黄金の環の都市で世界遺産のあるスーズダリ１日目、スマフォの写真で現地アップ

2016/07/10 - 2016/07/10

黄金の環の都市の中では、スーズダリは人気のトップクラスでしょう。
2013年に一泊の荷物だけの軽装で訪れたことがありますが、もっとゆっくり滞在したくて再訪です。
ゆっくり2泊します。

イヴァノヴォからバスでアクセスするしかないので、私のヘヴィな荷物と共にローカルバスに乗るのは恐ろしく、あらかじめ送迎を手配しておいたら、とってもきれいな車で、ばびゅーんと一時間で到着しました。
ドア・ツー・ドアで、らくちん。

これがローカルバスだったら、バスターミナルで切符を買ってバスに乗り込むまで一時間、あちこちの停留所で停車しながら、のんびり走って二時間、ってところでしょうか。

ホテルは、世界遺産のスパソ・エフフィミエフ修道院のそばなので、１日目の観光は2013年に終わらせたところから開始です。
正確には、ホテルの廊下から。

エリア その他の観光地(ロシア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: その他

ホテルの案内マップ

これがないと迷います！
スーズダリでは高層ビルを建ててはいけないことになっているので、140部屋もあるとなると、違う建物がいくつもないとだめなのでしょう。

私の部屋はレセプションがある建物

入口からは遠いですが、朝食会場に近いし、部屋にあるコーヒーでたらなくて、自販機のコーヒーを調達したい場合は、同じ建物なので便利です。

廊下に動物の絵！

いくつかを、先に紹介。
一眼レフではみーんな撮ってきてしまいました。

満月の夜のふくろう

なかなか可愛いひぐま

虎のカップルかな

ロシアなので、アムール虎？

満月とゆきひょう

狼の親子

行きのなかを行く虎

これは場所からして、アムール虎でしょう。

ライオンはロシアにはいない

象の親子

ゼブラ、かっこいい！

部屋に向かう廊下にあるので、何度もみることができます。

ホテルは思いきって高級ホテル

あとはモスクワのホテルがありあすが、今回の８ヵ所のホテルのなかでは、たぶんここが一番気に入ることになりそうです。

ホテルのすぐ近くにあるスオレンスカヤ教会

ホテルのすぐ近くにあるポサードの家

ホテルのすぐ近くにある世界遺産のスパソ・エフフィミエフ修道院の城壁の塔

スパソ・エフフィミエフ修道院の裏手の絶景

曇りなのが残念ですが、やはり絶景です。

スパソ・エフフィミエフ修道院の城壁とカーメンカ川

2013年のスーズダリ散策は、トルゴヴァヤ広場とクレムリンに始まり、ここで終わりました。
今回はここから開始です。

花と城壁のある景色

スパソ・エフフィミエフ修道院の城壁とカーメンカ川

対岸のポクロフスキー修道院へ

ポクロフスキー修道院のゲート

ポクロフスキー修道院

修道院は花壇がきれい

こんな雑多なかんじが、またいい

ポクロフスキー修道院にて

ここは内部撮影不可。

ポクロフスキー修道院にて

ポクロフスキー修道院にて

ポクロフスキー修道院の中には木造の民家がたくさん

修道女さんたちの家かな。

再びスパソ・エフフィミエフ修道院の城壁

再びスパソ・エフフィミエフ修道院の裏手にて

いよいよ世界遺産のスパソ・エフフィミエフ修道院へ

メインの教会dであるスパソ・プレオブラジェーンスキ教会と鐘楼

スパソ・プレオブラジェーンスキ教会

スパソ・ブレオブラジェーンスキー教会

なかは見覚えありました。
2013年に訪れたときも写真をたくさん撮りましたから。

スパソ・エフフィミエフ修道院の博物館めぐり

聖ルカの牛、かわいい＠

前回は入り損ねた懲罰室

修道院に猫はつきもの

スパソ・ブレオブラジェーンスキー教会

スパソ・ブレオブラジェーンスキー教会と鐘楼

カーメンカ川の夕景

ホテルのレストランで夕食をとる

ホテルにはレストランが三つあるはずですが、やっているのはここだけでした。
ロシア料理が食べられるからいいけど。
それと、高級ホテルのレストランなので、高めです。

魚のスープのウハー

肉入りのペリメニ

サワークリームは別料金ってところが高級レストランらしいケチなところ（笑）。

デザートのパンナコッタはボリュームたっぷり！

天気予報では本日雨が降ることになっていましたが、降られずにすみました。
時々晴れ間も出て、スーズダリではぜひ風景写真を楽しみたかったので、よかったです。
一眼レフでは、似たような写真をたーくさん撮ってしまいました。

スーズダリ二日目の明日も、天気予報が外れてくれるといいな。