉しかったですね。

　FUJI号　真正面から

有料でFUJI号の中に入るツアーや、機内食体験などもあるようです。

　FUJI号を見た後は時間になったので帰りますとのこと。

　えええ・・あの外の飛行機のそばには行けないのね・・・・。

　格納庫にいる飛行機の後ろ

後ろ

あんまり後ろを見ることはないような・・・。

　ちょっとアップ

　あの飛行機に未練が・・・

近くで前に立って見たかったな・・・。

　仕方が無い、諦めましょう。

私はあんまり飛行機とかに詳しくはありませんが、飛行機好きの人はワクワクな体験だったと思います。

　１２時３０分には終了しました。