門司港を歩く２

2016/02/19 - 2016/02/22

鉄道博物館を後にして、門司港周辺の街歩きを続けます。今も使われている料亭などを見学しました。

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

これは中華料理店です。粋な建物ですね。

三宜楼です。門司港が戦前、日本の玄関口だった時代に建てれた建物です。今も使われています。内部を見てみましょう。

入り口から貫禄十分。

２階に上がると、広い部屋に机が並んでいました。

反対側から見ました。

何かの会合が開かれるのでしょうか。

天井の電灯にも味があります。

桃の節句が近いからでしょうか、きれいな飾りが部屋を彩っていました。

１階には小部屋が並んでいました。秘密の会合も開かれたのでしょうね。

建物の模型も。造りがよく分かります。

ひな飾りもありました。

見上げるような建物です。

今度は商店街です。シャッターを降ろした店が目についたのは、ちょっと残念でした。

休業日だったのか。それにしても寂しい。

下関、宇部と山口の主要都市の表示が。下関はまさにお隣です。

港に戻ると、マラソンを開催していました。

まさにマラソン日和でした。

遠くに関門海峡大橋が見えます。

海峡を見下ろすタワーマンションです。最上階は展望台（有料）になっています。

さあ、下関に向かいましょう。船でほんの十数分です。

唐戸市場が見えてきました。

船着き場です。いよいよ山口県です。