2026/06/26 - 2026/06/26
12位(同エリア460件中)
トゥーバーズさん
- トゥーバーズさんTOP
- 旅行記152冊
- クチコミ376件
- Q&A回答19件
- 405,851アクセス
- フォロワー170人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
6月の台湾はライチの時期。今年は都合で渡台が1週間遅れて25日からの3日間で新竹に伺いました。初日はローカル線で新竹郊外の尖石郷の温泉リゾートで遊んで、2日目は東方美人茶の産地を巡って竹南鎮に移動します。
ただ26日の台湾は全土で台湾気象庁が「大規模劇烈豪雨」に指定するほどの大雨。
尖石郷や竹東鎮も激しい雨が降っていました……
【旅程】
<1>2026/6/25 (THR)
----------------------------
05:55 HND ----- 08:35 TPE MM859
*Zhudong Market ニギヤカ!ヤスイ!
*Zhudong Qiu Ji Pai Gu Su Mian ニンキノオミセ
*TRC Neiwan Line ガタゴト
*Neiwan Old Street カンコウチダネ
*Jianshi Hui-Lai Resorts プールガタノシイヨ
<2>2026/6/26 (FRI)
----------------------------
*Zhudong Station ←イマココ
<3>2026/6/27 (SAT)
----------------------------
20:25 TPE ----- 0:45 HND MM860
<4>2026/6/28 (SUN)
----------------------------
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
-
12時頃に竹東駅前でバスを降りて、雨の降る中を駅前の乗り継ぎのバス停まで歩きます。
-
竹東駅前すぐの観光バス台湾好行さんのバス停で、5700ラインを待ちます。
「…………」
ところが、いつまで待っても予定時間を過ぎてもバスが来ません。遅れることはあるとしても20分も来ないなんて?
「バス来ないな…」
「バス停間違えてるんじゃない?」
「ココで合ってると思うんだけどな」
更にしばらく待ってみますが、やっぱりバスがくる気配もありません。 -
「もう来ないよ!諦めよ」
「せっかくお茶の産地に行けるのに…」
「バス来ないじゃん。お宿のある竹南に切り替えよう」
「それなら台鐵で新竹に出たら早い」
「濡れるし一回駅に行こうよ。残念だけど東方美人は苗栗や新竹にも売ってるよ」
「そうだね。電車でプランB考えよう」
粘ってみましたが、やはりバスは来ず。諦めて駅に向かいます。 -
駅に着いてビックリ。改札に大きな看板がかかっています。
漢字でだいたい何書いているかはわかります。大きく最初にあるのが「土石滑落」。どうみても内湾方面のみの運行としか読めません。
念のため通りかかった駅員さんに声をかけて説明してもらいましたが、どうやら間違いない模様です。
「どうする?」
「内湾戻っても意味ないし…」
「…………」
「来た時の恵昌宮から新竹交通のバスが出てる」
「それで行こう。最悪16時に間に合えば良いんだから」竹東駅 駅
-
昨日の竹東市場を再び抜けて、恵昌宮に向かって歩きます。既に時間は13時近くで市場のお店は皆閉まっています。今日は人っこ1人歩いていません。
-
バス停に向かう私たちの目に、ふっと看板が映りました。
ガラスの向こうを覗いてみると、店内にお茶は見当たりませんが、代わりに急須や湯呑みが棚に並んでいるのがみえました。
「”一杯如意茶”ってココお茶屋さん?」
「いや…お茶器のお店じゃないか?お茶はなさそうだよ?」
「そうね」
「ほら、行こう。もうすぐバス停だし」
そんな会話をしてお店の前を離れたその時に、お店の中から手招きして「どうぞ雨宿りしていきなさい」と声をかけていただきました。思わず、そのまま行こうとする旦那を引き留めます。
「どうする?何も買わないのに悪いじゃん」
