スプリングジャパン500円♪成田～ハルビン搭乗記

2017/03/02 - 2017/03/03

スプリングジャパンの国際線に乗ってみたいな～と思ってたら500円セールやっていたので、ポチポチ　セール運賃なので、機内持ち込みの5kgしかついていないよう…どうする？スーツケースなど預けると5kgで2,500円　往復5,000円　うーん…

ホテルはイビス ハルピン シャンジ (哈爾濱尚志宜必思酒店)　またホテルズドットコムのマップが違ってる…もう使わないぞー　マップが違うものだから公式サイトをよーーーく見てたら、3日前に3300円位になってる　予約した時は7千円位だったのに…　予約しなおそうかどうしようか　ダブルブッキング扱いにされても困るしな　ホテルズドットコムの日付変更から同じ日付を入力してみたら、4,500円ほど返金って出ました　そのまま何もしなかったら4,500円無駄になるところでした　同じホテル、ランクの部屋なら、安い方がいいよね
今回の学習point：ホテルを予約したから安心してはいけない　マップは公式サイトで確認

スプリングジャパン500円♪1泊2日弾丸ハルビン氷祭り　https://4travel.jp/travelogue/11309369

エリア 哈爾濱(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

行きのアクセス成田は混んでて乗りたかった便に乗れませんでした…次の便に乗れなかったら、成田エクスプレスかスカイライナーかな…という状況で最後の一人で乗れました　最近混んでますね　余裕をもって行った方がよさそうです

ハルビンのゲートが表示されてません　ボーディングパスには書かれてましたが

チェックインは団体と個人に分かれています　団体は中国人がいっぱい　個人は誰も並んでいません　成田発の荷物はちゃんと測定してました　帰りはなし
セール料金なので機内持ち込みは5kg以内(追加すると往復で5千円～)　チェジュ、スプリングジャパンのチャックインカウンター横の壁に秤があります
内訳は布の軽そうなバッグ、パスポート、お財布、パスモとケース、スマホ、カメラ、スマホとカメラの充電ケーブル、予備バッテリー、ボールペンx2、湿布、休足美人(足すっきりシート　男性のために書いておくと湿布の薬事法に引っかからなそうなやつ)、使い捨てカイロ、ノート、A5クリアファイル(eチケット控えやホテルのバウチャーを入れる)、ハンカチ、ティッシュ、傘、タンブラー(-14℃予報だったので温かいお茶を持ち歩くため)、眼鏡、機内持ち込み用の液体(予備コンタクト、化粧水、コンタクト保存液、リップクリーム、ハンドクリームなど)、携帯秤、着替え、飴5個位、酔い止め、風邪薬、鎮痛剤、胃腸薬各1～3回分　で4kg

ゲートは150A　国内線で150C,Dを使うことが多いのですが、やっとA,Bゲートを見れました　真ん中で仕切られていました　便の状況により国内線にも国際線にも使えるエリアらしいです

ここは…南ウイングANAのゲート前　バス移動が長かった

機体番号はJA01GR

ハルビン空港にて　帰りも1号機　撮影してたらお隣で撮影してたおばちゃんが拡大よ！(中国語)って話しかけてきます　タッチパネルのついてないカメラなので、スマホの様に拡大できませんよ…レバーで拡大縮小するところを見せたら満足してくれたみたい　どこの国でもおばちゃんは話しかけてきますね

B737-800　日系LCC4社で唯一のA320じゃないエアライン　整備士が足りないくなる予測でB737とどこかで見たような

シートは普通のLCCですね　前回広島便のところでも書きましたが、スプリングジャパンのCAさんは大手さんのような丁寧な接客です　中国のLCCと勘違いしてる方や偏見を持ってる方もまだまだ多いと思いますが、いい意味で裏切ってくれます　春秋航空(中国本社)とは違いますので、安心して乗れます

CAさんがよくても客層が…と心配されてる方も多いかもですが、多少声はでかいし、ひじ掛け以上にこっちに肘を伸ばしてきたりはしますが、機内でもハルビンでもそこまでひどい中国人には遭遇していません(道を歩いていると5分に1回痰を吐く人には遭遇しますが…)　今回の旅で一番問題だったのは前の席に座ってた子供の両親　子供がうるさいのは多少仕方がないのですが、一緒になって騒いでいました　なんだかなー

