2018/08/08 - 2018/08/15
3位(同エリア556件中)
noelさん
この旅行記のスケジュール
2018/08/10
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グラスゴーメルキュールホテル8時→グレトナグリーン9時40分(観光バス)
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車での移動
グレトナグリーン観光とショッピング9時40分から10時10分
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グレトナグリーン10時10分→レイクサイド桟橋12時頃(観光バス)
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レイクサイド桟橋12時30分→ボウネス桟橋13時00分(遊覧船)
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ボウネス桟橋13時00分→ピーター・ラビットのカフェ13時30分(徒歩)
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聖マーティン教会
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ボウネス桟橋15時15分→ウィンダミア駅15時30分頃(観光バス)
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オレストヘッド散策15時40分から17時10分頃(徒歩)
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オレストヘッド17時10分からホテル17時40分
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この旅行記スケジュールを元に
グラスゴーからグレトナグリーンを経由して、湖水地方へ向かいました。
湖水地方と言えば、雄大な大自然。
ナショナル・トラストによって保護されたお陰で、手付かずの自然を楽しむことができます。
National Trust for Places of Historic Interest or Natural Beauty(歴史的名所や自然的景勝地のためのナショナル・トラスト )です。
英国の美しい自然や貴重な歴史的建造物を市民の寄付や寄贈、遺贈などによって取得して、保護・管理・公開することを目的としている民間のチャリティ組織です。
1859年に創立されて、現在も活動が行われています。
そんなナショナル・トラストの地です。
そもそもイギリスは19世紀以降、産業革命によって、工業の発展、都市部の人口増加の一方で、汚染された空気や河川などで、病気になり犠牲者も増えました。これに対して早くから警鐘を鳴らしていたのが、ジョン・ラスキンでした。
そしてワーズワースも湖水地方に鉄道が乗り入れることに反対していました。
このような思想を受け継いだのが、ハードウィック・ローンズリーでした。彼は湖水地方に移り住み、そしてビアトリクス・ポターと知り合いました。
ポターは4000エーカー(1600ヘクタール)を購入し、そしてこの土地をナショナル・トラストに寄付しました。
2017年7月ユネスコの世界遺産にも登録されました。
パチパチ!!!
そんな絵本作家のBeatrix Potter(ビアトリクス・ポタ)ーや、ロマン派の詩人William Wordsworth(ウィリアム・ワーズワース)・・・等が愛して止まなかった美しい景観の湖水地方を訪れることになりました。
【旅程】
8月8日(水)1日目
羽田空港(HND)8:50発→ロンドン・ヒースロー空港(LHR)13:10着
ブリティッシュエアウェイズBA0008便にて(約12時間20分)
ロンドン・ヒースロー空港(LHR)16:20発→グラスゴー(GLW)17:45着
ブリティッシュエアウェイズBA1488便にて(約1時間25分)
8月9日(木)2日目
グラスゴー
↓(約1時間30分)
エジンバラ観光(ロイヤルマイル~エジンバラ城~カールトンヒル等)
↓
ペンケイトランド(ウイスキー蒸溜所)
↓
グラスゴー
市内観光(グラスゴー大聖堂~グラスゴー大学)
8月10日(金)3日目
グラスゴー
↓(約1時間40分)
グレトナグリーン●
買い物等
↓
湖水地方(レイクサイド~ボウネス)●
遊覧船~ボウネス散策~オレストヘッド~クロスウェイト(ホテル)
8月11日(土)4日目
クロスウェイト
↓
リバプール
(マシューストリート、キャバンクラブ、アルバートドック等)
↓
ストラトフォード・アポン・エイボン
(ホーリートリニティ教会~ヘンリーストリート~シェイクスピアの生家)
↓
コッツウォルズ地方・チッピング・ノートン(ホテル)
8月12日(日)5日目
チッピング・ノートン
↓
コッツウォルズ・バイブリー
↓
コッツウォルズ・バートン・オン・ザ・ウォーター
↓
ストーンヘンジ
