2017/05/30 - 2017/06/03
456位(同エリア16683件中)
ココさん
何度バリへ行っても心残りがありました。
いつ誰と訪れても楽しいことに違いはないけれど、一度自分の
したいことを思いっきりする旅がしたい。 そんな気持ちで出
かけることにした、11回目のひとりバリです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
5月30日、現地時間17時デンパサール空港到着。
エージェント現地係員さんのお迎えを受け、車で約1時間45分。
ウブドからまだ45分かかる場所にある「パドマリゾート ウブド」
に向かいます。 -
やっと着きました~ ホテル全体の立地は、ジャングルの中
って感じ。 -
セキュリティーチェック。
車の下の板のようなものは、車の底を写していて
係り員さん詰所建物の壁に映像が映ります。
「通ってよーしっ!」 -
バリ特有の大きな割れ門登場。
後にカーチャーターのヤサさんに、「うちにも割れ門がほしい!」
と言ったら笑われました。 いえ、本気だってば! -
ドンドンとホテル玄関に近づきます。
初めてのホテルって、どんなかなーワクワク。
でもなんか、すごく雰囲気がいいわぁ。 -
右側には植物園?庭園?のような所が現れました。
地味ですがきれいに整えられています。 -
-
-
今回は、いつもたくさーん見るフランジパニが、極少ない。
花が咲いていないんですよね。 不思議でガイドさんに聞けば
ウブドが咲いていないだけで、デンパサールの方には咲いてま
すよ、とのこと。 ふーん。 -
-
おっ、玄関の前に門が見えた。
-
玄関前には国旗が。
-
車を降りて・・
去年2月にオープンしたばかりのホテルなので、きれい。 -
バリはどこのホテルロビーにも、きれいな花が飾られいます。
-
-
ロビーの椅子から見たフロントは2ヶ所。
-
壁のレリーフはブルー。 木や動植物が描かれています。
-
色々とお世話になったフロント。
ここのスタッフは皆いつも笑顔を絶やさず、親切。
優しい印象を持ちました。 わたしの拙い英語力にも根気よく
対応してくれたし。
ウエルカムドリンクは、ホットジンジャーティー。 -
これ一つで安心ですよね。
-
ホテルからのアクティビティー、タイムスケジュール表。
-
ブルーを基調にしているのでしょうかね。
-
何だか試験管みたいなガラス器に飾られた花。
おもしろい。 -
ロビー右には、一見お寺?の塔のようなものがありました。
-
宿泊棟はロビーをコの字型に囲むように、3棟あります。
-
わたしの部屋はロビーの右にあるこの渡り廊下を歩き、4F。
これはトリップアドバイザーの口コミを参考に、旅行申込みの
際にリクエストしたもの。 レストランが同階にあるので便利
とのことで。 確かにそうでした! -
明るい廊下だ。
-
4Fからの中庭の眺め。
-
432号室。 カードをかざすだけのオートロックです。
-
ルームキー。
-
部屋を入ったところ。
全体が明るい目のブラウンで、アクセントにバリのイメージ色
ダークブラウンが効いてますねぇ。 いい感じ。
右に金庫・スーツケースを置ける場所、そしてクローゼット有り。
引き戸になっています。 -
左には大きな鏡。
この辺りにエアコンのスイッチがあり、つけていると音が少し
大き目。 わたしは平気でしたが、気になる人は休む時に辛い
かもしれないですね。
でも室内は暑くなく、殆ど切っていました。 -
ベットルームから見た、手前に大きな鏡・洗面所・そして奥に
なぜかドア無しトイレ。 その右にシャワーブース。
鏡の対面にはバスタブが有ります。 とてもスッキリしていて
使いやすい。 動線良し! -
クローゼットにはアイロン・アイロン台・そしてバスローブが
用意されています。 よくプール等へ持って行くための手提げ
袋はありません。
もしや無い時用にと、インターコンチでもらったものを持参。
これ、街歩き用に便利で活躍しましたよ~ -
金庫。
-
スーツケースを広げられたので助かりました。
