2018/08/08 - 2018/08/15
9位(同エリア987件中)
noelさん
この旅行記のスケジュール
2018/08/12
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車での移動
チッピング・ノートンのヘイスロップ・パーク8時30分頃→バイブリー9時頃
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◎バイブリー9時頃から9時30分頃
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Swan Hotel (スワン・ホテル) 9時頃
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River Coln(コルン川)
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Arington Row(アーリントン・ロウ)
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Arlington Mill(アーリントン・ミル)とショップ 9時30分頃
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車での移動
バイブリー9時30分頃→ボートン・オン・ザ・ウォーター10時頃
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◎ボートン・オン・ザ・ウォーター10時頃から11時頃
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River Windrush(ウインドラッシュ川)
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Bakeley-on-the-water(ベーカリー・オン・ザ・ウォーター)他店舗
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The Cotsward Perfumery(コッツウォルズ香水店)
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Vernes11時頃から11時45分頃
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この旅行記スケジュールを元に
コッツウォルズは、北にストラトフォード・アポン・エイヴォン、そして南にはバース、そして東にオックスフォードに囲まれたエリアのことを言います。
そんな人気のあるコッツウォルズですが、今回はチッピング・ノートンのマナー・ハウスからバイブリー、そしてボートン=オン=ザ=ウォーターに行きました。
特にバイブリーはウィリアム・モリスが「イギリスで一番美しい村」と称賛した村です。
ただ残念ながら、モリスの「地上楽園」はあまりにも長いので、読んでません・・・・。読んではいませんが、実際に訪れたらその美しさを体感できます。
【旅程】
8月8日(水)1日目
羽田空港(HND)8:50発→ロンドン・ヒースロー空港(LHR)13:10着
ブリティッシュエアウェイズBA0008便にて(約12時間20分)
ロンドン・ヒースロー空港(LHR)16:20発→グラスゴー(GLW)17:45着
ブリティッシュエアウェイズBA1488便にて(約1時間25分)
8月9日(木)2日目
グラスゴー
↓(約1時間30分)
エジンバラ観光(ロイヤルマイル~エジンバラ城~カールトンヒル等)
↓
ペンケイトランド(ウイスキー蒸溜所)
↓
グラスゴー
市内観光(グラスゴー大聖堂~グラスゴー大学)
8月10日(金)3日目
グラスゴー
↓(約1時間40分)
グレトナグリーン
買い物等
↓
湖水地方(レイクサイド~ボウネス)
遊覧船~ボウネス散策~オレストヘッド~クロスウェイト(ホテル)
8月11日(土)4日目
クロスウェイト
↓
リバプール
(マシューストリート、キャバンクラブ、アルバートドック等)
↓
ストラトフォード・アポン・エイボン
(ホーリートリニティ教会~ヘンリーストリート~シェイクスピアの生家)
↓
コッツウォルズ地方・チッピング・ノートン(ホテル)
8月12日(日)5日目
チッピング・ノートン
↓
コッツウォルズ・バイブリー●
↓
コッツウォルズ・バートン・オン・ザ・ウォーター●
↓
ストーンヘンジ
↓
ロンドン・ドックランズ(ホテル)
8月13日(月)6日目
ロンドン観光(セントポール大聖堂~ビックベン~ウェストミンスター寺院~バッキンガム宮殿等)
↓
大英博物館
↓
フリータイム
(キングスクロス駅~シャーロックホームズ博物館~ピカデリー広場等)
8月14日(火)7日目
ヒースロー空港(LHW)11:40→羽田空港(HND)翌7:10分