↓
ロンドン・ドックランズ(ホテル)
8月13日(月)6日目
ロンドン観光(セントポール大聖堂~ビックベン~ウェストミンスター寺院~バッキンガム宮殿等)
↓
大英博物館
↓
フリータイム
(キングスクロス駅~シャーロックホームズ博物館~ピカデリー広場等)
8月14日(火)7日目
ヒースロー空港(LHW)11:40→羽田空港(HND)翌7:10分
ブリティッシュエアウェイズBA0007便にて(約11時間30分)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通手段
- 観光バス
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-
こちらはグラスゴーのメルキュールホテルの朝食です。
豆好きの私には嬉しい朝食です。
今回の英国の旅では、毎朝出てました。
この日はパンはやめて、シリアルを。 -
Gretna Green(グレトナグリーン)
中世の時代、イングランドでは男女がどんなに愛し合っていても簡単には結婚できませんでした。
その点スコットランドでは男女の仲について寛容でした。
そこでイングランドからスコットランドに駆け落ちしてくるカップルも多かったようです。
スコットランドの中でも、このグレトナグリーンは国境を越えた最初の町だったため命がけでやってきた人たちが結婚する場としても有名でした。
しかも面倒な手続きもありません。
鍛冶屋さんが牧師さんに代わって急遽婚礼の儀をあげていたそうです。 -
恋人たちの銅像です。
The Gretna Wedding Bureau(グレトナウェディング事務所)もあるようです。
グレトナグリーンとスコットランドのお城でのウェディングなど選べるようです。
ちなみに、こちらには小さな教会があります。 -
こちらはこじんまりとしていて、道の駅か高速道路のサービスエリアみたいな感じです。
ちょっとした土産物などがあります。
スコットランド・ポンドを使ってしまうのなら、ここで使い切ってしまいましょう。
ここはイングランドとの境付近です。 -
グレトナグリーンのショートブレッドのパッケイジ
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レイクサイド桟橋
こちらはウィンダミア湖です。 -
予定ではこちらに来るはずではなかったのですが、たまたま予定していた桟橋への道が通行止めになっていたために、急遽遊覧船の乗り場を変えました。
現地の運転手さんが、最新情報を入手して、提案していただいたお陰です。
まもなく、ここに懐かしいものが到着します。 -
来ました。蒸気をあげて走ってきます。
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蒸気機関車です。
ここが終点のようです。
まさかこんな所でお目にかかれるとは思っていませんでした。
鉄道ファンではありませんが、やっぱりラッキーです。 -
チケット売り場です。
こちらはLakeside Pier(レイクサイド桟橋)です。 -
遊覧船のチケットです。
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桟橋近くのホテル
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Boats and Train(遊覧船と蒸気機関車)
宣伝広告が貼ってました。パックになっているものもあるんですね。
ちなみに蒸気機関車からは中国の方々がたーくさん降りてきました。 -
Swan(スワン)という名前の遊覧船のようです。
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白鳥や鴨が集まってきました。
人懐こい感じです。 -
For Bowness and Ambleside(ボウネスとアンブルサイド行)
ここに並んでください。 -
イチオシ
小さなボートハウスのようです。
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湖畔には別荘が点在しています。
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ちょっと大きめなのでカントリーハウス調のホテルでしょうか。
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イチオシ
青空が見えてますが、天気が不安定なので心配です。
ちなみに真夏ですが、クルーズ中は風を受けてデッキは結構寒いです。
パーカーの上にウィンドブレーカーも着ています。
それでもひんやりしてます。
ちなみに私は手袋までしてました。(他の方はしていませんが・・・) -
イチオシ
白亜で美しいです。ホテルでしょうか。
宿泊してみたいです。 -
船着場のように見えます。
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船首には英国国旗を掲げています。
