2017/09/09 - 2017/09/12
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悠遊人(ゆうゆうじん)さん
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(写真は八幡平頂上、八幡沼13時)
写真集三部作の完成に一定のメドがついたため、明日の新幹線と一泊目玉川温泉を予約し、3泊4日の秋田温泉旅行に出かけます。今回の旅程は今年6~7月の十和田・北三陸、盛岡からの続きということになります。
秋田と言えば温泉と山、その中でも玉川温泉と乳頭温泉は特に気に入った温泉であり、学生時代からなんども通ってきた。人気の出るはるか昔の話である。
・じっと待ち想い貯めては旅に出る
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
-
写真集「旅と写真と悠遊人Ⅲ」(エッセイ編、B6版140ページ)
先月の写真集Ⅰ、Ⅱに続き、Ⅲが完成しました。
https://wpb.imagegateway.net/gallery/book/9607067485
♯風景写真は美しい。ただそれは撮ったものであって創ったものではない。誰が創ったかと言えばそれは神か自然であって、写真家ではない。
風景写真は美しい。だけど創造意欲は満たされない。美しいのは当たり前。だってそれは何千年、何万年かけて創られたものだから。 僕の写真には人間も風景の一部として登場する。それは人間だって何億年もかけて地球が創ってきたものだから。
風景写真は美しい。だけど人間の匂いのしない写真はつまらない。風景写真は写真の緻密さに拘っていき、カメラは三脚と共に大型化するのみ。これでは中生代に滅んだ恐竜と同じではないか。 -
八幡沼
前回2014年10月に来たときは、到着早々一面ガスに覆われ、何も見えず退散したため、そのリベンジである。 盛岡から定期バスで約2時間。 -
到着時は晴れ間も見えていたが、たちまち雲行きがあやしくなり、やがて小雨が降ってきた。なんとか八幡沼を一周し、玉川温泉に向かう。沼一周は所要約2時間。岩手山の稜線がきれいだった。また湖畔の避難小屋も高層湿原も健在だった。
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1泊目は玉川温泉、ここはかつて鹿湯と言ったがシカユは秋田弁だとスガユとなり、あの八甲田千人風呂の酸が湯(スガユ)と紛らわしいため、玉川温泉と呼び名が変わったもの。
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ここに産出する北投石はガン治療に効果があるという噂が立ち、いまでもたくさんの患者が治療に来ている。彼らはゴザを持って、写真のような掘立て小屋でひがな岩盤浴治療に専念するのだ。
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北投石は国の特別天然記念物であり、世界でもほかに台湾の北投温泉のみで産出する放射性元素を含むもの。ガン患者はいわばここで熱治療と緩やかな放射線治療を受けていることになる。近年この名前を利用して当館の湯舟には北投石を入れている、などとノタマう輩がいるので注意。北投石は台北の北投温泉と秋田の玉川温泉だけ、この特別記念物を持ち出したなら、それは犯罪だ。
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ph1.05と傷でもあったらそれこそ飛び上がってしまう痛さ、1ケ所からの湯出量としては9000L/分と日本一 この湯は玉川を下り、すべて田沢湖に流れ込む。八幡平から後生掛温泉、焼山を経て歩いて降りてもこれるが、昨年も人がクマに襲われているので、今は止めておいたほうがいい。
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今日も朝早くからゴザを持って治療に向かう人がいる。近年新玉川温泉が開業しており、設備は近代化しているが、私はいつも玉川温泉本館を利用している。 ここから森吉山一帯が東北でも一番山深いところと言えよう。
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翌日は玉川に沿って下り、田沢湖で乗換え乳頭温泉郷に向かう。乳頭温泉とは秋田駒ヶ岳の北側に湧する蟹場、大釜、妙の湯、黒湯、孫六、鶴の湯などからなる温泉群を総称してそう呼んでいる。私はこの中でも一番鄙びた孫六温泉が好きだ。ここは車で横付けできず、少々歩かねばならない。
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一帯はもともとは湯治場であり、自炊部もある。さっそく玄関にはシマヘビがお出迎えだ。
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温泉は独立した小屋二か所がある。以前は当然混浴であったが、 今は分かれている。これは石ノ湯で湯は下から湧いてくる。大分整備されたが水道などはないので、熱ければ自分で川から冷水を引き込むしかない。
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黒湯は孫六のすぐ上部にある。歩いて5分ほど。玉川温泉や乳頭温泉一帯は一時マスコミで華々しく宣伝されたせいか、かつての趣や優しさは失われた。といっても初めていく人にはそんなことなど知る由もない。昔はむかし、今はいま、か
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JR田沢湖駅;田沢湖一帯は韓国の人気TV番組「アイリス」の舞台となった。ここから新幹線こまちで秋田市に向かう。約1時間
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秋田県立美術館
藤田嗣治の展示をやっていた。秋田出身の写真家木村伊兵衛の写真集があり、パリを撮ったものだったが、そこに住みついて生活してきた者と、短期取材程度の者とでは圧倒的にパリの街への理解に差があった。 -
秋田市に着けば、ねんりんピックというイベントが催されており、全国から大勢のジジババが集まっていた。これは国体の高齢者版のようなもので、どうりで市内のホテルが取りづらく、値段も高かったわけだ。 最終日は男鹿半島や酒田の街歩きも考えたが、あいにくの雨天気だったので、手形学園町や千秋北の丸を日がなブラブラと散策し、帰京した。秋田市内も建物が増え、随分と狭く窮屈になった感じだ。
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