Glenkinchie Single Molt Scotch Wisky 2018 ③(グレンキンチー シングルモルト・スコッチ・ウィスキー蒸溜所2018年夏・・・スコットランドから英国縦断の旅)
2018/08/08 - 2018/08/15
3位(同エリア846件中)
noelさん
NHKの「マッサン」で
注目されることになったスコットランド。
マッサンは、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝です。
私は残念ながら見ていなかったので、内容はよくわからないのですが、きっと見ていたら、もっと楽しめたかもしれません。
・・・とはいえ、私の一番好きなアルコールはウィスキーです。
そんなスコッチウイスキーの本番、スコットランドにやってきて、しかも蒸溜所を訪れることになりました。
【旅程】
8月8日(水)1日目
羽田空港(HND)8:50発→ロンドン・ヒースロー空港(LHR)13:10着
ブリティッシュエアウェイズBA0008便にて(約12時間20分)
ロンドン・ヒースロー空港(LHR)16:20発→グラスゴー(GLW)17:45着
ブリティッシュエアウェイズBA1488便にて(約1時間25分)
8月9日(木)2日目
グラスゴー
↓(約1時間30分)
エジンバラ観光(ロイヤルマイル~エジンバラ城~カールトンヒル等)
↓
ペンケイトランド(ウイスキー蒸溜所)●
↓
グラスゴー
市内観光(グラスゴー大聖堂~グラスゴー大学)
8月10日(金)3日目
グラスゴー
↓(約1時間40分)
グレトナグリーン
買い物等
↓
湖水地方(レイクサイド~ボウネス)
遊覧船~ボウネス散策~オレストヘッド~クロスウェイト(ホテル)
8月11日(土)4日目
クロスウェイト
↓
リバプール
(マシューストリート、キャバンクラブ、アルバートドック等)
↓
ストラトフォード・アポン・エイボン
(ホーリートリニティ教会~ヘンリーストリート~シェイクスピアの生家)
↓
コッツウォルズ地方・チッピング・ノートン(ホテル)
8月12日(日)5日目
チッピング・ノートン
↓
コッツウォルズ・バイブリー
↓
コッツウォルズ・バートン・オン・ザ・ウォーター
↓
ストーンヘンジ
↓
ロンドン・ドックランズ(ホテル)
8月13日(月)6日目
ロンドン観光(セントポール大聖堂~ビックベン~ウェストミンスター寺院~バッキンガム宮殿等)
↓
大英博物館
↓
フリータイム
(キングスクロス駅~シャーロックホームズ博物館~ピカデリー広場等)
8月14日(火)7日目
ヒースロー空港(LHW)11:40→羽田空港(HND)翌7:10分
ブリティッシュエアウェイズBA0007便にて(約11時間30分)
8月9日のウィスキー蒸溜所です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
この日の午前中はエジンバラ市内の観光をし、その後にこちらに来ました。
エジンバラから約30分くらいで到着しました。
蒸溜所に向かいます。
その近くのお宅です。何だかのんびりしていて、今にもピーター・ラビットでも出てきそうな・・・・・。 -
・・・そんな風に思っていたら、うさぎさんがいます。
ニアソーリー村のヒルトップ農場ではありませんが。
このピンクの↑の所に小さなうさぎさんがいます!!
まるでピーターのよう。ぴょんぴょん・・お庭から逃げてしまいました。
マクレガーさんのお家から逃げるピーターのようです。 -
The Edinburgh Malt
Glenkinchie(グレンキンチー蒸溜所)
Single Malt Scotch Wisky -
Tranent, Pencaitland EH34 5ET, Scotland
こちらが所在地です。
エジンバラからA68を南下して、A6093を右に5マイルです。
ペンケイトランドという村の近くにあります。 -
周囲はのんびりして、敷地内に小川のようなものも流れています。
-
こちらのウィスキーにはピートが入っていないそうです。
ピートは入っているのが売りであったり、逆に入っていないのが売りだったりしますが、せっかくスコットランドに来たので、本当はピートが入っているものの方が良かったのですが・・・。
ちなみに「ピート」とは泥炭のことです。
ヘザー(ヒース)などの灌木が堆積し、長い年月をかけて炭化した泥炭です。
ピートをたいて大麦を乾燥させると、ピートの香りが大麦麦芽に移るのです。
またピート大地を通る水を使うことによってウィスキーの味に係るなど・・・独特な香りになります。 -
可憐なお花が咲いていいて、なんだかほっとします。
-
こちらが入口です。
-
入場チケットです。
-
ツアーガイドの方が蒸留所内を説明してくれます。
英語での案内です。
同行した添乗員さんが、その通訳をしながら回りました。 -
1800年代半ば、スピリット商人たちは、幅広い魅力を持つウィスキーを作り出すために、さまざまな蒸留所の製品をブレンドし始めました。
Glenkinchieのような低地のウイスキーは、軽くて優しいので、これには重要でした。
Leith(リース)の港から、これらの混合されたウィスキーはイングランド、ヨーロッパなどに運ばれました。 -
Penny-Farthing(ペニーファジング)
この自転車は乗り心地は悪いものの、蒸留所で長年所有していたものです。
本当に乗り心地が悪そうです。 -
Horizontal Steam Engine(水平蒸気機関)
この蒸気エンジンは1860年頃、様々な木製プーリーを運転し、かつて蒸留所全体に動力を供給しました。 -