「そういえば、ちょうどうち急須が割れてた」
「お茶はなくても急須があれば欲しいわね」
「北埔も行けなそうだし、今日はお宿いくだけだし。寄らせてもらう?」 -
手招いてくださったのは、優しい顔の店主の方でした。お店の中は美しく組物や銘木で飾られています。こちらは傘を差していたとはいえ雨の中を歩いてきたのでカバンやバックパックはびちゃびちゃ。濡らさないように玄関先でバックパックを慎重に外します。
-
見慣れないテーブルや床の間?掛け軸?民家でもありませんし、お茶器もありますが器のお店という感じではありません。
「お邪魔します。ありがとうございます~」
「助かりました。急須を見せて貰えますか?」
「まあまあ。雨が酷いからね。雨宿りされたらと思って声をかけたんだ。そう気にしないで。どこから来られたのかな?」
「日本、東京からですよ」
「日本から!最近北海道に行ったんだよ。雨宿りのつもりで、ゆっくりお茶をしていかないかい?」
「はい。よろしいんですか?」
「ああ!いいよいいよ。そこに座って」
案内されるままに奥の椅子に腰かけつつ、そうは言われても、何もお礼しないというわけにも…とお店の中を見渡します。 -
奥の簾に、ミャクミャクのミニ提灯を見つけました。
「みて、ミャクミャクがいる」
「ほんとだ」
「万博も行ったのかな?」
伺ってみると、万博提灯はどなたからの頂きもので、北海道では釧路に行かれていたとのお話。店主の蘇老師は、お茶の先生で生徒さんを預かって竹東伝統の茶道を指導されているのだそうです。 -
お部屋をよく見ると、棚にお茶の缶も置いてあります。ということは、このお店はお茶のお店なのでしょう。
「みて、あの赤い箱。東方美人あるじゃない!」
「さっき竹東の駅前で東方美人やお茶屋さん検索しても何も出てこなかったのに!」
「お茶いただいて、美味しいのを買っていけばいいね」
蘇老師のお言葉に甘えて、ここはお茶をいただくことにしました。 -
蘇老師が、お茶の選び方をレクチャーしながらお茶を入れてくださいます。必ずしも高級茶葉だから合うとは限らないので、いくつか試してみながら、自分に合うと思ったお茶を選んでいくのだそうです。
-
最初に淹れていただいたのは、東方美人茶の一種で、かつて台湾の輸出品の代表だった地元産手摘みの「番庄烏龍茶」です。このお茶はたいへん耐久性が高く8~10回も淹れることができます。 ※お茶については全て蘇老師の受け売りです
コミュニケーション重視で話をしてきましたが、お茶の話になってくると蘇老師も十分に伝えられずもどかしく思われたので、ここからは携帯で音声翻訳を交えてやり取りをします。不便はありますが、すごい便利なものだな…と感心します。もはや神の呪いを人は解呪しつつあります。 -
イチオシ
「ううっ…おいしい」
「ほんと、台湾茶ってこんな甘いの」
一煎目から「おおっ?!」とは思いましたが、一番美味しかったのは二煎目でした。三煎目くらいまでは香りと甘味のあるお茶を楽しめます。その後はやや香りが下がって味で飲ませるような感じに変わってきます。 -
このお茶を淹れるテーブルは、中央にある石の台には蓮の茶盤。お茶に淹れるのに使ったお湯を流す水路が切ってあって錦鯉が泳いでいました。水路と盤を池に見立てた風流な茶卓です。
この錦鯉、日本に旅行に行った時に記念に購入してきたものだそうです。 -
瓶から出てきた「酸柑茶」は粉というか土の塊というか。石のように硬くなったミカンのお茶をガーゼにくるんで、当面使う分だけをハンマーで叩き割っておくのだとか。
60歳の時に作って、今は8年熟成させたものだそう。どんなお味なのか興味津々です。 -
続いては2025年産の「桂花烏龍茶」です。またポットでお湯を沸かして温度調節しながら蘇老師がお茶を淹れてくださいました。
-
「おお。こっちは華やかな香りだ」
「甘い香りはするけど。お茶の香りじゃなくて、フレーバーよね」
「なんの香りなんですか?」 -
蘇先生が少しお茶っ葉を摘まみだしてみせてくださいます。
「見てごらん。これがお茶の葉っぱで、こっちに小さいオレンジのがあるだろう」
「はい、これ?」
「そう、これが桂花の花だよ。この香りがするんだ」 -