置く所が無いと、よく床に置くので。 隣の袋がインターコンチのもの^_^; -
戸を閉めた状態。
-
ベッド側から見た反対側は、こんな感じです。
ホテルの部屋のイメージは、長方形でした。 が、こちらのベッド
ルームは正方形に近いからか、広かったですね。
部屋全体の配置、すごくいいと思う。
このホテル、J○BのランクではAとなっているのが信じられない~
施設等を含めてでしょうけれど、お部屋は十分Lグレードよ~ -
テーブルはこのくらいのサイズで十分。 蘭の白が効いてます。
-
ウエルカムフルーツ。 りんごとみかんはいただきましたが
美味しかった。 -
ベランダ側からはこんな様子。
-
-
柄が中々お洒落な寝間着って感じかな。
-
モダンでしょ。
-
-
便利だったのがこの時計。
後の話で、主人曰く「時計や体重計は、リゾートには不要やろ~
それを忘れるために来てるんやから・・」 まぁね、でも便利でしたよ。 -
今はエコで、こういう表示は多く見られますね。
わたしも3泊中、シーツ交換はしてもらいませんでした。
タオル類も出来れば再度使って・・とありましたが、タオルは
ちょっと抵抗があり、最低限だけ交換希望。 -
ボタンじゃないんですよ、これ。 C型コンセントが必要です。
-
フリーのアクアとエスプレッソマシーン。
マシンを使おうとしたのですが、お水の量が問題だったのか?
出て来たのはお湯のみで、翌日部屋の掃除の際に見てもらおうと
メモを残したのですが、メモは消え回答は無しでした。
まぁ、インスタントコーヒーがあったので、いいけれど。 -
フリーの各種ティーとインスタントコーヒー。
失敗したエスプレッソもあります。 -
何でも入れてチョ、と空の冷蔵庫。
ホテルによっては冷えないことも多々ありますが、こちらはd(⌒ー⌒) グッ!! -
洗面所。 ボウルは背の低いわたし(153cm)には少々高くて、背伸びを
しないと使えなくてちょっと不便でした。 -
アメニティー。
-
ボディシャンプー・シャンプー・コンディショナーは
容器から出にくくて、使い辛いな。 -
-
主人じゃないけれど、これは要らんとわたしも思う。
-
このオットマン付椅子、滞在中一番使わせてもらいました。
-
ドア無しトイレ。 一部擦りガラスのドアはありますけどぉ
これはいかがなものか。 わたしが初めてだけで普通なんでしょうか?
今回はひとり泊だったからいいけれど、2人以上なら困りますよね。
ベッドルームとこちらを隔てる引き戸はあるといってもねぇ・・ -
トイレの絵が続きますが、個人的にすっごーく有難かったのは
流す際に押す銀色の部分。
便器の横のレバーを使うタイプが大抵だと思うのですが、わたし
はあれが下手でよく失敗し、主人が一緒だとよく助けを呼ぶ羽目
になるんです、はい。
それに対してこれはプッシュすればOKで、うれしー -
シャワーは固定と両方で便利。 お湯の量も◎
-
床部分の滑り止めのマット。 親切です、こういうのって。
-
街歩きで疲れた身には、バスタブに身を浸せるって幸せ♪
-
ベッドルームとバス・洗面所・トイレ・シャワー等との間仕切り
引き戸。 これが無いと非常に困りますわね。 -
20時半も回り、夕食にレストランへ。
ちなみにこちら、チェックアウト後は使えません。
最終日、19時ピックアップだったので、18時~ディナータイムの
ここで夕食を、と算段していたらダメだと言われました。 -
-
メニューにはナシゴレン除いて皆唐辛子マーク付だったので
辛いものの苦手なわたしはこれしか無い、と注文。
いつもの突出し風パン登場。 しかしこのパンがとても固い
タイプで、一口で断念。 -
フレッシュジュースが登場すると、ああ、バリへ来たなと思います。
これはウォーターメロンジュース。 結構甘味がありました。 -
サテ2本と、多分揚げてあるウインナー・骨付きフライドチキン付の
ナシゴレン。
ナシゴレンは少々辛く我慢出来ますが、サテはものすごく辛い~
ウインナーも何だかスカスカでイマイチな気が。 -
2日目、快晴。
-
バリではいつもは飲まない眠剤を飲み、グッスリ。
