番外編　変貌途中の熊本駅　恒例の熊本・天草の旅【その4】

2018/03/29 - 2018/04/01

熊本駅。開発工事をしているため、地味に徐々に変わってきたのが、ガラッと変貌しておりました。

新しい建物が建つ予定ということで、白川口の駅舎が取り壊しとなるため、白川口にあった在来線の改札が新幹線口へ移動。一部、高架になっていた線路も3/17のダイヤ改正時から全て高架となり、0番ホームが取り壊しになりました。

えきマチ1丁目としておみやげ物屋が入っていた場所は、肥後よかモン市場として生まれ変わり飲食店が増えました。確かに熊本駅周辺は飲食店が少なかったので選択肢が増えることとなりましたが、なんだかゴロっと変わるのも寂しくなりますね。。

エリア 熊本市(熊本)

• 旅行の満足度: 4.0

3/17のダイヤ改正で、出発時間が10数分遅くなりました。それよりそれの前のさくらの時刻を遅くしてほしかった。。

いつも通りに家を出ているため、時間にたっぷり余裕があります。
下で待てばいいものをホームで待ちます。

ほー、中は新幹線だったのかー。

博多では昨年ダイヤではホーム移動でしたが、今回から以前のように向かいのホームでの乗り換えに戻ってました。

前から気になっていたので買ってみましたが、おいちゃんにあげたので食べてません。

まいどの23：59着っす。

お、トイレの壁につばめがくっついてる。

この子も、帰りの日には場所移動されてました（帰りは時間がないので写真は撮っていません）。

入るなチェーンがしてあっても、鼻に傷がいくのねー（涙）

新幹線改札前の、えきマチ1丁目がリニューアルして肥後よかモン市場に変わりました。

駅長スタイルから、地震以降は毎月コスプレしていたのに、裸だわー^^

切符の回収作業。

さてさて、駅ですが、地下通路のおてもやん通りが消滅して、地上で白川口へ移動できるようになり、随分近くなりました。って、くろちゃんがいないのは寂しいわ～～

みどりの窓口があったところは、在来線の改札になっていました。

旧白川口。
在来線の改札が新幹線口に全部移動したため、ダイヤ改正前まであった在来線の改札口は閉鎖となっています。

というのも、この熊本駅の駅舎が取り壊しになるからです。

下の店舗も移転です。

店は閉まっていたものの、閉店後作業をしてい店もあって明かりはあったから、なんだか急に寂しくなりました。

滞在2日目。食事を終えてからよかモン市場を探索しに行きます。

コスプレ、よかったんやけどなー。

多分、ホテルの下のうまやさんと同じかと。こちらは定食提供多しという感じでした。
ホテルの下のうまやが人員不足で、との記載があったから、こっちに応援行っていたのかもしれない（想像）。

この竹乃屋さん。夜はこちらが一番にぎわっていました。博多メニュー多しで、確かに美味しそうでしたよ。

べんとうのヒライが入っていて、思わず買ってもた^^

コインロッカーも少々増えました。

が、もう一声ほしいところか。

地上ホームは解体予定。

始発の三角線は夜もはよから寝ております。
↓

工事車両の出入りがあるので、ホテルの駐車場も使えませんし、その横の0番乗り場も解体です。

全てが2階ホームになったため、観光列車が見えにくくなりました。

SL人吉が入線の際に、西郷どんが車庫へ戻ってきました。

この日の出発の際の汽笛は、やや元気がありませんでした。

おれんじ列車。この時間にはいなかったかと。

滞在2日目の人吉。
「カラーンカラーーン♪」

この日の汽笛は元気がありました。