ブリティッシュエアウェイズBA0007便にて(約11時間30分)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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-
Bibury(バイブリー)
この日は残念ながら、雨になりました。 -
イチオシ
村の中心にはコルン川が流れています。
川幅はそんなに広くはありません。 -
イチオシ
川には水草も茂っています。
-
こちらはスワン・ホテルです。
白鳥のマークが見えます。 -
こちらもスワン・ホテルです。
壁には蔦が絡まっています。
バイブリーのちょうど中心にあります。 -
案内がありますが、この村はこじんまりしていて、いたってシンプル。
迷う事はありません。 -
周囲も緑豊かです。
雨に濡れて緑が濃く、しっとりとしてます。 -
自然豊かですので、様々な生物が生息していそうです。
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村にははちみつ色の石を使って作られた建物がたくさんです。
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このはちみつ色の建物は、このコッツウォルズ地方で採取される「ライム・ストーン」というはちみつ色の石灰岩で造られています。
これは村ごとに微妙に色合いが違うそうです。
ちなみに16世紀までの家の屋根は茅葺きで作られていました。
今でもこの地方には萱葺き屋根が残っています。 -
かもがスイスイ泳いでいます。
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川の向こうにお待ちかねの建物が見えて来ました。
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もう少し、てくてく歩きます。
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反対側から眺めてみました。
車が2台止まっています。
実は日曜にもなると、この長閑かな景色を求めて多くの人が訪れます。
そうすると、車や人が多くて、こののんびりした雰囲気を味わうことができません。
朝一番に訪れて、良かったです。
一番のりでした。
この景観に多勢の人は似合いません。 -
小さな橋を渡ります。
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「Rack Isle(掛け島)」
ナショナル・トラストの看板です。
ラック・アイルは、コルン川とアーリング・ヒルに囲まれた法律に基づいた牧草地です。
Water Vole(水はたねずみ)
King fish(カワセミ)
Great Crested Newt(大きなとさかのあるイモリ?)
Common frog(普通のカエル)
などなど・・・がいます。 -
アーリントン・ロー・コテージは当初1380年に修道院がウールを保管する納屋(羊毛貯蔵所)として建てられました。
この納屋は17世紀に製織業者のコテージに改造され、製作された布は近くのアーリントン工場に送られてました。
衣服に適した厚手の暖かい布を作るために、布を洗って清潔にしました。
そしてウールは「ラック・アイル」と呼ばれる隣のスペースに吊るして乾かしたようです。
現在では、中洲は湿地としてナショナルトラストの野鳥保護区です。
まがもなどの水を愛する植物や鳥にとって重要な生息地となっています。 -
石灰岩(地元の石)を使って作られました。
「ハニー・ストーン」と呼ばれる、はちみつ色の石造りです。 -
National Trust
Arlington Row
Boought & repaired by the Royal Society of Arts AD 1929.
アーリントン・ロウは1929年にロイヤル・ソサイエティ・オブ・アーツによって購入され、修繕されています。 -
当時を偲ばせるような木の扉です。
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建物全体はこんな感じです。
とっても小さく可愛らしく、保管所だった事が偲ばれます。
マナーハウスのような館もありますが、このような普通の人々がこの地方を支えていたのがわかるような建物です。
ナショナル・トラストによって保護されなければ、取り壊されてしまった事でしょう。
私が忘れかけていた景観を思い起こさせてくれたような気がします。 -
せせらぎと言った方がいいような小川です。
透けて見えます。 -
雨が降っているので傘をさして歩いてますが、落ち着いた色合いの景色に、傘がちょっと目立っています。
-
国によって建物もそれぞれ違います。
南イタリアのアルベロベッロの家(トゥルッリ)も可愛かったのですが、また違った魅力があります。 -
よく見るとお花も飾られていて綺麗です。
-
今も住んでらっしゃるようです。
アンテナもあるし、窓にはレースのカーテンもあります。 -
