2016/06/09 - 2016/06/09
112位(同エリア242件中)
万歩計さん
2日目(6月9日(木))
・朝6時、Y氏は仕事のメールチェックに忙しい。7時30分、スーツケースをホテルに預け街歩きに出発。まずは中心のキャピタル広場に向かう。緑の広場が見えた。どれがキャピタル(市庁舎)かいな?どうも違うで。その先にさらに大きな広場と立派な建物、これがキャピタル広場やで。でもちょっと地図と違うな、向うに回ってみようか…。わぁ、広くて立派な広場!向うに見える立派な建物は紛れもない市庁舎。感動しながら広場のオープンカフェで朝食を頂く。
・満腹後は本格的な街歩きスタート。トゥールーズは建物にレンガが使われて街全体が落ち着いた統一感があり美しい。まずサン・セルナン大聖堂からジャコバン修道院へ。いずれもロマネスク様式で古色蒼然とした立派なもの。これからの旅の安全を祈る。次にガロンヌ河畔へ。ガロンヌ川の上流とは思えない広い川幅と豊かな水量。河とアーチ橋と旧市街を同時にカメラに収める撮影スポットを捜し歩いたがなかなかできない。諦めて旧市街のアセゼ館(名産のパステルで財を成した大金持ちの邸宅)を通り再びキャピタル広場へ戻る。美しい街だが意外に見どころはコンパクトで約2時間の街歩きで大方は見てしまう。途中現地在住の日本人夫婦にあう。日本の家とフランスの家を行き来しているという優雅な生活。トゥールーズ在住の日本人は250人もいるらしい。
・ビールを飲んで「ちょっと早いのでカルカソンヌに行くまでにどこか寄り道しようか」と呑気に話しながらスーツケースを引いてトゥールーズ・マタビオ駅へ。ここでこれからの運命を大きく変える事態を知る。
・朝にチェックしていたカルカソンヌ行きの列車時刻を調べたが掲示板に出てない。不思議がっているとY氏が紙を持ってきた。フランス語だがどうもストに伴う時刻変更の知らせらしい。な、なんと列車は動かなく代行バスでそれも2時間持ち。ストの話は聞いていたがこんな大幅間引きとは…!。仕方なく駅前のレストランで直射日光を浴びながらまずい昼食で時間をつぶす。散々待ちくたびれた後にやってきたバスは満席状態。途中乗換を含め2時間以上バスに揺られ(通常の列車なら1時間弱)18時前にやっとカルカソンヌのホテルに到着。
・ホテルは駅前の100年の歴史を持つ4つ星ホテル。設備は古いが風格はある。地下のプールとサウナを大急ぎで使った後、徒歩で城に向かう。城壁に囲まれたシテは世界遺産でとても広く中世にタイムトリップした感じ。夕食は郷土料理の「カスレ」。カモのコンフィ、ソーセージ、白いんげん豆、野菜の煮込み料理で味はまあまあ。夜のシテ内は古い建物や庭に工夫を凝らしたレストランが其処ここに隠れ家のようにあり、夜遅くまで客の声と歩く人が絶えない。城を出て橋の上の絶景ポイントからライトアップされたシテの写真を撮りつつホテルに戻る。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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トゥールーズ街歩き(キャピトル広場、サン・セルナン・バジリカ聖堂、ジャコバン修道院、ガロンヌ河畔、アセザ館、市庁舎)→(代行バス)→カルカソンヌ(シテ、泊)
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重厚なトゥールーズ・マタビオ駅。南西フランスの中心都市にふさわしい。
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旅のスタートに満面の笑み。
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宿泊したグランドホテル・ドルレアンはマタビオ駅から徒歩5分。
グラン ホテル ドルレアン ホテル
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街歩きの前に駅の券売機でカルカソンヌ行きの列車を調べた。運行されているようで一安心(しかしよく見るとremoved 運休と書いてある)。
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マタビオ駅から旧市街の中心キャピトル広場まで2kmほどある。のんびり歩いていく途中のウィルソン広場に美しい噴水があった。
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地図でキャピトル広場を確認中。
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うん、あの建物の方向。
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確かこの先がキャピトル広場のはず。
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キャピトルの裏手に噴水のある広場。
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キャピタル広場に出た。1760年に完成した市庁舎はキャピトルと呼ばれている。
キャピトル広場/市庁舎 広場・公園
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広場はとにかく広い。広場を囲むレンガ造りの建物は色と高さが統一されて美しい。
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広場では市の準備が始まっていた。
キャピトル広場/市庁舎 広場・公園
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フランスらしく広場のオープンカフェで朝食。
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食事を終えサン・セルナン・バジリカ聖堂に向かって歩く。道の両側のレンガ造りの建物が落ち着いた雰囲気を醸している。
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教会の塔の部分が薄い。
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脇の小道はこんなに静か。
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サン・セルナン・バジリカ聖堂の尖塔が見えた。
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サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡礼の道の重要な巡礼地で世界遺産になっている。
サン セルナン聖堂 寺院・教会
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完璧な美しさを持つ後陣
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奥行は150m。現存するロマネスク教会としてはフランス最大。
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「キリストの昇天」を描いたこのタンパンは特に有名らしい。