このオレンジの小さいお花が桂花です。日本語では金木犀。なるほど甘い香りがするはずです。
-
「さて。人生で、心に残るような出会いはそうありませんから、あなた方をおもてなしするのに、次のまた別のお茶に行きましょう」
そう言って続いて試してみますかと勧められたのは、この甲子茶餅。砕いたものが後ろの瓶に入っています。甲子は年号で、蘇老師が60歳になった記念につくったのだそう。
酸柑茶という、ミカン(虎頭柑)にお茶やスパイスを詰めて何度も蒸して干してを繰り返して作る客家伝統のお茶です。 -
イチオシ
今度は濃いブラウンのお茶が注がれました。一煎目からがっつり出てる感じです。
「へえ、美味しい」
「飲むと柑橘感あるね」
「すんごい喉に良さそう」
「このお茶は、薬の効果もありますか?」
「そのとおり、客家伝統の風邪や咳のお薬です。よく知ってますね」
「へ~!それでスッキリする感じなんですね」
「日本でもオレンジの皮は薬ですから。多分オレンジの一種ですよね?」
「そう、オレンジの大きいのを8回蒸してまた干してを繰り返して、乾燥させて作ります」
普通のお茶とは少し違うのですが、飲みやすく身体に良さそうな優しい美味しさのお茶でした。 -
イチオシ
蘇老師とお話をしているうちに時間もあっという間に過ぎていきます。そのうち娘さんが戻ってきて、蘇老師のお茶教室のお話や日本の話で色々と盛り上がり、英語が上手いという娘さんの旦那さんも呼び出されてやってきて…いつのまにかお店の中は賑やかに。
-
時刻も15時を回り、竹南鎮に着くのが17時を過ぎてしまうので、そろそろお暇しなくてはとお伝えしたところ、最後に非売品の特別な東方美人があるので、それをぜひ試してくださいと仰ってくださいました。
-
一煎目はフレッシュな香りですが、本領が二煎目なのは番匠烏龍茶と同じです。甘い香りがいっそう際立ちます。
「なんでこんなに甘く感じるのかしら」
「ハチミツのような香りかね。実際甘いわけじゃないからベトつかない」
「うーん!ハマるね、これは」 -
何煎もいただくうちに、葉っぱが急須のなかで開いていきます。開くとだんだんお茶っぽさが強くなっていく感じで味は強くなりますし、香りは逆にだんだん落ちていく感じ。バランスが好みなのでしょうが、2~3煎目が特に絶品でした。
蘇老師は、あくまでも雨に濡れて大変そうだったから雨宿りをして貰おうとして声をかけたので、お茶は買わなくてもいいよ。と仰っていましたが、特に気に入った「番匠烏龍茶」を800NTD(定価900NTD)、それと60歳記念の甲子茶餅の酸柑茶を1500NTDで譲っていただきました。 -
いつのまにか15時30分。今日は竹南鎮にバスで行くのに恵昌宮のバス停に行く途中にお寄りしたことを聞いて、英語の得意な娘さんの旦那さんがバス停まで一緒に来てくださいます。
お別れの際に、「一杯如意茶」のお店の前で一緒に記念撮影。まさに雨で思うに任せぬなかで、思いのままに一杯のお茶をいただいて東方美人を体験できた、豪雨が縁の不思議な時間でした。
今振り返っても、色々な奇蹟…もとい縁の結果の素敵な出会いです。 -
恵昌宮への途中、水果店があったので、ちょっとだけ通りすがりに値段チェック。ぱっと見て愛文マンゴーは39NTD/斤で、グアバが29NTD/斤。斤なら小ぶりなの2個くらいはあるでしょうし、市場もお店もそんなに違わない感じ。どっちもお安いです。
-
恵昌宮のバス停までは5分とかかりません。昨日降りたバス停の向かいに新竹行きのバス停があり。そこでバスがくるのを待ちます。
「………」
「………………」
「ぜんっぜん来ない!?」
「雨で遅れているのかも。待ってみましょう」
あまりに来ないので、一緒にバス停に来てくださった娘さんの旦那さんが、何かおかしいとバス会社に電話をかけてくれました。
そうしたらなんと!午後に入り気象庁がこの雨を劇烈豪雨に指定。学校も臨時休校となっていることが判明。バスも全路線が午後から運休です。
そりゃあ、待っても来るわけもありません…後で調べたところ、私たちが待っていた台湾好行の5700ラインも、竹中の崖崩れの影響で早々に運休でした。内湾から乗った快6が竹東に着いた時から、バスは全便運休していたのです。