物語に出てきそうな感じです。
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煙突もついています。
昔はここから煙が出ていたのでしょうか。
ロンドンに向かう機内で「メリーポピンズ」を見ていたので、ちょっと煙突が気になります。 -
この細い一本道を通って戻ります。
ちょっとワクワクするような小道です。 -
橋も心許ないです。
静かに渡りましょう。
子供がジャンプしても渡れるくらいの川幅です。 -
まるで昔の田舎の風景を見ているようです。
でも、ここは当時から変わらないから凄いです。 -
せせらぎを覗き込んでみました。
-
アーリントン・ミル(水車小屋)だったかと思います。
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隣には土産物屋(カフェもあります)
Rainbow Trout(にじます)など・・・。
全てこちらでとれたものです。 -
はちみつがたくさんあります。
また上の方の段には、リキュールも。
(チェリーブランデイ、アプリコットブランデイ、ジンジャーブランデイ・・)
またワインまでありました。
イギリスでワインを見かけるとは思ってもみませんでした。
Lyme Bay Wineは、6.5ポンドです。 -
実はこちらのお店に、可愛いモコモコっとした羊のぬいぐるみがありました。
手作り風の風合いだったのですが、買いそびれてしまいました。
そして、他のどこにもありませんでした。 -
バーベキューやグリルは、決められた場所でなければできないようです。
バーベキューやピクニックができる所がどこなのか書いてます。 -
コッツウォルズ・ストーン
石板を積んだ石垣があります。
これは農地の境目あたりに見られるようです。
ドライ・ストーンウォールと呼ばれる物のようです。
ちなみにこの石板は、ちょっと掘れば出てくるため、農家の人にとっては、ちょっと厄介な物のようです。それを上手に活用しているようです。 -
最後にスワンホテルを眺めます。
ちなみに他の観光場所は、トラウト・ファームや、セント・メアリー教会などが、あります。
残念ながら、そちらには寄りませんでした。
ツアーのタイムスケジュールは、よく練られています。
コッツウォルズ方面には、個人で訪れる時も、ロンドンからの現地ツアーの方が便利なようです。
もしくはレンタカーか。 -
さて、Bourton-on-the-Water(ボートン=オン=ザ=ウォーター)にやってきました。
バスに乗ってきましたが、この先には大型のバスは入れません。
「パーク・アンド・ライド」のシステムです。
バスから降りて、車の通れない細い路地を歩いて向かいます。 -
その途中のお宅の塀です。
コッツウォルズ・ストーン。 -
車が通れない路地を抜けると、こちらに出てきます。
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案内表示が出てますので、わかりやすいです。
もっとも小さな村なので、迷うこともありません。
Birdlandと書いてます。
バードランドというのは、鳥専門の動物園(爬虫類もいるようですが)のようです。
昔ニューヨークに同じ名前のジャズ・クラブがあったはすです。
全然関係ないですが。
こちらは本当のバードランドのようです。 -
River Windrush(ウィンドウズラッシュ川)
村の中心を流れています。
川幅は7mくらいで、水深も30センチ位です。 -
コッツウォルズのベニス「リトル・ベニス」と呼ばれているようです。
-
小物がたくさんあります。
この村のお店には骨董品などもあるようですので、お好きな方は、ゆっくり見れば掘り出し物を発見できるかもしれません。 -
ピーター・ラビットのグッズなどがあります。
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見るだけで楽しいです。
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ピカチューの黄色がひときわ目立ってます。
シルバニアファミリーのお人形みたいな大型の物も目の前に。 -
大きなパディントン
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ウィンドウショッピングも結構楽しいです。
ただ、お目当ての羊のぬいぐるみはありませんでした。 -
この通りはハイストリートです。メインの通りのようです。
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芝生の広場は憩いの場です。
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植物に疎くてよくわかりませんが、松ぼっくりのような実がなってました。
後で写真を拡大すると、これが妖精のように見えました。((-_-;)) -
左の隅っこの橋は三角形の形になっています。
ちょっと見えにくいのですが・・。 -