前回の2015/6の写真　189人乗り　帰りは151人だそうです　ほぼ80％の搭乗率ですね　日本人は10％くらいかな　一人旅の方は国籍判別不明

シートピッチ　170cm以下なら問題ないですね

ボーイングスカイインテリア　個人的にこの会社には緑系にしてほしい

フライトタグ500円

REMOVE BEFORE FLIGHT

具材たっぷりすきやき弁当　800円　嬉野茶200円　これかなりいい感じで美味しいです　嬉野茶も癒されるお茶ですね

鶏肉のキクラゲの中華炒め　800円　こっちも日本人受けする優しい中華味　帰国便で食べるとほっとする味です

2017/3のメニュー

天津→成田便のみ機内食なし　成田で積んだ機内食は、帰りは賞味期限に引っかかるから提供できないと予測

地上より高いけど、許容範囲かな

日本のヒコーキ屋なのに、日本語が…

雨の日は難しい…　3週連続成田発の飛行機　全てRWY34Lからの離陸

南ウイング

北ウイング

貨物　このあたりでもう雲の中へ

どこかな　栃木あたりかな？
LCCはモニターがないので、現在地が分からないのがさみしい

日本海を抜けたらロシアが見えてきました

ロシアらしい見た目です

沿岸部が凍ってますが、海は凍ってないみたい

ウラジオストク上空と機長さんからアナウンス

空港も見えました
夏にはロシアも行きたい

もう見てるだけで寒い

湖が凍ってます　この線は？？

犬ぞりで走った後なのかしら？それとも凍った時に体積が増えて割れた後なのかしら？

寒そう…

更に寒そう　所々にある四角いのは街です

軍用機っぽい機体が見えました　空軍基地でしょうか？

雲の下にハルビン

分かりにくいですが、ハルビン市のあたりだけ、高層ビルが乱立しています　大都会です

一旦ハルビン太平空港上空を通過

旋回中

こんな大きな河が凍ってます

空港周辺は戸建てが多そう

着陸はRWY23

到着　歩いて行けそうなスポットに停止しましたが、バスで国際線ターミナルビルへ　乗ったドアと反対側のドアが開いたため、3人目くらいに下車　そのままイミグレーションへ　中国人用しかありません　？？？？　列整理の方に聞いてみたら、中国人用のほうを指します　他の空港の様に別れてはいないようです　イミグレもすぐ通過　預けてる荷物もないので一番に出れました
お迎えに人に何か聞かれましたが…分かりません…　多分東京からの便は到着したのかってことだと思いますが…　到着を知らせるフライト情報とかモニターとかはありません　アナウンスはあったかもしれません

狭い仮国際線ターミナルなので、迷いようがありありあません　外に出ると国内線ターミナルへのバス停があります

すぐに来ました　日本人の方も数名　LCCでハルビンに来れる人達ですから、タクシーには乗らないですよね

15人位　立ち乗り可　寒いので停止中はドアを閉めてることもあります

国内線立派ターミナルに到着　市内へのバスチケット売り場は中

チケット売り場は即分かるくらい1階に何もない空港　最初に行った時には誰もいかなったので、バス乗り場に行ったら、チケット買ってこいって中国語で言われました　戻ったらお姉さんがいました　運賃20元
近くにATMがあったようななかったような　国内線出発フロアは賑やかですので、確実に大丈夫かと

分かりやすく並んでいます　1つ前のバスにはギリギリ乗れなかったのですが、次のは20分後に出発　所要時間はほぼ1時間

日本人だから漢字は分かるけど　まだまだ外国人対応は少な目

1号線

2号線

3号線

中央大街で下車　中国版マップ百度地?はバスの速度に追いつけてなかった…　大雑把には合ってました

降りたところの反対車線にバス停あり

中央大街バス停位置

時刻表　参考にしてもいいけど、正確さは…

ちょうど3号線のバスが来たので、乗って待っていたら、運転手さんなのかスタッフさんなのか分からないけど降りるように(中国語)言います　降りたら後ろにいる2号線のバスを指さしています　こっちが早いから乗れってことでしょうか？　帰りは2号線も通るのかしら？？

市内の最後のバス停で料金徴収スタッフさんが乗り込んできます　帰りも20元　バス停ごとにスタッフさんがいて乗車人数を書類に書き込んでいました

しょぼすぎ仮国際線掘っ建て小屋と違って国内線ターミナルは広くてきれいです　お土産屋さん、レストラン、フードコート、バーガーキングなど

端っこのフードコートへ　並んでいるのを取って、最後に会計するタイプ

スタッフさんがちゃんと掃除してるので、すごくきれい　日本人の考える中国らしさはありません

ワンタン　海老玉子　海老せんべい　計78元　クレジットカード可　ついさっきレシートをシュレッダーに入れてしまい…
ワンタンは薄味、多少八角入り　玉子とせんべいは見た目通りの予想のつく味でおいしかったです

