何もしない贅沢　のんびりビーチリゾート　Ｖｏｌ．１ ビールが安いよ！ランカウイ島　　

2016/01/27 - 2016/02/03

去年もこの時期行ったマレーシア。ビールが高くてブーブー文句言ってたら、「ランカウイ島なら免税だから、ビールも安いよ」と教えてくれた。
それを確かめに、そして日頃のストレスを出し切るため、ランカウイ島でのんびりビーチリゾートしようと行ってきました。

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: マレーシア航空

関空からの出発です。
マレーシア航空機、テンションあがりますね。

最初の機内食。この抹茶そばみたいなの、意外といけました。
ビールと一緒に早くもマレーシア・モードです。

エンターティメントでは『オディッセイ』を日本語吹き替えでやってました。見たかった映画だから嬉しかった。でも、原題は『Odyssey』じゃなかったから、初め分かんなかった。

おやつは前回と同じスーパーカップ。

クアラルンプール空港に到着。乗り換えゲート付近では、前回死ぬほど寒かったのに、今回は全然そんなことない。
エコに目覚めたか、マレーシア！

夕刻、ランカウイ島に到着。
ホテルまで車で３０分ほど。

ホテルは『ホリディ・ヴィラ・ランカウイ』
この写真は翌日撮ったものです。繁華街から離れているので、静かな感じです。

ホテルの中庭は、ライトアップされていました。
テンションあがります！

一番カテゴリーの低い部屋ですが、広い！マレー風のインテリアです。

椅子も２個。広めのテーブルもありますから、ここでまったりビールが飲めそう。小さいけど、眺めもイマイチだけど、椅子２個とテーブル付きのバルコニーもありました。もっぱら物干しになってましたが…

夜遅いので、とりあえずホテルのレストランで晩飯を。ここは朝食会場にもなるようです。

東南アジアと言えば、サテ。ピーナッツ味のタレが美味しい。

そしてナシレマ。もちろんビールも。
明日からが楽しみです。

ホテルはかなり大きいです。部屋数もかなりのもの。
３階建ての、３階の部屋でした。ホテルの中もマレー風です。

朝です。朝食をゆっくり取って、まずはホテルの探検をかねて、ビーチに向かいます。

中庭を抜けて、たぶんこっちやろな…

ツツジの花みたいなのがたくさん咲いています。

よく見るとツツジじゃない。あたりまえか…

日本では見られないお花がいっぱい。

海が見えました。ビーチも広い！

ビーチの正面には、ひょっこりひょうたん島。
そして遠浅の白いビーチ。もうテンションあがります。

こんな日傘って、東南アジアですね〜。大好きです。
午前中いっぱい、ビーチでゴロゴロします。

ビーチからホテルを眺めます。結構大きなホテルです。

ビーチバーでカクテルをいただきました。そろそろお昼も過ぎて、お腹が空いてきました。

着替えて、ホテルを出てすぐのところにある海鮮レストランに入ります。
２時ぐらいでしたが、適度にお客さんが入っています。

ビールが安い！１００円しないくらいです。しかも美味しい！

エビのから揚げみたいなのと、ビーフン。

野菜の炒め物をいただきました。なかなか美味しかったです。料金も手ごろ。
全部で、ビール２本頼んで１８００円くらい。

パンタイ・テンガーを散策します。ホテルの前は、歩道が凸凹でしたが、少し歩くと綺麗な道になります。

田舎の雰囲気がステキ。写真ではなかなか表現できませんが、ほんとにもっと素敵でした。

メイン通りを少し入ったところに、なまこ石鹸で有名な「ガヤ・ミナミ」があります。ここを右に曲がってすぐです。ガイドブックでは、メイン通り沿いになってましたが、お店移転したようです。看板が出てたからすぐわかりました。

夕食は、ガイドブックにも載っていた『サン・カフェ』へ。ず〜っと見て歩きましたが、ここが一番オシャレなカフェですね。

モノトーンを基調にしたインテリアがおしゃれ。オープンエアで、アジアの雰囲気もあります。お客さんは、圧倒的にヨーロピアン。お店の人も、英語が堪能で、とってもフレンドリー。

バラクーダをいただきます。オシャレですね。

トマトサラダ。

ガーリックトーストにはチーズも乗っていて、ボリューミーです。
ランチが遅めでガッツリでしたから、軽めのディナーです。ビールも飲んで、２５００円くらい。

一日、何するでもなかったけど、ひたすらノンビリしてリラックスできました。
明日はなにしよう？