6時半~オープンのレストランへやって来ました。 -
レストラン前の通路には、リンディック奏者のおじさん2人。
バンブーの乾いた音色に「バリへ来たぞー!」と感無量。 -
-
-
-
毎回、外の景色の見えるこちらの席に座ります。
-
コンニャクのようでコンニャクじゃない、それは何かと尋ねたら
ババロア~♪ -
-
サラダ。
-
-
こちらは好物のソトアヤムのスープとトッピング具材。
昨夜の唐辛子無しにしてあの辛さにやや閉口。
このレストランは、わたしには少し無理かなぁ感がしました。
今年初め、ベトナムはダナンへ行った際も胃の調子を悪くした
こともあり、今回の旅は出来るだけ日本食やバリ料理でも軽い
ものにしよう、と決めました。
このソトアヤムは、毎回美味しくいただきました。 -
-
-
-
-
-
パンシリーズ。 いつもは食べない甘いデニッシュですが
お昼用に少しもらって行くことに。 無難でしょうから。 -
-
眼下の眺め。 左の丸いのはプールバー。
-
-
2日めの朝食はこんなに欲を出しました。
でもフルーツやソトアヤムが中心なんですよー -
フロントは2F。 こちらはスパ・プールへ続く通路でB1F。
-
左はスパの入口。
-
タオル貸出所は2ヶ所。
-
プールへとたどり着きました。
このホテルは敷地は広いですが、建物としてはコンパクトだと
思います。 それでいつも迷うわたしでもOKでした。 -
午前中はあまり人は見ませんね。
ウブドはバリ中心部より気温も低いので涼しく、お客さんの
要望としては温水プールでしょう。 正にこちらはそれ。
水に入っても抵抗無し、でも温か過ぎない丁度良い感じ。 -
タオルは勝手に借りるシステム。
-
ここへ借りたい人は、部屋ナンバー・枚数、そして時間を記入。
-
ジム。 こちらのインストラクターがヨガも指導します。
-
プールから見たプールサイドレストラン。
-
-
インフィニティープール。 景色が海でなくとも、こう呼ぶ?
-
-
リゾートのプール、最高だね!
-
手前の丸い所は、多分ジャグジーじゃないかと。
でも終始空っぽでしたよ。 -
-
-
-
-
このホテルは1.5キロのジョギングコース有り。 坂、きついよー
プールの下の眺めです。 -
-
キッズプール。
-
短いプールを終え、部屋へ戻ってシャワーを使い、正午には
シャトルカーを予約してあります。
ベランダも結構広いんですよ。 -
ゾウのタオル。 勿体なくてほどけませーん。
-
ウブドでビルディングタイプのホテルは、まだ少ないと思います。
バリで今まで泊まったビルディング棟では、一番広いベランダですね。
使わなくてもソファがあると、贅沢気分で嬉しい。 -
水着も干せます。
-
-
バリのビルディング棟は、よく吹き抜けを囲み、その周りに部屋が
あるタイプが多く見られますが、全体が暗くて苦手でした。
それに対してこちらは廊下がオープンになっているので明るい。
これは気分的にとても良く、嬉しかったです。 -
2日目第1回街歩きは、ウブドのモンキーフォレスト通りのみ歩く予定。
-
2年前にオープンしたと言う、アクセサリーのお店「Blink」へ。
ここはプリ ルキサン美術館近くにも2号店があります。
ネックレスはウッド製中心で、結構お気に入り。
押しの強い目おねーさんからプッシュされ、ピアスとネックレス
お買い上げ~
でも、小洒落たお店なのに、「安いよー安いよー」の連発はしない方が
いいと思うよ。 価格に対する価値は、見れば判断出来るからね。 -
これがそのニコちゃんマークピアス。
-
ウッド製ペンダント、その1。
-
ウッド製ペンダント、その2。
-
出来るだけ日本食を、と以前も入ったことのある「あんかさ」へ。
このお店は日本人オーナーだと思います。 -
-
前回同様、2Fの風通りの良いテーブルで。
ここのアイスコーヒーは、氷までコーヒーで出来ているので安心。
11年前は、少なくともバリではアイスコーヒーを飲む習慣が無い
とかで、珍しかったようですよ。 -
バリでラーメン食べるのは初めて。 薄味で美味しかった!
