很喜歡臺灣！ 熱熱熱！熱～い台湾に行って来た　ーその12 お茶酔い北埔 街歩き

2016/07/22 - 2016/07/22

「夏休みを台湾で過ごす」のは今年（2018年）で３年めです。

これはその「夏休み台湾」の初回（2016年）８日間の旅、7日目。
一日回れるのはこの日で最後です。
前半はずっと行きたかった北埔に行き
自分好みの場所が見つかりました。また行きたい。


7月22日　旅7日目前半


※この夏（2018年）中に、書きかけの旅行記を
仕上げたいと思っているので（でも多分全部はムリ）
旅行記を上げるペースが詰まっていて申し訳ないのですが
スルーでも全然構わないので、一つよろしく。

エリア 新竹(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

7日目、起きました。ホテルからの眺望。朝日と北新竹駅。

このエフェクト、自分でも今見ると若干イラッとします。
もう二度と使わないのでほんと許して欲しい。

北埔に行く台湾好行 獅山線5700に乗るため
始発の台鐵竹北駅へ、ホテルからタクシーで。

竹北駅前

朝食調達。

バス停の表示。

ところが時間になってもバスは来ず。

がらんとした駅前に居るのはこのバスだけ。
台湾好行のバスの絵柄とはだいぶ違うけど、あれなのか？
経費削減でこの路線では小さいバスで走っているのか？

運転手さんに尋ねると、台湾好行のバスはここには来ない、
らしい。「日本語が分かる」というおじさんが途中入って来て
（でもずっと片言の英語だった）「今月は来ない」らしい。
台湾好行は高鐵の新竹から出てる、このバスは新竹まで行くから乗れ、と。

全くもってよく分からなかったけど
（公式のHPにも特に変更のお知らせなど無し）
高鐵の新竹駅に来ました。
そしてバスはここまでタダで乗せてもらえました。
アリガトウおじちゃん達。（ここで言っても伝わらない）

一先ず、朝食。

本物の台湾好行のバス来た。

やっと乗れた。

車窓から、竹東駅。
と、ここで、カメラのデータがいっぱいに。

北埔に到着。

どうしよう。
小さいおもちゃみたいなカメラも一応あるけど、

スマホで頑張るにしても、どれもこれもデータがパンパンだよ。
iCloudには見放されてるし……。

予備のメモリカード持ってくれば良かったな……
一杯になるほど撮ると思わなかったな……
いい気になって変なエフェクト使ったせいじゃないかな……

新竹客運のバス停にハイライフがあったので
「なんかメディアありませんか……？」と聞くと
「ないのー、本当にゴメンねー」「ここまで来たのに残念ね」
「まだ朝なのに」「田舎でゴメン」という様な事をおっしゃって
お店の方にめちゃくちゃ心配されました。

ガッカリしつつハイライフのお向かいの
セブンにダメ元で入ったら
大きめの「３Cコーナー」が普通にあり
メモリカードも普通に並んでいました。一件落着。

よっしゃー、行くぜ、北埔！

と歩き始めたら、暴走族が。

狭い路地に猛スピード、容赦ないぜ。

北埔慈天宮

街の路地をどう歩いても最後はここに辿り着くそうです。

客家の街。

先ほどの暴走族、お参り中。

お供えかな。見るからにモチモチ。

良い匂いもする。

街自体が遺跡の様で静かで癒されます。

暴走族はお供えの饅頭を二袋もゲット。
後ろはおもちゃ屋さん。

北埔は干し柿と、

樟脳と、

客家料理、

擂茶が名物。

では、まず、三十九号北埔擂茶へ。

あ、あれは……

た、たまさん……

擂茶はゴマやピーナッツ、大豆などの雑穀類を
お茶の葉と一緒に擦って、お湯で溶いたものです。

甘みをかなり抑えたお汁粉の様な感じでした。美味しい。
常日頃、頭の片隅にも「美容」という文字は入っていないけど
これは美容に良いらしい、と聞くと急に効いて来る気もしなくはない。

また、街歩き再開。

突然の大阪。

「東方美人茶」の郷でもあるんですよね。

オリエンタルビューティーか。

病院の先生に「血管美人」なら言われた事があります。

あれはハト小屋？と思ったら、

お家の塀もハトだった。

お隣りの家と隙間無し。

客家料理のお店でお昼ご飯。
北埔食堂。慈恵宮の目の前向かって左のお店。

二階へ。

花布も客家のものですよね。

筍の乗ったご飯と、オムレツ的なものと、厚揚げの炒めもの。
（語彙力……）美味しかったです。（語彙力……）

お隣りのお食事ガン見。白いご飯に鶏肉など。

帰る頃には満席に。

ゴチソウサマデシタ。

プーリー可愛い。

北埔三連発。

そろそろ北埔を後にします。

続く（予定）