黄金の環でない都市イヴァノヴォから、スマフォの写真で現地アップ

2016/07/07 - 2016/07/08

イヴァノヴォは、ロシアの風景画家がインスピレーションを得た町プリョスに軽装で一泊旅行する拠点として旅程に入れた産業都市です。
繊維産業で発展した近代の都市で、現在は大学町でもあるようです。
観光スポットがないわけでもないけど、外国人観光客が敢えて行くところではないでしょう。

なので、到着日の本日は、代理店経由で車と英語ガイドを手配し、パレフに行きました。
パレフでは スマフォで写真を撮っている余裕はありませんでした。

パレフから帰った後、夕食食べに行きがてら、ちょっとだけ町歩きしました。
絵にならない街角の絵になるシーンを探しながら。
その気になれば、被写体はいくらでも見つかりました。
ただ、雨に降られたので、一眼レフは取り出せず、コンデジと、時々スマフォで撮影しました。

エリア その他の都市(ロシア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: その他

パレフの博物館で自分のおみやげを購入

ヤロスラヴリから列車でイヴァノヴォに到着し、代理店経由で手配した英語ガイドとパレフに行きました。
キジ島の世界遺産の木造教会のパレフは本物ですが、マグはプリントです。
でも、一人のアーティストの代表作を組み合わせた絵柄です。

イヴァノヴォでのホテルは街のセントラルにあり

今宵のへや

ホテルの対岸

ウブド川沿いを歩く

ソ連のなごり

雨にも負けず、革命広場に来た理由は

この教会が見えたから

トロリーバスは市民の足

レニナ通りにはおしゃれな建物がちらほら

こういう被写体も惹かれる

レニナ通りにて

表紙にしようか迷った写真

レニナ通りにて

聖三位一体教会

聖三位一体教会

プーシキン広場で夕食をとる

レストラン・チャイハナ

アッサムティーとすてきな器

麺が入ったスープ

牛肉と野菜の煮込み

一番値段が高かったお菓子盛り合わせ

ウブド川沿い

スマフォのクリエイティブエッフェクトのコミックで

スマフォのクリエイティブエッフェクトのカラースケッチで

ウブド川沿いを戻る

ホテルの近くのカザンの聖母イコン教会

カザンの聖母イコン教会

明日は、イヴァノヴォのホテルにスーツケースを置いて、プリョスへ一泊旅行します。