２０２２年１０月　東京３日目　その１　迎賓館赤坂離宮　主庭と和風別館漩心亭の外観

2022/10/27 - 2022/10/27

　迎賓館の本館は２回見学をしたことがありました。
和風別館漩心亭は初めの見学です。
建物の中は撮影禁止なので外館を撮影しました。

　庭園には花も咲いていてきれいでした。

エリア 赤坂(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

和風別館の予約を１１時にしていました。
３０分前に受付を済まさなければいけません。

　ホテルから地下鉄を乗り換えて四ツ谷駅で下車。
最初駅からどっちに向いて歩けばいいのか分かりませんでしたが、人が歩いて行く方に向かっていたら迎賓館赤坂離宮への矢印が見つかりました。

　さらに歩くと受付の案内がありました。

　受付と荷物チェックをして、事務棟のコインロッカーに荷物を預けました。

見学料金が必要です。

　説明

　変遷

まだ時間があるので、ちょっと本館の正面に行ってみましょう。

　本館中央

　和風別館を見学してまたゆっくりこちらに来ましょう。

　本館の横を通り過ぎて主庭に向かいます。

　本館　主庭側

こちらが南側です。
日当たりが良いです。

本館

　主庭の噴水

　ベンチのそばに看板がありました。
映画の撮影があったようです。

アップ

このベンチに座ったのかな。

　噴水

迎賓館建設当初から設けられていたそうです。
昭和の大改修の時に噴水の形状はそのままに、ノズル、外周外堀を新設したそうです。

　中央には亀、シャチがいます。

噴水

鷲の上半身とライオンの下半身を持つ伝説上の生き物であるグリフォンの彫刻もあります。

　グリフォンアップ

　主庭と本館

　噴水アップ

亀とシャチ見えないか・・・。

　主庭と本館

　庭に集合し１１時から和風別館の見学開始です。

建物内の写真撮影はできないので外観のみです。

滅多に見学できないので、同じような写真たくさん撮っています。

　
この奥に茶室があります。

　細い道を歩くと建物が見えてきました。

池

池

茶室

　茶室に向かう石橋アップ

　主和室がある部屋

池の鯉アップ

和風別館

右端に玄関があります。

和風別館

奥に盆栽が見えました。

和風別館の入り口

正式な玄関には竹林のある坪庭があり、こちらの上り口にたどり着きます。

私たちはここから建物に入り、靴を脱ぎました。

池を見る

盆栽

　招待された人が来られる時にこの盆栽を飾るそうです。

池遠くに茶室

　奥の石橋を写す。

　入り口に来ました。

先ほど歩いて来た方面を見る。

入り口前の歩いて来た道。
梅の木があるようです。

これより建物の中に入ります。
写真撮影はできません。
行ってきます。

　和風別館内見学を終えて１１時５５分ごろ外に出ました。

木々がきれいに映っています。
紅葉の頃もきれいでしょう。

　見学を終えての帰り道。
振り返る。

　帰り道

帰り道

　帰り道
木々の奥には本館の建物が少しだけ見えます。

　帰り道

来る時に芝生の向こうに花が咲いてるのに気が付きませんでした。

　もうすぐ見学終了。

この向こうには本館南側の建物と主庭があります。

和の世界から洋の世界に変わります。

本館

本館の建物

建物全体はだいたい左右対称ですが、右奥の飛び出たところは左右対称ではないです。

本館南側の中央

　本館南側正面

窓アップ

柱

　柱アップ

噴水を眺める

　さて今度は本館の中を見学します。

本館の中は３回目です。
見学ルートが違っていたり、修復中で見学できない部屋とかもありました。
今回はどうかしらね。
楽しみです。