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アルトマルクト付近を散策後、旧市街の北の方へ移動してきました。<br />12:00までミサで内部撮影禁止となっていた「三位一体大聖堂」へ<br />お邪魔します。<br />ザクセン州最大の教会建築で18世紀に宮廷教会~Hofkirche<br />として創設。屋根の上の78体もの聖人像は前日から何度も拝見。<br />内部へやっと入ることができます。<br /><br />以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記です。)<br /> 4月22日(土) 福岡~関空~フランクフルト<br /> 4月23日(日) フランクフルト~ワイマール~デッサウ<br /> 4月24日(月) デッサウ~ベルリン<br /> 4月25日(火) 終日ベルリン<br /> 4月26日(水) ベルリン~ポツダム~ベルリン<br /> 4月27日(木) 終日ベルリン<br /> 4月28日(金) ベルリン~マイセン~ドレスデン<br />☆4月29日(土) 終日ドレスデン<br /> 4月30日(日) ドレスデン~プラハ<br /> 5月 1日(月) 終日プラハ<br /> 5月 2日(火) プラハ~ニュルンベルク~ヴュルツブルク<br />            ~フランクフルト<br /> 5月 3日(水) フランクフルト~フロイデンベルク~ジーゲン<br />            ~マインツ~フランクフルト<br /> 5月 4日(木) フランクフルト~ブーツバッハ~フランクフルト<br />            ~夜便でフランクフルト空港より帰国<br /> 5月 5日(金) 羽田~福岡

2017GW 初の東ドイツ~プラハ 【64】 ドレスデン2日めその4 三位一体大聖堂とお茶タイム

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2017/04/29 - 2017/04/29

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ハッピーねこ

ハッピーねこさん

アルトマルクト付近を散策後、旧市街の北の方へ移動してきました。
12:00までミサで内部撮影禁止となっていた「三位一体大聖堂」へ
お邪魔します。
ザクセン州最大の教会建築で18世紀に宮廷教会~Hofkirche
として創設。屋根の上の78体もの聖人像は前日から何度も拝見。
内部へやっと入ることができます。

以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記です。)
 4月22日(土) 福岡~関空~フランクフルト
 4月23日(日) フランクフルト~ワイマール~デッサウ
 4月24日(月) デッサウ~ベルリン
 4月25日(火) 終日ベルリン
 4月26日(水) ベルリン~ポツダム~ベルリン
 4月27日(木) 終日ベルリン
 4月28日(金) ベルリン~マイセン~ドレスデン
☆4月29日(土) 終日ドレスデン
 4月30日(日) ドレスデン~プラハ
 5月 1日(月) 終日プラハ
 5月 2日(火) プラハ~ニュルンベルク~ヴュルツブルク
            ~フランクフルト
 5月 3日(水) フランクフルト~フロイデンベルク~ジーゲン
            ~マインツ~フランクフルト
 5月 4日(木) フランクフルト~ブーツバッハ~フランクフルト
            ~夜便でフランクフルト空港より帰国
 5月 5日(金) 羽田~福岡

