2016/05/25 - 2016/05/26
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ken-kenさん
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早朝ハイデルベルクをざっと観光して、電車でベルリンに向かいました。
ベルリンには午後3時頃に到着。
駅そばホテル(チェーンホテルのインターシティに二泊しました このホテルに泊まると市内乗り物乗り放題のチケットをくれます)
すぐにベルリン市内の観光に出かけました
-
ハイデルベルクからローカル線に乗り、マンハイムでICに乗り換えベルリンに向かいます。
この電車には食堂車がついていたので、さっそく食堂車に向かいました。
今、ヨーロッパでもどんどん食堂車はなくなる傾向にあります。
イギリスもないし、フランスはあってもほとんどがビュッフェカー。
イタリアなんてコースでしか食べられなかったのが災いしてか、まるっきり見かけなくなりました。
ドイツ・オーストリアだけがいまだに営業してくれています。
なので食堂車のついている電車に乗ると、なるべく利用するようにしています。
写真はみなさん昼食を終えて、少し人がいなくなった頃を見計らって撮影しました。 -
昔は食堂車って結構ガラガラでしたが、今回はお客さんも多くて、年配のマダムと相席になりました。
メニューの種類は結構あってそのために人気が出てきたのかなと思いました。
自分はグラーシュ(ハンガリー風のシチュー)とアップルジュース、水を頼みました。
シチューですので電子レンジでチンでもおいしくいただけました。
相席したマダムはタイ風ヌードルサラダなるものを召し上がっていました。 -
食後アップルシュトゥーデルとカフェ・オレをいただきました。
相席のマダムは自分より早くカプチーノを注文なさったのですが、まだ持ってきてくれず、手持ち無沙汰のようです。
ステキだったのが四人席に旦那さんと座られていたマダム。(やっぱり他の方と相席でした)
ご注文はシャンパン(スパークリングワインですが・・・・)とチョコレートケーキ!
映画「ブルージャスミン」でケイト・ブランシェットの主人公が言うセリフ「ウィーンではチョコレートケーキと白ワインの日々だったわ」を地で言ってるみたいで、あまりのセンスの良さ加減につい見入ってしまいました。 -
相席のマダムがカプチーノを飲まれて自席に戻られたので、自分の席からの眺めを撮りました。
お値段はもちろん高めですが、それ以上に贅沢な気持ちになれて、これからも食堂車があったら絶対に利用しようと思いました。 -
予定時刻より十五分ほど遅れてベルリン中央駅に着きました。
最近はドイツとイタリアが逆になったようで、めったに遅れないイタリアの特急、10分や20分程度では遅れのうちに入らないドイツ鉄道って感じになりましたね。
この後ベルリンからミュンヘンに行くのですが、ベルリン始発なのに電車がホームに入ってきたのは30分近く経ってからでした。(定刻の30分以上前に着いていたので、ホームで1時間以上待っていました)
写真は新装なったベルリン中央駅。
長距離列車、Sバーン(近郊列車)、地下鉄などがこの一か所に集中しているので滅茶苦茶巨大です。
この一か所ですべての電車に乗れるので便利と言えば便利なんですが、地下から3階まである上、標識が少ないのでわかりにくいです。
ここから3分ほど歩いた場所にインターシティホテルベルリンがあります。 -
駅前の広場を国会議事堂方面に少し歩くとテレビ塔が見えてきます。
-
さらに歩くと国会議事堂が見えてきます。
昔の建物に現代建築の粋を集めたドームを乗せていて、非常に面白い建物になっています。 -
国会議事堂の左脇から見たテレビ塔です。
高さ368mでそんな高いものではないのですが、ベルリンには高層ビルがあまりないのであちこちで見ることができます。 -
国会議事堂を正面から写しました。
こうやって見るとヨーロッパのどこにもある古い建築なのですが・・・・ -
こうするとちょっと変わった感じがします。
内部見学もできるのですが、いつでも大人気でこの日も長い行列ができていました。
予約入場なのですが、ベルリンの滞在時間が短いので、今回はパスしました。 -
国会議事堂の向かって右に広がる公園を歩くと、ベルリンのシンボル、ブランデンブルク門が見えてきます。
-
公園からブランデンブルク門をくぐってウンター・デン・リンデンに出ます。
自分のくらいの年の人間にとってブランデンブルク門をくぐるということはかなり興奮する出来事ですね。
ああ、西ベルリンから東ベルリンにやってきたと思うとドキドキします。 -
今では一番のベルリン名所になり、このように何故かフラダンスのショーなどが催されています。