ついでに夕食用に、トンカツとご飯をテイクアウト。
トンカツはやや硬かったけどね。 -
これは「バリゼン」で買ったランチョンマット。
-
戻る道沿いにある高級店、「ピテカントロプス」
こちらの品は高いけれど、センスも良いし確かだと思います。
安いお店、高いお店と色々あり使い分けも出来ますが、やはり
日本人はしっかりしたモノが欲しいんじゃないでしょうか。
イカット、お買い上げ。 -
そのイカット。
-
街の中にサッカー場があるんですよ。 その前がPなので、よく
ヤサさんとここで待ち合わせます。 -
-
このホテルのウブドピックアップ場所は、よくあるプリ・ルキサン
美術館前P。 16時より前に着いてしまったので、近くのアイス
クリーム屋さんで休憩することにしました。 -
マンゴーアイス。
-
3日目の朝食は少な目に。
-
珍しくホットジンジャーティーを。
-
ワッフル。
-
このフルーツの名前が思い出せん。
小さいけれど剥きやすくて、ライチやランブータンと同じような
味でした。 スーパーには売ってなかったな。
今、果物の女王マンギス(マンゴスチン)はお高く、時期はある
にしてもいつもは1キロ40000ルピア前後なのに、78000
ルピアもしました おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ それでパス。 -
3日目は8時15分に、カーチャーター10時間スタート。
いつもお世話になるヤサさんは28歳、3歳のお嬢ちゃんの
パパです。
「今日はひとりですか?」 すっかり日本語の達人です。
「はい、ひとりよ」
「旦那さんは?」
「仕事、仕事、捨てて来たー」
「あはは・・^_^;」
と、アホな会話は弾み、9時半から予約してあった「RINDU HOUSE」到着。
しかしここで大失敗をしてしまいました。 旅程変更をしたことを伝える
のを、すっかり忘れていたわたし。
しかし日本人の奥様、臨機応変に対応していただき、予定していた
リンディックと舞踏の先生に連絡して下さり、○に。
本当に申し訳なく、また有難く。 大反省です。
この舞台のような所で、リンディックを習います。 -
御年14歳のワンちゃん。 お手もしてくれ、フレンドリー。
-
鋭い雰囲気を醸し出している猫ちゃん。
-
バンブー製、リンディック。 これ、たった¥5000でオーダー可能
なんですよ。 折りたたんで飛行機で持って行けるそうで、真剣に
次回渡バリの際、オーダーしようかと思いました。
が、問題は楽譜が無いこと・・・これじゃ無理だわ。 残念! -
先生は教えに呼ばれて、何度も来日した経験有りの方。
仙台・東京・島根・広島・・・中でも広島の安芸の宮島と島根が
お好きとか。
東京は買い物には良いけれど、人が多すぎて。 でももんじゃは
好き~ですって。
どんくさいわたしにも、根気よく教えて下さいました。
師匠、とお呼びしてもいいですか?センセー -
リンディックのレッスン終了後は、バリ舞踊。
隣のスタジオのような所へ入ります。 左には大きな鏡。 -
右には撮影機材と衣装があります。
-
さぁ、ダンサー歴20年と言う先生から、基本の形を学びます。
腰を下げてスクワット状態が長いので、足に効くぅぅぅ
当たり前のことですが、身体の柔らかさが違うもんね。
腕も基本は水平、でもすぐに下がってしまうんですよ。 -
お、ちょっとそれっぽくない? 衣装はシャツとパンツの
上からまとっているので、やや太めに見えるかしら・・って
言うか元から太め?