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雨が降ってきてしまいました。
やはり変わりやすい天気です。
わかっていても残念です。 -
でも降りる頃には雨もやみました。
本当にコロコロと天気が変わります。 -
ボウネスの桟橋です。
赤い郵便ポストが目立ちます。 -
こちらはチケット売り場です。
この桟橋付近は人が多いです。
このボウネスの湖を挟んだ反対側の先の方にニアソーリー村があって、ヒルトップ農場があります。
本当はそちらの方に行ってみたかったのですが。
でも、よくよく考えると人間が足を踏み入れることで、観光業が潤うのは良いのですが、自然が少しずつ損なわれてしまうような気がしなくもないです。
「立つ(飛ぶ)鳥跡を濁さず」
せめて痕跡を消して立ち去れれば・・・。 -
鳥がいっぱい。実は私、鳥は苦手です。ちょっと怖いです。
離れて見ている分にはいいのですが・・・。
ここは、ささっと通り過ぎます。 -
ボウネスの街並みです。
アフタヌーンティーに向かってます。 -
こんな所に教会があります。
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ちょっと気になります。
時間があったら寄ってみたいです。 -
St.Martin's(聖マーティン教会)
-
ブラブラのんびり歩きます。
なんだか右側にピーターのお店のようなものが見えるのですが・・。 -
先ほどの所はスルーしました。
ブラブラ・・・・まだでしょうか・・・。 -
着きました。
ピーター・ラビットのお店です。
このお店は、別館になっていて、事前予約用のようです。
午後3時30分がオープンのようです。
でもまだ1時半頃なのですが・・・。
ツアー用に特別計らっていただいているようです。貸切です。
最初誰も出てこないので、心配になりました。
添乗員ではないので、余計な心配しなくていいのですが。 -
色がピンクピンクになってしまいました。
アフタヌーンティをいただきます。
日本ではこのような3段重ねのプレートですが、現地では必ずしもそうではないようです。
1番上がスコーン(既に中にジャムが塗ってました。クロテッドクリームが良かったのですが・・・。)
2番目がスウィーツ
3番目がサンドイッチです。
思ったよりは質素です。
日本のアフタヌーンティはちょっとゴージャスですが、本場ではこんな感じだそうです。
午後の4時頃軽くつまんで、後は夕飯はなし。
~なんて感じだそうです。 -
ピンクと青のテーブルが印象的です。
シャンデリアもありますが、華美になりすぎてません。
ちなみにアフタヌーンティ初の夫は、ウィンダミアペール(ビール)でサンドイッチを食べていました。
随分前ですが、香港のラッフルズホテルのティフィンルームでのハイティも、せっかく予約したのに行かず仕舞い。具合が悪くて1人来れなくなったと、言い訳せざるを得ませんでした。
今回はさすがツアーなので一緒に入りましたが、ケーキは人にあげてました。やれやれ(-_-;) -
ピーター・ラビットのポット、ティーカップ、ソーサーでいただきます。
実は私、これとはタイプが違いますが持ってます。
隠れピーターファンです。 -
The world of Beatrix Potter Attraction(ビアトリクス・ポターの世界アトラクション)
階段を登って行くようです。 -
こちらが入口です。
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ステンドグラスになっています。
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狭い通路ですが、この左側はカフェです。
こちらのカフェは一般客用です。 -
博物館への列ができています。
可愛らしい子どももたくさんです。
本当は入りたいのですが、夫が嫌がるので諦めました。
そして左のミュージアム・ショップでお買い物をしました。 -
ボウネスの街は可愛らしく観光客が多いです。
こんな所にロクシタンもあります。
お店の自転車が素敵です。 -
こちらにもピーターのお店があります。
Peter Rabbit and Friends -
イチオシ
来ました来ました。
ピーター・ラビットを諦めても、せっかくの教会は諦められません。
おそらくケルト十字の十字架ではないでしょうか。 -
何気なく墓石があちこちにあります。
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Parish Church of St.Martin(聖マーティン教区教会)
教会の入口には可愛らしいお花が飾られていました。 -
亡くなった方々を追悼して・・・
John Braithwaite of Orrest Head(オレストヘッドのジョン ブレイスウェイト)さんは1818年6月28日 69歳で亡くなりました。・・・・・
下のゴールドのプレートも
In Memory of Daniel・H・Bellasis who-died-October 10 1874 Aged 54 years.
