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ヤロスラブリのホテルの次に、イヴァノヴォのホテルのレセプションの人たちには大変助けられました。<br />3つ星ホテルですが、レセプションの人たちがみんな英語が堪能で良かったです。<br /><br />イヴァノヴォは、外国人観光客か敢えて滞在したい都市ではないでしょう。<br />今回の旅程に入れたのは、風景画家が愛した風光明媚なプリョスへ行く足がかりとするためと、イヴァノヴォは鉄道駅がある街でしたから、スズダリへの移動に旅行代理店を通じて送迎を手配するのに、鉄道移動で少しでも距離を縮めるためでした。<br />黄金の環の都市を結ぶのは、ほんとは長距離バス利用が便利なのですが、代理店やネットで事前予約はできず、長距離バスといっても路線バスと大差ない車両で、大きな荷物を収納するスペースはなく、基本的に各停止まりで、混雑時には通路にも人が立つため、慣れない外国人観光客がスーツケースを持ったフル装備で利用できるような代物ではないです。<br />なので、フル装備移動は鉄道か送迎にしたわけです。<br /><br />イヴァノヴォのソユーズ・ホテルは、街の中心地にあるホテルです。<br />イヴァノヴォで観光するとは限らなかったけれど、もしするとしたら中心部にある方が便利ですし、少なくとも夕食レストランが多いエリアの方が良かったからです。<br /><br />プリョス行きのバスの情報は、バスターミナル情報まではロシア語サイトで調べられましたが、駅前にバスステーションがあり、地元の人はわざわざバスターミナルまで行かずに、バスステーションで乗る人が多いようです。<br />そういった情報と、バスステーションでの時刻表は、ホテルのレセプションの人に教えてもらいました。<br /><br />実は、私がロシア語をろくに話せないことに気付いたレセプションの人が、かなり心配してくれたのです。<br />私のロシア語はきっと3才児くらいのカタコトでしょうから、実年齢よりも幼く、頼りなく見えたに違いありません。<br />それにロシア語がろくに話せない外国人旅行者が一人で旅行するのは、とても珍しかったんだろうと思います。<br />ロシアではいまだ、日本人観光客といえば、団体旅行する人たちという認識ですし、実際まだまだ個人旅行者はメジャーとは言えないでしょう。<br />なので、これまでのロシア旅行中も今回もそうでしたが、ロシア語がろくに話せない私が女一人で旅行していると知ると、列車・バスで乗り合わせた人だちや何かで触れあう機会のあった地元の人たちだけでなく、代理店経由で手配した現地ガイドにも、みーんなに驚かれてしまいました@<br />まあ、私が、いかにも頼りなく見えたせいもあったかも知れません。一度訪れて勝手が分かった都市ならともかく、初めて訪問する都市や移動中は、不安がにじみ出ていたでしょうから。<br /><br />初日の夕方に、夕食をとりたくて、レセプションの人にお薦めのレストランを訪ねたとき、レストランが多く集まるプーシキン広場までの行き方を、とても丁寧に教えてくれました。<br />というか、「ほんとに大丈夫? 道が分からなくなったり、なにかあったら、いつでもホテルに連絡してね!」とで、真剣に心配されてしまいました(苦笑)。<br />翌朝、プリョスに行くのにバスに乗らなければならなかったときも、バスステーションまでのタクシーの運転手さんに、私が切符を買うのを手伝うように頼んでくれました。<br />タクシーの運転手さんは、たまたま英語が少し話せる人だっので、通常のタクシーの乗り降り以外についても、少しだけコミュニケーションがとれました。<br />実はプリョス行きのバスの切符は、すでに売り切れていたか、時間的にバスステーションの切符売り場ではなく、ふつうの路線バスのように運転手から直接購入するしかなかったようなのですが、タクシーの運転手さんが私のために特別に販売するように切符売り場の人に頼み込んでくれました。<br />でなければ、私は、切符販売を拒否られてもわけが分からず、プリョスに行けないのかと途方に暮れたでしょう。<br /><br />ホテル自体は、3つ星として遜色なく、朝食バイキングも品揃えは十分でした。<br />ロケーションは便利で、プリョスから戻って来た帰りもその気になれば駅前のバスステーションから徒歩でホテルにアクセスできたかもしれません。<br />(実際は、尾てい骨を痛めた翌日だったので、無理せず、タクシーを利用しました。)