福岡から宗像を経て下関へ（３）

2015/12/21 - 2015/12/24

宗像から小倉、門司港を経て関門海峡をわたり、本州側に。下関に着きました。下関からバスに乗って、長府の町を探訪しました。

エリア 下関(山口)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 船 ANAグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東郷駅から小倉方面行きの電車の乗りました。

下関で一泊し、翌朝、長府に向かいました。

長い階段を上がっていきます。

登った先には神社が。

町中に長い壁に沿って道が続いています。

細い道には名前が付いています。

下関と坂本龍馬には縁があります。

小道を歩いて行きます。

この先を登ると、長府の毛利邸があります。

立派な入り口でした。

龍馬らと記念撮影。

毛利氏の邸宅です。

きれいな庭が広がっています。

しばし庭を楽しみます。

廷内もじっくり味わえます。

内部の造りは豪勢です。

明治天皇がおみえになった部屋です。

多くの部屋から庭が見えます。

廷内には長府の毛利氏に関する資料が展示されています。

畳が美しいです。

近くには由緒ある寺がありました。

山門から続く参道です。

立派な山門です。

本堂も立派でした。

馬に乗った武者の像もありました。

隣接して資料館がありましたが、残念がら閉館中でした。

多くの石を並べた供養塔がありました。

高杉晋作の名を刻んだ石が。

吉田松陰の名も。

万骨塔と名付けらています。

マンホールにも長府の町ゆかりの印が。

町を流れる小川には鴨の姿が。

長府は静かできれいな町でした。由緒ある町でもあります。