Bourton-on-the-Waterと表示されています。
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この川にかかる橋は、村に5本あります。
とても小さいのにアーチ状になってます。中には先ほどの物のように三角形の橋もあります。
ボートン橋は1806年に建設されました。
そして1959年に拡幅されました。
フォス・ウェイ(ローマのイングランドの道)はローマ時代からここを通りました。 -
Bakeley-on-the-Water(ベイカリー・オン・ザ・ウォーター)
手作りパンやケーキのお店です。
地元の素材使用しているようです。
軽食もあります。
この村の名前みたいです。(笑) -
石壁に、屋根も石になっています。
-
The Cotswold Perfumery
こちらのお店はフレグランス・ショップです。
気になって立ち寄ってみました。
可愛らしいボトルがあったので、「可愛い」と喋っていたら「そうですよね」と日本語で相槌を打たれ、「えっ!」と思って声の主を見ると、スタッフの方の中に
日本の方がいらっしゃいました。
海外に出かけると、最近では在住の日本の方に、よくお目にかかります。
それから、こちらには男性用の物もあります。 -
カラフルなキャンディかジェリービーンズのような物のようです。
とっても可愛いです。 -
Vernes
こちらでランチにします。
アフタヌーンティーもあります。
3段重ねのトレーがたくさんありました。
ただ残念だったのが、ちょっと嬉しくない事がありました。
私たち夫婦は他のツアーの方より早くお店に入って、他の方が来ないうちに夫は先にビールを頼みました。
お金を払ってお釣りをもらったのですが、それが旧硬貨だったのです。
後で使おうと思っても使えません。
銀行に持って行って替えてもらえばいいのでしょうが、少額だったのと、時間がないので諦めました。
故意に渡したとは思いたくないのですが・・・。
皆さんも気をつけましょう。
ただ、はっきりいってわかりにくいです。
ツアーでなければ、おそらくカード払いしてたと思いますので、こんな事もなかったのでしょうが。 -
ウインドラッシュ川の目の前のお店です。
川には鴨がたくさんいました。 -
野菜サラダ
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ローストビーフとヨークシャープディング
英国ではお決まりのメニューです。 -
クリームブリュレ(英国風に)
-
お腹いっぱいです。
ちょっと早い時間にいただいたためですが・・・。 -
さて、駐車場へ戻ります。
-
次はいよいよ待望のストーンヘンジに向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- mom Kさん 2019/06/28 07:22:33
- きっと今も変わらないでしょうね
- noelさんおはようございます。あのぼんやり写真ガリバルディに目を止めてくださるなんて。ありがとうございます。30年近く前に何の予備知識もないまま、通りに立った時、打ち震えた思い、消えないのです。だから、この時はなんどもなんども時間を変えて、通りを歩きに行きました。昔、通りのアンティークのお店でカメオを購入するとき、天秤ばかりで計ってのお値段でした。サンタクロースのようなおじいさんでした。大きな犬が足元に寝そべっていて、東洋の古びた品もあり、港町の骨董店さながら。この時はもうそのようなお店はありませんでした。旅はつくづく一合一会と思います。
私はバイブリーには行くことができていません。お写真で朝な夕なお散歩したいところと思いました。歩いている気持にさせてもらえる旅行記をありがとうございます。
- noelさん からの返信 2019/06/28 20:52:48
- RE: きっと今も変わらないでしょうね
- mom Kazukoさん、こんばんは
私の方こそ、ありがとうございます。
映画のワンシーンのような光景ですね。
ずっと心に残るのもわかります。
ジェノバには行ったことがないのですが、海洋国家として繁栄を極めたジェノバ、一度は行ってみたいです。
そしてガリバルディ通りの光景を眺めたいです。
ただ今ではもう見られないかも・・・・。
それにしても天秤ばかりを使用されていたんですね。
古き良き時代でしたね。
バイブリー、ご覧いただきありがとうございます。
何もないのんびりした所でした。
失われてしまった何かを思い起こせるような気がしました。
時代は移ろいますが、やはりmom Kazukoさんのおっしゃるように、旅は一期一会ですね。
その時にしか味わえない人や物や景色などがあります。
ありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願いいたします。
noel
-
- sanaboさん 2019/02/07 22:37:28
- 憧れのコッツウォルズ♪
- noelさん、こんばんは
2つも新作をUPしてらしたのに、お伺いするのが遅くなってごめんなさい!