追悼:ダニエル・H・ベラシスさんは1874年10月10日 54歳で亡くなりました。 -
ステンドグラス
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こちらにもジョン・ブレイスウェイトさんの事が記されています。
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こちらは格子窓のステンドグラスのようです。
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主祭壇です。
このステンドグラスには、キリストが描かれています。 -
こちらはプライベートなお祈りのための祭壇です。
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このカーテンはとても80年近く前の古い物で、破れ(壊れ)やすいので触らないように書いてました。
触れた擦り傷、そして私たちがつける天然の油や化学物質や汚れの両方に対して脆弱です。
ウィンダミア教区教会戦争記念礼拝堂に寄贈されました。
1915年、第一次世界大戦中、アニー・ビンドール・カーターは、シェーンフィールドのミドルウッド病院のワーンクリフ病院でボランティアとして働きました。
彼女は患者たちにステンシルの技術を教えました。
彼女は数々の苦しんでいる人に遭遇し、また彼らがステンシルという道によって、手助けしました。
これらを思うと大事にしなければなりません。
私などはかり知りえない歴史が隠されていました。 -
Go the loop of God.
神の輪に行く・・・
A thtanksgiving 1866-1906.
1866-1906年までの感謝祭 -
左 Saint Joan of Arc (アークの聖ジョーン) ヨハネの事でしょうか
中 Saint Martin (聖マーティン)この教会の守護聖人でしょうか
右 Saint George(聖ジョージ) -
左 St. Michael (聖マイケル)
中 St. George (聖ジョージ)
右 St.Gabriel ( 聖ガブリエル) -
Saint.Martin(聖マーティンの彫像)
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子ども用のプレイスペースもありました。
-
この教会はイギリス国家遺産リストに記録されています。
Anglican church(聖公会教会)
少なくとも1203年には、この教会が存在していました。
これはもともと、簡単な礼拝堂でしたが、1348年に教区教会になりました。
ただ、教会は1480年に焼失し、壷の塔、塔の底面、そして一つの扉が残りました。
そして1483年に新しい教会が建てられました。 -
桟橋に戻ってきました。
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白鳥がペタンと座り込んでいます。
何だか不思議な感じです。 -
ウィンダミア湖を眺めながら、こちらのホテルに宿泊・・・というのもいいです。
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Orrest Head(オレスト・ヘッド)
こちらから先は、Footpath Walking(フットパスウォーキング)。
乗り物は禁止です。
居住者のみOKです。
こちらはウィンダミア駅からのロータリーの先、国道A591の先です。 -
こちらから頂上までは、だいたい20分ぐらいです。
・徒歩のみ
・キャンプ、焚火、狩猟禁止
・植物とったり、移し植えたりしないでください
・犬の糞の始末はきちんとし、持ち帰りください、もし違反した場合は起訴されます。 -
木漏れ日に癒されます。
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この先、オレスト・ヘッドのビューポイントです。
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木々の間から湖が見え隠れします。
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途中の地点ですが、ウィンダミア湖が少しだけ見えていい眺めです。
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苔むした石垣、いいですね。
でも誰も見向きもしていないようですが・・。
個人的に好きです。 -
不思議なことに、かなり登ってきてからゲートがありました。
キッシングゲートです。人が一人しか通ることができません。
通常どこのフットパスのキッシングゲートも一人しか通れないようです。
きちんとゲートは閉めましょう。
かなり年季が入ってます。
Engraved stone (文字が刻まれた石)
左右にあります。
この石は1902年、アーサー・ヘンリー・ヘイウッドのこの広大で有益な事を念頭に、ウィンダミアの人々によってここに置かれました。 -
あとちょっとです。
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イチオシ
到着しました。山頂です。
238m地点です!