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 「三位一体大聖堂」へ参りました。

    「三位一体大聖堂」へ参りました。

  • 前日から何度も見ている屋根の聖人像。

    前日から何度も見ている屋根の聖人像。

  • 大聖堂前のシュロスプラッツには観光馬車が待機中。

    大聖堂前のシュロスプラッツには観光馬車が待機中。

  • 「大聖堂」に隣接する「レジデンツ宮殿」の門館「ゲオルゲン・バウ」。

    「大聖堂」に隣接する「レジデンツ宮殿」の門館「ゲオルゲン・バウ」。

  • その間から頭を覗かせるのも「レジデンツ宮殿」。<br />「大聖堂」入口はこの付近にあります。

    その間から頭を覗かせるのも「レジデンツ宮殿」。
    「大聖堂」入口はこの付近にあります。

  • では、いよいよ中へ。<br />入ってすぐに宗教画を頂く祭壇が。

    では、いよいよ中へ。
    入ってすぐに宗教画を頂く祭壇が。

  • 壁に”Hofkirche”のプレート。

    壁に”Hofkirche”のプレート。

  • 聖人像。

    聖人像。

  • こちらは東側の側廊に当たるようです。

    こちらは東側の側廊に当たるようです。

  • 奥には煌びやかな祭壇が。

    奥には煌びやかな祭壇が。

  • 身廊の方へと進みます。<br />壁や柱の白さが印象的です。

    身廊の方へと進みます。
    壁や柱の白さが印象的です。

  • 北側の後陣にはパイプオルガン。

    北側の後陣にはパイプオルガン。

  • その下部も美しい造りで聖人がおわします。

    その下部も美しい造りで聖人がおわします。

  • そして身廊。<br />天井も白く、白亜の大聖堂です。

    イチオシ

    そして身廊。
    天井も白く、白亜の大聖堂です。

  • 内陣に向かって右手には説教壇。

    内陣に向かって右手には説教壇。

  • 階段下の装飾が豪華!

    イチオシ

    階段下の装飾が豪華!

  • 中央祭壇。

    中央祭壇。

  • 上部にはキリスト画。

    上部にはキリスト画。

  • 説教壇を正面から。上階のバルコニー部分の黒が効いていますね。

    説教壇を正面から。上階のバルコニー部分の黒が効いていますね。

  • 何度も改修されているのでしょうか。<br />壁や柱の白い色も、装飾の金も鮮やかです。

    何度も改修されているのでしょうか。
    壁や柱の白い色も、装飾の金も鮮やかです。

  • 後陣のパイプオルガン。

    後陣のパイプオルガン。

  • ジルバーマンという巨匠の作を、戦後に復元したのだそうです。<br />美しいですね。

    イチオシ

    ジルバーマンという巨匠の作を、戦後に復元したのだそうです。
    美しいですね。

  • こちらは側廊にあったまた別の祭壇。<br />窓から射す柔らかい光がいい演出をしてくれています。

    こちらは側廊にあったまた別の祭壇。
    窓から射す柔らかい光がいい演出をしてくれています。

  • 美しい大聖堂でした。<br />出口は西側で、正面には「ゼンパーオペラ」が。

    美しい大聖堂でした。
    出口は西側で、正面には「ゼンパーオペラ」が。

  • その南側には「ツヴィンガー宮殿」。

    その南側には「ツヴィンガー宮殿」。

  • 宮殿の並びにあるこちらでひと休みします。

    宮殿の並びにあるこちらでひと休みします。

  • 「カフェ・シンケルヴァッヘ」です。<br />実はこの数時間前に「ゼンパーオペラ」のガイドツアーに申し込むべく<br />チケットオフィスを訪ねた折、間違えてこのカフェの入口から<br />入ってしまったのですが、店内の雰囲気と美味しそうなケーキに<br />魅了されて、この日は絶対にここでお茶しようと決めていたのでした。

    「カフェ・シンケルヴァッヘ」です。
    実はこの数時間前に「ゼンパーオペラ」のガイドツアーに申し込むべく
    チケットオフィスを訪ねた折、間違えてこのカフェの入口から
    入ってしまったのですが、店内の雰囲気と美味しそうなケーキに
    魅了されて、この日は絶対にここでお茶しようと決めていたのでした。