バスに乗って国際線ターミナルに来ました　人がいっぱい…　階段を登ってチェックインカウンターへ
2時間半前にチェックインカウンターへ到着　イルクーツク行きのカウンターは混んでますが、スプリングジャパンのカウンターは自分と日本人のお兄さんだけ　あれ？警備のお兄さんが中国語で話しかけてきます　スプリングジャパントーキョーって言っても通じないので、eチケットの控えを見せます　よく分からないので、近くの日本人のお兄さんを呼んでみる　警備員さんは12時からだから、スタッフエリアの椅子に座って待っているように言います　英語は通じませんが、一生懸命教えてくれました

しばらくするとアナウンスが　日本語のアナウンスも流れます　チェックイン開始時間までは狭い入り口ホールで待ってなくてはいけなかったみたいです…　全く気が付きませんでした　それにしてもすごい人です　B737-800は189人乗りなんですが、密集してるからかすごく多く見えます

そんな感じなのでチェックインは1番だったようです　正確にはチェックインカウンターに1番に行ったのはもう一人の日本人のお兄さんだったのですが、グラホスさんの素早さは自分の担当さんのほうが上だったみたい

チェックインは1番だったけど、出国審査が閉鎖されています…　5分くらい待つと開きました
次はセキュリティチェック　モバイルバッテリーを抜いて、再検査　その後とっても丁寧に戻してくれます　もっとガサツな国かと思ってました　ごめんなさい　ハルビン人は割とおっとりしてますね

午後は5便　イルクーツク、東京、ソウル、ソウル、ウラジオストク　この便数の空港に日本の航空会社が就航するってすごいね

ゲートは3　1時間位遅れて到着してるので、出発も1時間近く遅れるかなーとまったり　時間になっても定刻のままだからハルビン人たちは、何人もスタッフさんに確認に来ていました　
そこにダッシュしてきたきれいなお姉さんが　キョロキョロ　ドアを開けて外に出ようとしますが、パスワード入れなきゃ開かないドアです　ニーハオ　ニーハオと遠くにいる警備員さんに声をかけ、まだ出発してないことを聞いた彼女は、スマホを充電スペースへ　やっぱり中国面白い

ウオーターサーバーあり

コンセントもあり

使えなかったけど、Wi-Fiもあり　携帯番号入力　SMSで受信　送られてきたパスワードを入力でいいと思うのですが…　香港の中国でも使えるSIM使ってたのになぁ

制限エリアのお店は、お土産物屋さん　お酒たばこの免税店　ジャバニースエンって聞いたら通じなくて、千円札見せたら、ニホンエン ツカエマスって言われました　レートを計算して、550円(レートは18.3円)　硬貨は使えないんだろうと思い千円札を出したら450日本円戻ってきました　なんと　お釣りがなければ中国元で返ってくるかもしれませんので、千円札は持って行ってください

ペットボトルは5～15元です　中国のペットボトルに15元払うより、スプリングジャパンに200円払って日本のペットボトル買う方が安心

RWY23から離陸　3しか見えてないけど

国内線ターミナルと思われる建物はゲートもいっぱい　国際線と大違い

中心部を外れると雪だらけの田畑

ブロッケン現象　飛行機の影と丸い虹

ところどころ黒いのは街です

ウラジオストクの湾　帰りは左側席だとウラジオストクの街や空港が見えます

新潟～福島あたりの山

日が沈んでいきます

那珂川（なかがわ）だと思われます　水戸あたり

手前　北浦、奥　霞ヶ浦

この時間のフライトは、空の色がどんどん変わっていって好き

成田空港混雑のためウロウロ

九十九里浜

キラキラ

ターミナル3に近いRWY34Rに着陸しました　が、、、、どこまで行くの…って位遠くのスポットまで移動します　着陸後20分位かかりました

中国航空医療救援　ダッソーのDassault Falcon 2000という機体らしい　ドクターヘリの飛行機版？？

ドラちゃんジェット　バスの乗客の顔が窓に亡霊のように写り込んでるので　機首は切り取り