<br />ただ、クチコミにあったとおり、部屋の空調は個室で管理できず、冷房も扇風機もなかったため、もっと暑かったらきつかったかもしれません。<br />幸い、イヴァノヴォに泊まった2晩とも、冷房がなくても十分、涼しい日でした。<br /><br />※  ※  ※  ※  ※<br />今回のロシア黄金の環めぐりの旅では、14日間の旅程で、8か所のホテルに泊まりました!<br />というわけで、テーマ別ハイライト旅行記は、いつも宿泊ホテルと朝食を最初のテーマにしていますが、8か所のホテルについてそれぞれ旅行記を作成していこうと思います。<br /><br />ちなみに、もう1つの海外旅行の話題専門のブログ「まみ’s Travel Diarty」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)に、8か所のホテルを比較した記事をまとめました。<br />「2016年ロシア黄金の環めぐりの旅〜10都市の簡易旅程と8か所のホテルの比較感想」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/07/201511-d43a.html<br /><br /><2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の簡易旅程一覧><br />2016/06/30木 職場から成田前泊<br />【成田泊:成田ゲートウエイホテル】<br />2016/07/01金 出国&モスクワ到着&駅前散策<br />【モスクワ泊:ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル】<br />2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光<br />【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】<br />2016/07/03日 黄金の環の都市ヤロスラブリへ移動&観光1日目<br />【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】<br />2016/07/04月 黄金の環の都市コストロマへ移動&観光<br />【コストロマ泊:スネグラーチカ・ホテル】<br />2016/07/05火 黄金の環の都市ヤロスラブリへ戻る&観光2日目<br />【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】<br />2016/07/06水 黄金の環の都市ウグリチ日帰り旅行<br />【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】<br />2016/07/07木 イヴァノヴォへ移動&パレフ・エクスカーション<br />【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】★<br />2016/07/08金 プリョスへ移動&観光<br />【プリョス泊:ヴィラ・フォルテツィア】<br />2016/07/09土 プリョス観光2日目&イヴァノヴォに戻る<br />【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】★<br />2016/07/10日 黄金の環の都市スズダリへ移動&観光<br />【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】<br />2016/07/11月 黄金の環の都市スズダリ観光2日目<br />【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】<br />2016/07/12火 黄金の環の都市ウラジミール観光の後、モスクワへ戻る<br />【モスクワ泊:パヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテル】<br />2016/07/13水 モスクワ動物園半日&出国<br />【機内泊】<br />2016/07/14木 帰国<br /><br />※この旅行記の対象の日に★印をつけました。<br /><br />詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」に掲載予定です。<br />(http://mami1.cocolog-nifty.com/)<br />