とにかく動いていないのは竹東ということなので、Uberで北新竹駅まで行って、そこから台鐵で竹南鎮に向かうことにしました。 -
Uberで車を呼んだら5分程で近くからタクシーが来てくれました。見送ってくださった旦那さんにお礼を言って、急いで車に乗り込んで縦貫線の最寄駅北新竹駅まで移動です。旦那さんが電話で聞いてくれて本当に助かりました。
北新竹駅 駅
-
北新竹駅はどこから上がるのかややこしい駅で、大雨の中やっと駅の入り口を探して電車に乗り込みます。
北新竹駅 駅
-
県境を超えて新竹からお隣の苗栗県にある竹南鎮までやってきました。竹南駅から出て5分ほど歩いた先の路地に、今日のお宿「桜花樹夏民宿」さんがあります。門を開けて敷地に入ります。
時刻は予定より少し遅れて17時少し過ぎですが、事前にお宿には連絡しておいたのと18時まではカウンターに受付の方がいるのでなんとか間に合いました。 -
だいぶ奥まった旗竿地で細い路地を入っていくと玄関です。雨がまた強くなり、これ以上濡れたくないので急いでロビーに駆け込みます。受付のお姉さんに笑顔で迎えてもらってチェックインの手続きをします。
こちらのお宿は18時から翌朝の9時までフロントがいなくなりますから、鍵をもらうだけでなく、建物への入り方や出方、チェックアウトの際の鍵の置き場を教えてもらってからお部屋に向かいます。 -
ロビーには自由に持っていっていいお菓子とか、コーヒーメーカーも設置してあります。
-
こちらの民宿は1950年代の築で、竹南鎮の木材商の旧邸宅をリノベーションして作られています。中庭にある桜の木がお宿の名前の由来という話です。中庭側に出て昭和レトロな階段をあがって2階に移動します。
-
2階にも共用のテラスがあって、今度は中庭を上から眺められます。中庭の回廊から少し入ったところが私たちのお部屋で、扉を開けて中に入りました。
-
入ると窓枠や主要な調度品は、台湾の銘木紅檜で統一されており、かつての材木商の邸宅の雰囲気を残したインテリアです。細かいところですが特に丸い姿見が、角度もバッチリの角度でセットされているところがとてもお洒落に感じました。
-
ワンルームになっていて、奥には天蓋付のベッドが。
-
奥側から入口を見るとこんな感じです。鉄パイプの天蓋がそこはかとなくレトロモダン。ベッドの奥のソファテーブルも楕円の丸テーブルでこれもお洒落。
-
テーブルにはお菓子も置いてありますし、床もレトロな石貼り。なんでか窓下のスペースにぬいぐるみのテントがあり、ピカチュウが他のぬいぐるみと談話しています。
-
むー…なんなんだろう?かわいいけど。
-
通路から丸見えになるのでカーテンは閉めてしまいます。
-
ソファはコンパクトで座り心地はそれなり。
-
壁沿いに荷物置きの台とスリッパ、冷蔵庫。冷凍機能ありなのですが、冷えないから使わないでとか。ここの左手からシャワールームに入れます。
-
リノベーション物件ですが水廻りは快適に使えました。シャワーやお風呂はホテルライクなバスタブ付きの3点ユニット。
-
荷物も置いて、一息ついたので明るいうちにお買い物と晩ご飯にお出かけします
「明日のライチ狩り。天気はどう?」
「中央気象署のサイト見たけど、すごいよ台湾全土警報出てる」
「明日もこんな感じかしら」
「今晩である程度収まるみたいよ。明日の予報は雨だけどパーセンテージは半減してる」
「今日の移動で折りたたみ傘くらいじゃあダメよ」
「えー…」
まずは明日のライチ狩りの雨対策。これを強化するのに雨合羽の調達です。 -
それともう一つ。明日は9時30分に香山のライチ狩りを予約したので、お宿は9時前に出なければなりません。戻りはチェックアウトタイムを超えてしまうので、出かける際にチェックアウトして荷物を預けて出発する予定です。そこで出掛ける前に、フロントにメッセージを送り、ロビーの荷物を置き場を確認しました。
-
ピンクの看板の瑪雅印尼小吃(WARUN INDO TEH MAYA)。台北にもインドネシア街がありましたが、ここにもインドネシアのワルンがあるみたい。
「見て。台湾、合羽で自転車乗ったりバイク乗ってる人多いよね」
「ああいう合羽売ってればいいんだけどね~」