こちらはイングランド最大の湖です。
この湖ができたのは、氷河期です。
湖の東西は1.5kmですが、南北は長く17kmもあります。 -
湖の真中あたりに中州のような小さな島があります。
これはかつては2つの湖だったものが1つになった名残のようです。 -
イチオシ
ベンチに座ってゆっくりできます。
よく見ると羊でしょうか。白っぽい生き物が見えます。 -
こちらの眺めものんびりしていていいです。
遠くに真っ白な家々(別荘でしょうか)が見えます。 -
ズームするとこんな感じです。
-
それにしても、雨に降られずにここまで来れて本当に良かったです。
雨が降ったら、半減どころか・・・山登りが苦痛でしかなかったかもしれません。
しかも道もぬかるんでしまいます。
履物もドロドロになってしまいます。
念のために上下セパレートタイプの雨衣も持参しました。
ただ・・傘をさして登る・・などと優雅なことはできません。
道は狭いですし、他の方の迷惑になります。
そもそも海外に来ると、傘をさしてない人が多いことに気づかされます。
最初は吃驚しました。
傘をささないと風邪をひく、と親にインプットされて育ちましたので・・・。(笑)
必ず傘をさしているのは日本人です。(-_-;) -
イチオシ
言葉はいりません。
絵心があったら、描いてみたい風景でした。 -
イチオシ
あーーーーーー幸せ!
-
あら、羊さんが、じーーっとこちらを見ています。
-
赤い実がかわいらしいです。
-
湖は静寂に満ちています。
-
下ってきました。
石垣の所まで来ました。所在なくゴロゴロした石に魅かれます。 -
イチオシ
ちょっと違いますが、葉祥明の絵を思い起こして撮ってみました。
-
イングランドなので、妖精なのでしょうか?
トロールのような・・・。
なんだか見たことがあるような気がするのですが、思いだせません。
この後、このぬいぐるみをストラトフォード・アポン・エイポンのお店で見かけました。 -
石垣の中にはお馬さん(ポニー?)がいました。
声をかけたら、近くに寄ってきました。 -
左がオレストヘッド、右がウィンダミア村です。
-
ウィンダミア駅に戻ってきました。
駐車場です。
すぐそばにスーパーマーケットもあります。
スリッパを忘れて買いに行ったのですが、残念ながらありませんでした。
実はこのすぐそばで、バスに対して、邪魔だからとクレームを言ってきた人がいました。
ただのクレームならいいのですが、斧のような物を持っていたので、ゾッとしました。
一応無事に回避できたのですが・・・。 -
ウィンダミア駅です。
でもこれは駐車場の料金です。(税込み)
4時間まで4ポンド
1日5ポンド
1週間22ポンド
1か月75ポンド・・・・羅列しましたが、あまり必要ないかもしれません(-_-;) -
Damson Dene Hotel & Leisure centre
ホテルっぽくないのですが、ホテルです。 -
Visit Englandでは★★★ですが・・・。
-
のんびりしたお庭は魅力です。
-
お部屋です。
ちょっと狭いです。荷物をなんとか工夫すれば広げることができますが・・。 -
バスルームは天然の換気扇があります。(窓)
ただ、夜はここを開けっ放しにしておくと、風がヒューヒュー通って、ちょっと寒いです。 -
重要と書いているので見てみたら、最近のタオル事情のお約束が書いてました。
世界中では毎日100万以上のタオルが洗濯されています。
できればいずれかの選択をしてください。
タオルをバスタブ内に入れると→洗濯してください。
レールにかけておくと→また使います。(洗わなくていいです)
日本人は(というか私も)昔は、使ったバスタオルをきちんと綺麗にかけておきました。これだと使ったのかどうかわかりません。
洗っていないと、クレームを言われるでしょう。
でもかけておくと、タオルが乾燥してしまえば、みかけはわかりません。
しかたなく新しい物にせざるを得ないのでしょう。
でも地球上のエネルギー問題を考えると、もったいない事でもあります。
特にここ湖水地方は、自然を本当に大切な財産としています。 -
Dyson(ダイソン)
パワーが違います。
さすが英国のダイソン!