ちょっと可笑しかったのは、わたしが上手く出来ると、先生は
「そう、可愛い」と仰る。 その日本語は違うと思うけどなー
まっ、いっか。 -
終了後の記念撮影。 常に笑顔が素敵な女性でした。
-
レッスンの次に向かったのは、アタ製品で有名な「アシタバ」の
工場です。 いつもはウブド、その他の街のお店で買っていますが
初めて工場へ行ってみました。
口コミでは街よりお値段も少し安いとありましたが、同じだと思い
ますよ。 商品としての数は多いけれど、それも大して違い無いよ
うな。 -
迷うよなぁ・・あれもこれも欲しいわ。
-
清潔で見やすい店内。
-
これが今回のお買い上げ品。
小ぶりのショルダーバッグ・バナナを入れるつもりの籠。
そして妹へのお土産の大きめお盆? 後は、スプーンにフォーク
マドラー。 下のテーブルクロスもこちらで買いました。
翌日の街歩きでパサールのほんの入り口にある、アタ製品を売って
いるお店をチラ見してみましたが、恐ろしく目が粗くてビックリ。
アシタバのものとは別物でした。
主人曰く、「それが元来のバリのものと違うのか? それを日本人
が求めるものにして行ったんやろ・・」
ああ、もしかしたらそうかも、と勝手に納得したものです。 -
その次に向かったのは、マサコ石鹸で有名な石鹸工場「ブラット ワンギ」
1Fでは女性たちが、手づくりで作っています。 -
2Fでは色んな種類の石鹸がズラリ。
前回は街にある、カキアンベーカリーで販売していた、フランジパニ
石鹸を買って気に入りました。 さて、今回はどんなのを買おうかな。 -
結局、3種類を購入。 フランジパニ・ココナッツ・オレンジ&
パウパウ。 ちなみにこれを日本へ輸出すれば、マサコ石鹸となり
お値段も3倍~3.5倍します。 -
野球のボール作っている所ではありません、珈琲農園です。
一度、珈琲やティーの試飲をして、口に合ったものがあれば
欲しかったので、ランチ前に寄ってもらいました。 -
バリで有名なのが、ご存知ルアックコーヒー。
その製造元、ジャコウネコ様は、夜行性なのでお昼はこうして
寝ています。 -
上段でやはり眠るこのお方は、お腹丸出しの無防備状態でグー。
可愛い~ 夜ともなれば仕事が待っているからね。 -
で、これが噂のジャコウネコ様がお出しになった、糞と豆です。
ちっとも汚い感は感じられません。 これを洗って豆を取り出します。 -
説明係りのおねーさん実演で、取り出した豆をまず煎ります。
次にそれを石臼で挽くと、細かくなりますね。 これは全て
手作業で行われるんですって。 -
こちらはバリコーヒーはじめ、その他のティー。
-
説明を聞いたら次にこのテーブルで試飲をします。
ルアックコーヒーは高級なので、1杯50000ルピアですが、後は
フリー。
実は以前主人とバリへ来た際、買ったことがあるのですが、少し酸味
がありあまり好きではありませんでした。 それでルアックはパスす
ることに。 まぁ、淹れ方にも左右されるのでしょうけれど、味は。 -
ルアックコーヒーは説明も特別。
-
こんなに沢山の種類を試飲出来るかな。
-
おねーさん、淹れてくれています。
-
はい、どーぞ。 小さめのコップと言えど、これ全部はとても
飲めんわ。 それでほんの一口ずつ味わって、主人にジンジャーティー
妹にはレモングラスティーを買うことに決めました。
手前のおつまみ?はバナナの皮を揚げたような?? -
併設されているショップにはズラリと並んでいます。
-
-