Pencaitland(ペンカイトランド)の近くにある村Ormiston(オルミストン)は、スコットランドの畜産の父と呼ばれるJohn Cockbun(ジョンン・コックバン)によって設立されました。
彼は、18世紀初めに改良農業学会を設立し、スコットランド全体の農業方法の革命を起こしました。
Illicit Stills(不法スティルズ)
ウィスキーは1644年に最初に課税されましたが、それは1707年まででした。
ただしスコットランドとイングランドの議会が1つになった直後に、税金が執行され始めました。
スコットランドの農民は、彼らが成長した大麦からウイスキーを作ることは、彼らの生き方の一部だけではなく、自然な権利だと主張しました。
不法な蒸留は、 Lothian(ロージアン)全土で普通のことでした。
エジンバラでは、1777年には、8つのライセンスのある蒸留所がありましたが、400の不法なスティルズが発見されました。 -
Barley(大麦)
大麦はよく熟していて、色合いと質感が良い最高のクオリティのものでなければなりません。
たくさんのアルコールを得るためには、デンプンが高く、窒素が少なくなければなりません。 -
Steeping(浸水)
大麦を綺麗な水で2~3日間かき混ぜ、毎日水を変えて空気を吹き込みます。 -
Germinating(発芽)
水を排水し、滑らかな床に穀粒を広げます。
種子が発芽し始めます。
これは熱を発生させるので、温度を一定に保ち、根が絡み合わないようにするために、穀物は必然的に回転させなければなりません。 -
Kilning(キリング)
約1週間後、「グリーン・モルト」をキルンに移し、穴の開いた金属床に均等に広げます。
床の下に火をつけて、熱と煙をゆっくりと穀粒のようにします。 -
Milling(粉砕)
乾燥した麦芽を練り粉に粉砕し、練り粉を注意深くセットして、練り粉が細かすぎず、また粗すぎないようにします。 -
Mashing(マッシング)
マッシュ・タンと呼ばれる容器で、穀物をお湯で混ぜます。
そして穀物から抽出された甘い液体を排水します。
より沸点の高い温水で沸騰した水で処理を繰り返します。 -
Fermenting(発酵)
酒(リキュール)を冷やして大きなバットに入れ、酵母を加えます。
数日後、酵母細胞は砂糖を取り入れて、アルコールと二酸化炭素に変えます。
温度が上昇するにつれて酒(リキュール)は泡立ち、発酵が進むにつれて泡が発生します。 -
Distilling(蒸留する)
最初にアルコール溶液で満たし、沸騰させてください。
蒸気を凝縮させ、それを集めて石のようににします。そしてそれをもう少し小さいものに移します。
今度はもっとゆっくりと沸騰させて、安全に流れ込ませるようにします。 -
Collecting(集める)
凝縮する最初の蒸気は強すぎますが、後で再蒸留するためにそれらを保存します。
しばらくすると、蒸留水に少し水を加えて、それが消えるとすぐに、酒精のレシーバーでアルコールの豊富な心臓部といえるものを集め始めます。
蒸留液の強さが低下すると、蒸留が再蒸留されます。 -
Filling(充填)
アルコールの量を63.5%まで減らし、貯蔵樽を満たし、倉庫に移します。
製造過程を丁寧にミニチュアで展示していたので、わかりやすかったです。
ちなみにこのミニチュアセットを作ったのは、ミニチュア機関車の模型で有名なBassett-Lowke(バセット・ロウク)社です。 -
道具がたくさんあります。
かつて使われていたものでしょうか・・。 -
警告マーク
危険な化学物質がありますので立入禁止です。
このドアではなく、左にあるドアから、ガイドさんの案内で見学します。 -
マッシュ・タンと言われる容器です。とても大きいです。
発酵段階です。 -
中を覗いてみると・・・・
凄い泡のようなものが・・・。 -
ポットスティル。
蒸溜段階です。あとは秘密! -
こちらは別棟です。
樽詰めされた状態です。
左の樽はチェリー酒が入っていた樽です。
そして右にあるのがバーボンが入っていた樽です。
チェリー酒の樽の方が、香りがいいです。
樽なので染み込むのでしょう。
ところで熟成過程のことですが、熟成の最初の量と比較すると熟成が終了する出荷頃の量はちょっと減少してしまうそうです。
この減少分を、Angel's share(天使の分けまえ)と呼んでいるそうです。ちょっとかわいいですね。 -
羊がのんびり。素敵な光景です。
-
最後にテイスティングをして、その後はショップへ。
残念ながら、主人のお好みに合わず購入しませんでした。
記念に買っても良かったのですが・・・。
蒸溜所を訪れる機会などそうそうありませんから。
ちなみに以前計画していたスコットランド旅行でもウィスキー探検はしたかったので、エジンバラ城にある 「Scotch Whisky Experience」を訪れる予定でした。
今回はしっかり見ることができて、なかなか良かったです。
しかもエジンバラから少し離れてのんびりした所でした。 -
このグラスでティスティングをして、そのままボックスに入れていただきました。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- sanaboさん 2018/10/12 23:44:28
- 天使の分けまえ(´艸`*)
- noelさん、こんばんは~
noelさんの一番お好きなアルコールがウィスキーだとお聞きし
ちょっと意外な気がしました(笑)
アルコールに弱い私からすると、お酒を楽しめる人がとても羨ましいです。
ミニチュアの製造過程、とてもよく出来ていましたね。
ドールハウス好きなので、そのような観点から観てしまいました。
テイスティングされたウィスキーはご主人様のお口に合わなかったようですが
noelさんはどうだったのでしょう?
