南西フランス　ミディピレネー　トゥールーズの旅⑥

2007/06/10 - 2007/06/17

2007年6/10～17まで南西フランスのトゥールーズへ旅行へ行きました。
とても素晴らしい小さな村の歴史あるおうちに宿泊しました。

トゥールーズの夜と最終日の写真です。

エリア トゥールーズ(フランス)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 レンタカー
• 航空会社: エールフランス

カスレ料理。

豆がたくさん入って、ソーセージなどでボリュームいっぱい。

夕食終了後、お腹をこなすため、夜の街歩きに出かけました。
ライトアップされた教会から、ステキな歌声が流れてきます。
どうやら、生の合唱のようで、吸い込まれるように教会に私達は入って行きました。

教会の生ゴスペル、演奏会のようで100人くらいの歌い手さんと会場中に観客がいっぱいいて、すごい人数の人々がひしめいています。
中では、TVの中継も入っていてすごい熱気です。
写真は暗めのとこで移動しながら撮っているのでかなりブレブレです。

100人くらいの合唱者達の真ん中におじさんがいて、どうやら指揮者のようです。
演奏が終了してスタンディングオーベーションが終わり、有名な人なのか、代わる代わる観客たちとハグしています。私達もとりあえず、前に行って見ようという事になり、指揮者とハグ＆握手をしました。
その様子なんですが、ブレブレです…

演奏が終わって、みなさん帰られるところです。

そのまま歩いていくと素晴らしい絵や彫刻がたくさん。

中継をしていたバックヤードのようなとこにきました。
一眼を持ってウロウロしていたので、友達が私の事をJapanese Cameramenと勝手に言ったため、スタッフの方が、裏へ通してくれて壇上などを撮らせてくれました。
なんか騙しているようですが、ちょっと得した気分…

建物はホントに歴史ある感じです。

ライトアップが効果的で幻想的です。

教会の外側です。

朝、ホテルの窓から撮影。

朝の近くで行われているマルシェへ。

アーティチョークたち。

マルシェの人々。

フランボワーズです。

マルシェを抜けて歩いていると、教会の周りでサックス吹いてる人発見。

すぐ横では、アンティーク蚤の市がやっていました。

タイプライターがすごくアンティーク。

木靴です。
こんなのを昔の人ははいていたんですね。

アフリカの彫り物っぽいブースです。

絵本や昔の本など積み重ねられています。

中世の騎士の礼服のようなのが並べられています。

こんなとこにミレーが…

ガラクタとおぼしきものもところ狭しと並べられ、歩く場所もままならないです。

バイオリンがアクセントです。

ポスターなどもたくさん並べられています。

さっきのサックス吹きの人です。

蚤の市を抜けて、街散策です。
トゥールーズは赤っぽいレンガの建物が多く、バラ色の街と言われています。

キャピタル広場にて。

広場の横の小路にて結婚式が行われています。

別の結婚式です。

主役の二人がきらきら光っていました。

通りがかりですが、とても幸せそうな二人を祝ってあげたくなります。

この川に係留している船は、トゥールーズの名物スミレのお店です。

スミレのお店の内部です。

これでトゥールーズの旅の終わりです。