2016年ロシア黄金の環めぐりの旅・ハイライトその5【イヴァノヴォのホテルと朝食】レセプションの人が頼りになったソユーズ・ホテル(3つ星ホテル)

7いいね!

2016/07/07 - 2016/07/10

170位(同エリア342件中)

まみ

まみさん

ヤロスラブリのホテルの次に、イヴァノヴォのホテルのレセプションの人たちには大変助けられました。
3つ星ホテルですが、レセプションの人たちがみんな英語が堪能で良かったです。

イヴァノヴォは、外国人観光客か敢えて滞在したい都市ではないでしょう。
今回の旅程に入れたのは、風景画家が愛した風光明媚なプリョスへ行く足がかりとするためと、イヴァノヴォは鉄道駅がある街でしたから、スズダリへの移動に旅行代理店を通じて送迎を手配するのに、鉄道移動で少しでも距離を縮めるためでした。
黄金の環の都市を結ぶのは、ほんとは長距離バス利用が便利なのですが、代理店やネットで事前予約はできず、長距離バスといっても路線バスと大差ない車両で、大きな荷物を収納するスペースはなく、基本的に各停止まりで、混雑時には通路にも人が立つため、慣れない外国人観光客がスーツケースを持ったフル装備で利用できるような代物ではないです。
なので、フル装備移動は鉄道か送迎にしたわけです。

イヴァノヴォのソユーズ・ホテルは、街の中心地にあるホテルです。
イヴァノヴォで観光するとは限らなかったけれど、もしするとしたら中心部にある方が便利ですし、少なくとも夕食レストランが多いエリアの方が良かったからです。

プリョス行きのバスの情報は、バスターミナル情報まではロシア語サイトで調べられましたが、駅前にバスステーションがあり、地元の人はわざわざバスターミナルまで行かずに、バスステーションで乗る人が多いようです。
そういった情報と、バスステーションでの時刻表は、ホテルのレセプションの人に教えてもらいました。

実は、私がロシア語をろくに話せないことに気付いたレセプションの人が、かなり心配してくれたのです。
私のロシア語はきっと3才児くらいのカタコトでしょうから、実年齢よりも幼く、頼りなく見えたに違いありません。
それにロシア語がろくに話せない外国人旅行者が一人で旅行するのは、とても珍しかったんだろうと思います。
ロシアではいまだ、日本人観光客といえば、団体旅行する人たちという認識ですし、実際まだまだ個人旅行者はメジャーとは言えないでしょう。
なので、これまでのロシア旅行中も今回もそうでしたが、ロシア語がろくに話せない私が女一人で旅行していると知ると、列車・バスで乗り合わせた人だちや何かで触れあう機会のあった地元の人たちだけでなく、代理店経由で手配した現地ガイドにも、みーんなに驚かれてしまいました@
まあ、私が、いかにも頼りなく見えたせいもあったかも知れません。一度訪れて勝手が分かった都市ならともかく、初めて訪問する都市や移動中は、不安がにじみ出ていたでしょうから。

初日の夕方に、夕食をとりたくて、レセプションの人にお薦めのレストランを訪ねたとき、レストランが多く集まるプーシキン広場までの行き方を、とても丁寧に教えてくれました。
というか、「ほんとに大丈夫? 道が分からなくなったり、なにかあったら、いつでもホテルに連絡してね!」とで、真剣に心配されてしまいました(苦笑)。
翌朝、プリョスに行くのにバスに乗らなければならなかったときも、バスステーションまでのタクシーの運転手さんに、私が切符を買うのを手伝うように頼んでくれました。
タクシーの運転手さんは、たまたま英語が少し話せる人だっので、通常のタクシーの乗り降り以外についても、少しだけコミュニケーションがとれました。
実はプリョス行きのバスの切符は、すでに売り切れていたか、時間的にバスステーションの切符売り場ではなく、ふつうの路線バスのように運転手から直接購入するしかなかったようなのですが、タクシーの運転手さんが私のために特別に販売するように切符売り場の人に頼み込んでくれました。
でなければ、私は、切符販売を拒否られてもわけが分からず、プリョスに行けないのかと途方に暮れたでしょう。

ホテル自体は、3つ星として遜色なく、朝食バイキングも品揃えは十分でした。
ロケーションは便利で、プリョスから戻って来た帰りもその気になれば駅前のバスステーションから徒歩でホテルにアクセスできたかもしれません。
(実際は、尾てい骨を痛めた翌日だったので、無理せず、タクシーを利用しました。)
ただ、クチコミにあったとおり、部屋の空調は個室で管理できず、冷房も扇風機もなかったため、もっと暑かったらきつかったかもしれません。
幸い、イヴァノヴォに泊まった2晩とも、冷房がなくても十分、涼しい日でした。