豆花や雪花氷のお店、豆府花城さんも魅力的ですが、この天気だと寒くて食指はうごきませんね。雰囲気のある新竹肉圓の看板も気になります。ただ店構えをみると持ち帰りみたい?結局まずはスーパーに向かおうということになって、竹南鎮の街を歩いていきます。 -
「ここ?」
「ここ!ここなら絶対あると思うの」
「天天来生活五金百貨大買場…なんか大迫力な名前だな」
「五金」というのがホームセンター的なお店らしく、近所で色々と合羽を検索したのですが、ここならあるに違いないと直感したお店です。 -
玄関から中を伺うと、いかにもホームセンター。きっと欲しい合羽が手に入るハズ!期待もあがります。
-
お店の中にはいろんなモノがいっぱい。必要そうなものを見繕いながらぐるっとお店をまわります。
お茶碗も色々あるけど、見るだけで。携帯合羽は安いけど、すぐ破けてしまいそう。マンゴーの皮を剥くのにナイフも欲しかったけど、持ってきたプラスチックナイフでもなんとかなるし…あ!ジップロックの大きいのはライチの持ち運びにも使えるし買っておこう。
そしてお目当ての合羽も、街中で台湾の方がよく着ているような大きいバイクに乗れるような合羽を見つけることができました。 -
それともう一つ。パラワン島で見つけたマンゴー皮剥き器の「サンドッ」。見た目は大型のスプーンそっくりなので、代用が効くんじゃない?
お料理用の金属スプーンを一つ選んで、サンドッを使ったふうのマンゴー皮剥きを実験したいと思いつき、それも持って3点のお会計です。 -
お買い物の間に陽も落ちて、天天来五金から出てくる頃には、あたりは暗くなっていました。出てきたときに天天来の角に、東方美人の看板がある?!と思って撮ったら、よく見たら東方不敗でした。麻雀屋さんの看板みたい?
とにかく合羽も無事に調達できましたし、明日のライチ狩りに向けて準備万端です! -
あとは晩ごはん。何かいいところはないかと賑やかそうな通りをウロウロします。
-
表通りの角にWATSONSを見つけたので、ニンジョムを今の間にゲットしておきます。缶のキャンディも良いのですが、特に個包装のシロップタイプは真面目に喉の調子良くなるので重宝しています。
-
歩いているうちに一軒のお店の看板が目に止まりました。
「台西鵝肉だって」
「そういえばガチョウはまだ食べてなかったっけ」
「食べてみる?」
「美味しいらしいけど…どうする?」
おっかなびっくりですが、美味しいという話はよく聞くのでガチョウ初挑戦してみることにしました。 -
お店の入り口が厨房になっているのがいかにも台湾のお店って感じの作りです。奥のテーブルを選んで座ります。
すぐにオーダーシートをお店の人が持ってきてくれました。悩みましたが、まずは鵝肉米粉(120NTD)、炒箭筍(180NTD)、下水湯(60NTD)に白ご飯で〆て375NTDです。 -
鵝肉米粉も美味しいし、筍の炒め物も美味しかったし、下水湯もスパイシーで美味しかった~!雨もあって、お客さんがいないから心配でしたが、殊のほかいいお店でした。
-
雨は降り止む気配もありません。相変わらず降り続けています。お腹も膨れて、だいたい21時30分にはお宿に戻ってきました。
-
明日のライチ狩りが心配ですが、この合羽があれば少々の雨が降っても安心です。お部屋で、ちゃんと着れるかサイズ確認で着てみたり。気分は遠足です。
それと天天来五金で買ってきたスプーン。見た目はパラワンで教えてもらったサンドによく似ています。 -
プラスティックナイフも揃えて準備万端。冷蔵庫に冷やしておいた愛文マンゴーでさっそく試してみたいと思います。
-
一日持って歩いた残りの3個。今日は冷蔵庫の性能が良くて、短い間によく冷えてます。
まずはナイフでいつものダイスカット。ナイフがギザギザなぶん映えませんが、お味は美味しい~ -
まずは3枚におろして…と。いよいよサンドッ(代用)使ってみます。
-
皮目に沿ってサンドッを差し込んでいって、ズルンとスプーンの上に乗っかる感じで果肉をこそぎ取ります。
「お、お、おお~」
「汁は出るけど、ツルンとむけるよ」
「もう一個あるから練習してみよう」
最初は縦に皮を外していって、途中から横に出して差していく方がやりやすいかも?
