2016/04/03 - 2016/04/03
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吉野山の花見の紹介です。吉水神社の階大からの眺めも印象に残りました。吉水神社は、14世紀の南北朝時代(1336〜1392年)、南朝の御所となった場所です。
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東南院の敷地のようです。その片隅に年代物の十三重の石塔と、まだ新しい地蔵尊像などがありました。黙とうでは三重塔や五重塔が多いようですが、石塔では十三重塔が多いようです。
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石の柵で囲われた『吉水神社』の石碑です。側面に『南朝皇居舊跡』の文字がありました。南北朝時代は、建武の新政の崩壊を受けて足利尊氏が新たに光明天皇(北朝)を擁立したのに対抗し、京都を脱出した後醍醐天皇(南朝)が吉野行宮に遷った1336年(延元元年/建武3年)から、南朝第4代の後亀山天皇が北朝第6代の後小松天皇に譲位するかたちで両朝が合一した1392年(元中9年/明徳3年)までの、56年間です。
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吉水神社の入口にあった石の鳥居の光景です。吉水神社までは、子の鳥居をくぐった後、下り坂になります。義男水神社はいったん素通りし、あとでゆっくり参詣することにしました。
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お店の前に鉢植えで飾ってあった『ミツマタ(三又、三枝、三叉等)』です。ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木です。
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『ミツマタ(三又)』の花のズームアップ光景です。三つ叉に分かれた枝の先に、綺麗な黄色い花を咲かせます。
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イチオシ
更にズームアップした、『ミツマタ(三又)』の花です。花が綺麗なことも特徴ですが、樹皮が和紙の原料になることでも有名です。
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随分と寂れた、小さな神社の光景です。メインストリートに面していましたが、神社の名前も分かりませんでした。処分するのが憚れて、そのまま放置されているようでした。
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満開の枝垂れ桜の光景です。薄いピンクの花の色でしたから、ベニシダレ(紅枝垂れ)の1種のようです。この後紹介する、勝手神社の入り口付近にありました。
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『勝手神社』のタイトルがあった立看板です。冒頭の説明は、吉野八社明神の一つで、金峰山の入口にあるので、『山口神社』とも言われることの紹介でした。境内には源義経の妻女、静御前が追っ手に捕らわれた際、舞を見せたと伝わる舞塚が残ります。
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『勝手神社』は、平成13年(2001年)に不審火により焼失したため、ご神体は向かいの吉水神社に遷座しています。現在、本殿再建のための寄付金が募られています。焼失前は、流造檜皮葺、桁行八間・梁間二間の本殿でした。
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勝手神社は、全国28社の勝手神社の総本社です。現在の主祭神は、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)とされています。大山祇命・久久能智命・木花佐久夜比咩命・苔虫命・葉野比咩命が配祀されています。
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イチオシ
焼失する前の本殿があった場所でしょうか、周りは立入り制限されていました。『勝手』は、『入り口、下手』を意味するとされます。『山口神社』の呼び名とも符合します。
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『勝手神社再建復興・寄付金のお願い』のタイトルがあった立看板です。この立看板の写真は、焼失前の本殿のようでした。
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火災に遭っても大丈夫だったらしい狛犬と、石灯篭の光景です。本殿址に向かって右手の、すっかり苔生した雄獅子です。
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こちらも、火災に遭っても大丈夫だったらしい狛犬と、石灯篭の光景です。本殿阿智に向かって左の雌獅子です。
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推測で詠んだ部分も大分混じりますが、『吉野山 峰の白雪ふみわけて 入りにし人の跡ぞ恋しき』の歌碑のようです。静御前が舞った、『吉野山の峰の白雪を踏み分けて姿を隠していったあの人(義経)のあとが恋しい』の意味です。
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勝手神社の境内から見下ろした、吉野のメインストリートの光景です。
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勝手神社の境内で咲いて居た野草です。『シロバナタンポポ(白花蒲公英)』のようです。キク科タンポポ属の多年草です。
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同じく、勝手神社の境内で咲いて居た野草です。『ヒメオドリコソウ(姫踊子草)』のようです。シソ科オドリコソウ属の越年です。ヨーロッパ原産です。
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勝手神社の石の鳥居と、隣接する場所の桜の光景です。桜は、先に紹介した、ベニシダレ(紅枝垂れ)です。
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店先に飾られていた、『ニリンソウ(二輪草)』の花のようです。イチリンソウの方かも知れません。同じ仲間の花で、サンリンソウもあります。
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『ニリンソウ(二輪草)』のらしい花のズームアップ光景です。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草です。毒草で有名な、トリカブトに似ているようです。
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吉野の通りを歩きながら眺めた、シックな建物と、桜の光景です。
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垣根越しに眺めた桜の光景です。山桜ではなく、満開に近い染井吉野の花のようでした。
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イチオシ
通りから眺めた、中の千本の桜の光景です。ガラス張りのお店を通しての眺めです。
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同じく、ガラス張りのお店を通しての中の千本の桜の眺めです。時間が許せば、ゆっくりと時を過ごしたい座敷の光景でした。
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『天皇陛下御泊所』の文字が刻まれた石碑の光景です。側面に昭和26年秋の文字がありましたから、昭和天皇(1901〜1989年)のことでした。その右には、吉川英治や谷崎純一郎などの文豪が定宿にしていたことも紹介されていました。
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『坂本屋』の看板があったお店の店先光景です。ショーウィンドウには、食事のセットメニューがありました。
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『宮坂』の文字が刻まれた石碑の光景です。それほど距離はありませんが、中々の急坂でした。南南東に向かって上る坂道は、約200メートルです。
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『宮坂』を登った先の花見です。ベニシダ(紅枝垂れ)などが見頃を迎えていました。
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