※  ※  ※  ※  ※
今回のロシア黄金の環めぐりの旅では、14日間の旅程で、8か所のホテルに泊まりました!
というわけで、テーマ別ハイライト旅行記は、いつも宿泊ホテルと朝食を最初のテーマにしていますが、8か所のホテルについてそれぞれ旅行記を作成していこうと思います。

ちなみに、もう1つの海外旅行の話題専門のブログ「まみ’s Travel Diarty」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)に、8か所のホテルを比較した記事をまとめました。
「2016年ロシア黄金の環めぐりの旅〜10都市の簡易旅程と8か所のホテルの比較感想」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/07/201511-d43a.html

<2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の簡易旅程一覧>
2016/06/30木 職場から成田前泊
【成田泊:成田ゲートウエイホテル】
2016/07/01金 出国&モスクワ到着&駅前散策
【モスクワ泊:ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル】
2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光
【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】
2016/07/03日 黄金の環の都市ヤロスラブリへ移動&観光1日目
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/04月 黄金の環の都市コストロマへ移動&観光
【コストロマ泊:スネグラーチカ・ホテル】
2016/07/05火 黄金の環の都市ヤロスラブリへ戻る&観光2日目
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/06水 黄金の環の都市ウグリチ日帰り旅行
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/07木 イヴァノヴォへ移動&パレフ・エクスカーション
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】★
2016/07/08金 プリョスへ移動&観光
【プリョス泊:ヴィラ・フォルテツィア】
2016/07/09土 プリョス観光2日目&イヴァノヴォに戻る
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】★
2016/07/10日 黄金の環の都市スズダリへ移動&観光
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/11月 黄金の環の都市スズダリ観光2日目
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/12火 黄金の環の都市ウラジミール観光の後、モスクワへ戻る
【モスクワ泊:パヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテル】
2016/07/13水 モスクワ動物園半日&出国
【機内泊】
2016/07/14木 帰国

※この旅行記の対象の日に★印をつけました。

詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」に掲載予定です。
http://mami1.cocolog-nifty.com/

同行者
一人旅
航空会社
JAL
旅行の手配内容
その他

PR

  • 1号館と2号館があったソユーズ・ホテル<br /><br />私が泊まったのは、向かって左の建物の方です。<br />朝食会場も、同じ建物の併設レストランでした。<br />

    1号館と2号館があったソユーズ・ホテル

    私が泊まったのは、向かって左の建物の方です。
    朝食会場も、同じ建物の併設レストランでした。

  • ホテルの目の前にDHLあり@<br /><br />メールがこれほどビジネスでもふつうの手段になる前は、DHLは仕事で、海外への書類の送受信のためによく利用したものです。<br />

    ホテルの目の前にDHLあり@

    メールがこれほどビジネスでもふつうの手段になる前は、DHLは仕事で、海外への書類の送受信のためによく利用したものです。

  • レセプションの様子<br /><br />3ツ星クラスのホテルとしては当たり前だろうと思いますが、夜当番のレセプションの人が約束してくれたことは、朝当番の人にもしっかりと伝わっていました。<br />もっと若い頃は安ホテルにも泊まっていて、必ずしもそのように行き届いているホテルばかりではなかったです。<br />

    レセプションの様子

    3ツ星クラスのホテルとしては当たり前だろうと思いますが、夜当番のレセプションの人が約束してくれたことは、朝当番の人にもしっかりと伝わっていました。
    もっと若い頃は安ホテルにも泊まっていて、必ずしもそのように行き届いているホテルばかりではなかったです。

