北海道新幹線とその周辺の鉄道【その３】　三厩→木古内

2016/05/31 - 2016/05/31

３月２６日に開業した、北海道新幹線に乗って来ました。
それにあわせて第３セクター化された道南いさりび鉄道や、久しぶりに三厩にも訪れてみました。

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三厩を訪れたあと、ふたたび北海道方面へ。
途中、隣接する津軽二股駅から奥津軽いまべつ駅に乗り継ぎ。
この２つの駅、片方が海峡線だった頃から一応隣接していましたが、新幹線開業に伴う青春１８きっぷの扱いの件で広く知られることになりました。

エリア 津軽半島(青森)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配

【その２】からのつづき。

三厩駅から、津軽線の折返し列車に乗ります。

三厩駅 駅

駅の待合室。

ここに列車がやってくるのは１日５本。

改札口からホームへ。

折返しの青森行き。
実はこの車両、秋田の車両で、五能線を経由してやってきている。

三厩から２つめ、今別駅。

今別駅 駅

その次の大川平駅。

大川平駅 駅

三厩から４つめ、津軽二股駅で降りる。

津軽二股駅 駅

津軽二股駅と、その向こうに見える北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅。
接続はしていないが隣接駅。

津軽二股駅の駅舎替わりの道の駅。その向こうに新幹線の駅。

道の駅のなかには新幹線の駅の案内もある。

奥津軽いまべつ駅周辺の模型。真ん中左端に今いる道の駅もある。

そしてこちらが奥津軽いまべつ駅。
見ているのはエレベータ棟で、駅舎はその奥にある。

奥津軽いまべつ駅 駅

エレベータ棟の上から。周辺は普通の山里である。

エレベータ棟と駅舎を結ぶ通路から。真ん中に津軽二股駅と道の駅が見える。

その反対側。新幹線と海峡線の保線施設がある。

駅の改札口。

ここに停まる列車は１日７本。うち東京直通が５本。

ということで、３時間以上間が開くこともあります。

ホームに降りたら、反対側ホームに東京行きの列車がやってきた。

よく見たら、２編成しか営業運転していないＪＲ北海道のＨ５系だった。

駅名標。ホームはかなり狭い。

いま、ここにいます。

やがて、新函館北斗駅行きの列車がやってくる。

東京を出発して約３時間半走り続けてきた列車。

青函トンネルをくぐって、再び北海道上陸。

木古内駅に到着。

木古内駅 駅

列車は、終点に向けて走っていった。

駅の改札口。
団体さんが２組も降りて、有人改札口だけ混雑していた。

ここから、新幹線開業と同時に第３セクター化された「道南いさりび鉄道」にのります。

【その４】へつづく。