しかもコッツウォルズ編なのに♪
実は今年の我が家の旅行先がコッツウォルズと湖水地方に決まりました。
バイブリーもボートン・オン・ザ・ウォーターもハイライトですね~!
アーリントンロウの建物は実に味わいがありますね。
ウェッジウッド・グリーンのドアや雨樋がまたいい感じです☆
ナショナル・トラストの功績は本当に偉大ですよね。
noelさんが仰るように、ナショナル・トラストがなかったら
維持管理ができずに取り壊されてる建物が沢山あったことでしょう。
ところでお釣りで旧硬貨をもらったそうですけど、流通してないコインなのに
どうしてなのでしょう。 イギリスはしばらく行ってないのですが
旧硬貨と新硬貨ってそんなに似てるのですか?
きっとお店の人も忙しくて気づかず、故意ではなかったと思いたいですね。
「次はいよいよ待望のストーンヘンジ」と書かれてましたが
ストーンヘンジの文字が目に飛び込んできた瞬間、いかにも
noelさんが好きそうだなぁって思いました(^_-)
続きも拝見しますね♪
気温が乱高下していますので、体調管理にお気を付けくださいね。
sanabo
- noelさん からの返信 2019/02/09 23:09:59
- RE: 憧れのコッツウォルズ♪
- sanaboさん、こんばんは
いつもいつもありがとうございます。
しかも今年の旅は、コッツウォルズと湖水地方なんですね〜。
sanaboさんに似合っているように思います。
私はさらりと回っただけですが、ゆっくり車で回るともっと色々な場所を訪れることができるかと思います。
バイブリーは本当に田舎な感じでした。
生憎雨になってしまいましたが、晴れていたらまた違った景色を見られたかと思います。
sanaboさんがどんな旅のプランを立てるのか楽しみです。
> ナショナル・トラストの功績は本当に偉大ですよね。
本当にそう思いました。
> ところでお釣りで旧硬貨をもらったそうですけど、流通してないコインなのに
> どうしてなのでしょう。 イギリスはしばらく行ってないのですが
> 旧硬貨と新硬貨ってそんなに似てるのですか?
ぼーっとしてると、気づかないかもしれません。
たまたま後で添乗員さんが気づいたのですが、言われなければ気づかなかったと思います。
イギリスは、ここのところ通貨がよく変わっているようで、1-2年前の物が、もう使えないというようなこともあるそうです。
そんなわけで、あまり両替せずに、しかも使い切りました。
もっとも現地の銀行に行けば交換してもらえるようです。
> きっとお店の人も忙しくて気づかず、故意ではなかったと思いたいですね。
そうですね。
> 「次はいよいよ待望のストーンヘンジ」と書かれてましたが
> ストーンヘンジの文字が目に飛び込んできた瞬間、いかにも
> noelさんが好きそうだなぁって思いました(^_-)
> 続きも拝見しますね♪
ありがとうございます。
実は一番気にかけていたのがストーンヘンジでした。
でも石ころを見ているのに過ぎないのですが・・・。(笑)
ところでロカマドゥールは、日本人にとっては馴染みがないのですが、信仰の砦となってるんですよね。
サンチアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路であることもさりとて、ノートルダム礼拝堂の「黒い聖母」はなんとも神々しいです。
でも、ちょっと吃驚しますね。
「聖剣デュランダル」が突き刺さっている跡は、まさにローランの歌のとおりですね。折れずに岩が裂けてます。
それから厳かな巡礼路にあった巨大なヌガーには吃驚。
とても濃厚なお味なのでしょうね。あんな大きいヌガーは初めて見ました。
sanaboさんの旅行記は、本当に本当に参考になります。しかも見ていて楽しいですし、行きたくなります。
そんなsanaboさんの目線のコッツウォルズや湖水地方、楽しみです。
今日は思ったほど雪が降らなくて、ちょっとほっとしてます。
でも最近は気温の変動が激しくて、体がなかなかついていけないです。(-_-;)
sanaboさんもお気をつけくださいね。
noel
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