龍王の風に吹かれて・西ブータン⑳－2016/3/25～26　　バンコク経由日本帰国へ

2016/03/19 - 2016/03/26

バンコク　　成田　　土産

ツアー代金以外に使ったのは、夫が薬を飲んでいたのでアルコール断ちしていたために思いのほか少なくUS＄55だけだった。写真は二人合計で約4500枚。

第7日目-2～8日目　　3月25日(金)～26日(土）

11時50分　　コルカタ着
13時35分　　同離陸
15時45分　　バンコク着
23時45分　　TG-642便機内へ
00時22分　　離陸
07時05分　　成田国際空港着
11時20分　　帰宅

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

進行方向右側の座席だったのでまたヒマラヤが見られた。

パロ空港 (PBH) 空港

行きかえりともにヒマラヤが拝めるとはラッキーなこと。

次第に遠ざかってゆくブータン、再見。

座席番号3DEでエコノミーの最前列。広めで足がのばせる。

離陸後11時10分には軽食のサンドイッチ、ピロシキ風パン、ジュース、パウンドケーキ、スナック菓子の入ったペーパーバッグが配られた。

約1時間でコルカタに着き、客を入れ替えて45分後には離陸した。そして午後2時過ぎに今度はランチとしてチキン、サラダ、ナン、ケーキ、パン、ヨーグルト、チョコレートがでてお腹いっぱいになる。

ネータージー スバース チャンドラ ボース国際空港 (CCU) 空港

15時45分、バンコクスワンナプーム国際空港着。

最近の国際空港はどこも広すぎる、移動距離が半端じゃない。

バンコクー成田のタイエアのチケット。チェックイン後ボーディングタイムの23時15分まで解散となった。

7時間半ものトランジットだ。マンゴーが好きなのでやけにあちらこちらで目につく。

出発便の掲示板、大阪行きのTG−622便はあるが成田行きがない！

やっと別のボードに成田行きTG-642便を見つけたらゲートが真反対の場所。歩けば15分以上かかるほど離れているので関西組とはそのままお別れになってしまった。

わーい、手ごろなマンゴープリンを見つけた！

空腹ではないけれどマンゴー色にひかれて、120バーツをUS＄4で支払った。

空港内のショップで土産を買ったり、アンケートを書いたりしても時間は潰せず、待合ロビーでとうとう横になってしまった。23時35分、バスで飛行機まで行く。

昨年のシンガポールに続いての深夜便。機材はA330-300。

定刻23時55分、ほぼ満席で動き出す。

スワンナブーム国際空港の夜景。うしろに発着待ちの飛行機が行列を作っている。

零時22分の離陸後に飲み物とサンドイッチがでて、機内はすぐに灯りを落として暗くなった。

6時前、空が日の出の曙色に染まり始めた。

午前6時過ぎの飛行機の位置。

オムレツの朝食。

和風朝食。味噌汁が付く。

降下を開始したら雲海に突っ込んだ。

定刻より30分早く7時5分に成田国際空港に着陸した。天候は曇り。

成田国際空港 空港

スーツケースをABCに預けて東京駅行きのバスに乗る。添乗員Rさんは国内線でまた大阪へ飛ぶそうだ。

東京八重洲口。帰ってきたという実感。

ブータン＆バンコクで買った土産物を並べて恒例の撮影会。右上はバンコクのセブンイレブンで買ったインスタント麺トムヤンクンラーメン。

以下はブータンの土産品。調和を表している絵表紙のノートブック40Nu。

ダマルと布ケース1000Nu。

ブータン国旗のマグネット。1枚150Nu。

ルンタの五本詰め合わせ200Nu。右側のツェチュ祭のお弁当箱ポンチューに入っている紐は閻魔大王に頂いたもの。その下は民家の屋根裏にあった干し唐辛子。

干しチーズ200Nu。「春・最大のパロ・ツェチュ祭見学　8日間」無事終了。