  • レセプション・デスクの前のロビーの様子<br /><br />ソファもありました。<br />

    レセプション・デスクの前のロビーの様子

    ソファもありました。

  • 部屋のフロアのエレベーターホール

    部屋のフロアのエレベーターホール

  • 部屋の扉を開けたところ<br /><br />ここはカードキではなく、ふつうのアナログのキーでした。<br />オートロックでなく、内側からも鍵を閉める方式でした。<br />鍵穴が微妙にずれていたのか、鍵を閉めるのがやや固かったです。<br />

    部屋の扉を開けたところ

    ここはカードキではなく、ふつうのアナログのキーでした。
    オートロックでなく、内側からも鍵を閉める方式でした。
    鍵穴が微妙にずれていたのか、鍵を閉めるのがやや固かったです。

  • 部屋の扉の内側とクローゼット<br /><br />2泊したとはえ、間にプリョス1泊旅行を挟んだで連泊しませんでしたが、収納スペースはたっぷりありました。<br />部屋に余分なコンセントの差し込みはやや少なくて、このクローゼットの前と、部屋の扉の横に1つずつあるだけでした。<br />

    部屋の扉の内側とクローゼット

    2泊したとはえ、間にプリョス1泊旅行を挟んだで連泊しませんでしたが、収納スペースはたっぷりありました。
    部屋に余分なコンセントの差し込みはやや少なくて、このクローゼットの前と、部屋の扉の横に1つずつあるだけでした。

  • ダブルベッドのある部屋と私のフル装備の荷物<br /><br />荷物の重量はこれで30kg近くあったと思います。<br />これでミニバンタイプの地元の都市間路線バスに乗れるなんてことを考えたらおそろしいです!<br />列車でも、満席のときには、荷物の置き場所に苦労しましたから。<br />(私はとても荷台にスーツケースを持ち上げられないので、近くの男性陣に手伝ってもらいました。)<br />

    ダブルベッドのある部屋と私のフル装備の荷物

    荷物の重量はこれで30kg近くあったと思います。
    これでミニバンタイプの地元の都市間路線バスに乗れるなんてことを考えたらおそろしいです!
    列車でも、満席のときには、荷物の置き場所に苦労しましたから。
    (私はとても荷台にスーツケースを持ち上げられないので、近くの男性陣に手伝ってもらいました。)

  • 窓側から眺めた部屋の様子と私の荷物

    窓側から眺めた部屋の様子と私の荷物

  • ベッドサイドからテーブルの方を見たところ<br /><br />家具などは古かったり、痛んでいるところがあっても、清潔感のある、ステキな部屋でした。<br />

    ベッドサイドからテーブルの方を見たところ

    家具などは古かったり、痛んでいるところがあっても、清潔感のある、ステキな部屋でした。

  • 窓からの眺め<br /><br />ホテルはウヴォシ川沿いにありました。<br />川向こうには、遊園地施設があるような大きなデパートが2軒ありました。<br />すぐ隣にも、大型ホテルがありました。私が選ばなかった方の4つ星のシェレメチェフ・パーク・ホテルだったかもしれません。<br />

    窓からの眺め

    ホテルはウヴォシ川沿いにありました。
    川向こうには、遊園地施設があるような大きなデパートが2軒ありました。
    すぐ隣にも、大型ホテルがありました。私が選ばなかった方の4つ星のシェレメチェフ・パーク・ホテルだったかもしれません。

  • クローゼットの隣で、この反対側にバスルームあり<br /><br />鏡にバスルームの扉が映っています。<br />

    クローゼットの隣で、この反対側にバスルームあり

    鏡にバスルームの扉が映っています。

  • バスルームの様子<br /><br />ここはバスタブはなく、シャワーブースでした。<br />それもちょっと変わったシャワーブースでした。<br />

    バスルームの様子

    ここはバスタブはなく、シャワーブースでした。
    それもちょっと変わったシャワーブースでした。

  • 座るところがあって、背中からもシャワーがでるしくみのシャワーブース

    座るところがあって、背中からもシャワーがでるしくみのシャワーブース

  • 洗面台とアメニティ<br /><br />クシがある分だけ、海外の3つ星ホテルの標準のアメニティよりも一品多かったです。<br />また、ソーイングキットもありました。<br />