すでに14時。 お腹空きましたぁ~
ヤサさんに「どこかヤサさんの好きな所で、一緒にランチしましょう」
と話し、王宮側のバビグリンの美味しい「イブオカ」へ行くことにし
ました。 近くにアロマオイルを売っているお店もありからね。
ここ王宮は今修繕中。 -
イブオカは3軒あり、こちらは王宮前店。 人気店でいつも混みあって
います。 一度入ってみたのですが、豚の皮が売り切れとかで、ここか
ら少し奥の2軒目へ移動することにしました。 -
イブオカ2号店? 細い道の奥まった所にあるよう・・
-
ここは王宮前店よりずっと広くて収容人数も多いのですがそれでも
大繁盛ぶり。
左手前の男性がヤサさん。
彼は個人営業もし、他の会社へも依頼があればバイトに出かけます。
最初はこのバイト先のガイドさんとして知り合い、それからは個人で
ドライバー兼ガイドとしてお願いしています。
バイト先ではお客さんとのランチは禁止だったようで、お誘いしても
やんわりとNOでしたが、今は問題無いのでしょう。 -
結構さっぱりしているんですよ。
1度テイクアウトしてホテルで食べたこともありますが、その時の
方がこってりしていた気がします。
この後本当は街のもう1本のメインストリート、ハノマン通りを歩
きたかったのですが、夕方となり道は大渋滞。
スーパーへ寄ってもらい、ホテルへと帰ることにしました。
10時間、600000ルピアを払い、毎年の合言葉「じゃぁ、また
来年!」 「はい、また連絡して下さい」 握手してお別れ。
今はラインで日本語翻訳を使い、簡単に予約可能となりました。
バリと日本は近い。 -
アロマオイル。 夜、休む時に使おうと思って。
実際枕に1滴垂らしただけで、1日中匂っていますからね。 -
最終日の朝食。 この日は雨模様でした。
ウブドは朝方雨が降り、その後止むことも多い土地ですね。 -
-
朝9時のシャトルカーで、昨日歩けなかったハノマン通りへ向かい
ました。 この日は16時にチェックアウトなので、帰りは有料で
ホテルカーのお迎えを頼んでおくことに。 214000ルピア。
ホテルに13時過ぎに戻り、プールで少しだけまったりした後、チェ
ックアウト。 普通は12時ですが、エージェントのサービスか?
この時間です。 この4時間の差はとっても有難い。
ピックアップは19時なので、まだ3時間あります。 -
その最後のまったりプール。 お名残惜しい~ (/ヘ ̄、)
-
-
では、ジョギングコース散策と行きましょう。
門を出た左にはスタッフのバイクでしょうね。 こういうのを見ると
生活感があり、スタッフが身近に感じられます。 -
-
左から入った所がジョギングコース。
-
風があるので差ほど暑くない中、歩いて行くとプールが見えます。
-
-
整備された道をドンドン進みます。
-
標識が沢山。 左のリバー方向へ行くことにします。
-
橋があるー
-
周りはこんなジャングル(と言って良いのか?)風景。
海の景色も広々として気持ちが良いけれど、どちらかと言えば
わたしはウブドのこんな景色が好きかも。 -
道を下ると何やら周りは暗-くなって、風がザワザワと・・
ちょっと荒れた山と言う雰囲気になって来て、怖かったのでリタイア。
元来た道を戻ることにします。 -
ホテルテンプル発見! きっと毎朝、お供えを持って来るのでしょう。
-
バナナの葉っぱは、バリの料理によく使われるので、結構良い
値段で売れると聞きました。 バナナが成っているの見えます? -
見上げれば、青空が素晴らしい!