私だったら自分が気に入れば絶対買ってきたと思いますが
noelさんの一歩下がった奥ゆかしさのようなものを感じました^^
蒸留所付近で見かけたウサちゃんは野生の、ですよね?
ホントにピーターラビットの世界のような長閑な素敵なところでしたね☆
sanabo
- sanaboさん からの返信 2018/10/12 23:53:23
- 追伸
- タイトルに関するコメントを書き忘れました(^^ゞ
「天使の分けまえ」って素敵な発想ですね〜
蒸留所の上空では天使がほろ酔い気分になっているのかしらん♪
- noelさん からの返信 2018/10/13 16:32:55
- RE: 天使の分けまえ(´艸`*)
- sanaboさん、こんにちは
いつもありがとうございます。
蒸溜所は楽しみの一つでした。
> noelさんの一番お好きなアルコールがウィスキーだとお聞きし
> ちょっと意外な気がしました(笑)
本当にお恥ずかしいのですが・・・・。
ただ健康の事を考えると、昔よりは控え目にしていますが。
どちらかというと、ワインを飲む機会の方が多いです。
> ミニチュアの製造過程、とてもよく出来ていましたね。
> ドールハウス好きなので、そのような観点から観てしまいました。
本当によくできてました。
私も思わず、じ〜〜っと見てました。
「天使の分けまえ」って、面白い言葉だなぁ〜と思いました。
天使が空の上で酔っ払っている姿を想像してしまいます。
> テイスティングされたウィスキーはご主人様のお口に合わなかったようですが
> noelさんはどうだったのでしょう?
> 私だったら自分が気に入れば絶対買ってきたと思いますが
そうですよね。
実は私自身も、それほどでもないかな〜、と思ったのでした。(笑)
でも、思い出に小さなサイズの物でも買って帰ろうかと思ったのですが、帰りに空港で買うからと、亭主関白ぶりを発揮して言うものですから、喧嘩にならないように諦めたのでした。
奥ゆかしいと言っていただけると嬉しいです。
現実は単に面倒なことにならないように諦めたのでした・・・。
ですからsanaboさんの一人旅、と〜〜っても羨ましかったです。
アントワープのノートルダム大聖堂の壮麗なこと・・。
3身廊で7廊式なんて凄いですね。
ルーベンスの「聖母被昇天」は勿論のこと、クーポラの天井画も天国への道のようで吸い込まれそうな感じです。
またブリュッセルがコミック壁画の街だったなんて初めて知りました。
でも思ったよりほのぼのとした絵柄で街並みにマッチしている所がいいですね。
ミカエルと悪魔の像までが、コミカルに見えました。(笑)
それからゲントでのロッカー事件!
空っぽのロッカーを見た時、本当に吃驚されたでしょう。
ショックですよね。
でもトラベル・センターが開いている時間帯で、本当に良かったです。
結果的にハッピーエンドで終わって何よりでした。
私も似たような事をすることがありますので、気をつけたいと思います。
最後に
> 蒸留所付近で見かけたウサちゃんは野生の、ですよね?
> ホントにピーターラビットの世界のような長閑な素敵なところでしたね☆
ありがとうございます。
野生のうさぎのようでした。ぴょんぴょん跳ねる姿が愛らしかったです。
この後もまだ続きますが、ボチボチ年内に仕上げられればと思っているところです。
この間までの暑さが嘘のように、急に寒くなりました。
風邪も流行っているようですので、どうぞお気をつけくださいね!
noel
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