  • 明るく、でも落ち着いた雰囲気の店内。

    明るく、でも落ち着いた雰囲気の店内。

  • 結構ご年配のお客さんが多かったような。

    結構ご年配のお客さんが多かったような。

  • 注文したのはこちら。

    注文したのはこちら。

  • 確か、”森のフルーツケーキ”という名前でした。<br />その名のとおり、フルーツやベリーに溢れた美味しい一品でした。

    確か、”森のフルーツケーキ”という名前でした。
    その名のとおり、フルーツやベリーに溢れた美味しい一品でした。

  • インテリアはやはりクラシカルでシック。

    インテリアはやはりクラシカルでシック。

  • 人が増えてきたのでそろそろおいとまを。<br />14:00過ぎの少し早めのお茶タイムでした。

    人が増えてきたのでそろそろおいとまを。
    14:00過ぎの少し早めのお茶タイムでした。

  • 西側の出口を出るとテラス席も。<br />

    西側の出口を出るとテラス席も。

  • そこから眺める「ゼンパーオペラ」。<br />頂部にはパンサーの引くクヴァドリーガ(4頭立て馬車)を冠し、<br />ベルリンの「ブランデンブルク門」を思い出させます。<br />右手騎馬像はザクセン王ヨハンだそう。

    そこから眺める「ゼンパーオペラ」。
    頂部にはパンサーの引くクヴァドリーガ(4頭立て馬車)を冠し、
    ベルリンの「ブランデンブルク門」を思い出させます。
    右手騎馬像はザクセン王ヨハンだそう。

  • 左には「ツヴィンガー宮殿」。

    左には「ツヴィンガー宮殿」。

  • 右手には「三位一体大聖堂」。

    右手には「三位一体大聖堂」。

  • 何度みても圧倒される聖人像群。

    何度みても圧倒される聖人像群。

  • ガイドツアーには参加できない「ゼンパーオペラ」ですが、<br />せめて入口まで行ってみることに。<br />1678年には現在とほぼ同じこの場所にオペラ座劇場としての<br />建物が建ったそうで、それはアルプス以北で最初の固定型劇場建築の<br />ひとつだったそう。<br />そのような歴史を背景に、1841年に建築技師ゴットフリート・<br />ゼンパーによってリニューアルされ彼の名が劇場の名となったとのこと。<br />その翌年1842年にはリヒャルト・ワーグナーが指揮者として<br />招聘され「タンホイザー」の初演が上演されたそうです。<br />建築的には規則的な柱と窓を有する造りが特徴的とか。

    ガイドツアーには参加できない「ゼンパーオペラ」ですが、
    せめて入口まで行ってみることに。
    1678年には現在とほぼ同じこの場所にオペラ座劇場としての
    建物が建ったそうで、それはアルプス以北で最初の固定型劇場建築の
    ひとつだったそう。
    そのような歴史を背景に、1841年に建築技師ゴットフリート・
    ゼンパーによってリニューアルされ彼の名が劇場の名となったとのこと。
    その翌年1842年にはリヒャルト・ワーグナーが指揮者として
    招聘され「タンホイザー」の初演が上演されたそうです。
    建築的には規則的な柱と窓を有する造りが特徴的とか。

  • 入口左手の像。ゲーテさん。

    入口左手の像。ゲーテさん。

  • 右手がシラーさんだそうです。

    右手がシラーさんだそうです。

  • 正面ファサードを下から。<br />クーポラの絵画も見えます。<br />クヴァドリーガがちょっと覗いています。<br />

    正面ファサードを下から。
    クーポラの絵画も見えます。
    クヴァドリーガがちょっと覗いています。

  • 入口扉前の上部天井。かわいい花のようなマークが並びます。<br />入れるのはここまで。<br />扉の中へは一歩も入れません。(当たり前ですが。)<br />付近にはダフ屋のような男性がいてちらちらこちらを見ていましたが、<br />怪しいので素知らぬふり。<br />

    入口扉前の上部天井。かわいい花のようなマークが並びます。
    入れるのはここまで。
    扉の中へは一歩も入れません。(当たり前ですが。)
    付近にはダフ屋のような男性がいてちらちらこちらを見ていましたが、
    怪しいので素知らぬふり。

  • では、次はあちらへお邪魔してみます。

    では、次はあちらへお邪魔してみます。

  • 「ツヴィンガー宮殿」です。

    「ツヴィンガー宮殿」です。

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