    洗面台とアメニティ

    クシがある分だけ、海外の3つ星ホテルの標準のアメニティよりも一品多かったです。
    また、ソーイングキットもありました。

  • 廊下に無料のウォーターサーバーあり<br /><br />おかげでここでも水の補給ができたので、ミネラルウォーターを街中で買う必要がありませんでした@<br />

    廊下に無料のウォーターサーバーあり

    おかげでここでも水の補給ができたので、ミネラルウォーターを街中で買う必要がありませんでした@

  • レセプションからレストラン側の扉を出ると<br /><br />ホテル併設のレストランはヨーロッピアン・レストランだったので、夕食は街中へ取りに行きました。<br />そのついでに少しだけイヴァノヴォ散策ができました。<br />

    レセプションからレストラン側の扉を出ると

    ホテル併設のレストランはヨーロッピアン・レストランだったので、夕食は街中へ取りに行きました。
    そのついでに少しだけイヴァノヴォ散策ができました。

  • 川沿い側のホテルの外観

    川沿い側のホテルの外観

  • 1階がレストランだったホテルの建物<br /><br />レセプションは2階にありました。<br />ここには写っていませんが、建物の脇に階段があり、テラスからレセプションに入れました。<br />

    1階がレストランだったホテルの建物

    レセプションは2階にありました。
    ここには写っていませんが、建物の脇に階段があり、テラスからレセプションに入れました。

  • 翌朝の朝食バイキング

    翌朝の朝食バイキング

  • カッテージチーズやシルアルやミルク<br /><br />ロシアの牛乳はとても美味しいです!<br />

    カッテージチーズやシルアルやミルク

    ロシアの牛乳はとても美味しいです!

  • ジュースやパンやケーキやドリンクコーナー

    ジュースやパンやケーキやドリンクコーナー

  • テーブルの様子

    テーブルの様子

  • 可愛らしい内装のレストラン

    可愛らしい内装のレストラン

  • こんな棚もおしゃれ@

    こんな棚もおしゃれ@

  • テレビを見ながら朝食をとる

    テレビを見ながら朝食をとる

  • 1泊目(7月7日から7月8日)の朝食<br /><br />我ながらたっぷり<br />これでまたランチを食べずにすみました。<br />

    1泊目(7月7日から7月8日)の朝食

    我ながらたっぷり
    これでまたランチを食べずにすみました。

  • 2泊目(7月9日から7月10日)の朝食<br /><br />似ているけれど少しだけ内容が違います。<br />スクランブルエッグの代わりにゆで卵にしたり、食後のデザートをリンゴからオレンジにしたり@<br />ソーゼージの右度なりにあるのは、スクランブルエッグです。<br />サラダがまあまあ豊富だったのは、サラダ好きにとって嬉しかったです。<br /><br />イヴァノヴォで泊まったソユーズ・ホテルのレポートは以上です。<br />イヴァノヴォのホテルに荷物を置いて一泊旅行したプリョスで泊まったヴァラ・フォルデツィア編へとつづく。<br />

    2泊目(7月9日から7月10日)の朝食

    似ているけれど少しだけ内容が違います。
    スクランブルエッグの代わりにゆで卵にしたり、食後のデザートをリンゴからオレンジにしたり@
    ソーゼージの右度なりにあるのは、スクランブルエッグです。
    サラダがまあまあ豊富だったのは、サラダ好きにとって嬉しかったです。

    イヴァノヴォで泊まったソユーズ・ホテルのレポートは以上です。
    イヴァノヴォのホテルに荷物を置いて一泊旅行したプリョスで泊まったヴァラ・フォルデツィア編へとつづく。

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