北部九州を旅する（４）

2015/05/01 - 2015/05/05

４回目は名護屋城を紹介します。名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮征伐の際に築城させた城です。今では城址が残るだけです。盛時には約３０万人が城下に暮らしたと言われています。

エリア 呼子・玄海(佐賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 レンタカー タクシー ANAグループ 新幹線 JRローカル ソラシド エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

呼子からタクシーに乗りました。バスもあるはずでしたが、黄金週間中は周辺がかなり渋滞するため、バスは運行中止に。やむなくタクシーで。

名護屋城博物館です。立派な建物でした。

こちらが入り口です。

いか本家 いそ浜別館 グルメ・レストラン

朝鮮半島との結びつきがとても強調されています。

きずなを漢字とハングルで描いています。

かつての名護屋城を再現したジオラマです。

朝鮮半島ゆかりの文化財が展示されています。

秀吉の水軍を破った亀甲船です。

亀甲船を後部から見ました。左は秀吉の軍の船です。

もちろん秀吉の像もありました。

博物館を後にして名護屋城跡に向かいました。広々とした城址です。降っていた雨もようやくやみました。

遊歩道が設置されています。

博物館はタブレットを貸し出しています。城址の所々でタブレットをかざすと、当時の姿が画面に映し出されます。

石垣が当時をしのばせます。相当立派な城だったと思われます。

本丸跡に上がります。

本丸跡に上がりました。広々としています。記念碑が建っています。

周囲をほぼ３６０度見渡せます。呼子大橋が見えました・

橋がつなぐ島も。

雄大な眺めを楽しめます。

この島の向こうに壱岐が見えました。

パノラマで撮影しました。

名護屋城跡 名所・史跡

反対側もパノラマで。

名護屋城跡並びに陣屋 名所・史跡

手前のパネルに各方向の目印があります。

本丸跡でタブレットをかざすと、天守閣が浮かび上がりました。

本丸跡を示す碑です。無理して来たかいがありました。