皮を剥いたら、短冊状にカットしていきます。気持ちマンゴーのお刺身ですね。ダイスカットだとかぶりつくので汁がこぼれますが、これならその心配もなく黙々と大量に食べられます。 -
マンゴーの後は、これも冷蔵庫でキンキンに冷やしたライチちゃんの残りが登場です。
-
あと15個くらいですね。食べながら数えてきたのですが、竹東市場で購入した分は全部で73個もありました。ごちそうさまでした!これで明日は心置きなくライチ狩りにいけます。
-
今日は一日雨ばかりで、移動も苦労しました。予報では明日朝には雨は降り止んでいるはずなのですが、今はまだ外の雨音は続いています。ぬいぐるみ達も心配してくれている気がしてきます。
-
お腹も膨れました。お部屋を片付けつつ、お風呂で疲れをとってベッドに入ります。
明日は9時30分に竹南のある苗栗県と新竹県の県境にある香山のライチ園に伺います。香山は新竹県ですが距離は圧倒的に竹南鎮が近く車なら15分。それで9時にUberを呼んでいます。
明日は最終日。雨も心配がないとは言えませんし、ちゃんとライチ狩りが出来るのでしょうか……ライチ狩りの様子はその3へと続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- Tripにこちゃんさん 2026/08/30 06:19:43
- おはようございます
- トゥーバーズさま
豪雨で交通機関が次々と止まる中、思いがけず訪れることになった「一杯如意茶」さんとのご縁、読んでいて心が温かくなりました。
雨宿りのつもりが、蘇老師との東方美人茶を巡る豊かな時間に発展していく流れ、本当に素敵です。
番庄烏龍茶の二煎目、桂花烏龍茶の金木犀の香り、そして客家伝統の酸柑茶と、香りや味わいの描写がとても丁寧で、まるで自分もその場でいただいているような気持ちになりました。
ミャクミャクの提灯や、日本で買われた錦鯉のお話など、細やかなエピソードも楽しく拝見しました。
その後のバス全便運休というアクシデントも含め、まさに「豪雨が縁」という言葉がぴったりの1日ですね。
- トゥーバーズさん からの返信 2026/08/30 20:12:58
- Re: おはようございます
- Tripにこちゃんさま
コメントありがとうございます!
本当にたまたまご縁があって、蘇老師にお会いすることができました。
老師もご家族の皆さまも、とても親切いしていただいて。感謝しかありません。
台湾茶のことは何も知らずに、新竹に行くなら東方美人が特産だなあくらいしか頭になかったので、台湾流の茶芸に触れられる得難い経験になりました。
お家の台湾茶。なかなか蘇老師のようにはいきませんけど、色々試しながら楽しんでいます!
バスの運休。今はアプリでルート検索もすぐ出ますけど、突発的な事態だと情報の正確な把握ができず、心細い思いをしました。いかに携帯に頼っているかですね…
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
新竹(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 三連休で行く新竹!ぷるぷるライチと美肌温泉旅
2
67