黄金の環の都市ヤロスラブリから、スマフォの写真で現地アップ

2016/07/03 - 2016/07/03

次のヤロスラブリはロストフと違って都会でした。
しかし、駅からシティセンターに出れば、主な観光名所は、徒歩圏内です。
もっとも、駅からのトロリーバスから適当に降りたので、帰りの停留所の場所がわからず、あきらめてタクシーでホテルに戻るとにし、夕食はヴォルガ川沿いのガイドブックにも掲載されているレストランで、のんびりしました。
そのレストランも、WIFIアクセズができて、快適だったもので。

エリア その他の都市(ロシア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: その他

ヤロスラヴリで計三泊する予定のホテル

ただし、連泊しません。
間に一泊小旅行をはさむのです。

スパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂に向かう途中で

敷地内の教会と礼拝堂

内部撮影不可だったけど、一見の価値ありの可愛らしくも豪華な教会

修道院の庭は花であふれ

ヤロスラヴリ最大のみどころのスパソ・プレオブラジェーンスキー修道院にて

修道院メインの聖堂のフレスコがみどころ

赤の印象が強いフレスコ

聖堂のドームの聖母子とその上のキリストのフレスコに注目

鐘楼へ

コータラス川が見える

屋根の星飾りが飾りが近くで見える

修道院内にはたくさんのミュージーアムあり

16〜17世紀のヤロスラヴリ派のイコン展示より

やはり聖母子のイコンに注目

イコノスタシスの豪華な王門

あまり痛々しく見えない、傷だらけのだらけのイエス像

孔雀の花壇と城壁

熊のミーシャはヤロスラヴリのシンポル

かわいく寝ていたところを、担当さんによるシャワーで起こされて、ちょっと不満そそう

スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院内にて

ゲートも教会

キエフのヤロスラヴリ賢公によるキリスト教化という名の制服からヤロスラヴリが史実上で歴史の始まりとされる

ヤロスラヴリの紋章にもなっている熊は、そのときにヤロスラヴリ賢公が殺した聖なる熊が由来だそうです。

予言者イリヤー教会

ここも入る前からフレスコがすごい

通廊の天井のフレスコ

さあ、中へ

豪華なイコノスタシス、王門を中心に

豪華なイコノスタシス、上までいっぺんに撮れない

豪華なイコノスタシス、天井に迫る高さ

こちらフレスコも一段とすごい

働く人の姿も描かれた珍しいフレスコもあり。

予言者イリヤーがどこにいるかわからないけど

隣の礼拝所の豪華なイコノスタシス

パレードでもやれそうな、だだっ広いソビエツカヤ広場の前に予言者イリヤー教会が立つ

ガイドブックに載ってるレストランにて

グジェリ陶器がすてき

伝統的なかまどで煮たきのこのスープ

川魚のベーコン巻き