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シャボン玉売りの人がずっとシャボン玉を吹き続けていたりします。
このブランデンブルク門、ずっと凱旋門だと思っていましたが、もともとは徴税のための門だったみたいですね。
ベルリンには徴税のための門が18か所もあったそうです。
各地に向かう道に作った門だったので、行先の地名を門に着けたそうです。
この門はプロイセン国王の祖先ブランデンブルク辺境伯が治めていた国の首都ブランデンブルクに行く道に作ったのでブランデンブルク門と言われたそうです。
ただ、このように壮麗な門にしたのはフリードリヒ大王の甥で大王の後を継いで王になったフリードリヒ・ヴィルヘルム二世だそうです。
完成したのは1791年です。 -
あちこち歩き回って再びブランデンブルク門に戻ってきました。
もう時間は夜の8時なのに人出はまだまだ少なくなってはいません。 -
この時間になってフラダンスのブースは撤去されていますが、シャボン玉売りはまだいます。
ブランデンブルク門の真ん中を見ると、遠くに映画「ベルリン・天使の詩」にも出てきた戦勝記念塔が見えます。 -
ブランデンブルク門のそばにユダヤ人犠牲者記念館があります。
2711本のコンクリートブロックが点在しています。 -
ウンター・デン・リンデンを博物館の島まで歩きます。
フンボルト大学付近から見たテレビ塔。 -
ドイツ歴史博物館の壁に張り付いている彫像。
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博物館の島の入り口付近にある大聖堂が見えてきました。
大聖堂のドームとテレビ塔。 -
ベルリン大聖堂とテレビ塔。
ベルリン大聖堂には代々プロイセンの王を輩出したホーエンツォレルン家の墓所があるそうです。 -
ベルリン大聖堂の内部です。
非常に大きな大聖堂でしたが第2次世界大戦の空襲でとてつもない被害を受けたそうです。 -
美しいドームの天井。
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ベルリン大聖堂の祭壇。
あまりに壊滅的な被害で東西ドイツ統一までほっぽっておかれたドレスデンの聖母教会と違って、この大聖堂は主にドームの被害だけだったので戦後部分的な修復はあったみたいです。
ただ本格的に修復に入ったのは1975年からで最終的に修復が完結したのは東西ドイツ統一後の2002年だったそうです。 -
祭壇画も非常にきれいです。
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せっかくですからドームの上まで行ってみましょう。
270段の階段を上ってドームの回りに付けられた狭い回廊を歩きます。
調子こいて登ったはいいですけれど、高所恐怖症の身にはかなり応えました。
ドームの回廊から見たテレビ塔。 -
ドームの回廊から博物館の島付近を見ました。
真ん中に見えるのは旧ナショナルギャラリー。
とにかく回廊は狭く(実際はさほどでもないのでしょうが、高所恐怖症にとってはそう感じます)下に吸い込まれそうな気持ちです。
恐怖に手が震え、カメラが落としてしまいそうになりました。 -
恐怖体験を終えて(写真も極端に少ないです)ベルリン大聖堂を出ました。
ベルリン大聖堂の前は広場になっています。
ウンター・デン・リンデンの正面にそびえるのは旧博物館。
このあたりから博物館の島が始まります。
現在は古代ギリシア・ローマの彫刻が展示されているそうです。 -
広場から見たベルリン大聖堂です。
-
博物館の「島」というくらいなので川に囲まれています。
川沿いから見たベルリン大聖堂。 -
この川を遊覧船が通ります。
遊覧船は何隻も運航しているみたいでまるでセーヌ川のようです。 -
旧ナショナルギャラリー。
時間も時間ですので、すでに閉館していました。
18世紀から20世紀のドイツ絵画とマネやセザンヌなどの印象派絵画が展示してあるそうです。
この美術館は行ってみたかったです。
博物館の島の博物館は大々的な修復に入っていました。
特にペルガモン博物館はまさしく工事真っ盛りって感じでした。 -
回廊の柱の合間から見た旧ナショナルギャラリー。
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川の対岸から見た旧ナショナルギャラリー。
ギリシアの神殿のようです。 -
川の対岸から見たボーデ博物館です。
この博物館にはビザンチン芸術、中世期の貨幣や、クラナッハ、ティエポロなどの絵画が展示されているそうです。
ここと旧ナショナルギャラリーは入って見たかったですが、残念ながらもう閉館されています。