-
コース途中には色んな道があります。
-
下へ降りてみると、何やら茅葺風の建物。
-
スタッフが丁度居たので、「ここは何ですか?」と尋ねたところ
名前は忘れたけれど、ヨガをする所でした。 どれ、行ってみよう。 -
おお、板の間が気持ち良いわ。 ゴローンとしばし寝転がって休憩。
-
ロビーの椅子で文庫本を読んで時間を潰し、18時になったので
4Fレストランへ行けば「チェックアウト後は、利用出来ません」
とのことで、ラウンジへ来ました。
「こちらはチェックアウト後も使えます?」と聞いてみたんだけ
れど、彼の英語が理解出来ないわたし。 でもイエスとは言わな
かった。 只、ここを使ってもいいよー、とは言ってくれました。 -
-
ロビー奥にある小さなラウンジ隣のショップ。
-
特に欲しいものは無かったけれど、センスの良いお品ばかり。
-
-
-
-
本当の最後に中庭を眺めに、4Fまで来てみました。
-
自由に気ままに、自分だけの時間を過ごせた3泊5日のバリ。
観光はゼロ、一度心残り無いように歩きたかったウブドの街を
しっかりと回り、欲しいものも得ることが出来ました。
また、2度目となるリンディック、そして初めての舞踏レッス
ンや、コーヒー農園では初めてコーヒー豆が成っている所を見
ることが出来ました。
食事に関しては、以前より胃が弱くなったのか、出来るだけ日本
食を食べ、体調を壊さぬよう心掛けたつもりです。
予定では前に行って美味しかった「サヤンハウス」のお弁当か
「影武者」で和食を食べるつもりだったのですが、時間的・道路
事情で諦めることにしました。
正直11回目ともなると、何が何でもバリ料理を食べよう~!
とは、あまり思わなくなっています。
それと、食事だけは誰かと一緒の方が、断然楽しいですね。
ひとりだとつい、お腹が減らなければいいやとなりがちです。
期待していた新しいホテルの一番の好印象は、スタッフの笑顔と
優しい接客でした。 勿論、お部屋も満点!
「ああ、満足~」と今は思っていますが、バリという島は中毒性
があり、1年経たない内にまた行きたくなってしまいます。
次はどんな場所を訪れ、何をしようか・・神々に逢いたくなった
ら、また・・・
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
海外リゾート旅行
-
BALIってやっぱりいい!
2014/04/07~
バリ島
-
脱バリ! 初めてのランカウイ島&クアラルンプール
2014/05/26~
ランカウイ島
-
セブ島、初上陸!
2015/02/28~
セブ島
-
見て、食べて、買って、ときどき故宮
2015/06/20~
台北
-
9回目のバリは、ちょっとリッチに
2015/09/28~
バリ島
-
退職祝いは、いざダナン!
2016/02/11~
ダナン
-
初クラブルーム は インターコンチネンタル バリで
2016/08/16~
バリ島
-
スパ三昧、再びの〝フュージョン マイア リゾート″へ
2017/03/16~
ダナン
-
Happy ウブド ひとり旅
2017/05/30~
バリ島
-
ホテルすごっ!と、見応えあり!バンコク三大寺院
2017/11/17~
プーケット
-
絶不調、アニバーサリーバリ
2018/04/27~
バリ島
-
フーコックは想像以上に◎だった \(^o^)/
2019/03/21~
フーコック島
-
3度目のフュージョンマイアリゾート ダナン・・・ファミリー旅行
2019/08/29~
ダナン
-
買い出し隊、バリを行く!
2020/01/11~
バリ島
-
3年ガマン、やっとバリ! ウブドの巻
2023/02/21~
バリ島
-
3年ガマン、やっとバリ! ヌサドゥアの巻
2023/02/21~
バリ島
-
チラ見ウエディング便乗、10月のバリ
2023/10/14~
バリ島
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (6)
-
- エカさん 2017/06/15 10:16:18
- ウブド良いですね
- ココさん初めまして。
パドマリゾートウブド、昨年出来てから気になっており私も今年8月に宿泊予定だったんですが、旅行記などでまだあまり宿泊したという方を見ていなかったので、お部屋やお庭などとても参考になりました^^
時期的に空いていたようで羨ましい…8月は混むのかもなあ…。
4Fのお部屋がオススメなんですね!確かに朝食会場に近いの良いかも…
私もリクエストしてみようと思います。
バリ島って特に魅了される観光地があるわけではないけれど、何故か繰り返し行きたくなる場所だなあと旅行記拝見しながらしみじみ思いました。
それでは、失礼します!