旅行中よくみました。このホテルのみならず他にもこのタイプの物がたくさんありました。気持ちよく乾きます。 -
ホテルのレストランです。この日はこちらで夕食をいただきます。
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レバーのパテ
実はレバーは苦手な私ですが、ちょっと食べてみたら案外大丈夫でした。 -
サーモングリルの野菜添え
やっぱりじゃがいもが添えられています。じゃがいも美味しいのですが、これを全部食べるとお腹がいっぱいになってしまいます。(笑) -
デザートは甘~いチョコがコーティングされたシュークリーム
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お庭には池があります。
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ボウネスには人が結構多かったのですが、ホテルに着いたら静かです。
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ロビーです。
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いつ頃の絵でしょうか。
湖水地方らしい1枚です。 -
なぜかやたらとドアがあります。防災のためでしょうか。
それとも防寒のためでしょうか。
それともセキュリティのためでしょうか。 -
カモに餌をあげると、寄ってきます。
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ホテルですが、ちょっと大きなお家のよう。
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石垣の向こうは牧場のようです。
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近くからメェーメェー鳴き声が聞こえてくるのですが・・・。
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覗いてみると牛さんたちでした。
-
いました。
羊さんと目があいました。
こちらをしばらくじーーーっと見ています。 -
他にも数匹います。
でも残念ながら、この後みんな去って行きました。 -
ラズベリーが生ってます。
ちょっとだけいただきましたが、甘酸っぱくて美味しかったです。 -
かもがいっぱい。
動物たちにとっても楽園のようです。 -
朝のお散歩の後の朝食は嬉しいです。
日本ではありえない事です。(私にとって) -
朝食です。久々トーストにしてみます。
-
あとはだいたい同じです。
この日はリバプールに向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- fuzzさん 2018/11/02 15:29:47
- お豆のトマト煮とダイソン
- noelさん、こんにちは。
イギリスの旅行記にお邪魔してます。
私は昨年の3月に行きました。
残念ながらお花のシーズンではなかったので、本場のイングリッシュガーデンは見ることが出来ませんでした。
お豆のトマト煮。
本当に毎日食べました。ホテルの朝食で必ず出るメニューの一つですね。
帰国後、あれが恋しくなって家で時々作っています。
美味しいわけじゃないんですが、優しい味ですよね。
アフタヌーンティーもやりたくて三段のおさらを買いました(日本で)。
まだアフタヌーンティーごっこはしてませんが(笑)
ダイソン、ほんとうにいろんなところで見ました。
わが家の掃除機はダイソン。重くて重くて(笑)
以前犬を飼っていて、カーペットに毛がつくのでダイソンにしました。
かれこれ10年選手ですが壊れてません。犬はなくなりましたが。
イギリスのトイレで手の乾燥機は必ずダイソンですよね。
オーストラリアでもダイソンでした。
あ、フランスでも見かけました。世界的シェアですね。
fuzz
- noelさん からの返信 2018/11/03 18:39:38
- ありがとうございます。
- fuzzさん、こんばんは。
旅行記ご覧いただき、ありがとうございます。
「いいね」もありがとうございました。
fuzzさんも、イギリス行かれたんですね。
> お豆のトマト煮。
> 本当に毎日食べました。ホテルの朝食で必ず出るメニューの一つですね。
> 帰国後、あれが恋しくなって家で時々作っています。
実は私もたまに作ってます。(笑)
ただ、ちょっと同じような味にはならないのですが・・・。
> アフタヌーンティーもやりたくて三段のおさらを買いました(日本で)。
> まだアフタヌーンティーごっこはしてませんが(笑)
凄いですね。
ご自分で買われたなんて。
素敵なティータイムができますね。
> ダイソン、ほんとうにいろんなところで見ました。
> わが家の掃除機はダイソン。重くて重くて(笑)
ダイソンやっぱりいいですね。
残念ながら我が家のは違うのですが。
10年壊れないのは優秀ですね。
日本もモノづくり頑張ってますが、やはり大英帝国!!!
fuzzさんのロンドン旅行記も拝見させていただきました。
大英博物館では、私が見てないところも御覧になられたようで、羨ましかったです。
写真も上手に撮られてますし。
なにより「お触り」可笑しかったです。
とても楽しくていいですね。
またこれからもお邪魔しますね。
どうもありがとうございました。
noel
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