翌日はあまりの強行軍で疲れて断念しました。 -
博物館島の川沿いから見たテレビ塔。
ペルガモン博物館は工事が凄すぎて、写真という状況ではありませんでした。 -
「地球の歩き方」がベルリンで一番美しい広場と断じているジャンダルメンマルクト。
確かに計画的に作った広場で左右対称で美しいです。 -
ジャンダルメンマルクトの中心にあるコンツェルトハウス。
プロイセンの建物らしく古典様式の建築です。 -
左右に二つのそっくりさん教会があります。
フランス・ドームにドイツ・ドームというそうです。 -
コンツェルトハウスから見たドイツドーム。
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翌日に行ったカイザーヴィルヘルム教会。
1888年に亡くなったヴィルヘルム1世のために建築された教会です。
ヴィルヘルム1世という言うと宰相のビスマルクが有名ですね。
鉄血宰相ビスマルクのもとでプロイセンは普墺戦争・普仏戦争に勝利しました。
結果、ドイツはプロイセンを中心に統一され、ヴィルヘルム1世はドイツ皇帝となったのでした。 -
この教会は1888年に亡くなったヴィルヘルム1世のために建築された教会ですが、1943年の空襲で破壊されました。
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戦争の悲惨さを伝えるモニュメントとしてそのままの姿で残されました。
近年補修工事でパネルに包まれていましたが、今回行ってみると補修工事も終わったようでパネルは外されていました。
右側の近代的な建物は戦後新しく作った教会です。 -
カイザーヴィルヘルム教会の内部に入ることができます。
ほとんど破壊されていますが、一部見事なフレスコ画を見ることができます。 -
中心にキリストを描いた天井画です。
まるでビザンチン時代のモザイク画のようです。 -
これは違う場所のフレスコ画。
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右側の近代的教会には紺碧のステンドグラスが一面に配されています。
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まるで海の中にいるような不思議な体験でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- frau.himmelさん 2016/07/02 22:56:43
- ベルリン同じころ、宿泊していました
- ken-kenさん、こんばんは。
このたびはフォローをしてくださってありがとうございます。
つたない旅行記ですが、よろしくお願いいたします。
さて、ベルリン旅行記を拝見してビックリいたしました。
ken-kenさんは5月25,26日と宿泊なさったのですか?
私は5月25日から29日まで5日間宿泊しました。
同じ時期にベルリンにいたのですね。
しかもホテルもインターシティーホテルの目と鼻の先、モーテル・ワンでした。
そんなこと知っていれば、1日くらいあちらでお食事できましたのにね。
どうかこれからもよろしくお願いいたします。
himmel
- ken-kenさん からの返信 2016/07/03 10:05:17
- RE: ベルリン同じころ、宿泊していました
- frau.himmelさん、おはようございます。
このたびは投票と暖かいコメントをありがとうございました。
今、旅行記を拝見させていただいていますが、非常に面白くかつ興味深い内容で時を忘れてしまいそうです。
これからゆっくり拝見させていただきます。
> さて、ベルリン旅行記を拝見してビックリいたしました。
> ken-kenさんは5月25,26日と宿泊なさったのですか?
> 私は5月25日から29日まで5日間宿泊しました。
> 同じ時期にベルリンにいたのですね。
> しかもホテルもインターシティーホテルの目と鼻の先、モーテル・ワンでした。
そうだったんですね!
世界は狭いという言葉を実感しますね。
でも、同じ日にベルリンにいらしたのに、完全に初級編の自分とは内容が全然違って上級編という感じで本当に興味深いです。
さらに申し上げますと、自分も去年も暑いドイツにいっているので(およそひと月前でしたが、やっぱり暑かったです)勝手に親近感を感じさせていただいています(笑)。
> そんなこと知っていれば、1日くらいあちらでお食事できましたのにね。
> どうかこれからもよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
ken-ken
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