- ココさん からの返信 2017/06/15 13:45:08
- エカさん、読んでいただきありがとうございました
- 初めまして!
そうですね、オープンしてから日が浅いためか、旅行記が見られませんよね。 ご存知でしょうが、トリップアドバイザーならホテルの感想がわかるので、わたしはよく参考にしています。
最初は9月を予定していましたが、考えてみれば台風シーズン。 もし利用する鉄道が不通にでもなれば困るなぁ、と急遽5月末に変更したのが、3月だったと思います。
8月は日本でも人気、またバリでは気候の一番過ごしやすい月ですから、混むかもしれませんねぇ。
只、わたしが到着した日は、関空からでしたが飛行機はガラガラ状態。 当然現地お迎え隊もとても少なく驚きました。 ガイドさん等に聞くと、日本人は来なくなったとのこと。 原因としては日本の経済の下降、と言ってはいましたが、テロもではないかと思います。 今は中国人が多いそうです。
パドマに決めたのは、レギャンの同ホテルが良かったことがあり、こちらも良いのでは?との気持ちからで、確かに満足の行くものでした。 ウブドの街へも、6本だったかのシャトルカーでほぼ十分でしたしね。 しかも2度使いましたが、いずれもわたし一人でした(^^;
そうそう、着いた途端、明日シャトルカーを使うなら予約が必要と言われ、考えていなかったので焦って12時を頼みました。 午前一番は9時です。
ホテルで会ったのは、殆どが白人。 日本人も少なく、その他アジア人にもあまり会いませんでしたね。
ちなみにポストカードを送ってみましたが、3日〜5日で日本へ着くとのことが、なんと11日もかかりました。
長くなりました、どうぞ楽しいバリを!
-
- E38さん 2017/06/08 20:17:04
- やっぱりウブドですね
- ココさん大好きなバリ、やっぱり素敵ですね
9年前にジンバランに出掛けて、一日だけウブドに観光したことを
思い出します。
ライステラスを眺めながらお茶したのを懐かしく思います。
また行きたいと思いつつ行けないのが寂しいです。
仕事が一段落したら出掛けたいです。
- ココさん からの返信 2017/06/08 21:59:35
- こんばんはヽ(^。^)ノ
- E38さん、いつもありがとうございます。
アホのようにバリ詣でをしています。 しかし、何度訪れても飽きないのは、魅力があるということなのでしょう。
夫の最後のリフレッシュ休暇が今年あり、最長9日間もらえます。 それでどこへ出掛けようか、思案中です。
アジアならE38さんのお好きなタイもいいな、と思いますし、またこの際ヨーロッパ方面か、カナダも...と迷います。
何にしても元気でいなくてはね。
落ち着いて旅が出来るのは、リタイア後となりますよね。 是非、夢を叶えて下さい。
-
- izumiさん 2017/06/08 14:30:26
- 素晴らしい☆
- はじめまして!私20年くらい前(はるか昔ですが)にバリへ行きました。中心部だけでしたが、物価すべて安いので1年に三回くらい。笑 でもウブドは行ったことなくて。滞在されたホテルとっても素敵ですね!自然の中でジョギングコース、プールがいいですね!あとキレイなところ☆私は一人旅派なので、一人でもOKなホテルやガイドさんがいらっしゃるのは魅力的です。も1回バリへ行く時はウブド行ってみます‼
- ココさん からの返信 2017/06/08 21:51:37
- 来ていただき、ありがとうございます
- 初めましてizumiさん(^-^)/
そうですか、20年も前に行かれたのですね。 ではきっと、今のバリは、さぞや変わったことと思いますよ。
物価の安さは、女性にとり買い物天国♪
夫などと一緒だと、気を使いいつも不完全燃焼です。 その点今回はバンザーイ! 思いきり歩き回りました。
ひとり旅のベテランさんのようで、憧れます。
わたしはバリだからこそで、とても英語圏には自信無し。
多分1年持たず、また行くことになるでしょう。
izumiさんも、再訪されてみてください。 ウブドは良いですよ。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
307円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 海外リゾート旅行
6
203