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黒光りがする内陣は長い歴史を感じる。
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別の道をキャピトル広場に戻る。
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キャピトル広場に戻ると市が立っていた。売り物は近隣の農産物や雑貨。
キャピトル広場/市庁舎 広場・公園
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市庁舎はバラ色のレンガと白い石を組み合わせた華やかな外観。
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入場する。
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入口の階段部分から素晴らしい絵。
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2階はトゥールーズの歴史を描いた絵で埋め尽くされていた。
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ガロンヌ川の四季を描いたアンリ・マルタンの壁画。
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市庁舎というより美術館だった。
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キャピトル広場に戻ってきた。次はガロンヌ川からジャコバン修道院を目指す。
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ガロンヌ河畔に出た。川岸は遊歩道になっていた。対岸の建物は病院。
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河畔に近いジャコバン修道院。13世紀にドミニコ修道士会の修道院として建設された。
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典型的なロマネスク様式。
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「ヤシの木」と呼ばれる教会の天井
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ジャコバン修道院から旧市街へ。移動するときはいつも中心に位置するキャピトル広場を通る。
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旧市街へ。
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この辺で現地在住の日本人夫婦にあう。日本の家とフランスの家を行き来しているという優雅な生活。トゥールーズ在住の日本人は250人もいるらしい。
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アセザ館。パステルの交易で財を成した16世紀の豪商の館。
アセザ館/バンベルグ財団美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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再びガロンヌ河畔。古いレンガのアーチ橋が美しかった。
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ガロンヌ川岸
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駅に戻ってでカルカソンヌ行きの列車時刻を調べたが掲示板に出てない。窓口で聞くと列車は動かなく代行バスでそれも2時間持ち。ストの話は聞いていたがこんな大幅間引きとは…!。仕方なく駅前のレストランで直射日光を浴びながらまずい昼食で時間をつぶす。
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散々待ちくたびれた後にやってきたバスは満席状態。途中カステルノダリーでの乗換を含め2時間以上バスに揺られ(通常の列車なら1時間弱)18時前にやっとカルカソンヌのホテル・テルミナスに到着。
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ホテルの窓からシテ(城塞都市)が見える。
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ホテルを出てシテに向かう。オード川を渡ると高台に城砦の全景が見えた。
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古い橋 (カルカソンヌ) 建造物
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「歴史的城砦都市カルカソンヌ」として世界遺産なっている。3kmにわたる堅固な城壁で囲まれ52の見張塔がある。
カルカソンヌ城の城壁 建造物
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シテの入口の門。
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散策は明日にして夕食のレストラン「オーベルジュ・ド・ダム・カルカス」へ直行した。南西部の郷土料理「カスレ」。白いんげん、豚肉、鴨のコンフィ、ソーセージ」の煮込みでワインと一緒に頂いた。
オーベルジュ ド ダム カルカス 地元の料理
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あと魚料理にワイン。
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日が暮れてシテの広場は賑わってきた。
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夜のシテ内は古い建物や庭に工夫を凝らしたレストランが其処ここに隠れ家のようにある。夜遅くまで客の声と歩く人が絶えない。
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シテを後にする。
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振り返りながら戻る。
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シテのライトアップは幻想的だった。
歴史的城塞都市カルカッソンヌ 史跡・遺跡
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今日は2.7万歩
古い橋 (カルカソンヌ) 建造物
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